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2006年2月11日のブックマーク (7件)

  • 本当に情報をタイムリーに集めるための5か条 [絵文録ことのは]2006/01/25

    情報を集めるには、「惜しみなく与え、共有すること」「出すべきでないものは出さないこと」「情報提供者に感謝すること」「適切な評価をすること」「情報そのものには色を付けないこと」が必要だろう。 「FPN-ニュースコミュニティ- どうやったら情報をタイムリーに集めることができるか」(2006/1/25 藤原真由美さん)という記事で7項目(まとめて4項目)の「情報収集の鉄則」が書かれている。部分的にはその通りだと思うが、部分的には補足した方がいいところもあるし、また欠けている視点もあるように思う。 ■情報は惜しみなく共有する 現在、女子十二楽坊資料館というサイトを運営していて、その掲示板は管理人がほとんど何もしなくても参加者の投稿だけで回るようになっている。オフィシャルサイトよりも早くテレビ情報が載ることもあるし、ライブやディナーショーなどに行ったというレポートはすぐに掲載される勢いだ。また、中国

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(1)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(1) 公開日時: 2006/01/23 18:29 著者: kenn 最近、自分のワークスタイルを大きく変えてみて、非常に強く感じることがある。 エンジニア、それも言われたことをソツなくこなすタイプではなくて、アンテナの感度が高く、自発的に新技術を磨き続けることを怠らず、自分の作ったものを広く世に出すことが楽しいと考えるエンジニアが、商業的に実りのあるモノを作り出せるようになるためには、ある特殊な条件が、きわどいぐらいのバランスで揃うことが重要なのだな、ということがわかってきた。もちろん、まだそれを理解するプロセスの真っ最中なのだけれど、考えがひとまとまりの輪郭をとってきたので、つれづれ書いてみようと思う。 ぼくは、インフォテリアというソフトウェアの会社で6年も製品企画その他、会社がリリースする「モノ」の運命にかかわる重大な意志決定に、経営

  • Web2.0 Mashup データベース | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    via digg.com Mashup Feed は、ネットサービスの API と、それらを使ったマッシュアップ(複数の API やデータを掛け合わせて新しいネットサービスを作ること)の事例を蓄えて公開しているデータベースサイト。 同種のものとしては、9月にご紹介した、オープンな Web サービス API のデータベースや、表としてオープン API の mashup 状況をプロットした Web 2.0 Mashup Matrixなどもある。 何か新しいサービスの発想が出たときに、組み合わせて使えるサービスがないか探すときや、未知の新サービスを考えるときなどに有用だろう。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイ

  • [徳力] web2.0企業に見るビジネスモデルとワークスタイル

    これだけ見ると、思ったよりもWeb2.0系のサービスは必ずしも広告収入に依存しているサービスばかりではないようです。 というより、広告を収入にしているのは少数派ですね。 Yahoo!に買収された企業や、diggのようなスゴイ勢いでページビューが伸びていて広告でも結構儲けているだろうと想像される勝ち組と比較すると、それ以外のサービスが目立った収入源も無い形で提供されているのも印象的。 そんなデータをまとめながら、「らいおんの隠れ家 – ポール・グレアム「就職なんてもう古い」」とを読むと、改めてなるほどなぁと思わされます。 ウェブ・ベースの起業に必要な主なコストは、メシ代とレンタル代だ。 つまり起業のコストは、怠けているときと大差ないってことだ。 ラーメンをすすって生活する覚悟があれば、たぶん100万円程度の資金で起業できるだろう。 ベンチャー企業が利益を上げる前に、大企業が買収をすることはよ

    [徳力] web2.0企業に見るビジネスモデルとワークスタイル
  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

    IT総合情報ポータル「ITmedia」Home
  • 第238回:拡張を続ける米国のデジタル放送サービス - 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    ■ 歩きやすくなった最終日 2006 International CESの最終日は日曜日。来場者もかなり少なくなっただけでなく、プレス関係者も初日の1/4程度しか残っていない。普段はほとんど繋がらないプレスルームの無線LANも、かなり快適に利用できるようになった。 日のZooma!は、日からは見えてこない米国の放送事業に関連する製品の情報をお伝えしよう。放送関係のショーとしては、毎年4月にNABが開催されているが、こちらは事業者側から放送を見ることになる。 今回はCESらしく、コンシューマの側から放送サービスの利用形態を見ていくことにする。 ■ IPとのシームレスな融合を果たすTiVo HDDレコーダのTiVoは、米国シェアNo.1と言われながらも、日からではなかなか動向が掴めないものの1つだ。レコーダのブランドでありながらも、統一されたGUIと徹底した番組情報サービスの提

  • すべての言葉は一人歩きする - モジログ

    意見が合わないように見えるとき、実は意見が合っていないのではなく、 単に言葉の使い方がい違っている、というケースは少なくない。 言葉は、それによって意思を伝えられるがゆえに用いられるが、 にもかかわらず、言葉はすべての人にとって厳密に同じものを意味してはいない。 言葉を使うとき、誰でも「自分の意味で」使う。 そしてその言葉を受け取る人もまた、「自分の意味で」受け取る。 つまり、自分がある意味を込めて放った言葉は、多かれ少なかれ、別の意味で解釈されるのだ。 こうして、すべての言葉は一人歩きする。 客観的に共有可能なのは「言葉そのもの」だけで、 そこに込められた意味のほうは、完全に客観的には共有できない。 言葉そのものは記号という客観物に定着しているが、 そこに込められた意味、そしてそれを解釈した意味は、 各人の心象内に漂っているだけで、それを直接検証する方法がない。 心象内のイメージがいっ

    satojkovic
    satojkovic 2006/02/11
    「思い」を言葉にのせることは難しい