先日の記事でShindigが持つOpenSocialアーキテクチャの強力なキャッシュ機能について触れました。Shindigには大きく4種類のキャッシュが存在しています。 ガジェットXMLのキャッシュ makeRequestでアクセスされる外部APIのキャッシュ featureを固めたJavaScriptのキャッシュ JavaScript、CSS、imgなどHTMLからリンクされたリソースのキャッシュ ガジェットXMLのキャッシュ OpenSocialガジェットを開発し始めて最初につまずくのがこのガジェットXMLのキャッシュでしょう。ガジェットXML上で変更を行っても、それが実際のガジェット表示上に反映されない場合は、まずガジェットXMLがキャッシュされていることを疑いましょう。 ガジェットXML上でJavaScriptコードを修正しつつサンドボックス環境で動作確認しながら開発したい場合は、