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  • 「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が本気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑 | 47NEWS

    2021年3月、あるコスプレイベントの告知がツイッターに投稿された。コスプレをした参加者が、「蔵造り」で知られる埼玉県川越市の街並みを散策する予定だった。 すると、SNSで根拠のない批判にさらされた。 「こちらの主催、無許可です」 「(参加した場合)事情聴取される可能性が高いです」 これらは誤りだった。この種のイベントに警察の許可は必要ない。地域の関係者も事前に理解していた。しかし、誤情報は瞬く間に拡散。イベントは中止に追い込まれた。 SNSでの誹謗中傷は、姿の見えない投稿者からの攻撃だ。被害者は泣き寝入りするケースも多い。しかし、このイベントを企画した会社の菩提寺由美子さんは違った。開示請求で発信者を突き止め、損害賠償、刑事告訴まで踏み切った。被害者にとって裁判は時間的にも精神的にも大きな負担だ。それを乗り越えた菩提寺さんに話を聞くと、「(2020年に命を絶ったプロレスラーの)木村花さん

      「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が本気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑 | 47NEWS
    • 救済されない旧「2ちゃんねる」の中傷被害者とひろゆき氏の賠償金不払い - 清義明|論座アーカイブ

      救済されない旧「2ちゃんねる」の中傷被害者とひろゆき氏の賠償金不払い Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【7】 清義明 ルポライター ひろゆき氏を参院選の「応援弁士」にした乙武氏 2022年6月、夏の参議院選挙に立候補を表明した乙武洋匡の選挙活動のキックオフイベントが都内で行われた。 ボランティアと支持者は若者ばかりで、イベント会場も選挙活動には似つかわしくない目黒のオシャレなイベント会場が選ばれていた。そして、その若者たちに囲まれる乙武氏の隣にはあの顔があった。 匿名掲示板『2ちゃんねる』の元管理人であり、実業家の肩書でもある西村博之氏である。最近ではユーチューバーといったほうがいいかもしれない。 乙武氏と西村氏は、この前日には渋谷駅前での街頭演説も行っており、二人の軽妙洒脱なやり取りもあり、ネットやメディアの一部では話題を呼んだ。例の飄々としながら毒舌も混じる西村氏とのイベントでの

        救済されない旧「2ちゃんねる」の中傷被害者とひろゆき氏の賠償金不払い - 清義明|論座アーカイブ
      • 「暇空茜」を在宅起訴 中傷被害法人、厳罰訴え | 共同通信

        若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」(東京)をブログで中傷したとして、東京地検が名誉毀損罪で、「暇空茜」を名乗る男性ユーチューバーを在宅起訴していたことが18日分かった。コラボと弁護団は同日、都内で記者会見し「可能な限り厳しい処罰が下されることを強く求める」との声明を発表した。 声明では、被告はコラボ側に対して民事訴訟を複数回提起しているものの、敗訴が続いていると指摘。今回の在宅起訴を動画の「ネタ」にして寄付も募っているとし「罰金刑や執行猶予付き判決では誹謗中傷攻撃は今後も止まらないことが予想される」と、厳罰を求めた。 在宅起訴は3月26日付。起訴内容によると、2022年9月、自身のブログに「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」などと書き込み、コラボの名誉を傷つけたとしている。

          「暇空茜」を在宅起訴 中傷被害法人、厳罰訴え | 共同通信
        • 日の丸マスク、デマ・中傷被害で製造休止 「政府と繋がりなんて一切ないのに...」

          メッシュ素材メーカー「くればぁ」(愛知県豊橋市)の販売する「日の丸マスク」が、SNS上での誹謗中傷により製造休止していたことが分かった。 同商品をめぐっては、政府からの要請で生産しているとの誤情報が拡散し、心無い意見が多数寄せられていた。 「政府批判のネタにちょうどよかったのか...」 くればぁの石橋衣理社長は2020年5月28日、ツイッターで「日の丸マスク 大変人気でしたが議論のネタにされるのは本望ではないので、しばらく製造休止しています。またいつか復活できれば...」と明かした。 日の丸があしらわれた「日の丸マスク」をめぐっては、マスク不足が深刻化しはじめた2月中旬ごろ、 「厚労省がマスク不足に対応し日の丸を冠したマスクを生産」「馬鹿なのかなこの国?日の丸入れる手間省いたらもっと増産できたでしょ」 といった根拠不明の情報がSNSなどで広まり、くればぁが否定する騒動があった。同社によれば

            日の丸マスク、デマ・中傷被害で製造休止 「政府と繋がりなんて一切ないのに...」
          • ジャニーズ元タレント “SNSなどでひぼう中傷” 被害届提出 | NHK

            ジャニー喜多川氏による性加害問題で、被害を訴えてきた元所属タレントの男性が、SNSなどでひぼう中傷を受けたとして9日、警察に被害届を提出しました。 被害届を提出したのは旧ジャニーズ事務所のグループ、「Kis-My-Ft2」の結成時の元メンバーで、事務所に所属していた飯田恭平さん(35)です。 飯田さんはことし9月、入所した13歳以降、ジャニー喜多川氏から繰り返し性被害にあっていたと訴えたところ、SNS上で、「お金に困っているからだ」「証言はうそだ」といったひぼう中傷を受けるようになったということです。 9日、こうした投稿80件ほどとともに神奈川県内の警察署に被害届を提出し、捜査関係者によりますと、名誉毀損の疑いで受理されたということです。 被害を告発した人たちへのひぼう中傷は深刻な問題となっていて、警察に告訴状や被害届を提出したと明らかにした元所属タレントは飯田さんで3人目となります。 飯

              ジャニーズ元タレント “SNSなどでひぼう中傷” 被害届提出 | NHK
            • 世界最小の共和国・ナウル 政府観光局Xが法的措置検討 「未開の部族」「蛮族」と誹謗中傷被害 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

              世界最小の共和国・ナウル 政府観光局Xが法的措置検討 「未開の部族」「蛮族」と誹謗中傷被害

                世界最小の共和国・ナウル 政府観光局Xが法的措置検討 「未開の部族」「蛮族」と誹謗中傷被害 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
              • 「ガーシー氏に人生を潰された」突然の中傷、被害者の恐怖と絶望 | 毎日新聞

                • 「許せないから」西武・源田の妻で元乃木坂46の衛藤美彩が誹謗中傷被害 “犯人”はチームメートの妻 | 文春オンライン

                  西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手(29)の妻で、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩(29)のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届き、裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、チームメイトの妻だったことが「週刊文春」の取材でわかった。 長男が誕生後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届く 源田はトヨタ自動車から2016年のドラフト3位で西武に入団。1年目からショートのレギュラーに定着し、昨年まで4年連続でゴールデングラブ賞を受賞している守備の名手だ。

                    「許せないから」西武・源田の妻で元乃木坂46の衛藤美彩が誹謗中傷被害 “犯人”はチームメートの妻 | 文春オンライン
                  • 村上茉愛がSNS中傷被害を告白 団体後の投稿に「嫌なコメント」 3分間涙の訴え(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                    「東京五輪・体操女子個人総合・決勝」(29日、有明体操競技場) 女子個人総合決勝が行われ、日本女子のエース、村上茉愛(24)=日体ク=は4種目合計56・032点で5位入賞を果たした。日本勢としては、1960年ローマ大会、64年東京大会で6位の池田敬子さんを上回る最高順位となった。 【写真】瞳をうるませ唇をグッと噛みしめ涙顔 2019年に腰を痛め、そして東京五輪の1年延期。体操日本女子のエース村上は国際舞台が遠のく中、疑心暗鬼になりながら、がむしゃらに練習場で汗を流してきた。ただ、コロナ禍により、五輪を巡る空気は変わった。開催に反対する世論が強まる中、夢舞台を目指しているアスリートに対しての風当たりは強くなった。今大会でも試合後に様々な形でSNS上に中傷コメントが書き込まれ、波紋を呼んでいる。 試合後の取材ゾーン。村上は団体戦後の自身のSNSへの投稿に、中傷のコメントがついたことを告白した。

                      村上茉愛がSNS中傷被害を告白 団体後の投稿に「嫌なコメント」 3分間涙の訴え(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                    • DeNA・エスコバーが誹謗中傷被害 家族への脅迫、人種差別も 本人がSNSで公開し訴え「怒りを覚える」 球団は声明/デイリースポーツ online

                      DeNA・エスコバーが誹謗中傷被害 家族への脅迫、人種差別も 本人がSNSで公開し訴え「怒りを覚える」 球団は声明 3枚 DeNAのエドウィン・エスコバー投手が3日、自身のツイッターを更新し、2日の試合後にSNSに届いた誹謗中傷のメッセージを公開した。 「昨日の試合後、この人が私を侮辱した」とつづり、「あなたの家族全員が自動車事故で死ぬだろう」というエスコバーの家族への侮辱、脅迫や「恥知らずの黒い動物」などと人種差別メッセージの書かれたスクリーンショットを投稿。続けて「私ほど仕事とチームにコミットしている人はいません。毎日すべての試合に自分の200%を捧げています。チームメイトと私は毎日、毎試合、最善を尽くし、すべてのファンに喜びをもたらすために懸命に取り組んでいます」、「しかし、このようなメッセージは私をとても悩ませ、家族のことになれば、非常に怒りを覚えます」と、訴えた。 エスコバーは前

                        DeNA・エスコバーが誹謗中傷被害 家族への脅迫、人種差別も 本人がSNSで公開し訴え「怒りを覚える」 球団は声明/デイリースポーツ online
                      • 西武・源田が夫妻の誹謗中傷被害報道説明 発信者は同僚の妻も「当該選手から野球を奪わないでほしい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                        西武ライオンズの源田壮亮内野手が21日、自身のインスタグラムを更新し、この日「文春オンライン」による自身と妻で元乃木坂46メンバーの衛藤美彩が受けた誹謗中傷被害に関する報道について、説明した。報道では裁判所への開示請求の結果、誹謗中傷の発信者がチームメートの妻だったとされている。 【写真】おそろいTシャツで入籍を報告した源田と衛藤美彩 源田がつづった全文は次の通り。 「この度の週刊誌報道について、お騒がせしております件に関してご報告です。事実と異なる内容が多かったため、自分の口からお伝えしたいと思います。私も妻も職業上、誹謗中傷というものは日常茶飯事で受けてきております。 しかし、本件は、私たちのSNS上の公開されているコメント欄に、球団内部情報や個人情報が約2年間に渡り、晒され続けておりました。私たちの家の住所、妊娠、その他様々な情報などが晒され続けたことにより、引っ越しはもちろんのこと

                          西武・源田が夫妻の誹謗中傷被害報道説明 発信者は同僚の妻も「当該選手から野球を奪わないでほしい」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                        • 世界最小の共和国・ナウル 政府観光局Xが法的措置検討 「未開の部族」「蛮族」と誹謗中傷被害(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                          ナウル共和国政府観光局が15日までに公式X(旧ツイッター)を更新。投稿で侮辱、誹謗中傷行為を受けたとして法的措置を検討していることを明らかにした。 【写真あり】昨年、阪神の優勝を予言?したナウル共和国政府観光局のX ナウルは豪州・シドニーの北北東約4000キロ、太平洋南西部に位置する島国。人口約1万1000人と世界最小の共和国ながら、観光局公式ツイッターは51万人のフォロワーを誇る。 同アカウントは14日に、Xの機能「Grok」を使用して生成した画像を投稿したところ「複数人の反生成AI派の方からのDMを含むあまりにも多くの強い言葉、謝罪強要等の命令口調への対応に疲れてしまいました。しばらくXをお休みします」と宣言していた。 関連して「ナウル共和国という国は未開の部族といい勝負だと思う 蛮族に国際社会の話は難しかったのかね」という投稿があり、この投稿について「何度か当アカウントに対してコメン

                            世界最小の共和国・ナウル 政府観光局Xが法的措置検討 「未開の部族」「蛮族」と誹謗中傷被害(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                          • SNS上のひぼうや中傷被害防止へ 新たな裁判手続きの創設決定 | IT・ネット | NHKニュース

                            SNS上のひぼうや中傷による深刻な被害を防ぐため、投稿した人に関する情報開示を迅速に進められる新たな裁判手続きの創設が決まりました。総務省は来年の通常国会に必要な法律の改正案を提出することにしています。 SNS上のひぼうや中傷に対しては、被害者は誰が投稿したかを特定できる情報を開示するよう訴えを起こすことができますが、SNSの運営会社と、投稿した人が利用している接続業者、それぞれに裁判の手続きが必要で時間がかかることが課題となっていました。 フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが、SNS上でひぼう中傷を受ける中で自殺した問題をきっかけに、総務省の有識者会議が投稿した人の情報開示に関する検討を進め、21日の会合で新たな裁判手続きの創設を決めました。 この中では裁判所は被害者から申し立てを受ければ投稿者の情報を開示するかどうかを判断し、SNSの運営会社や接続業

                              SNS上のひぼうや中傷被害防止へ 新たな裁判手続きの創設決定 | IT・ネット | NHKニュース
                            • 止まらないSNS中傷、被害者バッシング…「被害者意識」の暴走が産む加害の連鎖を断ち切るには DVや性暴力の支援に携わってきた信田さよ子さんに聞く|FINDERS

                              CULTURE | 2020/07/20 止まらないSNS中傷、被害者バッシング…「被害者意識」の暴走が産む加害の連鎖を断ち切るには DVや性暴力の支援に携わってきた信田さよ子さんに聞く SNS上での誹謗中傷による被害を受けている人々の報道が目立つようになってきた。 プロレスラーの木村花さんが『テラスハウ... SNS上での誹謗中傷による被害を受けている人々の報道が目立つようになってきた。 プロレスラーの木村花さんが『テラスハウス』出演の際、甚大なバッシングを受け最終的に自死を選んでしまったニュースは記憶に新しい。また、ジャーナリストの伊藤詩織さんは自らに向けられた罵詈雑言について、内容を精査し、東京地裁に提訴すると発表した。 この他にも、性被害を訴えた女性、差別を訴えた外国人などに対して「被害に遭ったのはお前にも非があったからだろう」と言わんばかりの不条理なバッシングが数多く存在する。

                                止まらないSNS中傷、被害者バッシング…「被害者意識」の暴走が産む加害の連鎖を断ち切るには DVや性暴力の支援に携わってきた信田さよ子さんに聞く|FINDERS
                              • ネット中傷被害、消せぬ苦しみ 不倫のデマ流された50代女性、職場まで暴露され…(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                山口県内の50代女性は2年前、インターネットの匿名掲示板に実名をさらされ、身に覚えのない醜聞を流された。「○○って人、不倫してるよ」と。加害者には罰金刑が科せられたが、問題の投稿は今なお削除できず、女性は「この苦しみが一生付きまとうんでしょうか」と悩む。被害者にも加害者にもなり得るネット空間。皆さんはどう向き合っていますか。 【グラフ】インターネット上の誹謗中傷などの被害相談件数(広島県内) 「この人、見たことある」無数のコメント 「大変なことになってるよ」。同僚から知らされたのは2019年11月だった。匿名ユーザーが情報を交わす掲示板に自分のことが書かれているらしい。聞いたこともないそのサイトを探し当て、女性は目を疑った。不倫のデマを流され、職場まで暴露されている。「この人、見たことある」「地獄行きだな」…。既に無数のコメントが連なっていた。 サイトには「削除依頼に対応する」とある。早速

                                  ネット中傷被害、消せぬ苦しみ 不倫のデマ流された50代女性、職場まで暴露され…(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                • 茨城一家殺傷事件巡り同姓の市議と建材会社が誹謗中傷被害 「市議の孫・甥」「社長の息子」等事実無根の書き込み

                                  茨城一家殺傷事件で逮捕された岡庭由征容疑者を巡り、無関係の三郷市議会議員、建材会社が誹謗中傷の被害にあっている事が分かりました。 発表された声明 被害に遭っているのは、岡庭明三郷市議と岡庭建材工業の岡庭正明社長。SNSやトレンドブログなどを中心に、岡庭由征容疑者に関する情報として「岡庭明の孫・甥」「岡庭建材工業の社長の息子」といった書き込みが多数行われています。 SNSでの誹謗中傷 市議の甥であると断定する書き込みも これについて岡庭明市議と岡庭正明社長は、被害者へのお悔やみと共に「同じ地区で同姓『岡庭』ですが親戚ではありません」との共同声明を発表。「岡庭由征容疑者とは面識も無く、2011年の事件以前より岡庭由征容疑者のご親類ともお付き合いが無いので、事件に関して各報道機関から連日多数の取材依頼をいただいておりますがお答えすることはできません」とコメントしています。 市議の名前を検索すると

                                    茨城一家殺傷事件巡り同姓の市議と建材会社が誹謗中傷被害 「市議の孫・甥」「社長の息子」等事実無根の書き込み
                                  • 中傷被害者のスマイリーキクチ、ガーシー容疑者の“母思う涙”を一蹴 「散々人を傷つけて自分の辛さをアピール」

                                    お笑いタレントのスマイリーキクチさんが3月24日にTwitterを更新。著名人への脅迫や名誉毀損などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員の“ガーシー”こと東谷義和容疑者に対して、「散々人を傷つけて問題が発生すると自分の辛さをアピールする、よくあるパターン」だと苦言を呈しています。 長きにわたり誹謗中傷被害を受けた経験があるキクチさん(画像は一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会公式サイトから) 東谷容疑者は著名人の暴露ネタで知名度を上げた人物。2022年の参院選で初当選するも滞在先のドバイから帰国することはなく、一度も登院しないまま3月15日の参院本会議で除名処分に。その翌日には著名人への脅迫や名誉毀損などの疑いで逮捕状が出ています。 以降もドバイに滞在したまま強気の姿勢を示していましたが、母親が住む実家に家宅捜索が入ると態度が一変。3月24日のInstagramライブ配信では、「

                                      中傷被害者のスマイリーキクチ、ガーシー容疑者の“母思う涙”を一蹴 「散々人を傷つけて自分の辛さをアピール」
                                    • 村上茉愛がSNS中傷被害を告白 団体後の投稿に「嫌なコメント」 3分間涙の訴え/デイリースポーツ online

                                      村上茉愛がSNS中傷被害を告白 団体後の投稿に「嫌なコメント」 3分間涙の訴え 2枚 「東京五輪・体操女子個人総合・決勝」(29日、有明体操競技場) 女子個人総合決勝が行われ、日本女子のエース、村上茉愛(24)=日体ク=は4種目合計56・032点で5位入賞を果たした。日本勢としては、1960年ローマ大会、64年東京大会で6位の池田敬子さんを上回る最高順位となった。 2019年に腰を痛め、そして東京五輪の1年延期。体操日本女子のエース村上は国際舞台が遠のく中、疑心暗鬼になりながら、がむしゃらに練習場で汗を流してきた。ただ、コロナ禍により、五輪を巡る空気は変わった。開催に反対する世論が強まる中、夢舞台を目指しているアスリートに対しての風当たりは強くなった。今大会でも試合後に様々な形でSNS上に中傷コメントが書き込まれ、波紋を呼んでいる。 試合後の取材ゾーン。村上は団体戦後の自身のSNSへの投稿

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                                      • パリ五輪でも誹謗中傷被害が相次ぐ 柔道の阿部詩、競歩・柳井らに心ない声 東京五輪でも問題視(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                        東京五輪に続き、パリ五輪でもアスリートへの誹謗中傷が問題となっている。 陸上競歩の混合団体に出場する柳井綾音(立命大)が29日、自身のSNSで「たくさんの方からの厳しい言葉に傷ついた。試合前は余計神経質になり、繊細な心になる。批判は選手を傷つける。このようなことが少しでも減ってほしい」などと投稿した。柳井は日本陸連が同日、混合団体に専念するために女子20キロ競歩出場を辞退すると発表していた。 【写真】大号泣の阿部詩 両親の近くでおにぎり食べる姿が切なくて 柔道では28日の52キロ級でまさかの2回戦敗退を喫した阿部詩(パーク24)に対して、大きな反響。海外からも含め、ウズベキスタン国旗が多数投稿されて荒らされている他、ネット上には試合後に号泣して退場しなかったことへの批判の声などが書き込まれた。詩はこの日、自身のSNSに感謝の言葉とともに、「情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした」と

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                                        • ミュージシャンが中傷被害語る 集団感染のライブハウスに出演 | NHKニュース

                                          新型コロナウイルスの集団感染が起きた大阪のライブハウスのイベントに出演していたミュージシャンがNHKの取材に応じ、「音楽活動をやめろ」などと中傷する内容のメールをおよそ50通送られたことなど被害の実態を初めて語りました。 神戸市を拠点に活動するシンガーソングライター、福見健二さんはことし2月、大阪 北区のライブハウスで開かれた音楽イベントに出演し、その後、会場で新型コロナウイルスの集団感染が起きました。 福見さん自身の感染は確認されませんでしたが、ネット上に出演者のリストが出回り、その後、匿名でのメールが相次いで届くようになったといいます。 メールには「これ以上コロナをまき散らすな」「誰もお前の音楽なんて求めていない」などと書かれ、およそ50通に上ったということです。 福見さんは「直接言われるのなら相手と対話ができるが、見えないところから一方的に非難され、言い返すこともできずにただ、我慢す

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                                          • 感染児童が治癒後不登校、「職場に迷惑」退職余儀なく 新型コロナやまぬ中傷被害

                                            感染者に対する調査記録の一部。風評被害を恐れ、保健所への協力を拒むケースが出ている=神戸市提供(個人情報の箇所は黒塗り) 新型コロナウイルスの感染者への心ない言動や風評被害が収まらない。感染者数が累計1100人を超え、兵庫県内の市町で最多の神戸市では、感染を機に仕事を失ったり、学校へ行けなくなったりしたケースが相次いで報告されている。保健所の聞き取り調査に対し濃厚接触者などの情報提供を拒む人も出ており、保健師らは「感染状況の把握に支障が出かねない」と懸念している。(石沢菜々子) 40代の保健師が対応したケースでは、感染者が自宅マンションの管理組合に家から出ないように求める張り紙をされたり、退院の証明書を提出させられたりした。「職場に迷惑をかけた」と退職を余儀なくされた人もおり、保健師は「感染者は病気になったこと以上に深刻な影響を受けている」と指摘する。 8月後半の夏休み明けには学校が再開し

                                              感染児童が治癒後不登校、「職場に迷惑」退職余儀なく 新型コロナやまぬ中傷被害
                                            • SNSの「中傷被害撲滅」が一筋縄でいかない理由

                                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                SNSの「中傷被害撲滅」が一筋縄でいかない理由
                                              • 「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                  「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                • 水谷隼、誹謗中傷被害明かしたツイートを削除 「とある国から...」一部表現めぐり賛否

                                                  東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が、誹謗中傷の被害を明かしたツイートを2021年7月29日昼までに削除した。 29日昼までにツイート削除 水谷選手は27日の卓球混合ダブルスで中国ペアを破り、日本の五輪卓球競技史上初の金メダルに輝いた。 削除されたツイートはその翌28日の投稿。内容は、 「とある国から、『○ね、くたばれ、消えろ』とかめっちゃDMくるんだけど免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ」 というもの。投稿には、自身が2019年8月にしたツイートも引用されており、そちらも誹謗中傷被害を訴える内容となっている。投稿の中で水谷選手は、 「日本人の方は全て応援メッセージです ありがとう」 とも伝えていた。 水谷選手が誹謗中傷を明かした投稿をめぐっては、ツイッターで、 「ポジティブな水谷さん素敵です 試合お疲れ様でし

                                                    水谷隼、誹謗中傷被害明かしたツイートを削除 「とある国から...」一部表現めぐり賛否
                                                  • 「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が本気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                    すると、SNSで根拠のない批判にさらされた。 「こちらの主催、無許可です」 「(参加した場合)事情聴取される可能性が高いです」 これらは誤りだった。この種のイベントに警察の許可は必要ない。地域の関係者も事前に理解していた。しかし、誤情報は瞬く間に拡散。イベントは中止に追い込まれた。 SNSでの誹謗中傷は、姿の見えない投稿者からの攻撃だ。被害者は泣き寝入りするケースも多い。しかし、このイベントを企画した会社の菩提寺由美子さんは違った。開示請求で発信者を突き止め、損害賠償、刑事告訴まで踏み切った。被害者にとって裁判は時間的にも精神的にも大きな負担だ。それを乗り越えた菩提寺さんに話を聞くと、「(2020年に命を絶ったプロレスラーの)木村花さんを思い浮かべた」という。(共同通信社=赤坂知美) ▽身近な誰かの嫌がらせかも。疑心暗鬼に 当初、イベントの準備は順調に進んでいた。地元の商工会議所に事前連絡

                                                      「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が本気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                    • 中傷被害者のスマイリーキクチ、ガーシー容疑者の“母思う涙”を一蹴 「散々人を傷つけて自分の辛さをアピール」 -

                                                      内容紹介(出版社より) 「どこまで書く気やねん」(ガーシー) 社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのかーー ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。 日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る! 目次 すべてを失い、ドバイにやってきた男 ガーシーとの出会い 秘密のドバイ配信 急展開の示談成立 幻のインタビュー 「自分は悪党」 参院選出馬 FC2創業者 朝日新聞の事なかれ主義 元ネオヒルズ族 ガーシー議員の誕生 黒幕A 元大阪府警の動画制作者 元バンドマンの議員秘書 ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」 嵐のバースデー モーニングルーティン 年商30億の男 王族をつなぐ元赤軍派 痛恨のドバイ総領事館事件

                                                        中傷被害者のスマイリーキクチ、ガーシー容疑者の“母思う涙”を一蹴 「散々人を傷つけて自分の辛さをアピール」 -
                                                      • SNSのひぼう中傷被害を繰り返さないために 遺族が対談 | NHK

                                                        東京・池袋の暴走事故で妻と娘を亡くした松永拓也さんと、プロレスラーだった娘を亡くした木村響子さんがSNSでのひぼう中傷をめぐって対談し、被害を繰り返さないための仕組みづくりを訴えました。 松永さんは3年前、妻の真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(当時3)を高齢ドライバーの車にはねられ亡くしました。 木村さんはテレビ番組に出演していた娘の花さん(当時22)がSNSでひぼう中傷を受ける中、2年前に自殺しました。 今回の対談は先月、松永さんのSNSでの投稿に対し侮辱する内容の書き込みがあったことをきっかけに、松永さんから木村さんに連絡をとって行われることになったということです。 松永さんは「自分が体験して、こんなにもつらく苦しいものなのだと実感した。人によっては命を落とすこともある。絶対起きてはいけない」と話しました。 木村さんは「ひぼう中傷は指1本ででき加害の意識も生まれにくいが、被害者は

                                                          SNSのひぼう中傷被害を繰り返さないために 遺族が対談 | NHK
                                                        • 日の丸マスク、デマ・中傷被害で製造休止 「政府と繋がりなんて一切ないのに...」 - ライブドアニュース

                                                          2020年5月29日 20時32分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと メッシュ素材メーカー「くればぁ」が販売する「日の丸マスク」 SNS上での誹謗中傷により、製造を休止していたことが分かった 政府との繋がりなどは一切ないが、心無い意見が多数寄せられたという メッシュ素材メーカー「くればぁ」(愛知県豊橋市)の販売する「日の丸マスク」が、SNS上での誹謗中傷により製造休止していたことが分かった。 同商品をめぐっては、政府からの要請で生産しているとの誤情報が拡散し、心無い意見が多数寄せられていた。 「政府批判のネタにちょうどよかったのか...」くればぁの石橋衣理社長は2020年5月28日、ツイッターで「日の丸マスク 大変人気でしたが議論のネタにされるのは本望ではないので、しばらく製造休止しています。またいつか復活できれば...」と明かした。 日の丸があしらわれた

                                                            日の丸マスク、デマ・中傷被害で製造休止 「政府と繋がりなんて一切ないのに...」 - ライブドアニュース
                                                          • 「仙台メルパルク」結婚式トラブル、ネットで中傷被害にあった元従業員と会社が和解 - 弁護士ドットコムニュース

                                                              「仙台メルパルク」結婚式トラブル、ネットで中傷被害にあった元従業員と会社が和解 - 弁護士ドットコムニュース
                                                            • ネット中傷被害、消せぬ苦しみ 不倫のデマ流された山口の女性、投稿削除に高い壁 | 中国新聞U35 | 中国新聞デジタル

                                                              広島の暮らしと仕事のための ニュースサプリ 知らなくたって明日はやってくる。 だけど、知ればその明日はもっと広く、 もっと深いものになる。 そんな、広島の暮らしと仕事に役立つ 情報を、 サプリメントみたいに 手軽に得られたら。 ニュースの芽のあるところ、 新聞社らしく記者が走って走って汗かいて、 現場から新鮮情報をお届けします。 山口県内の50代女性は2年前、インターネットの匿名掲示板に実名をさらされ、身に覚えのない醜聞を流された。「○○って人、不倫してるよ」と。加害者には罰金刑が科せられたが、問題の投稿は今なお削除できず、女性は「この苦しみが一生付きまとうんでしょうか」と悩む。被害者にも加害者にもなり得るネット空間。皆さんはどう向き合っていますか。 ■被害の始まり~2019年秋 「大変なことになってるよ」。同僚から知らされたのは2019年11月だった。匿名ユーザーが情報を交わす掲示板に自

                                                                ネット中傷被害、消せぬ苦しみ 不倫のデマ流された山口の女性、投稿削除に高い壁 | 中国新聞U35 | 中国新聞デジタル
                                                              • 西武・源田 同僚の妻からSNS中傷被害に「地獄すぎる」とファン絶句…当該選手は今オフ“引責移籍”の可能性も(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                                9月21日、西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手(29)の妻で、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩(29)のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届いていたことを「文春オンライン」が報じた。驚くべきことに、そのDMを送ったのは源田のチームメイト・山田遥楓(はるか・25)の妻だったという。 19年10月に結婚を発表した源田と衛藤。「文春オンライン」によると、今年1月に長男が誕生した後から衛藤のインスタグラムに匿名アカウントから何十件もの誹謗中傷のDMが届くようになったという。 身の危険を感じた2人は裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、源田のチームメイトである山田の妻だったと判明したというのだ。妻が仲間の妻から中傷されるという衝撃の展開に、ネット上では絶句する声が。 《西武ヤバくね?源田の嫁が山田の嫁に誹謗中傷されてたとか》 《妻が執拗な誹謗中傷を受けて開示請求したら犯人は

                                                                  西武・源田 同僚の妻からSNS中傷被害に「地獄すぎる」とファン絶句…当該選手は今オフ“引責移籍”の可能性も(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                                • 浪川大輔が代表つとめる声優事務所、所属タレントへの誹謗中傷被害を報告 被疑者を特定「すでに同種事件で逮捕されている状態」

                                                                  続けて「その後、捜査が進み、先日、同投稿を行った被疑者が特定され、同人物は既に同種事件で別の警察に逮捕されている状態であることがわかりました。関係者からご心配の声をいただいていたこともあり、この度ご報告をいたします」と今回の発表の経緯を伝えた。 「また、本件同様に、弊社所属タレントに対する誹謗中傷についても適宜専門家に相談を行っております。弊社としては、所属タレントを守るために、今後も違法行為に対しては、法的措置を視野に入れて必要な対応を行う方針です。応援してくださる皆様におかれましては、今後も変わらぬご愛顧とご理解を、よろしくお願い申しあげます」と呼びかけた。

                                                                    浪川大輔が代表つとめる声優事務所、所属タレントへの誹謗中傷被害を報告 被疑者を特定「すでに同種事件で逮捕されている状態」
                                                                  • SNSの誹謗中傷、「被害者泣き寝入り」はなぜ?識者に聞いた。木村花さんの訃報に、法改正求める声も

                                                                    匿名の書き込みで相手の尊厳を傷つけ、追い詰めるネットの誹謗中傷は「指殺人」とも呼ばれる。「加害者の法的責任を問いたくても、被害者が泣き寝入りすることがほとんど」。ネット問題に詳しい弁護士は、法制度の不備を指摘する。

                                                                      SNSの誹謗中傷、「被害者泣き寝入り」はなぜ?識者に聞いた。木村花さんの訃報に、法改正求める声も
                                                                    • SNS上での中傷被害、これで減る? 「プロバイダー責任制限法」改正案が「大きな一歩」と言われるワケ:東京新聞デジタル

                                                                      改正案は、名誉毀損(きそん)やプライバシー侵害などの誹謗(ひぼう)中傷、著作権や肖像権を侵害するインターネット上の情報を対象に、事業者に削除申請窓口の整備や申請への対応状況の通知、削除基準の公表などを義務付けている。申請などへの対応状況は毎年1回の公表を規定。申請を受けて削除に応じるか1週間程度で判断するよう、同法を所管する総務省令で定める方向だ。

                                                                        SNS上での中傷被害、これで減る? 「プロバイダー責任制限法」改正案が「大きな一歩」と言われるワケ:東京新聞デジタル
                                                                      • 院内感染の堀川病院 「スタッフの6割以上」に中傷被害 病院への電話で「火をつける」などの脅迫も(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                        新型コロナウイルスの院内感染が発生した京都市の病院でアンケート調査を行ったところ、6割を超える医療スタッフが誹謗中傷などを受けていたことが分かりました。 京都市上京区の堀川病院では入院患者や看護師など、計31人が新型コロナウイルスに感染しました。 病院が医療スタッフのアンケート調査を行ったところ、回答者146人のうち96人が誹謗中傷などを受けていたことが分かりました。 アンケート調査では「家族が勤務先から出勤停止を命じられた」と答えた人が10人、「別で働いている勤務先を解雇された」が4人。 また、病院への電話で「死ね」「火をつける」など脅迫する言葉を言われた人が11人、などとなっています。 堀川病院は「同じことが他の病院でも起きないために公表した」と話しています。

                                                                          院内感染の堀川病院 「スタッフの6割以上」に中傷被害 病院への電話で「火をつける」などの脅迫も(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「人殺し」「火を付けるぞ」 コロナ院内感染の病院、差別や中傷被害 職員調査で浮き彫りに|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                          「人殺し」「火を付けるぞ」 コロナ院内感染の病院、差別や中傷被害 職員調査で浮き彫りに 2020年6月30日 17:00 新型コロナウイルスの院内感染が発生した堀川病院(京都市上京区)が5月、外部からの誹謗中傷やハラスメントについて職員にアンケートしたところ、回答者の約6割が何らかの被害を受けたと回答したことが、28日までに分かった。「飲食店から利用を拒否された」「別の職場を解雇された」など、医療従事者が受けたいわれなき差別や偏見の実態が改めて浮かぶ。 アンケートは、5月18~23日、医師や看護師、薬剤師ら同病院の全職員約450人を対象に、無記名、自由記述で実施。回答した146人中、57%の84人が何らかの記述をした。 最も多かったのが「家族が勤務先から出勤停止を命じられた」で10人だった。子どもの保育園関連も6人と多く「預かりを断られた」「登園自粛を求める雰囲気があり、休職せざるを得なか

                                                                            「人殺し」「火を付けるぞ」 コロナ院内感染の病院、差別や中傷被害 職員調査で浮き彫りに|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                          • ネット上の中傷 被害防止に本腰入れよ:中日新聞Web

                                                                            会員制交流サイト(SNS)上の投稿で、法的に名誉毀損(きそん)に当たる誹謗(ひぼう)中傷やヘイト発言が絶えない。国やSNS事業者、プロバイダー(接続業者)は憲法が定める「表現の自由」や「通信の秘密」を尊重しつつ、被害者の人権を守る対策に本腰を入れるべきだ。

                                                                              ネット上の中傷 被害防止に本腰入れよ:中日新聞Web
                                                                            • 「暇空茜」氏を東京地検が在宅起訴 中傷被害訴えのコラボ「可能な限り厳しい処分求める」

                                                                              若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」(東京)をブログで中傷したとして、東京地検が名誉毀損罪で、「暇空茜」を名乗る男性ユーチューバーを在宅起訴していたことが18日分かった。コラボと弁護団は同日、都内で記者会見し「可能な限り厳しい処罰が下されることを強く求める」との声明を発表した。 声明では、被告はコラボ側に対して民事訴訟を複数回提起しているものの、敗訴が続いていると指摘。今回の在宅起訴を動画の「ネタ」にして寄付も募っているとし「罰金刑や執行猶予付き判決では誹謗中傷攻撃は今後も止まらないことが予想される」と、厳罰を求めた。 在宅起訴は3月26日付。起訴内容によると、2022年9月、自身のブログに「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」などと書き込み、コラボの名誉を傷つけたとしている。

                                                                                「暇空茜」氏を東京地検が在宅起訴 中傷被害訴えのコラボ「可能な限り厳しい処分求める」
                                                                              • 中日・福敬登投手が中傷被害訴え 「おびただしい殺害予告来る」試合で打たれるとSNSに

                                                                                16日の契約更改会見で、SNSによる深刻な誹謗(ひぼう)中傷について明かした、中日ドラゴンズの福敬登投手。 福投手「家族の身の危険を感じるような、そういう文言を直接的に送ってくる方もいる」 中日のレジェンド・山本昌さんがつけていた背番号34を引き継ぎ、2020年は最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。 その福投手に、なぜ中傷が相次いでいるのか。 福投手「シーズン中に入って、打たれた試合になると、おびただしい数の殺害予告等が来ますし、それが負けている時に感情的に送ってきました、というのも、わからないこともないんですけど、そういうことに対し、選手は心を痛めますし」 こうした中傷は、福投手以外のほかの選手にも届いていて、試合でのパフォーマンスにも影響が出ると訴えた。 そうした行き過ぎた行為には、中日ファンも苦言を呈している。 中日ファン「負けようと思ってやってる選手は1人もいないと思うので、打た

                                                                                  中日・福敬登投手が中傷被害訴え 「おびただしい殺害予告来る」試合で打たれるとSNSに
                                                                                • 中澤佑一 on Twitter: "法テラスが「SNSの投稿で誹謗中傷を受けた...」とネット中傷被害者に訴求する広告を出してるのを見かけました。ネット中傷対策で法テラスを使うのは被害者にとっても弁護士にとってもお勧めしません。弁護士会の研修の時も毎回説明してます。(理由は次で)"

                                                                                  法テラスが「SNSの投稿で誹謗中傷を受けた...」とネット中傷被害者に訴求する広告を出してるのを見かけました。ネット中傷対策で法テラスを使うのは被害者にとっても弁護士にとってもお勧めしません。弁護士会の研修の時も毎回説明してます。(理由は次で)

                                                                                    中澤佑一 on Twitter: "法テラスが「SNSの投稿で誹謗中傷を受けた...」とネット中傷被害者に訴求する広告を出してるのを見かけました。ネット中傷対策で法テラスを使うのは被害者にとっても弁護士にとってもお勧めしません。弁護士会の研修の時も毎回説明してます。(理由は次で)"