先日、ご紹介した「Amazon EC2で利用できるストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)が利用可能に!」のエントリの通り、Amazon Web Servicesにて新しいストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)が使えるようになりました。 これらの詳細については「Amazon EC2で利用できるストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)が利用可能に!」をご覧ください。 今日は、この新しく追加されたサービスであるAmazon EBSの具体的な使い方やパフォーマンスについてご紹介します。 # 色々やってみたので、ちょっとボリュームあります 今回ご紹介する手順の流れは、おおまかに↓のような感じです。 ボリューム(仮想ディスク)を作成してみる 動いているEC2インスタンス(仮想マシ
今回は、「Amazon EC2」のインスタンスを停止してもデータが失われないストレージオプションである「Amazon Elastic Block Store(EBS)」の使い方や活用方法を紹介し、「Amazon EC2」を取り巻くデータバックアップ方法を紹介していきます。 はじめに 前回は、「Amazon EC2」をより実践的に扱うためのオプションや、GUIで簡単に操作できるツールの利用手順を紹介しました。 今回は、「Amazon EC2」のインスタンスを停止してもデータが失われないストレージオプションである「Amazon Elastic Block Store(EBS)」の使い方や活用方法を紹介し、「Amazon EC2」を取り巻くデータバックアップ方法を紹介していきます。 前提条件 今回も前回同様「Amazon EC2 Command-Line Tools」を利用した方法を紹介していき
4月1日のNTTドコモ「Xperia」の発売に続き、27日はソフトバンクモバイルが「HTC Desire」を投入。 HTC Desireはすでに初回出荷分を売り切り、現在、新宿の家電量販店では6月入荷分の予約を受け付けるなど、需要に対して供給が追いついていない状態だ(ソフトバンクモバイルとしては、やはりiPhoneを中心に売りたいため、はじめからHTC Desireの調達が少なかった可能性はありそうだが)。 先日、MM総研が発表した2009年度通期国内スマートフォン出荷台数シェアによれば、スマートフォン全種類の出荷台数が234万台なのに対し、アップルは72.2%のシェアを誇る。2位はHTCの11.1%、3位は東芝で6.8%とその差は歴然だ。まさにiPhoneの「一人勝ち」と言える状況だ。 世界的に見ても、iPhoneの販売台数は5000万台を突破。iPod touchを足したプラットフォー
EC2でCentOSを使うの続き。 あの後、いくつかアプリのソースを落としてイメージを保存しておいた。 今回はそれらのインストールをする。 このCentOS、apacheすら入っていないシンプル版なので、ぼちぼち 自分色の環境を作る。LAPP(Linux+Apache+PostgreSQL+PHP)だ。 それぞれのバージョンは以下。 CentOS 5.0 httpd-2.2.9 postgresql-8.3.5 php-5.2.6 ################################ ####apache2.2.9インストール ################################ #最初は何がいるかわからないからmod_soだけ組み込んでおく。 参考:http://kazmax.zpp.jp/apache/apache.html [root:/usr/local/s
Facebookの「Like」ボタンがWebサイトの標準機能になれば、同社は膨大なユーザーデータを手に入れることで、Webに対する強大な支配力を持つようになるだろう。 米Facebookは4月21日、ソーシャルWeb推進に向けた意欲的な取り組みとして、パートナー各社にソフトウェアツールを提供すると発表した。あるアナリストによると、これらのツールはFacebookによるWebの“植民地化”につながる可能性もあるという。 Facebookが発表した3つの主要ツールが「Social Plugin」「Open Graph」「Graph API」だ。同社の開発者向けカンファレンス「f8」でマーク・ザッカーバーグCEOがこれらのツールを発表した直後から、さまざまな議論が噴出した。 プライバシー問題を指摘する専門家もいれば、ユーザー向けの「Like」ボタンや開発用のOpen Graphによって、Face
Amazon EC2 の Elastic Load Balancing について、最初にまず触ってみたことは以下のエントリーに書いた。 Amazon EC2 新機能 Monitoring, Auto Scaling and Elastic Load Balancing を一通り触ってみた - つれづれなる・・・(このエントリーで分かったことを元に修正しています。)この時に疑問に思った点とか新しく気づいたことをのせます。 Load Balancer からのヘルスチェックがHTTP GETに対応していた今までは単なるポートレベルでのチェックだったのが、html指定できるようになっている。Amazon Management Console から Load Balancer の設定ができるようになっているが、ヘルスチェックの画面でHTTP用にURLパスが設定できるようになっていた。「Ping Pa
以前、Auto Scaling について触ってみた内容は以下のエントリーで書いた。 Amazon EC2 新機能 Monitoring, Auto Scaling and Elastic Load Balancing を一通り触ってみた - つれづれなる・・・それ以降、実際に使ってみて、正しくない部分に気づいたので、前のエントリーの修正をしつつ追加で分かったことを含めて書いておく。 Auto Scaling の設定手順をまとめてみるAuto Scaling の設定はいくつかの設定を依存させて動作させているので、その整理を行う。設定すべき内容は以下3つになる。 launch-config auto-scaling-grouptrigger順番に設定する必要があり、依存関係は launch-config > auto-scaling-group > trigger となっている。それぞれについ
5/18に Amazon AWS から発表になった Amazon EC2 の新機能は Auto Scaling や Load Blanacing など、今までユーザ側でなんとかしていた or 提供事業者が飯の種にしていた部分に Amazon がカバーしてしまった。と言う点で結構注目が集まっていた。細かな点はさておき、ひとまず触ってみないことにはどこまでカバーされているかも分からないので触ってみた。以下、触ってみたときのメモ。 事前情報設定の仕方やコマンドはそれぞれのページを参考にした。Amazon CloudWatchAuto ScalingElastic Load Balancing 3機能概要 CloudWatch は instance と Elastic Load Balancer 両方のモニタリングが行える それぞれ取得できるパラメータは異なる Auto Scaling が動作する
先日、Amazon Web Servicesより、以下、Amazon EC2関連の新サービスが3つ発表されましたね。 Amazon CloudWatch Amazon EC2のインスタンスのリソースをモニタリングすることが可能 Auto Scaling Amazon EC2のインスタンスの負荷状況を判断し、自動でインスタンス数を増減させ、スケーリングを実施することが可能 Elastic Load Balancing ロードバランサとして、各インスタンスのフロントエンドでトラフィックを分散させることが可能 これら3つは連携させて使うと、なかなか強力な可能性を秘めています。 例えば、「Amazon CloudWatch」にて、バックエンドのAmazon EC2のインスタンスの負荷状況を監視し、負荷量がある一定の閾値を超えた段階で、「Auto Scaling」にて、Amazon EC2のインスタ
先日インストールしたCassandraを、Rubyから使ってみようと思います。 gemで用意されているのかなと期待したら、やっぱりありました。幸せ インストール # gem install cassandra 中略 Installing RDoc documentation for thrift_client-0.4.2... Installing RDoc documentation for rake-0.8.7... Installing RDoc documentation for simple_uuid-0.1.1... Installing RDoc documentation for cassandra-0.8.2... サンプルコード require 'rubygems' require 'cassandra' include Cassandra::Constants key
国立情報学研究所(NII)の佐藤一郎先生の日記から抜粋したものです。元ページにはパーマリンクがなく、2010年2月26日~28日の日記に該当します。 昨今の計算機のマルチコア化に伴い、並行処理について注目が集まってきています。そしてここ数年でErlangやScalaといったプログラミング言語が話題になり、並行処理を実現するために採用しているActorモデルについて、佐藤先生は「リバイバルを見るような感じ」と感想を述べています。そもそもActorモデル自体は1970年代に登場したもので、1990年前後に並行処理用オブジェクト指向言語の研究が盛んに行われていたそうです。また学生時代にErlangに触れたことがあったことから、これらについて「新しいプログラミング言語というよりも、昔のプログラミング言語で書いているという感覚」を受けるようです。 そしてActorモデルのようなシングルスレッド実行モ
本場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういった本は、読み出すと本当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) 本場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギ
週刊ポストの中吊り広告を見て、びっくりした話は昨日ツイッターに書いた。 「上野千鶴子に内田樹が大反論!」というアオリの効いたタイトルがつけてあるけれども、もちろんこれはポスト編集部の客寄せ「羊頭狗肉」タイトルであって、中身は「大反論」などいうほど気合いの入っていない「いつもの話」である。 その中の上野「おひとりさま」論に直接言及した箇所は以下の通り。 『おひとりさまの老後』には強い違和感を持ちました。あの本の核心は「家族が嫌い」ということをカミングアウトした部分でしょう。「家族に何の愛情も感じてないから、世話になる気もないし、世話をする気もない」と考えている人が現に大量に存在している。でも、その心情は抑圧されていた。上野さんがそれを代弁したことがひろく共感を呼んだのだと思います。でも、ぼくはそれは「それを言っちゃあ、おしまいだよ」という言葉だったと思います。 「ひとりで生きる」ことが可能だ
NoSQLミドルウェアの特徴をもう少し細かく挙げてみます。分量の都合もあり個別には触れませんが、それぞれのNoSQLミドルウェアで差別化部分に関してはかなり詳細に説明がされていますので、ぜひそちらを参照してみてください。 高速に動作する リレーションモデルではないデータモデル スケールアウト型アーキテクチャ コモディティサーバによって構築される スキーマフリー SPOF(単一故障点)を持たない 自動的に複数台へレプリケーションする イベンチュアルコンシステンシまたは一貫性の選択が可能 SQLのような強力なクエリ言語を持たず、シンプルな問い合わせしかできない Cassandraとは何か NoSQLミドルウェアの筆頭といえばGoogle BigTableやAmazon Dynamoですが、オープンソースの世界でもいろいろなものが出てきています。その中でも最近特に注目を集めているのが、Apach
2009年12月23日20:37 Hadoop EC2上での分散処理(Hadoop)をローカルから実行 以前の記事で、Cloudera を使うことで hadoop-ec2 というコマンドが使えるようになって、Hadoop クラスタを起動したり、クラスタの中身を見たりできるということを紹介しました。今日は hadoop-ec2 で利用できるその他のコマンドを紹介します〜。 ・ master 上でコマンドを実行したいとき hadoop-ec2 exec [cluster] "実行したいコマンド" このように指定すると "実行したいコマンド" が master 上で実行されます。このコマンドとして Hadoop の実行コマンドを渡してあげれば、ローカルの環境から EC2 上で分散処理を実行することが可能です。 ・ master 上にファイルをコピーしたいとき hadoop-ec2 push [c
ブラウザがゲーム機になる日も近いのかもしれません 現在、ブラウザ上でゲームなどを遊ぶ場合にはFlashなどの外部プラグインがほぼ必須となっていますが、次期HTML(HTML5)ではこれが不要になるかもしれません。 あまりピンと来ない人は、こちらの「HTML5であそんでみたクエスト」をぜひ遊んでみてください。どこかで見たようなタイトル画面、名前入力画面に続いて、やっぱりどこかで見たような戦闘画面が表示されますが、面白いのはここから。なんとコマンドを入力するかわりに、ローカルの画像をブラウザに直接ドラッグ&ドロップすることで戦うんです。 画像がJPEGなら「たたかう」、GIFなら「まほう」、PNGなら「かいふく」といった具合に、ドロップした画像の拡張子によってコマンドが変化。画像はデカければデカいほど強く、あまり小さいとはね返されてしまってダメージを与えられません。ドロップした画像がそのまま戦
HTML5/JavaScriptの遊べるゲームライブラリ「Akihabara」、iPhone/Androidにも対応 「Akihabara」と名付けられたWebサイトで、HTML5のCanvasタグとJavaScriptを用いて開発されたゲーム用ライブラリと、それによって開発されたゲームが公開されています。特にゲームは昔のアーケードゲームを再現したようなものばかりで楽しめます。 開発したのはKesieVと名乗る人物。主に以下のようなライブラリから構成されています。 Gamebox 同時に動く複数のオブジェクトグループを扱うライブライリ。キーボード、ダブルバッファリングなども扱う。現時点で音声には未対応。 Gamecycle オープニング、メニュー、ステージ間のクロスフェードなどのサイクル機能を提供。 Toys シューティングゲームやロールプレイングゲームでよく使う、画面のエフェクトやヘッド
日本Javaユーザグループ クロスコミュニティカンファレンス (JJUG CCC) のWebページが公開されました。 オラクルのセッションは、Java技術者の皆様向けに、信頼性と性能に優れたサーバーサイド向けJVM「Oracle JRockitファミリー」と、近い将来リリースされる次期バージョンの新機能「Flight Recorder」をご紹介します。 「Flight Recorder」は、航空機のフライト・レコーダーのように、実行時の診断情報を定常的に記録し続けることで、JVM上で動くJavaアプリケーションの停止、ハング、性能劣化などが起こった際に、「本番環境や開発/テスト環境で問題を再現させることなく」JVMの実行時の情報を分析、調査できるものです。 詳しくは、クロスコミュニティカンファレンスにて。セッション・スピーカーとして、Oracle JRockitの技術的詳細に詳しい技術者
「続・ハイパフォーマンスWebサイト ―ウェブ高速化のベストプラクティス」というオライリー・ジャパンの書籍の付録に「Web高速化に対するGoogleのアプローチ」と題して、記事を執筆させてもらった。 この「続・ハイパフォーマンスWebサイト」はタイトルの通り、「ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール」の続編だ。「ハイパフォーマンスWebサイト」がそうであったように、本書も実践的なWeb高速化テクニックについて書かれていて、Web開発者は必携の1冊だろう。 以下が目次。付録が日本語版でのみの特典で、Yahoo! JAPANさん、Mozilla Japanさん、そしてGoogleが高速化についてその考えやテクニックを書いている。私は最後の最後までほかの方が何を書かれているか知らなかったのだが、それぞれ違う観点から書かれていて、なかなか面白い。 1章 Ajaxアプリケ
モナ・リザの画像(左図)を平行四辺形に線形変換した画像(右図)。この線形変換において、画像の中にある右向きの矢印(青色)は変化していないのに対し、上を向いた矢印(赤色)は方向が変化している。この青い矢印がこの変換における固有ベクトルであり、赤い矢印は固有ベクトルではない。ここで青い矢印は伸張も収縮もしていないので、この固有値は 1 である。このベクトルと平行なすべてのベクトルは固有ベクトルである。零ベクトルも含めて、これらのベクトルはこの固有値に対する固有空間を形成する。 数学の線型代数学において、線型変換の固有値(こゆうち、英: eigenvalue)とは、零ベクトルでないベクトルを線型変換によって写したときに、写された後のベクトルが写される前のベクトルのスカラー倍になっている場合の、そのスカラー量(拡大率)のことである。この零ベクトルでないベクトルを固有ベクトル(こゆうベクトル、英:
大変たいへん興味深い記事。全プログラマーにとって。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました ...(snip)... HDDは200スレッドで性能が頭打ちなのに対し、SSDは200スレッドから300スレッドになってもまだ性能は上昇。ただし、300スレッド時にはCPU利用率が100%に近づいており、先にCPU性能の方がボトルネックとなってしまったようです。 HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験 - Publickey 動的なスクリプト言語 (Ruby や Python など) と静的なコンパイル型言語 (C++ や Java など) では、だいたい 5 倍から 10 倍ぐらいの速度差がある。それでもスクリ
潜在意味解析(せんざいいみかいせき、英: Latent Semantic Analysis、略称: LSA)は、ベクトル空間モデルを利用した自然言語処理の技法の1つで、文書群とそこに含まれる用語群について、それらに関連した概念の集合を生成することで、その関係を分析する技術である。潜在的意味解析とも。 1988年、アメリカ合衆国でLSAの特許が取得されている[1]。情報検索の分野では、潜在的意味索引または潜在意味インデックス(英: Latent Semantic Indexing, LSI)とも呼ばれている。 LSA では、各文書における用語の出現を表した文書-単語マトリクスが使われる。これは各行が各単語に対応し、各列が各文書に対応した疎行列である。この行列の各成分の重み付けには tf-idf (term frequency–inverse document frequency) が用いられ
最近 Hadoop ライブラリを用いて書かれたプログラムをデバッグする方法について調べてました。標準エラー出力を使用する方法と Context オブジェクトを利用する方法が簡単なようです。 標準エラー出力に Hadoop プログラムから出力すると、プロンプトには出力されないのですが、とあるログファイルには出力されます。また、オブジェクト Context (昔は Reporter オブジェクトを使用していましたが 0.2 以降は Context を使用する方が良いらしいです) を利用して、別の場所に出力することもできます。 以下デバッグ用の文を含む単語カウントプログラムを書きました。このプログラムは通常の単語カウントプログラムなのですが、'invalid' という単語の場合だけはカウントを行わず、不正な入力として警告します (人工的なサンプルで申し訳ございません)。また入力ファイルに入ってい
毎日新聞からの電話取材。お題は「普天間基地問題」。 新聞の電話取材で数行のコメントで、基地問題のようなむずかしい問題を論ずることは事実上不可能である。 その行数では、理解しがたい話を「情理を尽くして」説得することはできない。 基地問題は「解のない問題」である。 変数が多すぎる。 アメリカ政府、日本政府、沖縄県民がとりあえず当事者であるが、もちろんその内部にも異論が混在している。 アメリカの軍部の中でも、海兵隊の基地問題に対しては、他の三軍は冷ややかである(これは日本の新聞はほとんど報道しない)。 「ヘリコプター基地なんか、沖縄に要らない」と広言する軍人たちももちろん米軍内部にはいる。 いて当然である。 軍事はすべて「もし、こんなことが起きたら」という未来予測に基づいて計画される。 未来予測だから、誰が正しい予測をしているかは「ことが起きるまで」誰にもわからない。 「打てる手はすべて打ってお
ここ数日で、今後数年のネットを左右しそうなニュースが連続して来ている。 TwitterのつぶやきにMIDIや顔文字の埋め込みも可能に − @IT 【レポート】米Apple、「Concert Ticket +」による電子チケット販売で特許申請? (1) iPhone/Macを使った電子チケット販売 | パソコン | マイコミジャーナル Tech Wave : 【解説】Google時代の終焉宣言するFacebook新戦略【湯川】 最初のは、Twitterの「アノテーション」という新機能の発表。 「アノテーション」とは、140文字のつぶやき一つ一つに、プログラムで処理できる任意のデータを埋めこめるという話。「任意」というのが重要で、ネットの重要な技術は「任意」という言葉がつきもの。 たとえば、「つぶやきに位置情報を埋めこむ」と言われると、そのデータが何に使われどの程度の広がりを持つ話なのか、誰に
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