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日本軍 空母の検索結果1 - 40 件 / 151件

  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和2年11月26日のメッセージ 継戦能力 私は、行政が危機的課題を抱えている時、大事なことは継戦能力だと思います。行政を指揮しておりますと、時々大変な危機に遭遇いたします。自然災害に見舞われた時など特にそうであります。 和歌山県は2011年東日本大震災の傷跡も生々しいその秋に、紀伊半島大水害に襲われました。県全体が破壊され、多くの人が亡くなり、たくさんの不通箇所ができ、孤立集落がたくさん出来、多くの集落が吹き飛んで、住家を失った人が大勢できました。JR那智川橋梁が流されるなど、鉄道はズタズタになり、電気や水道が不通の集落がものすごくたくさん出ました。もちろん観光客はゼロ、和歌山県は経済的にも大変な苦境に立たされました。人命救助から復旧、復興と、当時、県がやらなければならないことは山のようにあり、しかも、すべてが一刻を争うものでありました。 その時、私も

    • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン

      *  *  * 猪瀬直樹さんの往年の名著に『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)があります。私も引っ越しのたびに本棚を整理するものの毎回生き残り、半年に一度ぐらいは目を通すぐらいに現代でも通用する非常に興味深い記述の多い内容に涙するわけであります。 ここまで鮮やかな筆致で戦前の空気感や日本の俊英たちの軌跡を描いておきながら、猪瀬直樹さんご自身はカバンに5,000万円が入らず謎の借用書片手に東京都知事の職を追われてしまい『平成25年冬の敗戦』状態になっておったのが物悲しいです。本書と並び、戦前の日本組織について一般に語られるレベルで大きな影響を与えた『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』(戸部良一ほか・著、中公文庫)もまた、日本って何でこんなつらくて勝てない組織なの? という話が並んでいるので興味津々であります。 日本人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日本の大手SIerであり

        富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン
      • 台湾の民主化に尽力 李登輝元総統が死去 | おくやみ | NHKニュース

        台湾で初めての直接投票による総統選挙を実現させるなど民主化に尽力し、親日家として知られる李登輝元総統が、日本時間の30日午後8時すぎ、入院先の台北市内の病院で亡くなりました。97歳でした。 台湾に戻り研究者として活動したあと政治家に転身し、1988年、当時の蒋経国総統の死去に伴って、台湾出身者として初めて総統に就任しました。 在任中は議会制度の改革など民主化を推し進めたほか、台湾の国際社会での存在感を高めようと積極的な外交を展開し、アメリカも非公式に初めて訪問しました。 そして1996年には住民の直接投票による初めての総統選挙を実現させ、当選しました。 李元総統のこうした動きに対して中国は「台湾独立の動きだ」として強く非難し、台湾近海でのミサイル演習など武力による威嚇を繰り返したため、アメリカは空母を派遣し、台湾海峡の緊張は一気に高まりました。 李元総統は親日家として知られ、2000年に総

          台湾の民主化に尽力 李登輝元総統が死去 | おくやみ | NHKニュース
        • またまた読んでよかった「ニンゲンの面倒なところに付き合う」ための本をまとめた - フジイユウジ::ドットネット

          以前、読んで良かった本をまとめたエントリを書いたのだけど、良い本を紹介できたので、自分でも気に入っている記事だ。 fujii-yuji.net 今年も「積読を強制的に消化する会」というDiscordで続けている。 決まった曜日と時間に読む本を宣言するだけなんだけど、他のメンバーがいるというだけで少しは本が読める。というか、この集まりがないと読めない(この時間以外には本を開いてすらいない)。 と、いうわけで今年も読んだ本を書いていこうと思う。 熟達論 ―人はいつまでも学び、成長できる― 今年読んだ本でナンバーワンに良かった。 400mハードル日本記録保持者で、オリンピックにも3回出ている陸上競技者の為末 大さんの本。 よく"守破離"という言葉を使うが、守破離は本当に熟達のステップになっているのか? さらにそれを解像度を上げて「熟達はなぜ起きるのか?システムとして捉えられるのか?」を深掘りして

            またまた読んでよかった「ニンゲンの面倒なところに付き合う」ための本をまとめた - フジイユウジ::ドットネット
          • 百田尚樹氏の政権批判に戸惑うネトウヨ…保守界隈に何が起きてる?/古谷経衡 | ニコニコニュース

            ◆百田氏は保守界隈の毛利輝元 作家の百田尚樹氏が、新型コロナウイルスへの日本政府対策を巡って熾烈に官邸を批判し、安倍政権にNOと言わない保守系言論人を打擲(ちょうちゃく)する趣旨のツイートを連発したことで、所謂保守界隈にちょっとしたさざ波が立ち始めている。 保守界隈における百田氏の立場を簡単に言えば百万石以上の大大名と言ったところで、関ヶ原で例えれば西軍の総大将・毛利輝元(120万石)クラスに当たる。 当然このクラスになってくると、そこに無批判に追従する十万単位のネット右翼や、百田氏を頂点とする「お友達グループ」をひっくるめて「ネット上」では大勢力を有するのだが、安倍政権のやることなすことを全部肯定するのが「保守」と勘違いしている多くのネット右翼連中にとって、この「総大将によるいきなりの反アベ」は、怒髪天の「転向」と映っている。 新型コロナを巡っては、クルーズ船への対応を筆頭に、それ以外で

              百田尚樹氏の政権批判に戸惑うネトウヨ…保守界隈に何が起きてる?/古谷経衡 | ニコニコニュース
            • 「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~|枢密院勅令

              「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~ 急遽予定変更して、緊急特別記事をお送りします。画像出典:АрміяINFORM まことに愚かな国が侵略戦争を始めた。 「愚かな国」といえば、地球最大の面積と地球最小の道徳を誇るロシア連邦に勝る国は無いであろう。レーニン像が恥辱のあまり崩れ去ってから30年、偉大なソビエト連邦の遺産といえば核兵器と天然資源しか無かった。 実に滑稽なことに、今まさに彼らはその遺産の全てを賭けて、男性器でピアノを弾いていた男が治める国を葬ろうとしている。大祖国戦争の英雄都市キーウを爆撃し、かつてはソ連人民だった者達を戦車の履帯でみじん切りにして、古臭い五芒星の赤旗の染料にしている。耐用年数切れの白熱電球のような輝きを前頭部から放つクレムリンに住む独居老人(70)がどのような坂の上の雲を見つ

                「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~|枢密院勅令
              • 20世紀有名な写真スレ : 哲学ニュースnwk

                2023年04月01日12:00 20世紀有名な写真スレ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/17(日)14:12:14 ID:MIM 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1431839534/【悲報】骨延長のこびさん切断 1912年 沈没する二週間前のタイタニック号 5: 名無しさん@おーぷん 2015/05/17(日)14:29:27 ID:MIM サラエボ事件の暗殺犯をサラエボ警察へと連行 1914年7月12日 新聞の暗殺場面の挿絵 6: 名無しさん@おーぷん 2015/05/17(日)14:36:24 ID:MIM 1914年8月2日?ミュンヘンの群衆の中にいるヒトラー 7: 名無しさん@おーぷん 2015/05/17(日)14:47:46 ID:MIM イギリス海軍の大艦隊 ガスを

                  20世紀有名な写真スレ : 哲学ニュースnwk
                • 真珠湾攻撃から80年・・・103歳元搭乗員語る|ドウスル?

                  吉岡政光さん103歳。 魚雷を落とす雷撃機の搭乗員として 真珠湾攻撃に参加。 当時23歳でした。 ○元搭乗員 吉岡政光さん(取材時103歳) 「私が魚雷を落とした時間がですね 日本時間の午前3時33分 真っ白い水柱がこう浮かび上がってくる 『ああ当たったぞ!』と」 魚雷を落としたい、 あてたいということしか考えてなかった」 80年前、 旧日本軍がアメリカ・ハワイを 奇襲した「真珠湾攻撃」。 その後に続く太平洋戦争の始まりとなりました。 この時、吉岡さんが乗っていたのが 97式艦上攻撃機。 今回、その攻撃機の初期型のレプリカが 制作されている場所を訪ねました。 ○櫻井 「吉岡さん覚えてますか?」 ○元搭乗員 吉岡政光さん(取材時103歳) 「はい」 重さ800キロを超える 魚雷を抱え飛行した攻撃機。 ○元搭乗員 吉岡政光さん(取材時103歳) 「ちょっと降ろさせていただいていいですか」 吉岡

                    真珠湾攻撃から80年・・・103歳元搭乗員語る|ドウスル?
                  • 長年ガルパン”アンチ”だった私が、最終章のマリー様と西隊長を見て”ガルパンおじ化”してしまった話【最終章第二話感想】 - ゲーマー日日新聞

                    著/J1N1(@J1N1_R1) 私は『ガールズ&パンツァー』(以下、ガルパン)が苦手だった。 「え?そんな人いるの?」 と一部に言われそうなものだが、実際苦手だった。TVシリーズからOVA、劇場版まで全部見た上で、本作が完成度の高いアニメであることは認めるが、でもある一点においてのみ苦手だった。 ところが先日、劇場公開されている『ガルパン』の最終章第二話を見て、その考えを完全に改めた。 少なくとも、この最終章第二話は私が苦手だと感じていた部分がむしろ完全に救われていて、端的にいうと普通に劇場で人目憚らずボロボロ泣いてたのである。仮にも一度「苦手」と思わせた作品に対して、ここまで評価を変えるということが果たして可能なのかと素直に疑問を抱いたほどだ。 本来、このように作品を、特に同一シリーズで対比させるのはあまり喜ばしいものではない。特にガルパンおじさんを前にして比較すれば「うるせえ、ガルパ

                      長年ガルパン”アンチ”だった私が、最終章のマリー様と西隊長を見て”ガルパンおじ化”してしまった話【最終章第二話感想】 - ゲーマー日日新聞
                    • 旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース

                      太平洋戦争の終結後、遠く太平洋島嶼部、中国大陸などに取り残された日本軍将兵の復員と民間人の帰国事業が始まりました。その対象者の数はおよそ660万人。史上稀に見る民族大移動のために、戦争で疲弊していた日本はともかく使えそうな船を集めます。 最優先だった復員輸送 船が全然ない! 1945(昭和20)年8月の終戦後、日本政府が最優先で取り組まなければならなかったのは軍隊の武装解除と復員でした。これは、日本の無条件降伏に際して戦勝国が発したポツダム宣言にあった「日本の武装解除」と「兵員を家庭に帰す」という条文によって日本に課にされたものでした。 1946年1月、5000人の復員兵を乗せてラバウルで給油中の「葛城」(画像:オーストラリア戦争記念館)。 このうちの後者、つまり太平洋の広範囲にわたる島嶼部とアジア大陸の各地に取り残されたおよそ660万人もの軍人と軍属、民間人を日本に帰還させるというのは、

                        旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース
                      • トランプ支持者はなぜ熱狂的に支持しているの? とにかく彼らに会い続けた記者が、これからも語り合う理由|NHK取材ノート

                        2021年02月08日 トランプ支持者はなぜ熱狂的に支持しているの? とにかく彼らに会い続けた記者が、これからも語り合う理由 「どうしても見せたいものがある」 そういって男性が連れてきてくれたのは、フロリダ州ペンサコーラにある全米屈指の航空博物館だ。見せたいものとは、そこに展示されている旧日本軍の戦闘機「ゼロ戦」だった。 「ゼロ戦と空中戦を戦ったアメリカ軍のパイロットは例外なく、その機体の高い運動性能を恐れていた」 美しい流線型の機体の説明書きにはそう記してあった。 だが私は、ゼロ戦を見るために首都ワシントンから出張してきたわけではない。目的は一つ。トランプ氏を熱狂的に支持した人たちが、選挙のあとどうしているかを知るために、会いに来たのだ。 アポイントをとった退役軍人の男性は、取材を快く引き受けてくれた。そのあとで、ぜひ見せたいものがあるという。 「私は湾岸戦争で、空母艦載機のパイロットを

                          トランプ支持者はなぜ熱狂的に支持しているの? とにかく彼らに会い続けた記者が、これからも語り合う理由|NHK取材ノート
                        • 米軍側から見たレイテ沖海戦はまったく様相が違っていた - 読む・考える・書く

                          弱小部隊だった「タフィー3」 1944年10月、フィリピン奪還を目指して殺到する米軍機動部隊とこれを防ごうとする日本軍連合艦隊が激突したレイテ沖海戦。 日本側では、航空支援のない連合艦隊が多数の米軍機による激しい攻撃にさらされ、武蔵をはじめ多くの艦艇が沈没、連合艦隊は一方的に叩かれて事実上壊滅した、というのが一般的な認識だろう。 全体としてみればそのとおりなのだが、レイテ沖で数度に渡って繰り返された戦闘のすべてがそのような経緯をたどったわけではない。 最近、ディスカバリーチャンネルで米軍側から見たレイテ沖海戦についての番組(戦場の真実#6「レイテ沖海戦」)を見たのだが、10月25日に日本の第一遊撃部隊(栗田艦隊)と米護衛空母部隊(タフィー3)が戦った海戦(サマール沖海戦)について体験者の元米兵たちが語る様相はまったく違っていた。 何よりも驚いたのは、栗田艦隊に比べてタフィー3があまりにも弱

                            米軍側から見たレイテ沖海戦はまったく様相が違っていた - 読む・考える・書く
                          • 大本営は信じられていなかった - 辻田真佐憲|論座アーカイブ

                            「あてにならない当局発表」の比喩として、いまも盛んに使われている大本営発表。もともとは、日本軍の最高司令部・大本営によって行われた戦況の発表をいった。最終的にそこでは、敵戦艦の撃沈が4隻から43隻に、空母の撃沈が11隻から84隻に水増しされ、反対に、味方戦艦の喪失が8隻から3隻に、空母の喪失が19隻から4隻に圧縮された。そのデタラメぶりがあまりにひどかったために、戦後70年以上がすぎてなお、さまざまな場面で引き合いに出されつづけている。 それにしても、アジア太平洋戦争下の国民は、大本営発表をどれくらい信じていたのだろうか。現在から振り返れば、このような虚報を無邪気に信じていたとは思えない。ただ、その実態は意外とつかみにくい。というのも、世論調査にあたるものが当時あったわけではないからだ。 当然ながら、戦後の回想は使いづらい。「信じていた」という証言は「だまされていた。したがって責任はない」

                              大本営は信じられていなかった - 辻田真佐憲|論座アーカイブ
                            • 現代日本にも引き継がれた戦時下の労働問題《航空機増産を妨げた労働者の欠勤問題》|蒼崎青太郎

                              今から79年前、日本は、ケタ違いの国力を有する、アメリカ合衆国を始めとした連合国を相手に、アジア・太平洋地域で戦争を始めた。始めた要因についてはもちろん様々な事情があるわけだけが、それについてはここでは言及しない。しかし、国が滅びかける程の大敗北を喫したが、思えばあれだけの大国を相手に、3年8ヶ月にも及ぶ大戦争をよくやってのけたものだとも思う。 何かと悲惨な作戦や、本土での空襲ばかりが語られる戦争であるが、ここでは銃後の国民生活、特にその労働問題について触れていく。これから言及していく労働問題は現代の日本社会にも深刻な問題として今なお根付いている。 太平洋での戦争は空の戦いだった 第二次世界大戦における太平洋戦線での戦い(大東亜戦争・太平洋戦争)は、空の戦いだった。戦闘を有利に導くためには、制空権を確保しなければならず、そのためには何よりも強力な航空兵力が必要だった。しかし、日本軍は昭和1

                                現代日本にも引き継がれた戦時下の労働問題《航空機増産を妨げた労働者の欠勤問題》|蒼崎青太郎
                              • 【猫は航海の守り神】かつてはShip’scat 船乗り猫と言う猫が居た!

                                船乗り猫についてネズミの駆除のために船では、 古代より猫が飼われてきました。 ネズミは帆やロープを齧ってしまう他、 積み荷や食料にも被害を与えてしまう。 また中世紀以降は、船のネズミはペストの媒介者としても知られていました。 技術が進歩した近代においても電線を齧って断線させたり、 ショートの原因を作る犯人とされています。 そのネズミを退治してくれる猫。 また猫は荒天を遠ざけるといった迷信もあります。 こういった理由から様々な有名な「船乗り猫(Ship’s cat)」が誕生し、 活躍していたのです。 「船乗り猫(Ship’s cat)」と呼ばれた猫たち Camouflage カモフラージュは、第二次世界大戦の太平洋戦争で 米国沿岸警備隊のLSTに搭乗した船の猫でした。 彼は甲板を横切って敵の曳光弾を追いかけたことで知られていました。 Chibley チブリーは動物保護施設から救出され、 練習

                                  【猫は航海の守り神】かつてはShip’scat 船乗り猫と言う猫が居た!
                                • じつは侮れない「戦時中の日本の技術」…いまはもう作れない「意外なモノ」(神立 尚紀) @moneygendai

                                  昭和20(1945)年、戦後すぐの頃の新聞記事を見ると、それまで検閲のため発表できなかった新兵器、秘密兵器や軍用機に関する暴露記事が多く見られる。その多くは、「じつは日本にはこんなすぐれた兵器があった」「敗けたのは技術ではない、物量で負けたのだ」といった、いわば負け惜しみがにじみ出るような論調が多いが、「新鋭戦闘機『震電』」や「世界一の戦艦『大和』」「世界に類を見ない潜水空母(伊号第四百型潜水艦)」のような派手なものではなく、もっと身近な小さなところにも他国よりも優れたモノや技術はあった。たとえば、当時の飛行機パイロットが使用していた航空眼鏡(ゴーグル)である。 航空眼鏡(ゴーグル)と飛行帽(航空帽) 今回は少しマニアックな話をしようと思う。 本や映画で太平洋戦争中の各国の飛行機搭乗員の写真を見ると、飛行帽、ゴーグルに飛行服、ライフジャケット、落下傘バンド、半長靴、手袋という、似たり寄った

                                    じつは侮れない「戦時中の日本の技術」…いまはもう作れない「意外なモノ」(神立 尚紀) @moneygendai
                                  • 深夜にじっくり見たい、世界史の「海戦動画」14本 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                    有名な海戦の動画を見ながら酒を飲もう 以前「深夜にじっくり見たい、世界史の「戦闘経過」の動画20本」という記事を書いて、この時は主に陸上の会戦の経過を説明した動画を紹介しました。 一方で、日本人には海戦ってすごく人気があるんですよね。 日清戦争、日露戦争、太平洋戦争でも大規模な海戦が多くあって、しかも日清・日露は結構痛快な勝ち方をしてるので、関心が高い人が多いのかもしれません。 ということで今回はYouTubeで世界史の海戦動画を集めてみました。ぜひ、深夜に酒を飲みながらじっくりとご覧ください。 1. デルタの戦い 紀元前1178年(エジプト新王国 vs 海の民) www.youtube.com 記録が残る世界初の船同士の戦い デルタの戦いは、東地中海を荒しまわる海の民が、ラムセス3世のエジプトの町を襲おうとしたところを、迎え撃ったエジプト海軍と陸上攻撃部隊によって倒された戦いです。これは

                                      深夜にじっくり見たい、世界史の「海戦動画」14本 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                    • ミッドウェー海戦での日米の激突を描く映画「ミッドウェー」ティザー予告編公開

                                      1942年に繰り広げられた、日本軍とアメリカ軍の機動部隊による一大決戦「ミッドウェー海戦」を描く映画「Midway(ミッドウェー)」のティザー予告編が公開されました。 監督は「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」「ホワイトハウス・ダウン」のローランド・エメリッヒです。 Midway (2019 Movie) Teaser Trailer — Ed Skrein, Patrick Wilson, Nick Jonas - YouTube 最初に気付いたのは少女 彼女の目の前では、次々とアメリカ海軍の艦艇が爆撃を受けていました。 次々と炎上する艦艇 さらには、通りを飛び抜けつつ機銃掃射。 タイプされているのは…… 「AIR RAID ON PEARL HARBOR(真珠湾に空襲)」。 戦死した兵士たちの葬儀が執り行われます。 「日本は何かもっと大きなことを計画して

                                        ミッドウェー海戦での日米の激突を描く映画「ミッドウェー」ティザー予告編公開
                                      • 中国が台湾を武力攻撃した時にアメリカは中国に勝てるか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        8月6日、アメリカ元軍人が「アメリカは中国の台湾侵攻をうまく撃退できるか?」を発表し、「アメリカが敗北する可能性が高い」と分析した。26日、中国はグァム・キラーと空母キラーミサイルを発射した。このような中、日本は何を考えているのか? ◆台湾攻防に関してアメリカは中国に敗ける可能性が高い 8月6日、THE NATIONAL INTEREST(ナショナル・インタレスト)という雑誌&ウェブサイトに“Can America Successfully Repel a Chinese Invasion of Taiwan?”(アメリカは中国の台湾侵攻をうまく撃退できるか?)という論考が発表された。 作者はアメリカの元陸軍中佐でコラムニストでもあるDaniel L. Davis(ダニエル・デイビス)氏だ。論考の中ではペンタゴン(国防総省)とRAND Corporation(ランド研究所)が最近実施したと

                                          中国が台湾を武力攻撃した時にアメリカは中国に勝てるか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 旧日本軍の「特攻」で沈没 米空母の海底映像公開 | NHKニュース

                                          75年前の昭和19年に旧日本軍が初めて行った飛行機による体当たり攻撃、いわゆる「特攻」を受けて沈没したアメリカ海軍の空母をアメリカのチームがフィリピン海の海底で発見し、その映像を公開しました。 第二次世界大戦で沈没した艦船の調査を行っているアメリカの財団の調査チームは、ことし5月にフィリピン海の深さ4736メートルに沈んでいる「セント・ロー」を発見し、無人の調査艇で船体を撮影することに成功しました。 今月、公開された映像からは船体に施された迷彩の塗装や、刻印された文字がくっきり読み取れるほか、強い力を受けてひしゃげたとみられる飛行甲板が確認できます。 「セント・ロー」を沈没させたのは、関行男大尉率いる「敷島隊」だとされ、日本軍が組織的に行った初めての特攻と位置づけられています。 この作戦での戦果を受けて陸海軍は、特攻作戦を本格化させ、終戦までにおよそ4000人が戦死したとされています。 旧

                                            旧日本軍の「特攻」で沈没 米空母の海底映像公開 | NHKニュース
                                          • たった2日で3000人以上が戦死したマリアナ沖海戦の悲劇(神立 尚紀) @gendai_biz

                                            グアム、サイパンをはじめとするマリアナ諸島——今はリゾート地となり、連日多くの日本人観光客が訪れる。 75年前の今日、1944年6月19日に、この島々の沖合で日米の機動部隊が激突した。 マリアナ諸島が奪われれば、日本本土が空襲にさらされることになり、この島々は本土防衛のための最終ラインだったのだ。この決戦に大敗したのち、日本本土は焦土と化すことになる。 惨敗に終わったこのマリアナ沖海戦をからくも生き延びた搭乗員が、戦後50年を経て絞り出すように口にしたのは、日本の将来を背負うはずだった優秀な若者たちをたった2日で3000人以上も戦死させたことへの怒りだった。 わずか10分で味方機が全て撃墜された 「敵戦闘機・グラマンF6Fヘルキャットは、機銃弾が命中してもほとんど火を噴かない。ところが味方機は、ちょうど綿にガソリンをしめらせて火をつけたみたいにバーッと燃えて落ちてゆく。海面には撃墜された味

                                              たった2日で3000人以上が戦死したマリアナ沖海戦の悲劇(神立 尚紀) @gendai_biz
                                            • 81年ぶり空母「赤城」の姿…元兵士「本当によかった。戦死した乗組員の冥福を祈りたい」

                                              【読売新聞】 太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈没した旧日本軍の空母「赤城」の姿が81年の時を超え、深い海の底で確認された。赤城と同様に、この海戦で沈没した空母の乗組員や遺族は改めて海に散った犠牲者に思いをはせ、専門家は若者が戦争の悲

                                                81年ぶり空母「赤城」の姿…元兵士「本当によかった。戦死した乗組員の冥福を祈りたい」
                                              • 中国はなぜ尖閣での漁を禁止したのか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                中国の禁漁期間が明けたが、地元当局は「敏感海域」への接近を禁じた。実は禁止令は数年前から出されており、「敏感海域」には台湾が含まれている。今年は特に台湾海峡を巡る米中両軍のつばぜり合いが無視できない。 ◆「敏感な海域」での漁を禁じた地元当局 中国政府が東シナ海周辺に設定していた3ヵ月間の禁漁期間(5月1日12時~8月16日12時)は、8月16日正午12時(中国時間)に解禁となった。しかし地元当局は解禁に当たり、「敏感な海域」に行ってはならないという指示を出した。 地元当局というのは主に福建省のさまざまなレベルの行政区画の政府であることが多く、浙江省や時には広東省が入ることもある。 また「敏感海域」というのは「政治的にデリケートで問題を起こしやすい海域」という意味で、日本の尖閣諸島(中国大陸では釣魚島)だけを指しているわけではなく、台湾海峡を指している場合もある。 今般、漁民らが日本メディア

                                                  中国はなぜ尖閣での漁を禁止したのか(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 世界史の驚くべき奇襲戦術(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                  近現代の戦争の奇襲戦 近現代の奇襲戦と言えば、真珠湾攻撃が思い浮かびます。 あれが「だまし討ち」だったというイメージがあり、アメリカも日本が開戦準備してるの知らねえはずなかっただろ、とも思いますが、宣戦布告が遅れてしまいただでさえ悪い日本の国際的なイメージを決定的に悪化させてしまいました。 とはいえ、近代戦でも奇襲は非常に有効な手段であり、いかに初動で重要な拠点を潰すかが勝敗のカギを握りました。それは現代でも同じです。 歴史的な奇襲攻撃の後編は近現代編です。前編はこちらからどうぞ。 6. エバン・エマール要塞の戦い Attribution: Bundesarchiv, Bild 146-1974-113-59 / Teschendorff / CC-BY-SA 3.0 ベルギー軍の固い要塞が29時間で無効化 フランスとドイツと国境を隣接するベルギーは、独立以来両国との国境沿いに要塞をいくつ

                                                    世界史の驚くべき奇襲戦術(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                  • 戦艦「ヒラヌマ」空母「リュウカク」重巡「チチブ」…何者? 米軍記録に残る旧海軍艦(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

                                                    アメリカが「ヒラヌマ」とともにフィリピン周辺にいたとした戦艦「榛名」。実際は遠く離れたマレー半島沖を航行中であった(画像:アメリカ海軍)。 戦争中は敵を混乱させる目的であえて偽情報を流布するようなこともありますが、そのような意図とは異なり、戦前から太平洋戦争期にかけアメリカ軍が作り上げてしまった架空の日本軍艦があります。それらのなかでも大型の戦艦、空母、巡洋艦の3艦について挙げてみました。 【写真】架空のチチブ型重巡洋艦に対抗 米海軍アラスカ級大型巡洋艦 「ヒラヌマ」は、太平洋戦争勃発当初の1941(昭和16)年12月11日に、フィリピン沖にて撃沈した艦として記された日本戦艦です。 しかし、当時フィリピン周辺海域には「ヒラヌマ」なる名称の船はおろか、日本戦艦もいませんでした。フィリピン北部のルソン島沖合に、排水量1万3000トンクラスの「足柄」と「摩耶」の2隻の重巡洋艦がいましたが、戦艦で

                                                      戦艦「ヒラヌマ」空母「リュウカク」重巡「チチブ」…何者? 米軍記録に残る旧海軍艦(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
                                                    • 『Yahoo!フリーメールアドレスの新バージョンの使い勝手の悪さにお困りの方!スマホ版にすると少しは使いやすくなりますよ。たぶん、きっとね』。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                                      Yahoo!の新バージョン、とても使いにくいですね。 今日、気がついたのですが、 PCで(スマホ表示)にすると、 スマホで見る時と全く同じ表示になるので、 使いにくさが解消されました。 PCでYahoo!メールを利用している方で、 本文がほぼ表示されず、見るのに苦労されている方は、 1度スマホ表示にされてみてはどうでしょうか??? 【スマホ版への切り替え方法】 1.Yahoo!メールを表示する。 画面、右端にある歯車を押下する。 (以下画面の赤枠部分を押下) 2.下記、設定と情報の画面が表示される。 画面の赤枠部分のツールバーを下に押下する。 3.設定の1番下に【スマートフォン版に切り替え】というメニューが 表示される。それを押下する。 4.スマホで利用する時と、全く同じ画面に切り替わる。 (以上) この作業をすることで、だいぶ使いにくさが軽減されると思います。 ちなみに、私は楽になりまし

                                                        『Yahoo!フリーメールアドレスの新バージョンの使い勝手の悪さにお困りの方!スマホ版にすると少しは使いやすくなりますよ。たぶん、きっとね』。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                                      • 失敗の本質 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                        マネジメント研修の教本だった名著 先日「この本いいぞ!」と友人に勧められたのが『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』でした 「この本 まだあったんだ!」 これはまだ私が教育企画部・教育企画課の一スタッフだった頃 支店長・課長以上の「マネジメント研修」に使用された本です この研修は毎月一回一年間続いた研修です 社会科学面での旧日本軍の戦史研究の本で 6名の研究者による共著著です 原稿を持ち込んだダイヤモンド社も「タイトルが暗い」などと消極的だったらしいです よく見ると初版は1984年(昭和59年)「そんな昔からあったんだ!」と驚きました 約30年にわたって読み継がれ 累計70万部のベストセラーとなり 再び脚光を浴びているようです 「お勧めの本?」と聞かれれば「地味で退屈な本でマネジメントに携わってないならやめといた方がいい」と言います 第二次世界大戦前後の「大日本帝国の主要な失敗策」を通じ日本

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                                                        • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る

                                                          ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基本的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェーンを高度化すると同時に、相手にはそれを許さない、敵のグローバルロジスティクスの弱点を見つけてそこを叩くというやり方が有効だった。 空港や港湾、軍需工場

                                                            素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る
                                                          • 太平洋戦争ミッドウェー海戦で沈没 空母赤城を発見 米財団発表 | NHKニュース

                                                            太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の航空母艦「赤城」が20日、北太平洋の海底で見つかったとアメリカの財団が発表しました。ミッドウェー海戦で沈没した旧日本軍の空母のうち、船体が確認されたのは「加賀」に次いで2隻目です。 2015年に戦艦「武蔵」を発見したことで知られるアメリカの財団の調査チームが20日、確認したと発表しました。 調査船が搭載したソナーには幅30メートル、全長およそ260メートルの巨大な船体が海底に横たわる映像が映し出されています。 「赤城」は昭和16年12月の真珠湾攻撃に参加しましたが、およそ半年後のミッドウェー海戦でアメリカ軍の攻撃を受けて沈没しました。 ミッドウェー海戦で、旧日本海軍は空母4隻を失う壊滅的な打撃を受けて航空戦力の優位を失い、戦況の転換点となったとされています。 同じ海戦で沈没した日本の空母「加賀」も今月18日に同じチームによっ

                                                              太平洋戦争ミッドウェー海戦で沈没 空母赤城を発見 米財団発表 | NHKニュース
                                                            • 美しい艦影をそのままに!【旧日本軍】海軍高尾型巡洋艦文鎮(無塗装タイプ)とは? 0853 🌸 ミリタリー IMPERIAL JAPANESE NAVY TAKAO-CLASS CRUISER PAPER WEIGHT(BRASS)1936 - いつだってミリタリアン!

                                                              今回は、1930年代の旧日本軍巡洋艦文鎮を分析します。 以前、陶器製の文鎮を分析しましたが、今回は真鍮製ですね。 さらに重くて安定感があります。 少々傷んでいますが、時代を考えると極上品ですよ! 目次 1  旧日本海軍高尾型巡洋艦文鎮(無塗装タイプ)とは? 2  文鎮の全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  旧日本海軍高尾型巡洋艦文鎮(無塗装タイプ)とは? 現在でも海上自衛隊主体で実施されている観艦式。 壮観ですね。勇壮ですね。 観艦式は、当然ながら戦前からありました。 ただし大演習という名目だったのでしょうか? 現在の護衛艦隊でも凄いのですから、戦艦、空母それに巡洋艦が加わると、今以上壮観だったのでしょうね。 今回のモデルは、そんな戦前の大演習観艦式記念の文鎮になります。 モデル化されたのは、

                                                                美しい艦影をそのままに!【旧日本軍】海軍高尾型巡洋艦文鎮(無塗装タイプ)とは? 0853 🌸 ミリタリー IMPERIAL JAPANESE NAVY TAKAO-CLASS CRUISER PAPER WEIGHT(BRASS)1936 - いつだってミリタリアン!
                                                              • 【地政学編 アメリカ(2)】~世界の経済・軍事の頂点!全世界の海洋を支配する最強の覇権国家!~ | クラッドの投資で自由を掴むブログ

                                                                皆さんこんにちわです。 クラッド(@kura_x_tudo)です。 いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。 今回はアメリカ合衆国という国家を地政学の視点からお話したいと思います。 アメリカ合衆国の概要 アメリカ合衆国の概要 アメリカ合衆国(以下:アメリカ)は50の州および連邦区からなら連邦共和国制国家である。 国土面積は世界第3位、人口も世界第3位であり、世界最大の経済規模を有している。 アメリカ本土48州は北アメリカ大陸の中央部に位置し、アラスカ州は北アメリカ大陸北西部、 ハワイ州は中部太平洋の島嶼部に位置する。 世界中から移民を受け入れており、移民により成立した歴史を持ち、現在でも世界中から 多くの移民が移り住む国家である。 広大な国土には多種多少な自然環境と動植物、豊富な鉱物資源を有しており、世界中のほぼ 全ての気候を有しているとされる。 GDPに

                                                                  【地政学編 アメリカ(2)】~世界の経済・軍事の頂点!全世界の海洋を支配する最強の覇権国家!~ | クラッドの投資で自由を掴むブログ
                                                                • 旧日本海軍のネーミングセンス良さは異常 : 哲学ニュースnwk

                                                                  2019年10月28日13:25 旧日本海軍のネーミングセンス良さは異常 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:42:37.01 ID:kiIz3IWi0 長門とか大和とかかっこよすぎだろ 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:45:43.21 ID:kiIz3IWi0 雷電、紫電、紫電改、閃電、震電 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:46:14.54 ID:ErMaxmTz0 秋水 8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:46:59.21 ID:5uqOXTAa0 回天だけはない 11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:48:37

                                                                    旧日本海軍のネーミングセンス良さは異常 : 哲学ニュースnwk
                                                                  • レイテ沖海戦で沈没、米駆逐艦を発見・調査 「世界最深」6900メートル

                                                                    フィリピンのサマール島沖に沈む米海軍の駆逐艦「サミュエル・B・ロバーツ」の操舵室。カラダン・オーシャニック提供(撮影日不明、2022年6月25日提供)。(c)AFP PHOTO / CALADAN OCEANIC AND EYOS EXPEDITIONS 【6月25日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中にフィリピンのレイテ沖海戦(Battle of Leyte Gulf)で沈没した米海軍の駆逐艦「サミュエル・B・ロバーツ(USS Samuel B Roberts、通称:サミーB)」が、水深約6900メートルの場所で見つかった。米海洋探査チームは、世界で最も深い場所で発見・調査された沈没船だとしている。 サミーBは1944年10月25日、米軍が当時植民地だったフィリピンを旧日本軍から奪還する作戦を進める中、中部サマール(Samar)島沖の戦闘で沈没した。 米テキサス州に拠点

                                                                      レイテ沖海戦で沈没、米駆逐艦を発見・調査 「世界最深」6900メートル
                                                                    • 元ドイツ空軍パイロットは中国で何をしているのか? 大スキャンダルの背景にある「中国軽視」

                                                                      <昨年の英軍に続き、独軍の元パイロットが中国空軍に戦術や機密情報を漏らした疑惑が発覚。かつて米軍パイロットが中国に空母着陸技術を教示したことで起訴されているが...> ドイツ空軍と中国空軍の間には、長い協力の歴史がある。ナチス・ドイツは1930年代、中国(当時は国民党率いる中華民国)に軍事顧問を派遣し、毛沢東率いる共産党軍と日本軍という2つの敵と戦う政府軍の空軍創設と訓練に協力した。 それでも今年6月2日、独シュピーゲル誌に掲載された「元ドイツ空軍パイロットは中国で何をしているのか」という記事は衝撃的だった。かつてドイツ空軍で戦闘機を操縦していた数人の元軍人が、10年ほど前から中国空軍の訓練に協力しているというのだ。 シュピーゲルは「彼らが軍事的な専門知識や戦術上の機密情報を(中国空軍に)伝えたり、台湾侵攻などのシナリオで訓練したりしている可能性は非常に高い」というドイツ安全保障当局者のコ

                                                                        元ドイツ空軍パイロットは中国で何をしているのか? 大スキャンダルの背景にある「中国軽視」
                                                                      • 終戦の日に考える「日本はなぜ負けたのか」元陸自幹部の言葉、国民と報道の責任とは:朝日新聞GLOBE+

                                                                        もうずいぶんと昔の話だが、学生時代、友人から酒の席でこんな議論をふっかけられたことがある。 「日本って本当にダサいよな。世界中が空母で戦っている時代に、いつまでも戦艦にこだわってボコボコにされたんやぞ?」 戦後50年の節目にあたる夏休みだったので、テレビも新聞もこぞって戦争特集、平和特集を繰り広げていた頃合いだ。 そのため誰もが歴史評論家になり、先の大戦を論じようという空気が学生向けの安居酒屋を支配していたように記憶している。 そのことそのものは、とても有意義なことだろう。 しかし彼の言うことには少し事実誤認もあったので、軽く反論を試みた。 「なるほど、空母が敗因か。ところで、世界で最初に正規空母を戦力化したんは日本やけど、それは知ってるんか?」 「最初であっても、そんなん意味ないやろ」 「開戦時の瞬間的な戦力だけなら、日本の空母機動部隊は間違いなく世界最強やったぞ。お前の理解は浅い」 「

                                                                          終戦の日に考える「日本はなぜ負けたのか」元陸自幹部の言葉、国民と報道の責任とは:朝日新聞GLOBE+
                                                                        • 海外「日本は不死鳥のような国だ」 復興を果たした広島の現在の姿にアラブ世界が衝撃

                                                                          74回目の「原爆の日」を迎えた広島で6日、平和記念式典が行われました。 式典には被爆者、ご遺族、政府関係者、92カ国とEUの代表などが参列し、 原爆が広島市の上空に投下された午前8時15分には、 遺族代表の方々が「平和の鐘」を打ち鳴らし、1分間の黙とうが捧げられました。 広島市の松井市長は平和宣言の中で、「核兵器のない世界への一里塚となる、 核兵器禁止条約の発効を求める社会の思いに応えてもらいたい」 と世界の指導者に対して要請されています。 さて、今回はアラビア語圏のサイトが投稿した写真からで、 8月6日に合わせて、現在の復興・発展した広島の写真が紹介されています。 日本人の精神力や意志の強さなどに対し、感銘の声が相次いでいました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「日本が復活出来たわけだ」 広島市民の気高い精神性に海外から称賛の声 翻訳元■■■■ 下の写真は近年撮影され

                                                                            海外「日本は不死鳥のような国だ」 復興を果たした広島の現在の姿にアラブ世界が衝撃
                                                                          • 【文字起こし】枝野幸男 2019年6月25日 安倍内閣不信任決議案 趣旨弁明|犬飼淳 / Jun Inukai

                                                                            会期末が近づく2019年6月25日、野党は安倍内閣不信任決議案を提出し、否決された。この趣旨弁明で立憲民主党・枝野代表は不信任理由を約56分にわたって演説。本記事では、この趣旨弁明を文字起こしする。 概要 決議案文(枝野代表、コップに水を注ぎ、一口飲んだ後、正面を向いて深く一礼して演説を始める) 立憲民主党代表の枝野幸男です。 私は国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党・市民連合、および立憲民主党・無所属フォーラムを代表し、安倍内閣不信任決議案について、提案の趣旨を説明いたします。 まず、決議の案文を朗読します。 本院は安倍内閣を信任せず、右決議する。年金100年安心の嘘安倍内閣が不信任に値する理由は枚挙にいとまがありませんが、初めに指摘しなければならないのは、国民生活に直結する年金と消費税に関する無責任かつ不誠実極まりない姿勢であります。 政府与党は

                                                                              【文字起こし】枝野幸男 2019年6月25日 安倍内閣不信任決議案 趣旨弁明|犬飼淳 / Jun Inukai
                                                                            • トランプ支持者はなぜ熱狂的に支持しているの? とにかく彼らに会い続けた記者が、これからも語り合う理由|NHK取材ノート

                                                                              「どうしても見せたいものがある」 そういって男性が連れてきてくれたのは、フロリダ州ペンサコーラにある全米屈指の航空博物館だ。見せたいものとは、そこに展示されている旧日本軍の戦闘機「ゼロ戦」だった。 「ゼロ戦と空中戦を戦ったアメリカ軍のパイロットは例外なく、その機体の高い運動性能を恐れていた」 美しい流線型の機体の説明書きにはそう記してあった。 だが私は、ゼロ戦を見るために首都ワシントンから出張してきたわけではない。目的は一つ。トランプ氏を熱狂的に支持した人たちが、選挙のあとどうしているかを知るために、会いに来たのだ。 アポイントをとった退役軍人の男性は、取材を快く引き受けてくれた。そのあとで、ぜひ見せたいものがあるという。 「私は湾岸戦争で、空母艦載機のパイロットをやっていたんだ」 コロナ禍で博物館が公開を制限する中、私が来るのに合わせて、中に入れるようわざわざ担当者に話をつけてくれていた

                                                                                トランプ支持者はなぜ熱狂的に支持しているの? とにかく彼らに会い続けた記者が、これからも語り合う理由|NHK取材ノート
                                                                              • 『超入門 失敗の本質』を読みました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                                                                                この記事では、下記書籍を読んで「計画を立てるときに意識したい」と私が思った項目を列挙しています。 「超」入門 失敗の本質 作者:鈴木 博毅発売日: 2012/09/14メディア: Kindle版 もくじ もくじ どのような書籍か なぜこの書籍を読んだのか この書籍から何を学べるか 逆算思考 リスク管理 偶発依存からの脱却 情報収集 変化への適応 まとめ あとがき どのような書籍か 『失敗の本質』を平易に解説した書籍です。日本が太平洋戦争(大東亜戦争)で敗戦した原因を分析しています。本書では「逆算思考」「リスク管理」「偶発依存からの脱却」「情報収集」「変化への適応」といった観点で「見立てる力」の弱さが指摘されています。 なぜこの書籍を読んだのか まさに自分の弱みが指摘されていると思ったからです。多くの人を巻き込むプロジェクトなのに、出口から逆算できていない、リスクを洗い出せていない、想定外の

                                                                                  『超入門 失敗の本質』を読みました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                                                                                • 真珠湾 公認ガイドツアー パールハーバー じつは誤認識だらけの真珠湾 奇襲攻撃~太平洋戦争開戦に至るまで!目を背けず正しい戦史を学ぶ!78年前の真実を お勉強してみた。 - 独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

                                                                                  78年前の真実 真珠湾(パールハーバー)公認ガイド ツアーの朝は早い PEARL HARBOR NATIONAL MEMORIAL 到着 ボーフィン潜水艦(対馬丸事件) 那覇 対馬丸記念館 アリゾナ記念館 (uss arizona memorial) 知られざる78年前の開戦理由 戦艦ミズーリ (USS Missouri, BB-63) 太平洋航空博物館 (PACIFIC AVIATION MUSEUM) 日本軍の頭脳 じつは凄かった (ターニングポイント) 失敗その1 失敗その2 失敗その3 真珠湾ツアー 78年前の真実 総まとめ 78年前の真実 今回の記事は、個人的感想や感情 思想が色濃く出ていますので気分を害する方もおられるかと思います。ただのド素人の見解や”たわ言”ですので 寛大な心で どうぞご理解 ご了承お願い申し上げます。 ハナサク かなり戦史の”真実”に興味があります。女性子

                                                                                    真珠湾 公認ガイドツアー パールハーバー じつは誤認識だらけの真珠湾 奇襲攻撃~太平洋戦争開戦に至るまで!目を背けず正しい戦史を学ぶ!78年前の真実を お勉強してみた。 - 独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”