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コンテンツ流通に関するsatojkovicのブックマーク (10)

  • ネット配信が崩し始めたウィンドウ戦略 - Distribution Revolution

    よく知られているように、映画テレビ業界は、作品のリリースの時期と値段をメディアや地域ごとにずらしてトータルの収益を最大化しようとするウィンドウ戦略を取っています。アメリカでは、 映画: 劇場公開→DVD→有料ケーブル・チャンネルや機内上映→地上波で放送→ものによっては何度も再放送 テレビ番組: ネットワークでの放送→ものによっては系列ケーブルなどで数日中に再放送→DVD(シーズンが終了する頃)→翌シーズン→数シーズン続けばシンジケーション市場を経てローカル局で放送 といったコンテンツの流れがありますし*1、規模は違えど日やイギリスなどでも同じようなことが行われています。 インターネットの普及とそれにともなうネット上の海賊行為(piracy)は、このウィンドウ・システムに大きなインパクトを与えました。まず、劇場公開からDVDリリースまでの間隔が狭まったり、映画の世界同時公開が増えたりする

    ネット配信が崩し始めたウィンドウ戦略 - Distribution Revolution
  • 米Amazon.com、コンテンツ配信ネットワークサービスを年内に投入

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 無線LANに期待すること怖いこと

    XBox360 と iPod、クリスマスにもらえるとしたらどちらを選びますか? 尻馬乗り第二段 Life is beautifulさんのトコから。 僕も、最近、若者の消費行動の変化を感じている。 基的にエンタメというのは「暇つぶし」の道具。 そして、この領域で勝負するということは 人間の「暇つぶし」時間の奪い合いと言える。 いかに効率良く、安価に、面白い暇つぶしを 提供できるかどうかが若者相手のエンタメビジネス。 ティーンは金がないし、酒やタバコもそんなやらないからね。 今まで、日では、TVやゲーム漫画音楽が ここで強かったんだが、そこに携帯ってのが 割り込んできている。 暇つぶしとして、携帯やネットが この枠に入りこんできたせいで、 パイの再配分が始まったって事。 特に、携帯料金は若者を締め上げていて 僕らとしてもキツイ。 僕が、無線LANを激しく評価しているのは 実は、携帯料金

    無線LANに期待すること怖いこと
  • [R30] : 楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?

    湯川氏の「ネットは新聞を」ブログで、「楽天はTBS買収から撤退せざるを得ないだろう」という予測が開陳されている。面白いのは、そもそもライブドアが試みて失敗したテレビ局の買収に楽天があえてまた乗り出した理由を、世間でよく言われる「株価を上げ続けなければならないから」ではなく、「アップルに対する対抗軸をコンテンツ企業の買収で作りたかったから」と見ている点だ。 ここで湯川氏を批判するのは簡単なことだ。だが、この仮説はとても面白い示唆を含んでいるように思うので、それに関連して少し考えをめぐらせてみたい。 以前に書いた「Video iPodに勝つためには何をすればいいか。」のエントリで、僕はiPodのビジネスに勝つためには、まず映像配信のプラットフォーム(ソフトウェア)を作って、安いハード(プレーヤー)と一緒にばらまいてしまうことだ、と書いた。コメント欄でも指摘されているように、現時点でのApple

    [R30] : 楽天は本当にAppleに対抗しようと考えたのか?
  • aki's STOCKTAKING: iPod 制覇に.......

    stocktaking【名】[U] 1. 棚卸し,在庫品調べ; 2.(一般に)成績[現状]調査 ; 3. 内省 AERA 2005年10月31日増大号に、「iPod制覇に日米愕然ービデオ発売で勝負あったかー」という記事があった。そのタイトルは「楽天のTBS買収程度で驚いていてはいけない。米国では秒進分歩の勢いで合従連衡(がっしょうれんこう)が進む。日米すべての仮想敵はiPodだ」と続く。 ネット上の朝日新聞社ののサイト OPENDOORS の AERA のその号のインデックスには違ったタイトル、「iPod制覇に愕然ヒルズ族ーネットビジネスのプラットホームははやiPodで決まり?ー」である。どうなっているのか分からないが、私の手元にあるAERAの誌面とは異なっている。実際の誌面とウェブ上とはタイトルも違っちゃったりするのかな。 まぁ、「日米愕然」じゃ、なにがなんだか分からないが、「....

  • ビデオiPodの登場で変わる「何か」

    先週末のネットニュースメディアは、ビデオiPodの話題一色に塗りつぶされた。以前から出るのではないかと予想されてきた製品であっただけに、好意的に受け止められたようだ。 さて、週が開けて少し落ち着いたところで、このビデオiPod(ネーミング的にはただのiPodなのだが、ここでは暫定的にそう呼ぶ)を中心とした一連のビジネスが、今後日においてどのような影響を及ぼすのかを考えてみよう。 イヤその前に、ちょっとイジワルな指摘をしておこうか。丁度1年前、AppleがiPod Photoを発表したときに、かのスティーブ・ジョブス氏は「携帯プレーヤーの進む方向として、動画対応は間違いだ」と述べている。 だがそのとき筆者は別メディアのコラムで、これはiPodの動画対応製品を出しやすくするためのブラフだと分析した。ITmediaのコラムで書いておけば自慢げにリンクが張れたものを、まったく惜しいことをした。

    ビデオiPodの登場で変わる「何か」
  • R30さんに全部書かれたのでぶっちゃける

    Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 うげ、考えていた事全部書かれた ウワァ━━━ヽ((`Д´))ノ━━━ン!!! ・・・だからアルファなんだろうけどさウワァ――。゚(゚´Д`゚)゚。――ン!! すごいなぁ。こんな短期間でここまで考えをまとめれるなんて。 とてもあそこまでは煮詰めれなかったyp R30さんの記事の後半の、yahooBB戦略しか、現状、 アップルの大攻勢に日企業が逆転する方法がないのよね。 ビデオipodの先にあるコンテンツの囲い込み戦略や ituneによるチャネルの独占戦略を覆すには、 こちらもティムコから血の涙流すくらいの勢いで 戦うしかない。 では、どうするべきか? 競争でブッちぎったアップルに追いすがるには こっちもドーピングするしかない。 ネット音楽配信、ネット映像配信、 電子ペーパーによるオンラインパブリッシングで 囲い込み出遅れた日企業が 勝

    R30さんに全部書かれたのでぶっちゃける
  • Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 - R30::マーケティング社会時評

    ある映像関連業界の人から表題のような相談を受けた。当面は投資家向けの説明をどうすればいいかっていう話だが、その向こうには今後5年ぐらいのスパンでどう事業をやっていけばいいかという話も含まれているっぽい。知るか、そんなこと。 とか切って捨てるのもかわいそうだし、まあ投資家向けの言い訳はいろいろとアドバイスをしてあげたのだけれど、ゼロベースで考えた時にiPod流のコンテンツ配信ビジネス破壊にどうキャッチアップできるかについて、ちょっと考えたことをまとめてみたい。 iPodでふつうに映像見られるようになったら、地デジとか1セグとかもう要らないし、という話はアイドル並みにちょうカッコイイ孝好先生がこちらとかこちらでお書きになっていらっしゃる。ま、その通りだろう。 携帯電話は、女子高生だろうが主婦だろうがビジネスマンだろうが、世の中から自分が孤立していないことを証明する唯一無二のコンタクト・ポイント

    Video iPodに勝つためには何をすればいいか。 - R30::マーケティング社会時評
  • Life is beautiful: 「ビットの集まりを売る時代」の次に来るもの

    映像、音楽ゲーム、パソコンソフト、などさまざまなコンテンツをデジタルデータ(ビットの集まり)としてネットワークを介して流通することが可能になった現代において、「消費者のモラル」の低下を嘆く声や、不正コピーを防止する「DRM技術」の一層の進歩と標準化の必要性を訴える声をよく聞く。しかし、オープンソースやクリエイティブコモンズの発想、丸山茂雄氏が立ち上げた247MUSICなどを見ていると、コンテンツを作る側としても、そろそろ少し発想を変えてもの作りをしなければいけない時代が来ているのでは、と思えてくる。 「mF247を始めるにあたって」で丸山氏は「リスナーにとって音楽は〈作品〉ではなく〈情報〉として捉えられているのではないだろうか…(中略)…しかし、感動した人には大切な〈作品〉に昇華し、心に残るのである」という表現で、なぜユーザーはデジタルコンテンツを違法コピーするのか、しかし同時に、なぜ相

  • http://amanoudume.s41.xrea.com/cgi-bin/mt/archives/000392.html

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