ネタだから、オタク産業、アニメや漫画なんかの未来とか可能性は、それらが時間消費型娯楽の域を脱しない限りは難しいので、そんなものに日本の未来を賭ける、なんて馬鹿な考えはやめたほうがいいと思います。愛・蔵太の少し調べて書く日記アニメやマンガというような「それを体験するのに時間の掛かる」商品は人生という限りのある時間の中で機会コストのかかる商品であるので、今後衰退していくであろうという推察。機会コスト、というのは「鋼の錬金術師」ではないのだけれど「何かを得るには何かを犠牲にしなければならない」状態を指します。例えば恋人と映画を見に行ったとして、映画を見ている時間というのは恋人が隣にいてもおしゃべりをするという機会を犠牲にしなければなりませんね。上映時間中は買い物も、食事も出来ません。トイレだって我慢したくなるくらいです。人は誰でもオギャーと産まれたその瞬間から確実に死のカウントダウンが始まってい