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アドベントカレンダー 2023の検索結果1 - 40 件 / 568件

  • 2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

    2013年から「その年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。正確には毎年ではなくて、2022年だけ抜けています。いろいろなことがあり抜けました。そしてあきらめて、2023年版を作りました。 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確でない役所のページなどは除外 ブックマークが多く集まっていてもリンク切れであるものは除外 Yahoo!ニュース(掲載終了)、サイトクローズなど 内容が「閲覧する際に1記事単位になっている(ページャーはOK)」になっていること 有料記事、課金しないと全部読めない記事などは除外 今年は入院した

      2023年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
    • 課題を管理して実行して達成するための手順 - そーだいなるらくがき帳

      今年、この話を何度か別々の人にすることがあってずっと纏めようと思っていたのだけど一年が終わってしまうので来年の自分のために今書いてしまう。 目新しいことは何一つ無いのだけど、大切なことだし、意外と社会人になってしまうと教えてもらえないことも多いみたいなのでここでまとめる。 表題のこと、つまりやりたいことを実現するために必要なことは、そんなに難しいことじゃなくて以下の条件を満たし、実行することが大事だ。 やりたいこと=課題をタスクに分解する タスクを実行できるだけのリソース(時間・お金・体力など)を割り当てる 実行する これだけなんだ。仕事だってなんだって一緒なんだけど、だけどこれを日常的に実現することが難しい。 だからどうやって実現していくか?って説明のために、自分がやってることを書く。 課題を整理する 仕事と作業は違うという話がある。 トヨタでは最初にそれを教わるらしい。 www.har

        課題を管理して実行して達成するための手順 - そーだいなるらくがき帳
      • 一般のご家庭に1PB(1000TB)のHDD | IIJ Engineers Blog

        九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/11の記事です】 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 ふとしたことから、自宅に大容量の記憶媒体が欲しくなる時があるかと思います。 最近では、単体で22TBなHDDや、30.72TBなSSDなど、ラックマウントサーバ的な物を使わなくても、大容量が準備しやすい時代になりました。 ただ、1PB(1000TB)を目指した際に、意外とつまずきポイントがあったので、今回ご紹介させて頂きます。 今後、ご自宅に1PB(1000TB)を置かれる際の参考になれば幸いです。 1.USB接続の限界 簡単にHDDを接続する方法、まず思い

          一般のご家庭に1PB(1000TB)のHDD | IIJ Engineers Blog
        • OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶

          これは はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 2日目の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita トップバッターは緊張するけど、順番が回ってくるまで長い間ソワソワするのも嫌、という理由で例年2日目を狙うようにしている id:pokutuna です。今年も成功しました。 観光名所とは 目を閉じれば思い出す、あのコード... あの Issue... あなたが Web 系のエンジニアであれ、趣味で開発している方であれ、必要に応じてライブラリやフレームワークのコードを読むのはよくあることでしょう。公開の場で開発されているソフトウェアは、ソースコードだけでなく、開発コミュニティでの議論やバグ報告なども見ることができます。 リポ

            OSS 観光名所を貼るスレ - ぽ靴な缶
          • ゲーム作りとかCGとかに関わる数学(初歩)① - Qiita

            ゲーム作りとかCGとかに関わる数学(初歩)① 今回HIKKYさんのアドベントカレンダーに投稿するにあたって、別の温めてたネタはあったんですが諸事情により封印してしまったので、何か別のテーマにしようと考えました。 で、色々考えたのですが、特に思いつかなかったのでCG数学の初歩的な話をしようかなと思います。実際VKetCloudの中でも基本的な数学は必ず使われてますし。 あと「ゲームメーカーズ」さんの記事でも取り上げていただいた、僕のCEDEC+KYUSHU2023の数学のお話がやたらとウケがよかったため、数学の話で行くことにしました。 で最初に書いておくと、書きたかったことの半分もかけていません。 時間の都合上と、あと数式と頭が多すぎるのか、このドキュメントの編集が何度も落ちるからです。 と言うわけで、今回は概要と三角関数とベクトルの話だけにします。 あとは年末年始休みの間にでも続きを書きま

              ゲーム作りとかCGとかに関わる数学(初歩)① - Qiita
            • インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar

              これはインターネット老人会の2023年アドベントカレンダーです。俺とお前とインターネット。お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!!

                インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar
              • 見積もりという概念を「見積もり」「コミットメント」「ターゲット」に分ければもっと楽しく開発できる - Link and Motivation Developers' Blog

                (※本記事は去年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものをリライトしたものになります。反響が嬉しすぎたので自社ブログにも載せて擦ります。) はじめに リンクアンドモチベーションで、エンジニアをしています、宮田と申します。 自分は外部の技術顧問の方に月に一回のペースで1on1する機会をもらっています。 今回はその中で話したことを共有します。 公開するにあたって分かりやすさを重視して少し脚色していますが、大筋はリアルなものです。 見積もりに対する課題感 ぼく「約束は開発を遅らせるという記事を最近読んだのですが、その通りだと思ったのですよね。」 さて、チームの外に対して約束するために「この機能1ヶ月で出せるよね?」とプロダクトの人やマネージャーに聞かれたら。これは返事に悩む。「ラフで構わないから」って言われて伝えたら、それがコミットメントになってしまったのを過去に何度も見たことがあ

                  見積もりという概念を「見積もり」「コミットメント」「ターゲット」に分ければもっと楽しく開発できる - Link and Motivation Developers' Blog
                • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

                  こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPのプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

                    2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
                  • 趣味でKaggleを始めたことをきっかけにデータサイエンティストになった話 - Qiita

                    Kaggleアドベントカレンダー2023の19日目の記事です. TL;DR データ分析未経験からkaggleでどんなことを学んだか 想像していたデータ分析と実業務とのGap kaggleやっていて良かったこと、kaggleでは学ばなかったこと はじめに 趣味でkaggleを始めたことをきっかけに、現在はデータ分析の仕事をしています。 Muj!rush!というアカウントでKaggleをしています。Kaggle expertです。 kaggleを始めてから3年程度経過したので(この3年間は、地球の公転が早まってんのかってくらい時間が経つのが早かったです)、これまでを振り返ることで、今後kaggleを始めてデータサイエンティストを目指すような方への参考になれば幸いです。 Kaggleと出会ったことで仕事への向き合い方や、今後のキャリアの考え方が変わったので、 僭越ながら一言だけ言わせてもらうと、

                      趣味でKaggleを始めたことをきっかけにデータサイエンティストになった話 - Qiita
                    • プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers

                      こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の3日目の記事です。 昨日は@J_Nakagawa(隼佑 中川)さんによる『LambdaレスポンスストリーミングとAWS-SDKを使ってSlackに進捗バーを表示させる』でした! 世の中には再現が難しく一見してバグがありそうに思えないコードもありますが、一方でプロダクションコードの中にはひと目見てバグが有りそうなコードもまた多いものです。いくつかの特定のパターンをとる文字列(環境名など)やenum(以下どちらもenumと表現します)に関する条件分岐もその一つです。プルリクを見てこのようなパターンがあれば、バグの疑いが強くなります。周囲を見渡すと、大抵すでにバグっているか潜在バグを含むコードが見つかります。すべてバグというのは言い過ぎにせよ、わかりやすさと変

                        プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers
                      • 現代メカニカルキーボード用語の基礎知識|simezi9

                        この記事はBASEアドベントカレンダー2023 7日目の記事です ! (12/8追記) 「基盤」という誤った表記を「基板」に変更しました。 まえがき唐突ですが、インターネットの世界に生きる私のような人間にとって、現代社会のあらゆる自己表現はテキストを介して行われる、といった面があります。 テキストを書かなければ人間関係も仕事も始まりません。 そしてそのテキストをひねり出すためになにが必要なのか。それはキーボードなのです。 古来よりキーボードというハードウェアにまつわる話題は様々ありましたが、近年そのなかでもメカニカルキーボードというカテゴリが大変な賑わいを魅せています。 自分もそんなメカニカルキーボードの世界に魅せられてジャンキーになってしまった人間の一人です。 しかし、キーボード界隈はさまざまな用語が飛び交っている割に、網羅的な情報が少なくとっつきにくい部分があるのもまた事実。 そこで、

                          現代メカニカルキーボード用語の基礎知識|simezi9
                        • 見積りとは何か?

                          見積りとは何か?2023年12月2日この記事は 10X アドベントカレンダー2023 という企画の2日目(12/2)の記事です。 1日目(12/1)の昨日は岡野さん(@operandoOS)による「CIを高速化する技術⚡️」でした。 はじめに この記事の内容は以下の本の第一章とほぼ同じ内容となります。この記事の読んで見積りについて興味が湧いたらぜひ以下の書籍に目を通してみてください。 出典 ソフトウェア見積り 人月の暗黙知を解き明かす 早速ですが見積りしてますか?おそらくソフトウェアエンジニアの方であれば、こんな感じで会話して見積りした経験が1度はあるんじゃないでしょうか? プロダクトマネージャー「機能xyzの件だけど、開発期間はどのくらいだと見積もってる?」 ソフトウェアエンジニア「1ヶ月ですね。」 プロダクトマネージャー「長すぎる。1週間で何とかならないか。」 ソフトウェアエンジニア「

                            見積りとは何か?
                          • ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers

                            こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で検索システムを開発しております崔(ちぇ)です。 この記事は、 NewsPicks Advent Calendar 2023 の23日目の記事になります。 qiita.com 昨日ははぐっさんによる「SwiftUIのKeyframeAnimatorでちょっとしたカードアニメーション 〜猫の手を添えて〜」でした! はじめに コンテナ流儀: 必要最低限のものだけで運用する Point1)レイヤーは少ないほどいい TIP:ベースイメージを作る Point2)不要なパッケージをインストールしない Point3)いつ再起動してもいいコンテナを作る Point4)独立したアプリケーションにする TIP:複数のプロセスを実行したい場合もある TIP:環境変数を積極的に使う Point5)フォアグラウンドで実行する 終わりに まとめ 感想 告知 はじ

                              ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers
                            • エムスリーが誇る最強のプロダクトマネージャー育成環境:プロダクトマネージャー定例 - エムスリーテックブログ

                              こんにちは、こんばんは。年末年始は12/24〜1/9まで17連休を取ってみた執行役員CTO兼VPoPの山崎です。この連休に向けてスノーピークのIGTを買おうと思ったのですが、3ユニットのノーマルと4ユニットのロングどちらを買うべきか、悩みに悩んで、結果ノーマルを2つ買えば6ユニット!ということに気がついて平穏を取り戻しました。もちろんリビングシェルロングProも調達しました。あとは年越しキャンプの予約を取るだけです(さっさと取らないと)。 本ブログはエムスリー Advent Calendar 2022とプロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の25日目の記事です。 双方の読者に届くようにダブルエントリーしてみました*1。 昨年は以下のとおり、エンジニア、QA、デザイナー、プロダクトマネージャーのためになりそうな良書を7冊選んでみました。未読の方がいれば是非読んでみて

                                エムスリーが誇る最強のプロダクトマネージャー育成環境:プロダクトマネージャー定例 - エムスリーテックブログ
                              • AIアートとMMDについて。金は著作権より重い。 - MMDは日本の3DCGを破壊してしまった

                                ■はじめに このブログは3DCG制作ソフトウエア、MMD(MIKU MIKU DANCE)に関わる界隈を匿名で語るブログである MMDは日本の3DCGを破壊してしまった(2022年度版) tottotoittoiee.hatenablog.com ダラダラと長文でひたすら批判しまくっている記事しか書いていない 要約すると 「開発がとっくの昔に放棄されたMMDはソフトも映像もクソ古い」 「クソ古いせいで利用者は減少、アップロードされた動画の再生回数も減少。若者から相手にされないから界隈は死んでいる」 「MMDはDirectX9で、CPUはシングルスレッドしか使えない、グラボは4Gまでしか認識出来ない。ゴミ。」 「ソフトがクソ古いからこれ以上の機能追加が出来ない」 「それなら別のソフト、例えばBlenderとかUnreal Engineとか使えばいいんじゃね?と言うことで、実際に乗り換えている

                                  AIアートとMMDについて。金は著作権より重い。 - MMDは日本の3DCGを破壊してしまった
                                • Linux カーネルをバイパスして TCP 通信を 10 倍速くする | IIJ Engineers Blog

                                  【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/16の記事です】 この記事について 背景:TCP はコンピュータネットワークの通信において広く利用されているプロトコル・標準化された通信規格です。コンピュータは TCP/IP スタックと呼ばれるようなソフトウェアを実行することで、定められた規格に則って通信を行います。汎用 OS 環境では、TCP/IP スタックは多くの場合、カーネル空間に OS 機能の一部として実装されています。 課題:通信に関するソフトウェアの研究コミュニティでは、そのようなカーネル空間に実装されている TCP/IP スタックは、近年の高速な NIC の性能を十分に引き出すことが難しいという課題が指摘されてきました。 テクニックの紹介:当記事では、近年の研究コミュニティにおいて比較的一般的な高速化テクニックとされている「カーネルをバイパス(迂回)して TCP 通信を

                                    Linux カーネルをバイパスして TCP 通信を 10 倍速くする | IIJ Engineers Blog
                                  • [Notion思考]Notionとの付き合い方個人的まとめ | DevelopersIO

                                    Notionに対する考え方などを振り返ると全然アウトプットしてなかったような気がして、今回吐き出すように書いてみました。 社内では目下Notionへ積極的に取り組んでいる方だと思っていました。が、Notionは執筆スタイルが人それぞれな面もあってか、具体的なあれこれについては中々書き出しにくい面があります。要はアウトプットの怠りです。故におそらく何も考えずに単にNotionを触っているだけだろうと周りから思われていた可能性が無きにしも非ず。 そこで、個人的主観で今回ずらずらと書いてみました。特に読むべき順番などはありません。何せ、執筆中にも執筆順をコロコロ変えていた位ですので。 記事一覧 見出し1とページタイトルの違いって? 断絶したリンクとはどう付き合うか? プロパティを後付したい時どうする? トグルリストで思考管理? 目次は常にあり得るべきか? スクショとの付き合い方は? 背景色は仕切

                                      [Notion思考]Notionとの付き合い方個人的まとめ | DevelopersIO
                                    • エンジニアの僕が強みを活かして施策推進したら、異次元の角度で数字が伸びちゃった話|敷地 琢也 / Ubie

                                      こんにちは。エンジニアの敷地(@shikichee)です。 現在AI受診相談ユビーのプロダクトオーナーをやっています。 自分が入ってから、リピーター数が2ヶ月半で5倍に 今回はエンジニアとして培ったスキルを活かしながら、施策の立案から実行まで行い、2ヶ月半でリピーター数が5倍になった事例を紹介できればと思います。タイトルは若干ふざけすぎですが。笑 ※この記事は Ubie Advent Calendar 2020 の 21 日目の記事です。 0. 突然のチーム移動&課題だらけの環境Ubieに入って3年間、病院向けのプロダクトAI問診ユビーをソフトウェアエンジニアとしてずっと開発してたのですが、今年の10月にAI受診相談ユビーという一般ユーザー向けのサービス開発チームに異動することになりました。 AI受診相談ユビーとは 質問に答えいてくと、参考病名や適切な医療機関が出てくるシンプルなサービスで

                                        エンジニアの僕が強みを活かして施策推進したら、異次元の角度で数字が伸びちゃった話|敷地 琢也 / Ubie
                                      • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                                        本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                                          業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
                                        • タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog

                                          この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいなと感じています。全て完走できると良いですね。 さて私はその中のひとつのトップバッターということで、タイミーのRailsアプリケーションについて弊社のシニアなエンジニアたちと雑談した内容を座談会風にお伝えできればと思います。事の発端は弊社Slackのバックエンドエンジニアが集まるチャンネルで「タイミーのRailsアプリケーションの健康度はどのくらいなのか?」という会話をしたことでした。その時の私の感想は「人によって

                                            タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
                                          • LangChainを使わない - ABEJA Tech Blog

                                            TL; DR LangChainのメリデメを整理する過程で、今となってはopenai-pythonのうちChatGPTのAPIをを簡単に取り回せる程度のシンプルなライブラリがあるだけでも十分便利なんじゃないかと思ったので、ライブラリを個人で作ってみました。(バージョン0.0.1なのでちょっとお粗末な所もありますが) github.com はじめに こんにちは、データサイエンティストの坂元です。ABEJAアドベントカレンダーの13日目の記事です。世は大LLM時代ということで、ありがたいことにABEJAでも複数のLLMプロジェクトを推進させて頂いています。私自身もいくつかのLLMプロジェクトに参画しています。LLMといえばLangChainが便利ですね。OpenAI APIの利用だけでなく、各種ドキュメントのパースが出来たり、HuggingFaceやインデックスDBを扱う他のライブラリとインテ

                                              LangChainを使わない - ABEJA Tech Blog
                                            • 研究ツールまとめ2023|cvpaper.challenge

                                              はじめに今年の夏, MIRU 2023 チュートリアルにて「CVPR 2023 速報」[Full ver.] [MIRU ver.]を発表させて頂きました. MIRU2023会期中, 非常に辛(から)かった飲み会の席にて偶然にも面白いB4の学生さん(Oさん)とお話する機会がありました.その出会いをきっかけに, Oさんとは共同主著を前提として共同研究を実施させて頂くことになりました. もちろん, OさんはB4の学生さんということもあり, 初めての研究でコーディング未経験という状態からのスタートです. かねがね, cvpaper.challenge研究メンバーとしても, 極めて変化の激しいコンピュータビジョン分野にてトレンドを創出するためには, どのように効率的に研究を進めていけば良いのか, 研究メンバーのプレゼンスを最大化するための方法論については片岡さんとも相談を重ねていました. また,

                                                研究ツールまとめ2023|cvpaper.challenge
                                              • 質とスピードとゆとり - KAKEHASHI Tech Blog

                                                こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている椎葉(@bufferings)です。私の所属するチームでは先日「質とスピード」についてのふりかえりを実施しました。この記事では、チームが「質とスピード」をふりかえってどのようなことを話し合い、何を決めたのかご紹介します。 この記事は カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 10日目の記事です。今年のカケハシのアドベントカレンダーにはPart 1とPart 2があるので、両方とも楽しんでいただけると嬉しいです。 カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 「質とスピード」の社内講演会 カケハシでは、9月に和田卓人さん(@t_wada)をお招きして「質とスピード」の社内講演会を開催しました。 講演中には社内のSlackで「わかる

                                                  質とスピードとゆとり - KAKEHASHI Tech Blog
                                                • CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog

                                                  この記事は 10X アドベントカレンダー2023 という企画の1日目(12/1)の記事です。 こんにちは、10Xでソフトウェアエンジニアをしている 岡野(@operandoOS)です。 今回 10Xで3回目となるアドベントカレンダー企画の1日目をありがたく担当させていただきます💪 目次 目次 10X アドベントカレンダー2023ってなに? さてさて、本題へ CIは絶対に速い方がいい CIを高速化するテクニックの紹介 キャッシュの利用 マシン性能の調整 ジョブの並列実行とテスト分割 最適なテスト分割 ジョブの実行順序・依存関係の最適化 不要なジョブ・ステップを削除する テストコードの実行速度を上げる 紹介したテクニックを活用した10XでのCI高速化事例 アプリのビルド時間の大幅短縮に成功!! APIのテスト実行時間の大幅短縮に成功!! CIを高速化するために日々取り組んでいること CI/C

                                                    CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog
                                                  • 正規表現ミスって一晩誰もサービスにログインできなくしてしまった話 - Qiita

                                                    はじめに この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023の11日目です。 どうも、@_tinojiと申します。実に4年ぶりにアドベントカレンダーに参加しました。 正規表現で1文字消し忘れて、なんぴとたりともサービスにログインできない状態にしてしまったという話をします。正規表現にはまじで気をつけましょうという教訓になれば・・・ 犠牲となったログイン画面 とあるtoBなWebサービスを開発していたときの話です。法人のユーザーが使う管理画面的なイメージです。 当然ログイン機能があって、至って普通なログインなのですが1つだけ特徴がありまして、ログイン画面のURLをアカウントごとに変えています。https://example.com/<uuid>/loginみたいな感じですね。 あまり見ない形式ではありつつも、個別のUUIDを特定されない限りログイン画面に対し

                                                      正規表現ミスって一晩誰もサービスにログインできなくしてしまった話 - Qiita
                                                    • もっと log/slog を使おう

                                                      はじめに この記事は Go アドベントカレンダー 2023 の最終日 25 日目の記事です。 皆さん log/slog 使ってますか。便利なのでぜひ使ってください。 slog は構造化ログを出力する為のパッケージで Go 1.21 で導入されました。これまでも zap や zerolog といったサードパーティ製のロガーを使う事で構造化ログを出力する事ができましたが、構造化ログを出力する機能が Go の標準ライブラリになりました。 slog とは 通常の log パッケージは、時刻とメッセージの単純な出力になります。

                                                        もっと log/slog を使おう
                                                      • 2年間の開発者ブログ運営のノウハウや意識してること - NTT Communications Engineers' Blog

                                                        みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、コーポレートエンジニアとしての活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、本 NTT Communications Engineers' Blog を2年間運営してきたノウハウについて共有できればと思います。先日 はてなブログ DevBlog Meetup #1 に登壇させていただく機会があり、ブログ運営に関していくつかお話しさせていただいたのですが、イベント当日に言えなかったことや言ったことの補足などをできればと思います。 目次 目次 開発者ブログのこれまでと目的 運用のノウハウ・意識していること 執筆者の確保・継続・インセンティブ設計 1. 定期的にブログの取り組みを社内に紹介することで取り組みに興味を持ってもらう 2. ニュースリリースを見て、技

                                                          2年間の開発者ブログ運営のノウハウや意識してること - NTT Communications Engineers' Blog
                                                        • Starlink(スターリンク)がやってきたのでネットワークを調べました | IIJ Engineers Blog

                                                          結構長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。 ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。 格闘ゲームの世界チャンピオン(Evo2017)になった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません。2023年は4位でしたね、おめでとうというべきか残念というべきか。 どうぞよろしくお願いします。 【IIJ 2022 TECHアドベントカレンダー 12/11(日)の記事です】 皆さんはStarlink(スターリンク)をご存知でしょうか?通信衛星経由でインターネットに繋ぐ事ができるサービスです。今年の1月におきたトンガの火山噴火では同国のインターネット復旧に使われたり、ロシアによるウクライナ侵攻では、ウクライナ支援で活躍したりで色々な意味で世界中から注目されています。事業主はあのイーロン・マス

                                                            Starlink(スターリンク)がやってきたのでネットワークを調べました | IIJ Engineers Blog
                                                          • SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索 - *iroi*

                                                            これは はてなエンジニアアドベントカレンダー2023 3日目の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog はてなエンジニアのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 昨日は id:pokutuna さんの blog.pokutuna.com でした。私も若い頃に同僚とGitHub上で白熱してしまい観光名所になってしまっていたような気がします。気を付けていきましょう。 さて、この記事では SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索をする話を紹介します。 モチベーション laiso.hatenablog.com 上の記事でも話題になっているように個人開発ではDBのコストは問題です。同様に全文検索したいときにもコストに頭を悩ませているのではないでしょうか? たとえば Amazon

                                                              SQLiteでLinderaを使った日本語全文検索 - *iroi*
                                                            • Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!

                                                              2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした ひとりアドベントカレンダー を開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や Cloud Run でよく使う構成などをご紹介しています。 最終日、25日目は Cloud Run を中心としたサーバーレス アーキテクチャをいくつか紹介します。2023年にちなんで23個のアーキテクチャを用意しました。 Cloud Run の概要は「gihyo.jp」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。 Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) Web アプリケーション + API の 3-Tier 構成 (SPA) SPA (Single Page Application) がフロントになり、バックエンドの API サーバーとして Cloud Run を使用するアーキテクチャです。SPA は N

                                                                Cloud Run で作るサーバーレス アーキテクチャ 23 連発 - これのときはこう!
                                                              • アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む

                                                                🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の28日目の記事です。 次はデザイナーチームの高瀬さんです。 こんにちは、ログラスの松岡です。 ログラスのプロダクトチームでは、ドメイン駆動設計とアジャイルプラクティス(スクラム、エクストリームプログラミング等)を併用していました。 その中で、「アジャイル・フルーエンシーモデル」(以下、省略時には「フルーエンシーモデル」と表記)という概念が多くのプラクティスを取りまとめ、全体感を把握してチームの成長余地を考えるのに役立つものなので、この記事で紹介したいと思います。 アジャイル・フルーエンシーモデルの面白いポイント 面白いポイントはいくつもあるのですが、この記事で紹介するポイントは二つあります。 ポイント①: 技術的負債への対策が組み込まれている 一つは、「技術的卓越性によってアジャイルの持続可能性(サステナビリティ)を高めるという

                                                                  アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む
                                                                • 新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary

                                                                  この節目に、人生初の就職から約1年の経験を振り返り、感謝の気持ちを込めて綴りたいと思います。 自己紹介 たかしゅん/moko-poiと申します。私は主にAWSを中心としたインフラ構築やDevOpsの促進に取り組んでいます。 サイバーエージェントには新卒で入社し、バックエンドエンジニアとして配属されました。その中で、特にDevOpsやAWSなどのインフラ関連の業務に注力し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。 サイバーエージェントでやったこと 2023年4月に新卒としてサイバーエージェントにバックエンドエンジニアとして入社しました。その前に、内定者アルバイトとして約3ヶ月間勤務していたため、合計で約1年半在籍していました。全てを詳しく話すと長くなってしまいますので、ここでは主な取り組みを簡潔にご紹介します。 広告 内定者バイトの時から、少人数チームでバックエンドの機能開発だけでなくイン

                                                                    新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary
                                                                  • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

                                                                    テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

                                                                      プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog
                                                                    • GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog

                                                                      "Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScript と Go、Pyt

                                                                        GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog
                                                                      • 巨大企業でDX革新を起こすということ

                                                                        メリークリスマス。今年もアドベントカレンダーの最終日を3年連続で投稿しています。 イオン株式会社CTO / イオンスマートテクノロジーCTOのやまけん( 山﨑賢 )です。 この記事は、AEON Advent Calendar 2023 最終日の記事です。 過去の私のAdvent Caledar投稿記事はこちら。 さて。本編です。 巨大企業の苦しみ JTC ここ数年、特にネット界隈ではJTCという言葉が良く使われます。 Japanese Traditional Company の頭文字の略語であり、ネガティブを含んだ用語として良く使われます。 「え、イオンってJTCでしょ?」 「JTCなんて絶対いきたくねー」 的なね。 そういう意味合いで言うと、イオングループはまさにJTCのど真ん中でしょう。 創業1758年、従業員数57万人。 レガシー 同じような意味合いで、レガシー企業って言われ方もあり

                                                                          巨大企業でDX革新を起こすということ
                                                                        • Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog

                                                                          この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023の 12月36日 2024年1月5日の記事です。 developer.hatenastaff.com Mackerel をファイルシステムにしてみましょう。 Mackerel でファイルシステムを監視するのではありません。 Mackerel をファイルシステムにするのです。 じゃん mackerelfs と言います。よろしくおねがいします。 github.com /home/rmatsuoka/mackerel ディレクトリに mackerelfs をマウントしましょう(マウントの方法は後半説明します。)最初は ctl ファイルだけがあります。 $ ls -l total 0 --w--w--w- 1 rmatsuoka rmatsuoka 0 Jul 14 2042 ctl さて Mackerel を操作するときは AP

                                                                            Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog
                                                                          • CI/CDサービスのOpenID Connect対応 Dive Into - Lento con forza

                                                                            これははてなエンジニアアドベントカレンダー2022 39日目の記事です。 昨日は id:nakaoka3 の ミーティングの時間になると勝手に議事録を開いてほしいでした 先日あった、CircleCIのインシデントのAdditional security recommendationsとして、OIDC Tokenを使うことが推奨されていました。GitHub ActionsやCircleCIなどのCI/CDサービスでは外部サービスへの認証を行うために、OpenID Connectに対応しています。OpenID Connect対応がされていることは知っていたのですが、OpenID Connectといえば、外部サービス連携をしてログインに使うイメージだと思います。たとえば、Googleの認証情報で、はてなアカウントにログインするなどといったようにです。僕の中で、ユーザー認証に使うOpenID Co

                                                                              CI/CDサービスのOpenID Connect対応 Dive Into - Lento con forza
                                                                            • マネージャーであることを言い訳にせず、手を動かし続ける|yu-ya4

                                                                              ※この記事はLayerXが重要視する価値観のひとつである「Trustful Team」をテーマとした「LayerXアドベントカレンダー2023春」の30日目の記事です。 前回は@y_ukkyyさんの『コトに向き合い、Trustfulな組織を実現するために』でした。次回は事業開発チームnoriさんによる記事です。お楽しみに! すべての経済活動をデジタル化したい@yu-ya4です。2022年9月に機械学習エンジニアとしてLayerXに入社してから気づけば半年以上経っていました。時の流れは恐ろしく早い。 宣誓この4月から機械学習チームのマネージャーを務めることとなりました。また、本日30歳を迎えました(信じられない)。このブログは、LayerXアドベントカレンダーという場を借りた、そんな私の今後の働き方についての宣誓です。 「マネージャーであることを言い訳にせず、手を動かし続けます。」 言いたい

                                                                                マネージャーであることを言い訳にせず、手を動かし続ける|yu-ya4
                                                                              • 入社1ヶ月目でやったこと 〜ソフトウェアテストプロセスに基づいたテストケース作成を行ってみた〜 - ブロッコリーのブログ

                                                                                はじめに この記事は10X 創業6周年アドベントカレンダーの15日目の記事になります。 昨日はアプリケーション開発部のjojoさん*1が、「10Xに入社した、そして4ヶ月後…」という記事を公開しています。 本記事では2023年5月に10Xに入社した私が、入社1ヶ月目に実際に行った、ソフトウェアテストプロセス(以下、テストプロセスと表記)に基づいたテストケース作成についてお話しします。 目次 はじめに 目次 テストプロセスに基づいたテストケース作成を行おうとしたきっかけ 前提:プロセスとは何か? プロセスの例 テストプロセスを考えよう 今回定義したテストプロセス テスト分析 テスト対象分析 テスト要求分析 テスト設計技法の選択 テスト設計 テスト実装 記事冒頭の例が分かりづらかった理由 実際に適用した例 レビュー内容 今後の展望 おわりに テストプロセスに基づいたテストケース作成を行おうとし

                                                                                  入社1ヶ月目でやったこと 〜ソフトウェアテストプロセスに基づいたテストケース作成を行ってみた〜 - ブロッコリーのブログ
                                                                                • SRE連載が始まります! - KAYAC engineers' blog

                                                                                  あけましておめでとうございます。SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 カヤック技術ブログでは本記事が2023年初エントリですが、Happy Lunar New Year!の方が違和感のない時期になってしまいました。 本年、新たにカヤックSRE連載と題した企画を始めるので、概要についてご報告します。 連載企画を始める経緯 カヤックの技術ブログといえば毎年恒例のアドベントカレンダー企画が人気ですが、これは12月限定のため、それ以外の時期にブログの更新が激減する傾向がありました。 ブログ過疎化の対策として、カヤックでは去年からSREチームで毎月1本のペースでブログ記事を出していました。 実のところ、内部的にはこれを「SRE連載」と読んでいました。 「とりあえずやってみよう」というノリで始まった連載でしたが、結果的には「12月を除くすべての期間において記事を出す」という実績を作れたので、本年は正式

                                                                                    SRE連載が始まります! - KAYAC engineers' blog