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CometとPolling いつのまにかLingrに頻繁にログインするようになった。 といってもkenn氏のRoomに固定だが。 その関係もあって、Cometと単なるPollingを使ったやり方について少し考えた。 たとえばMMORPGをブラウザ上に実装する場合は、 ひっきりなしに通信をするので、Cometのように待つようにしても、 Pollingをするのと比べても、大した負荷軽減にはならない。 たまにpushしてほしい少人数のチャットにはまさにうってつけだが、 ゲームやボイスチャットのようなアプリにはそれほど有用ではない。 メッセージとメッセージの間が数十秒以上空くことがほとんどなのに、 リアルタイム性が必要なアプリにのみ使えるということだ。 チャット以外でCometが応用できそうなアプリケーションにはどういうものがあるだろうか? まず、それぞれのメンバーが等しく情報を発信するタイプのも
PS3復活の方法 PS3(プレステ3)の未来には暗雲がたちこめている。 ゲーム業界は任天堂だけが勝ち、他の企業は不振にあえいでいる状況で、 その中でも特にPS3、そしてSCEの状況が良くないように思える。 困難な状況を打開するための秘策が「高速なプロセッサとハイデフだけ」 というのはあまりにもこころもとない。 ゲーム業界に深く関わっている私としては、SCEには、 何とかがんばって状況を打開し、復活を遂げてほしいと思う。 まだまだ、あきらめてはいけないのだ。 きのう仕事場で井戸端会議をしていたときにでてきた、 SCEとSONYを復活させるための案を紹介したいと思う。 私はいつもSONY復活の方法の話ばかりしているように感じるが、 ソニーは世界における日本の存在感を高めるための資産を とてもたくさん持っているはずで、それを活かさないのはもったいないと思うからである。 それに、これまで、ゲーム業
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Web2.0 とローカル資源 Webに接続されている各マシンのHDDなど、ローカル資源の活用方法が、 Web 2.0 の重要な一部をなすことになると思う。 Web 2.0は簡単に言えば、生のデータを保持する企業や個人などが、 XMLなどの汎用的なインターフェイスを使ってデータへのアクセスAPIを提供し、 そのAPIをさまざまに組みあわせて最終的な「アプリケーションの生態系」をネット上に構築することである。 たとえば、はてなマップは、Googleが提供する地図APIと、 はてな自身が開発したAPIを組みあわせることで実現されている。 この場合、Google(keyhole)が管理している生データと、はてなが管理している生データが、 WebAPIを通じて出会うことにより、新しいサービスが実現している。 さて、当然だが、Web2.0 でも、秒速30万kmという光の速度は越えられない。 アメリカに
blogramming = blog + programming 今日、あだちんと話していて思いついたこと。 blogを書くという行為を、プログラミングする行為と融合してしまうことを、 blogrammingと言う。 書かれたものを blogramという。 そのためのツールを blogramming環境と言う。 blogramとは、ブログのコンテンツ、つまりエントリ、アクセス記録、コメント、 トラックバックなどを対象とするプログラムである。 blogramはこのように対象を限定しているので、専用にデザインされた 言語仕様やライブラリをもつ。 blogramは永久ループに入ったりCPUを使いすぎないように、 緻密に設計された砂箱の中で実行される。 blogramは、 blogツールの中に格納され、内部や外部から呼びだすことができる。 たとえば「RSSにトラックバックの情報が入ってないのが不満
チープ革命の連続 チープ革命についての梅田氏のテキストが面白い。 このテキストは、多くのところからリンクされるべきだ。 チープ革命は「イノベーションのジレンマ」でいう、 「破壊的イノベーション」のことだが、 はるかにわかりやすい言葉にバージョンアップされたという点で、すばらしい。 「イノベーションのジレンマ」によると、チープ革命は何度も起こる。 グーグルも例外ではなく、次のチープ革命のときに、 何か別のものに置きかえられるかもしれない。 何百人ものチームを作り、10万台以上のマシンを管理するという仕事は、 なんだか大規模で、それほどかっこいいものではない。 グーグルが20世紀の会社であることを感じさせる。 もしグーグルが、価値を生みだし続けるこの既存の資産にこだわるなら、 次のチープ革命でグーグルを置きかえるものが登場するかもしれない。 グーグルは上場してしまったので、そうなってしまう可能
週末のquick hack 今週末はすこし時間があったが、外が暑すぎて本屋に行く気力もないし、 自宅でいくつかのquick hackをしていた。 都市を流れる風の精密なシミュレーションを元にした都市計画というのは無理なものかなあ。 プログラムは後で使いかたを書いてから RAA に投稿しようと思う。 1) spotlightの限界 私は日頃から、web全体をインクリメンタルサーチしたいと考えていた。 googleサジェストのような侯補のリストだけが出るのではなく、Mac OSXのspotlightのように、 結果も同時に変化しながら表示されるものが欲しいのだ。 理想は、動的に検索結果のサイトのサムネイルが表示されるものだ。 Wikipedia がデータベース全部のダンプデータを公開しているので、 手はじめに、それを静的なHTMLに展開してPowerbookに置き、spotlightにインデク
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