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E2Eの検索結果1 - 40 件 / 198件

  • Playwright MCPとCursorで、E2Eテストを自動生成してみた 〜AI×ブラウザ操作の新アプローチ〜

    概要 playwright-mcpとCursorを活用し、E2Eテストをゼロから自動生成してみました。 本記事ではその検証プロセスと得られた知見を紹介します。 この記事で分かること Playwright MCPでE2Eテストを自動生成する方法 Playwright MCPの活用のヒント はじめに 昨今のMCPブームは収まることを知らず、日々新しいMCP Serverが公開されています。 そんな中、自動化テストツールとして有名なPlaywrightのMCP Serverが公開されました。 Playwrightには、既にユーザーがブラウザを操作しテストを生成できる非常に便利な機能がありますが、今回はそれを超えるために、ユーザーの代わりにCursor(MCP Client)を使用し、ブラウザの自動操作とE2Eテストの自動生成を行えるのかを検証しました。 検証環境 Cursor: claude-s

      Playwright MCPとCursorで、E2Eテストを自動生成してみた 〜AI×ブラウザ操作の新アプローチ〜
    • リファクタリングが先か、テストが先か – E2E自動テストの理想と現実

      2023年5月17日から5月19日にかけて開催された Qiita Conference 2023 にて、弊社の Senior Technical Support Engineer である末村 拓也が『リファクタリングが先か、テストが先か – E2E自動テストの理想と現実』というタイトルで講演を行いました。本記事はこのセッションを元に、ブログ向けに若干アレンジを加えたものとなります。 概略 この記事では、以下のような内容について説明します。 自動テストコードはアプリケーション本体のコードと 依存関係 を作る 一般的に、 不要な依存関係 を排除するのが良い設計と言える 一方で、E2Eテストは GUIに対して強い依存関係 を作る テストの準備などで GUIとの不要な依存関係 を作らないようにするのが重要 不要な依存関係を減らすために、テストレベル を一つ落とす(ユーザーストーリーE2E) 低いテ

        リファクタリングが先か、テストが先か – E2E自動テストの理想と現実
      • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers

        はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日 弊社で E2E テスト実行するために Playwright を導入したため紹介させてください。 E2Eテストとは E2Eテスト(エンドツーエンドテスト)とは、ソフトウェア開発におけるテスト手法の一つで、アプリケーションが実際の運用環境と同様の条件下で正しく動作することを確認するためのテストです。 システムの開始点から終了点までを通じて、ユーザーの視点でアプリケーションのフローを追い、機能全体が連携して期待通りに動くかを検証します。具体的には、ユーザーが行うであろう一連の操作をシミュレートして、データがシステムを通じて適切に流れるかや、最終的なアウトプットが正しいかどうかを確認します。E2Eテストにより、部分的な単体テストや統合テストでは見逃されがちな問題を発見することができます。

          Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers
        • E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog

          こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの sasaki (@s_sasaki_0529) です。 今回は、私が開発に携わっている届出書類機能における E2E テストを、Capybara + Selenium の構成から Playwright に移行し、開発プロセスに組み込んだお話をします。 扱う話題 E2Eテスト基盤を移行する具体的な背景と理由 移行における提案から、合意形成までの流れ 移行後の開発プロセスがどう変わったか 扱わない話題 Playwright など、記事内で扱う技術要素自体の詳細説明 移行作業自体の詳細 テストコードの設計・実装に関する具体的なテクニック なお、本記事では便宜上、移行前の E2E テストを「旧テスト基盤」移行後を「新テスト基盤」と呼称します。 届出書類機能について E2Eテストに限らず、テストというのはプロダクトの特性によって最適な手法は大きく変わ

            E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog
          • E2Eテストにおける要素選択のベストプラクティス

            こんにちは。Autifyの品質エバンジェリストの末村です。 もう5年前にもなりますが、なぜE2Eテストでidを使うべきではないのかという記事を書きました。この記事はありがたいことに長い間閲覧されており、弊社ブログの人気コンテンツの一つとなっています。 一方で、5年という歳月はソフトウェア開発のトレンドを変化させるには十分すぎるほどに長いです。テストツールの面では Playwright が新たな選択肢として加わった他、 testing-library によるアクセシビリティ属性を用いた要素探索が新たなベストプラクティスとして登場しています。 この記事では、E2Eテストにおける要素探索の考え方の変遷をおさらいしつつ、ベストプラクティスについて説明します。 要素選択の考え方 まずは、要素選択の考え方についておさらいしておきましょう。要素選択とは、読んで字の如く、Webページ内の特定の要素を探すこ

              E2Eテストにおける要素選択のベストプラクティス
            • 【Claude】Playwright-MCPで変わるテスト自動化の世界!初心者でも使えるE2Eテスト入門 - Qiita

              テスト自動化の悩みから解放されるPlaywright MCP アプリ開発をしていると、「ユーザーが実際に使うときにちゃんと動くかな?」という不安がつきまといますよね。エンドツーエンドテスト(E2Eテスト)は、UIからAPIまで全体の流れをテストできる素晴らしい方法なんですが、正直言って、従来のやり方はめちゃくちゃ大変でした。 複雑なコードを書いたり、テストシナリオを考えたり...。特に私のような新米プログラマーにとっては、高い壁だったんです。でも、Playwright MCPの登場で、この状況が劇的に変わりました! Playwright MCPの最大の魅力は、自然な日本語のコマンドでブラウザ操作やAPIテストができること。もう複雑なコードを書く必要はありません。技術に詳しくないチームメンバーでも、簡単にテストを作成できるようになったんです。これは革命的な変化だと思いませんか? Playwr

                【Claude】Playwright-MCPで変わるテスト自動化の世界!初心者でも使えるE2Eテスト入門 - Qiita
              • Mailosaurでメール送信のE2Eテスト - febc技術メモ

                最近MailosaurというSaaSを使ってメール送信機能をテストしてみましたので、備忘がてら紹介メモを残しておきます。 Mailosaurとは? Mailosaurとは Email and SMS testing platformだそうです。 mailosaur.com メールがちゃんと送れているか?だとかメール本文/添付ファイルなどは意図通りか?をテストするのに便利な機能が提供されています。 Mailosaurってなんて読むの? 以下の動画をみたところ、カタカナだと「メイラソー」のように呼ばれていました。 www.youtube.com どんなことができるの? EメールやSMS関連のテストを行うための様々な便利機能が提供されています。 詳細は以下のドキュメントに記載されています。 mailosaur.com 例えばEメール関連ですと以下のような機能が提供されています。(上位プランのみの

                  Mailosaurでメール送信のE2Eテスト - febc技術メモ
                • 「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」 | ログミーBusiness

                  インターネットやAIを駆使しながら、領域に捉われずにさらなる挑戦を行うDeNAの取り組みを紹介する「DeNA TechCon 2023」。ここで認証認可システムのリノベーションチームの岸直輝氏が登壇。Shift Leftの考え方を基に実践している静的解析や自動テスト、挙動の差分を自動で発見するための取り組みについて紹介します。全2回。後半は、各フェーズにおける、静的解析・ユニットテスト・E2Eテスト、それぞれの取り組みについて。前回はこちら。 静的解析のメリットとデメリット岸直輝氏:では、ここからは今お話ししたShift Leftの具体的な取り組みについて見ていきましょう。ここでは、各フェーズごとに対応する取り組みを、静的解析、ユニットテスト、E2Eテストの3つに分けて紹介します。 まずは静的解析について。静的解析は、プログラムを実行することなく、静的にさまざまな異常を検出する手法です。静

                    「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」 | ログミーBusiness
                  • E2EテストでNextAuth認証(OAuthなど)を突破する方法

                    NextAuth (Auth.js) で認証させているWebアプリをPlaywrightなどでE2Eテストする際に、認証をどうやってさせるか、あるいは回避するかが悩ましい部分です。 もし採用している認証方式が、単純なID/パスワード認証であればテストユーザを作成し、Playwrightにパスワードを入力させれば認証できるので問題はありません。 しかし、Google認証などの外部のプロバイダを経由するような場合は、E2Eテストをすることが難しくなります。そこでこの記事では、NextAuthの認証済み状態をPlaywrightで再現させる方法を紹介します。 やり方は大きく2つ NextAuthの設定に依存してやり方は大きく2つあります。 セッションデータを database で管理している場合 セッションデータを jwt で管理している場合 データベースの場合 セッションデータをデータベースに

                      E2EテストでNextAuth認証(OAuthなど)を突破する方法
                    • E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル

                      スライド概要 GitHub Actions Meetup Tokyo #3 https://gaugt.connpass.com/event/317178/ このプレゼンテーションでは、サイボウズ社のGaroonのE2Eテストについて、GitHub Actions self-hosted runner 上で実行していたE2Eテストを高速化・安定化させるために取り組んだこと、E2Eテストワークフローの視点の改善アイディアについて話されます。GaroonのE2Eテストにおける実行時間とFlakyが問題となっており、その改善に取り組んだ内容が紹介されています。 おすすめタグ:GitHub Actions,E2Eテスト,self-hosted runner,Garoon,テストワークフロー

                        E2Eテストワークフローを高速化・安定化させる取り組み | ドクセル
                      • 【E2Eテスト】ページオブジェクトモデルを使ったらメンテ地獄から解放された話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                        こんにちは!フロントエンド開発課のkoki_matsuraです。 この記事では、僕が開発に携わっている製品のE2Eテストに取り入れたページオブジェクトモデル(POM)という実装パターンの概要と取り入れたキッカケ、POMへリファクタリングする簡単な例をご紹介させていただきます。 僕と同じようにE2Eテストに関わっている方、E2Eテストに興味を持っている方などに読んでいただけると幸いです。 目次は下記のようになっています。 POMとは なぜPOMを使い始めたのか POMへのリファクタリング ログイン画面 テスト内容 POM導入前のテストコード ページオブジェクト作成 POM導入後のテストコード 終わりに POMとは Webアプリケーションのテスト自動化において、テストコードとWebページを分離して管理する手法です。 POMを使わない従来のテストコードはWebページと分離しないため、どうしてもD

                          【E2Eテスト】ページオブジェクトモデルを使ったらメンテ地獄から解放された話 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                        • 何度も挫折してきたE2Eテストだけど、今後はDatadog Synthetics Testsが良さそうかも - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                          これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 20 の記事です。 はじめに 株式会社リブセンスの転職会議事業部Webエンジニアの @ishitan-liv です。 今回は、過去に転職会議でも導入しようとして挫折してきたE2Eテストについて書きます。 E2Eテストを自作するか、SaaSを使うのかで比較した結果と、Datadog Synthetics Testsの使い方を軽く紹介したいと思います。 なお、この導入については完全に個人プロジェクトとしてやっております。 リブセンスではエンジニアの権利として毎月10%の技術投資枠確保というものがあり、Googleの20%ルールのようなもので、約20日勤務だと想定して2日間は興味のある技術的なことに使えます。 grow.google はじめに このブログ記事を読むと得られる(と思われる)もの 今回書かないこと 導入検討

                            何度も挫折してきたE2Eテストだけど、今後はDatadog Synthetics Testsが良さそうかも - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                          • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers

                            はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日は Playwright を使ったE2Eテストの導入について、紹介させていただきました。 今回は作成したテストをAWS 基盤上で動かす方法を紹介させていただきます。 前回の記事 tech.uzabase.com E2Eテスト実行のタイミング NewsPicksでは 下記のタイミングで E2Eテストを実行させています。 ①リリース時のカナリーデプロイ後 NewsPicks ではカナリーリリースを採用していてカナリーへのデプロイが完了した後、カナリーに向けてE2Eテストが動きます。 ②開発環境デプロイ後 動作確認をしたい場合に feature ブランチなどでデプロイ後 E2Eテストを実行できるようにしています。 本記事では主に 「②開発環境デプロイ後」 を例に紹介します。 実行方法 具

                              Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers
                            • ChatGPT(GPT-4)にE2E自動テストを書かせてみた - Qiita

                              2023/3/15は完全にGPT-4の話題でもちきりでした。 私も触ってみたところ「これはすごい」と思ったので即課金して色々試していまして、 本業の一部であるE2Eの自動テストを書かせたらどうなるんだろう、を試してみました。 条件など テスト対象はHOTEL PLANISPHERE - テスト自動化練習サイト いつもお世話になっております ChatGPTとのやりとりはModel: GPT-4で3/15~16にかけて E2E自動テストを書かせてみた まずは最初の依頼。 次のサイトに対して、自動E2Eテストを作成したいです。 Python, Playwright, pytestのテストコードを書いてください。 https://hotel.testplanisphere.dev/ja/ ChatGPTが出力したPython+Playwrightのコード これに対する返答が以下です。 --ここから

                                ChatGPT(GPT-4)にE2E自動テストを書かせてみた - Qiita
                              • SeleniumによるAPI呼び出しを含むE2Eテスト自動化 - asoview! Tech Blog

                                アソビュー! Advent Calendar 2022の2日目(裏面)の記事です。 アソビューでQAをしている渡辺です。 前職ではエンジニア、およびQAをしておりましたが、10月よりアソビューにQAとして入社しました。 今回は、API呼び出しを含むE2Eテストの自動化を、他社ウェブサイトに仕様記載の無料公開APIで試してみた話となります。 アソビューのQAでは、開発スピードと品質向上の両立を図ることを重視しています。 そのためにも、シフトレフトやテスト自動化推進の取り組みは重要です。 現在QAとして参画中のプロジェクトでAPIの外部公開があり、E2EテストとしてAPIを含むテストの自動化はこれまでしていないので、APIを含むテストについて、Seleniumで簡単に自動化できないか試してみました。 なぜSeleniumか? なぜPythonか? 試してみるテストケース 天気予報APIの仕様

                                  SeleniumによるAPI呼び出しを含むE2Eテスト自動化 - asoview! Tech Blog
                                • 人生3度目のE2Eテスト自動化への挑戦 - Nealle Developer's Blog

                                  人生3度目のE2Eテスト自動化への挑戦この記事はニーリーアドベントカレンダー2024の19日目 その1の記事です。 こんにちは、ニーリーでQA/SETをしている宮内です。 今年の10月に入社し、現在3ヶ月目になります。 アドベントカレンダーに何を書こうか迷いましたが、入社後の最初のメインタスクであるE2Eテスト自動化について携わるのが人生で3回目となるので、過去の経験を振り返りながら意気込みを書きたいと思います! 自己紹介 私は新卒から11年間IT業界で働いており、8年間は開発エンジニア、その後3年間はQAエンジニアとして活動してきました。なぜ開発からQAへ転身したのかについては、また別の機会にお話します(入社エントリーより先にアドベントカレンダーを書いてしまいましたが笑)。 ニーリーでは、開発経験を活かしたくQA/SETというポジションで入社しました。 ただ、SETというポジションの必要

                                    人生3度目のE2Eテスト自動化への挑戦 - Nealle Developer's Blog
                                  • スモールチームにおけるAutifyを用いた効率的なE2Eテストの自動化 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                    こんにちは。BacklogのGit機能の開発を行っているテリーです。 今回はGitチーム(後述する僕の所属するチーム)でAutifyによるリグレッションテストの自動化を進めてみて感じたメリットと工夫したところ、苦戦したところを紹介したいと思います。 スモールチームの規模感とテストの現状 BacklogのGitチーム 長らくBacklogは固定のチームが専任で固定の機能をみるような体制になく、アプリケーションエンジニアが比較的流動的にBacklog全体の機能を担当しており、なんとなく“この人”は“この機能”が得意というような体制でした。 ですが最近のチーム編成により固定のチームが固定の機能を開発するようなフィーチャーチームがいくつかできました。Gitチームはその中で生まれたBacklogのGitの機能についての開発責任を持つチームです。チームメンバーは3人で、そのメンバーでインフラからフロン

                                      スモールチームにおけるAutifyを用いた効率的なE2Eテストの自動化 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                    • PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright

                                      PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright

                                        PlaywrightによるE2Eテスト入門 / Introduction to E2E Testing with Playwright
                                      • E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog

                                        はじめに こんにちは。QCの佐藤です。 月日が経つのは早いもので、QCメンバーも増え、多くのメンバーがブログを書いてくださっており嬉しい限りです😊*1 ANDPADで韻を踏む - ANDPAD Tech Blog アンドパッドラップの作り方 - ANDPAD Tech Blog QAがGoで始めるテストデータ作成の自動化 - ANDPAD Tech Blog ANDPADのQualityControlを紹介します!2023 - ANDPAD Tech Blog 私がブログを書いたのはもう2年前...(徐々に間隔が長くなっている...) 今回は私の担当しているプロジェクトでの、E2Eテスト管理・運用方法についてお話します。 以下のような課題ってE2Eテストあるあるですよね (´;ω;`) E2Eテストの運用が属人化してしまっている... むか~しに作ってからはただ回しているだけ... テス

                                          E2Eテストの運用を属人化しないための3つの取り組み - ANDPAD Tech Blog
                                        • WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO

                                          npm init playwright@latest 実行すると @playwright/testがインストール playwrightの設定ファイル(playwright.config.ts)が追加 サンプル用のテストコードが追加 が行われます。 テストコード自動生成 playwrightにはブラウザ操作でテストコードを生成する機能があります。 package.jsonのscriptsに以下を追加してnpm run test:genするか、 "test:gen" : "playwright codegen" npxでも実行できます。引数のURLは任意です。 npx playwright codegen http://localhost:3000/

                                            WEBアプリのE2Eテストを自動化 ~ Playwrightの機能紹介とコード例 | DevelopersIO
                                          • E2Eテスト自動化のAutify(オーティファイ)に入社しました & ご挨拶も兼ねて OSS を書きました - えいのうにっき

                                            前職である株式会社はてなの最終出社を2月19日に終え、本日 Autify に入社しました! Autify は、同名のE2Eテスト自動化のSaaSプロダクトを開発・提供しています。 autify.com さきほど初日としての業務を終えたところです。ありがたいことに、非常に高い期待を掛けてもらっていることをひしひしと感じていて、初日にインプットしてもらえた情報量も半端ないのですが、自分としては慌てず落ち着いてひとつひとつキャッチアップし、できるだけはやめに大きな成果を上げたいなと思っています。 職種は "カスタマーサクセスエンジニア" としての入社です。これまでの経歴で ソフトウェア(サーバーサイド)エンジニア セールスエンジニア Customer Reliability Engineer ......などの肩書で業務に取り組んできた自分としては、「事業の成長に貢献できることで自分ができること

                                              E2Eテスト自動化のAutify(オーティファイ)に入社しました & ご挨拶も兼ねて OSS を書きました - えいのうにっき
                                            • Cypressで始めるReactのE2Eテスト-導入から実際にテストを書いてみよう!

                                              こんにちはかみむらです。 SPAの登場で状態管理が複雑化するに連れて、よりフロントエンドのテストが重要になってきました。 しかし、なかなか導入できていないところが多いのではないでしょうか。その中でもE2Eテストは工数の兼ね合い、優先的にテストできない工程ですよね。 そこで、今回は導入コストが低いCypressで、フロントエンド(React)のE2Eテストについてご紹介します。 Cypressとは? Cypressはブラウザでのテスト作業を自動化するテストフレームワークです。オープンソースできています。 これまでのE2EテストはSeleniumが主流でしたが、最近はCypressも勢いを増しています。 また、Cypress DashboardというSaaSもあるので、これらをうまく組み合わせることでチームでのテスト効率をあげることに繋がります。 今回はCypressを使ってフロントエンド(R

                                                Cypressで始めるReactのE2Eテスト-導入から実際にテストを書いてみよう!
                                              • E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!

                                                ウェブサイトやモバイルアプリの、エンドユーザーからみた動作を確認するテストはE2Eテスト(End-to-End Test)と呼ばれ、このE2Eテストの自動化ツールは、アジャイル開発の普及もあって、今では多くの開発現場で活用されるようになりました。ブラウザ操作の自動化ツールSelenium(セレニウム)は日本でも有名になり、ご存じの読者も多いでしょう。しかし近年、E2Eテスト自動化の世界では、Seleniumに代わる新たなツールがたくさん登場し、急速に利用者を増やしています。この記事では、これらの新しいE2Eテスト自動化ツールのトレンドについて紹介します。 E2Eテスト自動化トレンドの変遷 筆者はテスト自動化ツールを作る仕事にもう15年近く関わっていますが、これまでのトレンドを見ていくと、「非OSS(非オープンソースソフトウェア)の時代」「Seleniumの時代」「多極化の時代」の3つに分け

                                                  E2Eテスト自動化ツールの最新トレンド──Playwright? ノーコード? Seleniumから多極化の時代へ!
                                                • 開発時の動作確認ツールとしてCypressのE2Eテストを導入した話 - visible true

                                                  ユビーAI問診は、Ubieが提供する医療機関向けのプロダクトです。患者さんに対して問診を実施し、医師向けのカルテを作成します。現在は大きく分けて、タブレットとスマートフォンの2つの利用方法があります。 タブレット用、スマートフォン用の画面 これらはどちらもWebアプリケーションとして実装していて、フロントエンドはReact/TypeScriptで書いています。 問診のプロセスは画面遷移が多い ユビーAI問診は紙の問診票で書くような定型的な質問だけでなく、来院した目的に合わせて様々な質問を行います。 例えば「頭が痛い」といった症状を入力した場合、発症時期や部位、痛みの程度、持続時間、経過、頻度などを掘り下げて、更にそれらの回答内容から疑われる疾患に関連する質問を重ねていきます。あるいは「足をひねった」など外傷に関する場合は、スポーツをしていたかや事故かといった状況を聴取したりします。問診の長

                                                    開発時の動作確認ツールとしてCypressのE2Eテストを導入した話 - visible true
                                                  • E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog

                                                    こんにちは!estieでQAエンジニアをしているかすや(https://twitter.com/ma_cho29)です。 今回ブログを書くにあたり、前回書いたのはいつだったかなー?と見返すと1年が経過していたことに気がつきました。 歳を重ねると体感時間が短くなると聞いたことがありますがそれでしょうか・・・ 入社3年目になる今年もやり残しがないように過ごしたいところです。 さて、今回はQA未経験だった私が1人目のQAエンジニアとしてestieに入社し現在までおこなってきたE2Eテスト自動化の変遷について語っていきたいと思います。 私がメインで関わっているプロダクト「estie マーケット調査」は約2年間でテストフレームワーク移行を2度おこないました。 当時の意思決定やその際に個人的に感じたフレームワークごとのメリット・デメリットなど含めて話したいと思います。 (あくまで僕の所属する開発チーム

                                                      E2Eテスト自動化変遷 〜ノーコードからCypress、そしてPlaywrightへ〜 - estie inside blog
                                                    • 高速でスケーラブルなE2E実行基盤を目指して - freee Developers Hub

                                                      こんにちは。SEQ (Software Engineering in Quality)のzakiです。 これまで、freeeのE2Eテストは、Selenium、RSpec、Capybara、およびSitePrismを基盤とするRubyのテストを、Jenkinsを用いて実行していました。この構成にはいくつか課題があったため、現在は PlaywrightをベースにしたTypeScriptのテストを、GitHub Actionsで実行する新構成への移行を進めています。今回はその内、JenkinsからGitHub Actionsへの実行基盤の移行について紹介します。 従来のE2E実行基盤の構成とその課題 現在のE2E実行基盤図 (Jenkins) これまでのE2E実行基盤はEC2上にJenkinsを構築し、その中でE2Eテストを実行していました。しかし、この構成には以下の課題がありました。 テスト

                                                        高速でスケーラブルなE2E実行基盤を目指して - freee Developers Hub
                                                      • AIともっと楽するE2Eテスト

                                                        DatadogのArchived LogsをSnowflakeで高速に検索する方法(Archive Searchでオワコンにならないことを祈って) / How to search Datadog Archived Logs quickly with Snowflake (hoping Datadog Archive Search doesn’t make this obsolete)

                                                          AIともっと楽するE2Eテスト
                                                        • E2Eテスト分析基盤としてReportPortalを導入しました - freee Developers Hub

                                                          はじめに 現在のE2Eテスト分析基盤の課題 ReportPortalとは? 構築方法 ECS or EKS 構成図 インフラコストについて E2Eプロジェクトへの導入方法 Playwrightへの導入 Slack通知への導入 分析ダッシュボードを作成 最後に はじめに こんにちは、SEQチーム (Software Engineering in Quality) の zaki です。 freee QA Advent Calendar 2024 - Adventar 7日目です。 SEQ では、自動テストの運用・改善や基盤開発などを行っています。 現在freeeではJenkinsやGithub ActionsでE2Eテストを実行しています。実行結果のデータをBigQueryに送って、Redashで可視化で不安定なE2Eテストの分析を行なっていました。 しかし、現在のE2Eのテスト分析には一部課

                                                            E2Eテスト分析基盤としてReportPortalを導入しました - freee Developers Hub
                                                          • 自然言語でブラウザE2Eテストを回す

                                                            はじめに こんにちは。BEENOSのがれっとです。 E2Eテストのメンテナンス、うまくできていますか? E2Eテストはその性質上、アプリケーションのUI変更や仕様変更に影響を受けやすく、テストコードの頻繁な修正が必要となり、メンテナンスコストが高いという課題があります。 私たちの持つサービス、「Groobee」は、サイトのデザインや構造を柔軟にカスタマイズできる点が特徴です。ユーザー自身でUIを変更可能なため、DOM要素に依存する従来のE2Eテストは、これらの変更によって頻繁に動作しなくなります。それによる維持管理コストの高さが課題となっていました。 そこで、今年(2025年)3月に登場したPlaywright MCPを使い、LLMを活用した自然言語でのE2Eテストを実験してみました。 Playwright MCPとは ブラウザを自動操作するためのツールであるPlaywrightをMCPサ

                                                              自然言語でブラウザE2Eテストを回す
                                                            • AIを使っていい感じにE2Eテストを書けるようになるまで / Trying to Write Good E2E Tests with AI

                                                              2025/07/22 に開催された QA活動におけるAIの利活用をシェアしよう! での発表資料です。 以前投稿した

                                                                AIを使っていい感じにE2Eテストを書けるようになるまで / Trying to Write Good E2E Tests with AI
                                                              • E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔

                                                                この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは、 Magic Moment の一人だけ QAE の yano です。 一人だけの QAE が GUI を用いた E2E 自動テスト(以降、自動テストと表記)を書いて運用していくことは、自動テストの新規作成やメンテナンスを行うには限界がありますし、他の QA 活動が進まなくなるという問題が出てきてしまいます。 そこで今回は QAE ではなく開発メンバが主体となって自動テストの運用をできるように仕組みを整える必要がありました。 本記事では自動テストを開発メンバに布教していく際に感じた5つの壁と、壁に対して打ち込んできた楔について書かせていただこうと思います。 1の壁 : 何のための自動テストか分からない ユニットテストはあるけど自動テストはないという現場ですと、漠然と自動テストもあ

                                                                  E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔
                                                                • ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)

                                                                  はじめに 2023年にZennチームにJoinしたdyoshikawaです。 このたびZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました。このような下回りの改善はユーザへの価値提供との距離が近い機能開発と比べてどうしても後回しになりがちな中、Publication Proという大きなリリースを迎えて少し開発が落ち着いたタイミングであり、E2Eテストを拡充できる土台を整えることで今後より安心して機能を追加していけるようにするために必要だということで実施しました。 各テストを独立実行可能にすることによる開発体験向上、CI(GitHub Actions)の実行時間短縮、そして将来を見据えてのCypressからPlaywrightへの移行を行いました。 本記事ではリプレイス前に抱えていた課題、それに対して打ち出した解決方針、そして具体的にどんなことをやったのかを紹介します。 抱えていた課題 前提として

                                                                    ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)
                                                                  • ECS上にE2Eテスト基盤としてPlaywrightによる実行環境を構築した

                                                                    こんにちは、QAの木下です。 この記事では、E2E自動テスト環境の改善に成功した話について、紹介します。 E2E自動テストツール導入時からの変化 現行のE2E自動テストツールの課題 ウェルスナビで実施しているリグレッションテストは、企業が提供するE2E自動テストツールを利用する前提で、テストケースやテストシナリオを作成していました。 そのためテストケースやテストシナリオが、ベンダーロックイン状態となっていて、企業でサービスに対して大きな変更が行われた場合、ウェルスナビでのテスト実施に大きな影響がありました。 もしE2E自動テストツールの利用ができなくなった場合、手動でリグレッションテストを実施する必要があります。 しかし、現在のウェルスナビでのリグレッションテストは、E2E自動テストツールを導入する前と比較して、対象のWebサイトが提携企業の増加とともに大きく増えているため、テスト対象の範

                                                                      ECS上にE2Eテスト基盤としてPlaywrightによる実行環境を構築した
                                                                    • コンテキストとセマンティクスを意識してリーダブルなE2Eテストコードを書こう

                                                                      リーダブルなテストコードについて考えよう ~VeriServe Test Automation Talk No.3~ 2022-07-27 での講演スライドです。

                                                                        コンテキストとセマンティクスを意識してリーダブルなE2Eテストコードを書こう
                                                                      • DevinにE2Eテストさせてみる - PLEX Product Team Blog

                                                                        はじめに E2E テストのつらさ 今回の目論見 我々のDevin 開発環境について簡単に Devin マシンもメンバーの開発環境とほぼ同じ 実践、Devinくん に E2E テストはできるのか 結論 検証方法 テストシナリオ テスト開始 課題点 運用コストは組織の価値観次第かも Tips ステップを踏んで実行させる、しかし実行許可は不要であることを明言 テストする画面のURL、フォームの入力内容はなるべく具体的に指示をする エビデンスのデータフォーマットは具体的なSQLで指示する 複雑なHTML構造の操作は苦手 最後に 弊社の各事業部でエンジニアを求めています! SaaS PLEX JOB コーポレート はじめに こんにちは。PLEXでPLEX JOBの開発を行っている小松です。 E2E テストのつらさ E2E テストってみなさまどのように行っているでしょうか。なんだかんだ人力に落ち着いた

                                                                          DevinにE2Eテストさせてみる - PLEX Product Team Blog
                                                                        • E2E自動テストの実行時間を半分にして開発者体験をアゲた話

                                                                          はじめに こんにちは!マイベストのプロダクト開発部 イネーブリングチームでQAエンジニアをしているfukutomiです。 最近特に理由もなく金髪にしたのですが、仲のいい同僚や上司から「治安が悪い」「自転車のハンドルめっちゃ曲げて乗ってそう」「ヤンキー(直球)」など絶賛をいただきました。ありがとうございます。 さて今回は、リリース前に実行しているE2E自動テストを高速化して開発者体験をアゲた話です。よろしくお願いします。 これまでのE2E自動テストのフロー 高速化の話をする前に、これまでのフローがどうなっていたかについて書いていきます。 実行フロー 従来の実行フロー すべて直列実行 従来のフローは、テストを実行する環境が不安定だったこともあり「環境要因でのfailを減らす」ことを重要テーマにしていました。 その証拠に、最初のprepareというjobで150秒のwaitが入っています。 これ

                                                                            E2E自動テストの実行時間を半分にして開発者体験をアゲた話
                                                                          • 大規模スクラム×E2E自動テストへの挑戦で見えてきたこと

                                                                            こんにちは! アジャイルプロセス推進チームの日下(LINEヤフー株式会社)、岩井(LINEヤフー株式会社)、荒瀬(PayPayカード株式会社)です。私たちは、アジャイルコーチとしてPayPayカードのアジャイル開発を支援しており、現在E2E自動テスト(以下、E2Eテスト)の導入を進めています。この導入における戦略、直面した課題、そしてそれらをどのように克服したかについてお話しします。組織にこれからE2Eテストを導入しようと検討している方や、既に導入済みで安定稼働や運用に課題を抱えている方にとって、お役に立てれば幸いです。 また、私たちアジャイルコーチはLINEヤフー株式会社およびPayPayカードのものづくりに深く関わり、プロセス改善や仕組み作り、最新技術の導入を行っています。過去の事例は以下のリンクからご覧いただけます。 SWAT×Agile Coach: 異なるスキルが共創するまでヤフ

                                                                              大規模スクラム×E2E自動テストへの挑戦で見えてきたこと
                                                                            • Google Authenticatorのバックアップ機能はE2E暗号化されておらず重大なセキュリティリスクにさらされる可能性が高いことが判明

                                                                              ログイン情報の複数デバイス間同期に対応した「Google Authenticator(Google認証システム)」のクラウドバックアップにおいて、エンドツーエンド(E2E)暗号化が行われていないことがセキュリティ研究者の調べで明らかになりました。Googleはこの懸念を受けて、Google Authenticatorの将来的なE2E対応を表明しています。 Google has just updated its 2FA Authenticator app and added a much-needed feature: the ability to sync secrets across devices. TL;DR: Don't turn it on. The new update allows users to sign in with their Google Account and

                                                                                Google Authenticatorのバックアップ機能はE2E暗号化されておらず重大なセキュリティリスクにさらされる可能性が高いことが判明
                                                                              • testingパッケージを使った Webアプリケーションテスト 単体テストからE2Eテストまで / gocon2022spring

                                                                                https://gocon.jp/2022spring/sessions/a10-s/ Go Conference 2022 Springの登壇資料です。 資料の中のリンクはブログで紹介しています。 https://budougumi0617.github.io/2022/04/25/go…

                                                                                  testingパッケージを使った Webアプリケーションテスト 単体テストからE2Eテストまで / gocon2022spring
                                                                                • 自動E2Eテストを活用した デプロイフロー改善

                                                                                  MagicPodミートアップの発表スライドです。 https://trident-qa.connpass.com/event/278843/

                                                                                    自動E2Eテストを活用した デプロイフロー改善