saiharu @Saiharu5168 これでしょ 被災地の人間として忘れてはならん 被災地に石油を運ぶべく スクラップ寸前の機関車を 日本中からかき集めて 人と機械が一体となって任務を果たす 絵本にもなってるけど この時集められたDD51が 今は全機廃車になったのを知って そこでまた泣いた #燃えるアガる援軍登場シーン pic.x.com/uSg2Ynbzrf 2024-11-15 22:48:08
JR西日本は、脱炭素の取り組みを進めるため、山陰本線などを走るディーゼル車両の燃料を2030年をめどに植物などからつくるバイオ燃料に全面的に切り替える目標を決め、実証実験を始めます。 これは、長谷川一明社長が24日の記者会見で明らかにしました。 会社では、2030年をめどにディーゼル車両の燃料のすべてを軽油から、植物由来の食用油や、ミドリムシなどからつくる「次世代バイオディーゼル燃料」に切り替えることを目指します。 バイオ燃料は、二酸化炭素の排出量をゼロとみなすことができるということで、年間およそ5万5000トンを削減できると見込んでいます。 会社では、今年度からエンジンの試験を始め、2024年度には乗客を乗せた走行試験を行ったうえで、2025年度から順次、バイオ燃料を導入していく予定です。 軽油などを混ぜず100%バイオ燃料で長期の走行試験を行うのは、国内の鉄道事業者で初めてだとしていま
マツダは4月7日、新開発のディーゼルエンジンを搭載した新型スポーツ多目的車(SUV)「CX-60」を発表した。開発したのは3.3リッター直列6気筒という大排気量、多気筒の大型エンジンだ。世界の自動車メーカーが電気自動車(EV)やダウンサイジングにシフトするなかで、マツダはなぜ「逆張り」なのか。 オンラインで行われた記者会見でも、報道陣から「独フォルクスワーゲン(VW)の不正発覚以降、世界的にディーゼルは先細りになっている。マツダはディーゼルの将来性をどう考えているのか」といった質問が出た。 「ディーゼル復権の日は必ず来る」 これに対し、マツダの広瀬一郎・専務執行役員は「ディーゼルエンジンの地位が落ちているかのような風潮がありますが、内燃機関の効率を高めるのは私たちの使命です。ディーゼル復権の日は必ず来ると信じています」と答えた。 世界的にディーゼル車やガソリン車といった内燃機関の車の市場が
ノリリスク、ロシア、6月4日(AP)― ロシアのシベリア地方にある火力発電所施設から大量のディーゼル油が流出し、付近の河川が汚染された事故を受けて、ウラジーミル・プーチン大統領は6月3日、同地方に非常事態を宣言した。 事故が起きたのはクラスノヤルスク地方の工業都市ノリリスク市郊外で、同地にある火力発電所施設から5月29日、推定2万トンのディーゼル油が流出した。油が流れ込んだアンバルナヤ川には応急処置としてオイルフェンスが展張されているが、汚染された川の水が北極海へ流出することが危惧されている。 クレムリンとシベリア地方の関係者を結んだテレビ会議では、プーチン大統領は明らかにいら立った様子で、ディーゼル油漏えいの発見が遅かった理由や、対応の遅れなどの原因を問いただした。 非常事態省の地方局によれば、発電所が辺地にあることから、事故処理に必要な機材などの搬入が難しく、結果的に対応が遅れていると
ついに登場しました! 所属標記は「横ナハ」 JR東日本が製作を発表していた、燃料電池を使ったハイブリッド試験車・FV-E991系「HYBARI(ひばり)」が総合車両製作所横浜事業所にて完成し、2022年2月5日(土)にJR貨物のDE10形ディーゼル機関車に引かれて輸送されました。 拡大画像 DE10形ディーゼル機関車のけん引で横須賀線を行くFV-E991系「HYBARI(ひばり)」(2022年2月5日、伊藤真悟撮影)。 FV-E991系は、JR東日本と日立製作所、トヨタ自動車の3社が持つ鉄道・自動車技術を融合した車両。「HYBARI(ひばり)」とは「HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovation(変革を起こす水素燃料電池と主回路用蓄電池ハイブリッドの先進鉄道車両)」を縮めた愛称です。 編成は「FV-E991-1」と「FV-E990-
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走行距離に加え走行時間の長いタクシーは、LPG(液化石油ガス)に対応したエンジンを使うのが主流となっている。同じように燃費に有利なディーゼルエンジンもあるが、トラックはディーゼル、タクシーはLPGと二分化している。 時々タクシーしかいないスタンドを見かけることがあるが、これがいわゆるオートガスステーションといわれるLPG給油施設だ。 それでは、なぜLPGがタクシー燃料の主流となったのだろうか。LPGの優位性を考察する。 文/片岡英明、写真/ベストカー編集部 【画像ギャラリー】隠れた大ヒット車!? 新時代のタクシー車両 ジャパンタクシーを写真で見る 日本のタクシーは、ここ数年で大きく様変わりしている。 都市部で主役を務めているのは、ユニバーサルデザインを採用したハイトワゴン型のジャパンタクシーだ。コンパクトミニバンのシエンタをベースに、後席に座って快適なタクシーに仕立てている。 ジャパンタク
欧州が2030年までに、水素(H2)エネルギーの普及に50兆円規模の巨費を投じる。アジア企業を利する電気自動車(EV)頼みの環境対策を転換する。欧州が強いエンジン技術と水素エネルギーを組み合わせ、環境対策と併せて雇用を生む。自動車のライフサイクル全体にわたる規制の検討を同時に進め、電池供給網を欧州に呼び込む構想もしたたかに描く。 欧州委員会は20年7月8日、「A hydrogen strategy for a climate-neutral Europe(欧州の気候中立に向けた水素戦略)」を発表した。30年までに、水素生成の水電解装置に最大420億ユーロ(約5兆2000億円)、同装置と太陽光発電・風力発電との接続に最大3400億ユーロ(約42兆円)を投じる。 欧州が水素エネルギーに力を注ぐのは、電化の難しい鉄鋼産業や航空機産業などの環境対策に加えて、自動車産業でアジア企業を利するばかりの現
バイクには通勤・通学といった一般用途だけでなく、「軍用車両」としての側面もあります。日本の陸上自衛隊、そしてアメリカ軍でも使われているのが、カワサキのバイクです。バイクならではといえる数々の戦術も確立されています。 自衛隊の偵察にはカワサキのバイクが活躍! バイクは通勤・通学や趣味のアシとしてだけでなく、その機動性の高さから多方面で使われています。なかでも、バイクがうってつけともいえる仕事のひとつが「偵察」。代表的なのが、陸上自衛隊で「偵察用オートバイ」と呼ばれているものでしょう。 偵察用オートバイは正式名称「オートバイ(偵察用)」といい、2021年現在、ベースとして用いられているのがカワサキの「KLX250」です。敵部隊への偵察行動、災害発生時の被災状況確認などで 使われています。 陸上自衛隊の偵察用オートバイ。カワサキKLX250がベース(画像:陸上自衛隊)。 エンジンは市販のKLX2
欧州自動車工業会(ACEA)は1月18日、EUの2023年の乗用車の新車登録台数(暫定値)は前年比13.9%増の1,054万7,716台だったと発表した(プレスリリース、添付資料表1、図参照)。新型コロナウイルス感染拡大以前の2019年の水準には達しなかったが、ハンガリーを除く全ての国で前年比プラスとなり、4年ぶりに1,000万台を超えた。最大市場のドイツは前年比7.3%増にとどまったが、イタリア(18.9%増)やスペイン(16.7%増)、フランス(16.1%増)など多くの国で2桁増となった。 主要メーカーグループ別の市場シェアは、フォルクスワーゲン(VW、26.1%)、ステランティス(17.8%)、ルノー(10.9%)、現代(8.4%)、トヨタ(6.9%)の順で、2022年と変わりなかった(添付資料表2参照)。 日本メーカーでは、レクサスの新車登録台数の伸びが前年比56.7%増の約4万台
冬の京都旅⑧先出編『ディーゼル機関車編 at トロッコ嵯峨駅』 Winter Trip to Kyoto (8) Advance Edition”Diesel Locomotive at Trolley Saga Station” JR西日本特急ラッピング列車「KYOTO SANGA TRAIN」 嵐山らしい風景、人力車 嵯峨野トロッコ列車 Sagano Romantic Train ブックマークコメントで言及いただいたので、京都もみじ鉄道連携協定について、調べてみました。他にスタンプラリー、限定グッズの販売も行われました。 ■連携協定締結記念共通ヘッドマーク掲出 掲出期間 2024年10月19日(土)~2024年12月29日(日) 掲出車両 ・嵯峨野観光鉄道 トロッコ列車 ・叡山電車 801-851号車 参考:「京都もみじ鉄道 連携協定」を締結 – 嵯峨野観光鉄道 photoⒸ
旧国鉄時代に活躍し、国内では千葉県のいすみ鉄道で唯一、運行されていたディーゼル車両「キハ28」が27日、最後の定期運行を行いました。 この「キハ28」は、昭和39年に製造されたディーゼル車両で、いすみ鉄道で平成24年から主に観光列車として親しまれてきました。 同じタイプの車両は旧国鉄時代におよそ1800両製造されましたが、現在、運行しているのはこの1両だけです。 老朽化が進み、部品の交換に多額の費用がかかることから、27日が定期運行のラストランとなりました。 大多喜駅のホームに鉄道ファンなど多くの人がカメラを構えるなか、「キハ28」はゆっくりと動き出しました。 ホームでは、手を振って別れを惜しむ人の姿が見られました。 孫と訪れた80代の男性は「昔ながらのディーセル車両がまた一つなくなってしまい寂しいです」と話していました。 定期運行を終えた「キハ28」は今後、しばらくは貸し切り列車として運
トラックやバス、建機など重量車の環境対応では、水素を燃やした水蒸気でエンジンを動かす「水素エンジン車」(狭義の水素自動車)が候補の一つだ。フラットフィールド(神奈川県厚木市)や東京都市大学の伊東明美教授らのグループは、課題だった出力でディーゼルエンジン並みを実現した。従来の技術やノウハウが活用できるため、自動車部品を含むメーカーも高い関心を寄せている。(編集委員・山本佳世子) 脱炭素など環境にやさしい車といえば、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)が思い浮かぶ。しかし長距離走行の車には、電池が大きいため適さない。ナトリウムがある海辺や、硫黄の温泉地などで耐久性が十分でない心配もある。 そこで注目されるのが通常の車の燃料を、ガソリンから水素に替える手法だ。東京都市大の伊東教授は「欧州では急激に注目が集まっており、日本でも準備をしておく必要がある」と説明する。同大などのグループは、環境
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
ディーゼルは新しいヒーロースニーカー「プロトタイプ(THE PROTOTYPE)」を12月6日(月)に発売します。 またデジタルファッションハウスThe Fabricant(ザ・ファブリカント)によるディーゼル初の限定NFTもリリースいたします。 「プロトタイプ」は、クリエイティブ・ディレクターのグレン・マーティンスが手掛けた全く新しい革新的なスニーカーデザインでディーゼルのフットウェアの未来の方向性を示しています。 “何か新しいことが始まる”という意味で名付けられたこのモデルは、アスレチックフットウェアデザインの限界に挑戦し、すべてのコンポーネントとあらゆる美的、技術的な角度からこれまでの常識を打ち破った一足です。 複数のラバーストラップとアシンメトリーなシューレースがグラフィカルで印象的なこのスニーカーは、2022年春夏のランウェイで初めて披露されました。全体を包み込むようにバイアスに
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徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道が、阿佐鉄フォトコンテスト「さよなら列車企画」を実施している。線路と道路を走れるDMVの運行開始に伴い、引退するディーゼルカー2両の雄姿をとらえた作品を募集している。 阿佐東線(海部―甲浦)を走っているのは1992年の開業当初からの「しおかぜ」と、2008年廃止の高千穂鉄道(宮崎県)から譲り受けた「たかちほ」。阿佐鉄はJR牟岐線の阿波海南―海部間をJRから譲り受けた上で、阿波海南―甲浦間の阿佐東線全区間をDMVの専用路線とする予定。今年度中を予定しているDMVの運行に先立ち、今秋ごろに阿佐東線が運休となる時点で2両は運行を終える。 応募は1人3枚まで。住所、氏名、電話番号、タイトル、撮影年月日、撮影のねらいを書き、阿佐鉄に画像データ(容量10MBまで)をメール(info@asatetu.com)に添付するか、A4またはA3サイズにプリント、CDに
マツダが1500cc級の小排気量ディーゼルエンジンから事実上撤退することが分かった。9月中旬で小型車「マツダ2」ディーゼル車の国内生産を終了する。既存エンジンでは、10月から継続生産車に適用される排ガスの実路走行試験(RDE)に適合が難しく、改良コストが見合わないと判断した。環境規制強化を前に、かつて一世を風靡(ふうび)した“クリーンディーゼル”小型車も転機を迎える。 RDEは2018年に、欧州メーカーの排ガス不正を受けて国内導入が決まった。一般に小排気量エンジンは出力を出すために高温で燃焼させる必要があり、窒素酸化物(NOx)が増えてしまう。 マツダ2(旧名デミオ)は1500cc級のディーゼルエンジンを搭載する唯一の車種。14年に発売したディーゼル車は、ガソリン車と比べて加速性能や燃費の良さなどから、発売後は約6割、直近でも約2割を占め、根強い支持がある。15年には同エンジンを搭載した小
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クルマの場合はガソリン、ディーゼル、EVと車両の駆動方法を選ぶ選択肢は多いですが、戦車や装甲車など軍隊が使う車両は、ほぼディーゼル燃料一択です。それはなぜなのでしょうか。 軍用車はほとんどディーゼルです!!! 一般的な自動車には、ガソリンを燃料に使うガソリン車、軽油を使うディーゼル車、電気で動くEVなどがありますが、軍用車は違います。戦車や装甲車など、そのほとんどはディーゼル燃料を使います。それはなぜなのでしょうか。 大戦中ディーゼルエンジンを搭載した有名な戦車T-34(画像:ロシア国防省)。 単純に燃料の調達費がガソリンよりも安いという理由もありますが、それ以上に大きな理由として“引火のしにくさ”があります。ガソリンは可燃性の蒸気が発生する引火点がマイナス40度と低く、地球上のどこでも、火元があればすぐに燃えます。しかも、気化したガソリンが多い場合は爆発を伴う激しい炎上を起こします。 一
JR西日本は12日、水素で発電した電気で駆動し、二酸化炭素(CO2)を排出しない燃料電池列車を2030年代に導入する計画を明らかにした。兵庫県内で自治体などと連携し、列車などに水素を供給できる「総合水素ステーション」の建設も進める。JR西は50年にグループ全体のCO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、その達成に向けた取り組みとして両計画を推進する。 燃料電池列車は、車両に搭載されたタンクに水素を充填し、その水素を燃料電池に供給して空気中の酸素と化学反応を起こすことで発電し駆動する仕組み。 JR西は現在、軽油を燃料とするディーゼルエンジンを搭載した列車を約450両保有しており、「これらを順次、燃料電池列車に置き換える」方針という。ディーゼル車両の多くは現在、地方の非電化区間で使用されている。 燃料電池列車をめぐっては、JR東日本が30年の実用化を目指し、燃料電池と蓄電池を電源とするハイ
宮津海陸運輸(京都府宮津市)は、昨年3月に閉園した加悦SL広場(与謝野町滝)の展示車両のうち、大正時代の木造客車「ハ10」など3両の無償譲渡先を1日から公募する。 ハ10は旧加悦鉄道で使われていた木造の客車で町指定文化財・産業遺産学会推薦産業遺産になっている。ほかは、日本冶金工業川崎製造所の構内側線で使われたディーゼル機関車「DB202」と、北海道で活躍した蒸気機関車「C58 390」。 募集は6月30日まで。展示計画などの提出を求め、審査の上で譲渡先を決める。車両の運搬代は引き取り手が負担する。宮津海陸運輸は「継続して大切に保存してもらえる方に引き取ってほしい」としている。問い合わせは0772(46)1155。
豊田自動織機は29日、トヨタ自動車から開発と生産を委託されている自動車用のディーゼルエンジンの試験でも不正があったと発表した。該当エンジンの出荷を止めるため、トヨタは「ランドクルーザー」など国内外10車種のディーゼル搭載車の出荷停止を決めた。 【画像】上司は基本「何とかしろ」、相談すると「で?」 禁じ手を生んだダイハツの風土 豊田自動織機はトヨタの源流企業で、昨年3月にフォークリフト用エンジンの排ガス試験などをめぐる不正が発覚。その後、外部弁護士らによる特別調査委員会が調べた結果、乗用車向けのディーゼルエンジン3機種でも出力試験の際に安定した結果が得られるよう、燃料の噴射量をわざと調整するなどの不正が見つかった。 該当エンジンの搭載車のうち、国内販売はSUV(スポーツ用多目的車)の「ランドクルーザー300」や商用車の「ハイエース」など6車種で、トヨタは出荷の停止を決定した。販売台数は202
EVが失速し、現実的な選択肢としてHVも脚光を浴びるなか、以前よりすっかり話題に上らなくなったのが「クリーンディーゼル」。軽油なので燃料コストは抜群、走りもよいのに“アブラだけ”という理由で廃れてしまうのでしょうか。 ディーゼル車は「防災」になる!? 環境対策のための次世代パワートレインとして、近年になって話題にあがるのは、すっかり電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)ばかりとなっています。しかし、つい最近まで、次世代パワートレインのひとつとして、大きな期待を寄せられていたのが「クリーンディーゼル」です。 拡大画像 クリーンディーゼル車に軽油を給油するイメージ。触媒として必要なアドブルー(尿素水)は約1000kmに1L消費が目安。価格は10Lを2000円程度で買えるという(乗りものニュース編集部撮影)。 クリーンディーゼルは、「ガソリンエンジンよりも燃費がよい」「高速走行
次世代車の本命は電気自動車だけじゃない!? 燃料電池車が絶対必要な理由とは? 間もなく2020年12月に水素燃料電池車(FCV)の新型MIRAIが発売される。次世代車の筆頭といえば、電気自動車(EV)というイメージが強く、実際各メーカーから続々と新型のEVが発表されている。 その一方でなかなか普及の気配がないようにも見えるFCVだが、実はEVでは実現できないFCVならではの長所があるという。FCVの普及が確実に見込まれる理由とは? 以下、国沢光宏氏が解説する。 文/国沢光宏、写真/池之平昌信、TOYOTA 【画像ギャラリー】内装やエンジン、カットモデル写真も! 日本のFCVのミライを背負う新型MIRAIを見る 燃料電池車の話になると必ず「電気をそのまま使った方が効率良いでしょ」という意見も出てくる。その通りです。 燃料電池の“燃料”となる水素を作る方法はたくさんあるものの、今のところ太陽光
さてさて、今日もすこぶる天気がいい。 天気が良ければ当然バイクツーリングなんだな。 国道369号線で奈良県曽爾村を抜けて奈良県御杖村へと繋がる伊勢本街道にて三重県を目指す。 国道369号線はなだらかなアップダウンとなだらかなワインディングが楽しめる道。 それゆえ関西のバイクツーリングの人気ロードとなっている。 車通りも少なく、スピードを出しやすいのでバイクはひっきりなしに追い越しをしていく。 私はというとのんびり景色を楽しみながら運転したいのでひっきりなしに大型バイクに追い越しをされるわけだが、まぁまぁどんどん抜いて行ってくださいな。 さてさて、奈良県の道の駅「伊勢本街道 御杖」でしばし休憩。 道の駅「伊勢本街道 御杖」のバイク事情はというとこんな感じ。 おっさんバイカー集結って感じだな。 今日は雲ひとつない晴天なのでほんとツーリング日和なんだな。 道の駅「伊勢本街道 御杖」を後にして、今
グリーン化にまい進するヨーロッパだが、欧州連合(EU)から離脱した英国では、そのグリーン化の手綱を緩める動きが出てきている。リシ・スナク首相は9月20日に会見し、ガソリンやディーゼルを動力源とする内燃機関(ICE)車の新車販売禁止を、それまでの目標であった2030年から5年遅らせ、2035年にすると発表した。 スナク首相は会見の中で、政府が電気自動車(EV)の普及を積極的に誘導するのではなく、消費者の自主的な選択を重視するべきだと強調した。また首相は、英国が50年までの気候中立の実現を引き続き目指すとしながら、コストダウンなどでEVの普及が進み、2030年までには新車販売の大部分がEVになるという見方を示した。 このEVシフト目標の見直しに関しては、スナク首相とその周辺による決断が先行したようだ。閣内の電話会議では、驚きを隠せない閣僚もいたとされる。 7月19日、電気自動車用バッテリー新工
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