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公衆衛生の検索結果1 - 40 件 / 196件

  • 新型肺炎「日本は感染症と公衆衛生のリテラシーを高めよう」免疫学の大家がPCR論争に苦言(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    [ロンドン発]風邪を引いたら自宅で療養するのが当たり前、かかりつけ医(GP)に行っても抗生物質なんて絶対に処方してくれない公衆衛生の故国イギリスから日本の新型コロナウイルスを巡るドタバタぶりを見ていると驚かされます。 英首相官邸筋に「新型コロナウイルス対策を教えて」「ロンドンに東京五輪を代替開催する準備はあるの」「イタリア便はどうするの」と尋ねても「科学や医学に従って計画を実行に移すだけで政治や官僚がうんぬんする余地はない」という答えが返ってきます。 一方、日本では新型コロナウイルスを検出できる唯一の検査法であるPCR検査を巡って不毛な論争が起きています。そこで免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話でお話を伺いました。 宮坂昌之氏(本人提供)――日本国内の感染状況を把握するためPCR検査をもっと拡大しろと声高に主張する人がいます 「イン

      新型肺炎「日本は感染症と公衆衛生のリテラシーを高めよう」免疫学の大家がPCR論争に苦言(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 「罰則は、効果がないどころか公衆衛生を破壊する」 東大の公衆衛生教授が感染症法の改正に反対する理由

      感染拡大を防止するためには、保健所による積極的疫学調査や健康観察、入院勧告の遵守義務やこれらに対する罰則、民間検査で陽性となった本人による保健所への連絡の義務化、宿泊療養施設や自宅での療養の法的根拠及び実効性の確保、クラスター等複数の陽性者が発生した場合の知事の判断による施設の名称等の情報の公表等に関する感染症法の改正を行うこと。(全国知事会「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を受けた緊急提言」より) 罰則を作れば保健所が混乱するまた、声明の文章について議論している最中に、それ以上に大きな問題だと気づいたのは、この罰則規定を入れることで、保健所の現場が混乱する可能性が高いということです。 ーーどうしてですか? 新型コロナでやっている感染者の同定や積極的疫学調査は、保健所が今回初めてやったことではないのです。結核でずっと日常的にやってきたことです。なので、担当部門はすぐコロナに対処できたの

        「罰則は、効果がないどころか公衆衛生を破壊する」 東大の公衆衛生教授が感染症法の改正に反対する理由
      • ダイヤモンド・プリンセス号に乗った公衆衛生の専門家 「下船後に発症者が出るのは想定されたこと」

        ーーそれにも関わらず、乗客もクルーも厚労省や内閣官房の職員もDMAT(災害派遣医療チーム)も感染したのはなぜだと思われますか? 感染予防策を100%に徹底するのは訓練された医療従事者でも難しいです。個人に依存した対策、特に手洗いに関しては徹底が難しい。 一般の人に「こまめな手洗いをしよう」と言っても、朝、職場に来た時に全員が手を洗うかと言えば洗いませんよね。 産業医の感覚だと朝電車に乗って来て会社に着いてすぐに手を洗う人は、10人中数人しかいないのではないかと思います。それでは社内に汚染が広がり得ます。こまめにといってもなかなかしてもらえません。人の行動を変えるのは難しいです。 医療従事者では手洗いが必要な場で10割の実施率を目指しますが、時には徹底できないことがあります。また、手洗いは簡単なようで実はタイミングが難しい。それが徹底されていないと、汚染されて感染するリスクはあります。 今回

          ダイヤモンド・プリンセス号に乗った公衆衛生の専門家 「下船後に発症者が出るのは想定されたこと」
        • 平将明(たいらまさあき/Taira Masaaki) on Twitter: "「コロナ発生届け」、手書きFAXでなく、WEBで対応できるようになります。公衆衛生まわりのIT環境整備は一気に進むことになりました。 厚労省GJヽ(´o`不足の点は今後も対応していきます。詳しく厚労省HPをご参照ください。… https://t.co/hJlkKtNlRf"

          「コロナ発生届け」、手書きFAXでなく、WEBで対応できるようになります。公衆衛生まわりのIT環境整備は一気に進むことになりました。 厚労省GJヽ(´o`不足の点は今後も対応していきます。詳しく厚労省HPをご参照ください。… https://t.co/hJlkKtNlRf

            平将明(たいらまさあき/Taira Masaaki) on Twitter: "「コロナ発生届け」、手書きFAXでなく、WEBで対応できるようになります。公衆衛生まわりのIT環境整備は一気に進むことになりました。 厚労省GJヽ(´o`不足の点は今後も対応していきます。詳しく厚労省HPをご参照ください。… https://t.co/hJlkKtNlRf"
          • 「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れる 「行き過ぎた予防啓発は差別や偏見の温床」

            ※インタビューは6月10日午後Zoomで行い、その時点の情報に基づいている。 「寄り道は不要不急じゃない」「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れているーー感染防止が何よりも優先されて、集団感染がたくさん出ているライブハウスや接待を伴う飲食店、居酒屋などが「不要不急」として切り捨てられています。私も含めて、こういう場所が大事な人もいると思うのですが、この切り分けについてはどうお感じになりますか? まず、自分の私的な感想から言わせてもらうと、僕は仕事が終わった後に、夜、居酒屋で飲んだりするのが、自分の中で生活の句読点だったのです。 自粛生活になって、もちろんそういう飲食店のことは避けるようになって、車で職場と自宅の往復になりました。 それで時間が増えたのだから、さぞかしこれまで色々な出版社に対して「書く書く詐欺」のようになっている原稿がはかどるだろうと思っていました。ところが、それがなぜか全然進まな

              「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れる 「行き過ぎた予防啓発は差別や偏見の温床」
            • 「WHOは公衆衛生より政治を優先」米国務省が検証の考え | NHKニュース

              新型コロナウイルスをめぐるWHO=世界保健機関の対応について、アメリカ国務省はNHKの取材に対し、「WHOは公衆衛生より政治を優先した」などと批判し、今後、問題点を検証するべきだという考え方を示しました。 こうした中、国務省の報道担当者は10日、NHKの取材に対し、WHOが去年12月、武漢でヒトからヒトへの感染が起きた可能性があるという報告を台湾から受けていたとする報道について「情報が世界に知らされなかったことを深く懸念している。WHOは総会に台湾の出席を認めておらず、今回も公衆衛生より政治を優先した」と述べ、WHOを批判しました。 さらに「WHOは1月30日まで『国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態』を宣言せず、時間と人命を費やした」としたほか、アメリカが中国からの入国を拒否した際に、テドロス事務局長が懸念を表明したことについても「WHOは渡航制限に反対する一方で、中国の指導力を称賛し

                「WHOは公衆衛生より政治を優先」米国務省が検証の考え | NHKニュース
              • スウェーデン、コロナ死亡率が12%に上昇…公衆衛生局「だって死んでるの施設の高齢者だけだし」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                スウェーデン、コロナ死亡率が12%に上昇…公衆衛生局「だって死んでるの施設の高齢者だけだし」 1 名前:バズソーキック(愛知県) [US]:2020/05/01(金) 20:15:18.81 ID:oOMm1+hG0 ロックダウンに頼らない独特の新型コロナウイルス対策で知られるスウェーデンで、感染者が増え続けている。 死亡率は4月30日時点で12%超。これは、現在の感染拡大の中心地で死者数も最多のアメリカ(約5.8%)、ウイルスの発生源とされる武漢市がある中国(約5.5%)と比べても2倍以上の高さだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を抑える対策としては、北欧諸国も含むヨーロッパの多くの国が全国的な封鎖措置を取り、厳しい移動規制を敷いている。こうしたなか、スウェーデンは全国的な移動規制や外出制限をしないという独自路線を貫いており、ストックホルムの通りの人でもカフェの客入りも一見、普段通りだ。そ

                  スウェーデン、コロナ死亡率が12%に上昇…公衆衛生局「だって死んでるの施設の高齢者だけだし」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                • 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~"

                  なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~

                    手を洗う救急医Taka(木下喬弘) on Twitter: "なんか最近風当たりがきついので一応言っておきますが、私は医療政策に関して紛れもない素人です。 私が医療政策に関して文句をいうときは、一市民ないし臨床医としての愚痴であり、意思決定プロセスに熟知した公衆衛生の専門家としての意見ではございません。 ご査収くださいませ~"
                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "抗菌剤は、まず我々の専門領域の専門用語ではありません。神戸大学に「感染対策チーム」はありません。ぼくはロンドン大学の感染症修士課程を収めましたが、公衆衛生領域の感染症学も習得をします。とりあえず、正しい情報は僕の名前くらいですね。 https://t.co/5i8hDQtC21"

                    抗菌剤は、まず我々の専門領域の専門用語ではありません。神戸大学に「感染対策チーム」はありません。ぼくはロンドン大学の感染症修士課程を収めましたが、公衆衛生領域の感染症学も習得をします。とりあえず、正しい情報は僕の名前くらいですね。 https://t.co/5i8hDQtC21

                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "抗菌剤は、まず我々の専門領域の専門用語ではありません。神戸大学に「感染対策チーム」はありません。ぼくはロンドン大学の感染症修士課程を収めましたが、公衆衛生領域の感染症学も習得をします。とりあえず、正しい情報は僕の名前くらいですね。 https://t.co/5i8hDQtC21"
                    • 多摩消費生活センター見舞った「ゆるマクロビ」騒動 専門家「公衆衛生上問題視されても仕方のない」

                      東京都の多摩消費生活センターが、2019年5月29・30日に開催を予定していた「マクロビオティック(マクロビ)」という食事法に関する食育講座。これが、急遽中止される騒動が起きていた。 同講座は告知の中で、卵や乳製品などの動物性食品が「体に負担をかける」と読み取れる表現があったなどとして、インターネット上で物議を醸していた。管理栄養士の成田崇信氏は「乳製品をとることに悪いイメージを与える食育講座というのは公衆衛生上問題視されても仕方のないものでしょう」との見解を示す。 「卵や乳製品、白砂糖を使わない」「カラダに負担の少ないお菓子の実習」 多摩消費生活センターは「『ゆるマクロビ』でココロとカラダの調子を整えよう!」と題する食育講座を5月29・30日の両日に開催すると、3月に告知。「新年度は環境が変わり、ストレスが発生しやすい時期でもあります。この機会にマクロビを学び、ココロとカラダに優しいお菓

                        多摩消費生活センター見舞った「ゆるマクロビ」騒動 専門家「公衆衛生上問題視されても仕方のない」
                      • ゆうき まさみ on Twitter: "公衆衛生のことであるから国には動いてもらわねばならない。が、あの程度に表現を和らげたコメントですら、「言葉が過ぎる」と評する人が政府内にいるのならば、そのような相手に対してどう振る舞えばいいのだろうと考えてしまう。"

                        公衆衛生のことであるから国には動いてもらわねばならない。が、あの程度に表現を和らげたコメントですら、「言葉が過ぎる」と評する人が政府内にいるのならば、そのような相手に対してどう振る舞えばいいのだろうと考えてしまう。

                          ゆうき まさみ on Twitter: "公衆衛生のことであるから国には動いてもらわねばならない。が、あの程度に表現を和らげたコメントですら、「言葉が過ぎる」と評する人が政府内にいるのならば、そのような相手に対してどう振る舞えばいいのだろうと考えてしまう。"
                        • 玉手慎太郎『公衆衛生の倫理学』 - 西東京日記 IN はてな

                          新型コロナウイルスの感染拡大の中で、まさに本書のタイトルとなっている「公衆衛生の倫理学」が問われました。外出禁止やマスクの着用強制は正当化できるのか? 感染対策のためにどこまでプライバシーを把握・公開していいのか? など、さまざまな問題が浮上しました。 そういった意味で本書はまさにホットなトピックを扱っているわけですが、本書の特徴は、この問題に対して、思想系の本だと必ずとり上げるであろうフーコーの「生権力」の概念を使わずに(最後に使わなかった理由も書いてある)、経済学、政治哲学よりの立場からアプローチしている点です。 そのため、何か大きなキーワードを持ち出すのではなく、個別の問題について具体的に検討しながらそこに潜む倫理的な問題を取り出すという形で議論が展開しています。 そして、その議論の過程が明解でわかりやすいのが本書の良い点になります。 「これが答えだ!」的な話はありませんが、問題点が

                            玉手慎太郎『公衆衛生の倫理学』 - 西東京日記 IN はてな
                          • 米公共ラジオも報道「スポーツより、五輪で得られるお金より、公衆衛生のほうが重要だ」 | 加熱する五輪中止運動がクローズアップ

                            米公共ラジオ局「NPR」のウェブサイトは5月14日、「東京五輪への反対運動が、新型コロナウイルス感染拡大の最中で白熱している」と題した記事を掲載。 日本国内で、看護師から出版社までが組織的に反対の声明を出していることに注目。そして記事内では、オリンピックの歴史を専門とする元アスリートが“気になる傾向”を明かす。 五輪反対運動がより「組織的」になり「白熱」している 「NPR」に掲載された記事では、東京オリンピックまで残り70日を切ったいま、開催中止を求める運動がより組織的かつ激しいものになっていることを報じている。 そのなかで日本政府は、「あくまでオリンピックが予定通り行われることに固執して」おり、そのための安全策を講じることを約束していることも書かれている。 しかし、地方自治体や医療機関を中心に、オリンピックのためだけに希少な医療資源を提供することを拒否する声を紹介。「NPR」が取り上げた

                              米公共ラジオも報道「スポーツより、五輪で得られるお金より、公衆衛生のほうが重要だ」 | 加熱する五輪中止運動がクローズアップ
                            • はびこる「PCR検査拡大は不合理」説を公衆衛生の第一人者が論破!【偽陽性の問題はほぼ100%ない】 | 文春オンライン

                              緊急事態宣言解除後は、行動力が高い若い世代の間で感染が広がり、軽症や無症状の感染者数が増加するのも予想されたことである。現在の感染者数の増加をどう見るかについては様々な議論があるが、過度に悲観や楽観をせずに冷静に現状分析を進めることが重要だ。 今のクラスター対策は、軽症の感染者や無症状の濃厚接触者へも検査適応を拡大させている。そのために、確かに軽症や無症状例が増えているのは事実であり、感染者数に一喜一憂したり、過度に悲観してパニックになるようなことは得策ではない。 「検査数が増えたから感染者数が増えた」は不正確 その一方で、過度の楽観も厳に慎むべきだ。若者の重症者も出始めており、高齢者、病院や介護施設での感染が既に広がってきている。さらに、感染経路が追えない感染者も増えている。重症者数が増加していないことをもって「心配ない」との意見もあるが、無症状の方も含め、感染自体が広がれば、当然、次の

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                              • 最も人命を奪うのは、「感染症」ではなく「間違った経済政策」である 公衆衛生学者が出した最終結論

                                リーマン・ショック後の不況で心と体に傷を負った少女 オリヴィアは黒煙に包まれた恐怖をいまだに忘れられない。 8歳のときのことだった。両親がいつものように口論を始め、台所で皿が割れる音がしたので怖くなって二階に上がった。そして枕の下に顔を突っ込み、泣きながら耳をふさいで騒ぎが収まるのを待っていたら、そのまま泣き疲れて眠ってしまった。 どれくらい眠っただろうか。ふいに右の頬に裂けるような痛みを感じて目を覚ました。すると部屋に黒い煙が充満し、シーツから炎が上がっていた。オリヴィアは悲鳴を上げ、部屋から飛び出した。そこへちょうど消防士が駆け上がってきて、オリヴィアを抱きとめ、毛布を巻きつけてくれた。 その火事は父親の放火によるものだった。酒をあおった挙句に腹を立て、家に火をつけたのだ。アメリカが大不況〔いわゆるリーマン・ショック後の不況のこと。以下同様〕のただなかにあった2009年春のことで、建設

                                  最も人命を奪うのは、「感染症」ではなく「間違った経済政策」である 公衆衛生学者が出した最終結論
                                • 東京都 保健所の公衆衛生医師 3割が欠員 入院調整などひっ迫 | NHKニュース

                                  東京都内の保健所などで新型コロナウイルスの感染経路の調査や入院調整などを担う医師に多くの欠員が出ていて、十分に配置できない事態になっていることがわかりました。医師が足りず、入院調整が限られた医師に集中するなど業務がひっ迫していて、人材の確保が急務です。 保健所などで住民の健康づくりなどにあたる公務員の医師、「公衆衛生医師」は、感染経路の調査や患者の入院調整など、新型コロナウイルス対策で重要な役割を担っています。 都が、毎年、選考して、都内の保健所などに配置していますが、今月1日時点では116人で、定数の3割余りの58人が欠員となっています。 欠員は過去10年で最も多く、一部の保健所では十分に配置できず、入院調整が限られた医師に集中するなど業務がひっ迫しています。 昨年度1年間で17人が退職した一方、新たに採用できたのは4人にとどまったことが原因で、都は、大量退職の背景には多忙を極める新型コ

                                    東京都 保健所の公衆衛生医師 3割が欠員 入院調整などひっ迫 | NHKニュース
                                  • マンガでわかるHCI: 公衆衛生とデータ可視化の歴史|マンガでわかるHCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)

                                    さて、世界は今コロナ一色ですね。 日本では少し落ち着きを取り戻してきたみたいですが、アメリカでは - 大統領は、コロナをChinese Virusと呼び出したり - 若者たちはオレたちゃ重症化しねぇとフロリダのビーチに押しかけたり - 暴動が起こると予想して、身の危険を感じる人々が銃を買い求めたり といった、なかなかカオスなことになってます。笑 ちなみに、著者はアメリカのPhD学生で、現在アメリカに住んでます。この夏は、シアトルのMicrosfot Researchにインターンに行く予定だったんですが、ボーイングがチャプター11して、シアトルの街が失業者に溢れかえるんじゃないかと若干心配してました。なんとかそこは免れたようですが、ただ逆に、インターン自体がリモートになりそうな勢いですが。笑さて、今回は、そんな公衆衛生に少し関連した話です。 公衆衛生とデータ・ビジュアライゼーションところで、

                                      マンガでわかるHCI: 公衆衛生とデータ可視化の歴史|マンガでわかるHCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)
                                    • “「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」” は “「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱” したのか? - Interdisciplinary

                                      はてなブックマーク経由で見かけました。 「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。— PsycheRadio (@marxindo) 2021年2月6日 「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。 ↑このかたの意見は、分解して検討すると、 反反ワクチン派の 医療クラスタが 心因性の語を 気のせい、詐病、大げさなどの意味で使い 「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱した このようです。上の2つは、何らかの性質によって括られた集団を指し、3番目と4番目は、用語を不適切な意味で用いたと批判

                                        “「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」” は “「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱” したのか? - Interdisciplinary
                                      • 「海外で起きていることは日本で起こり得る」 公衆衛生の専門家が呼びかけたい備えとは?

                                        新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために、政府がイベントの自粛、全国での休校など様々な行動制限の協力を呼びかけています。 政府の専門家会議は3月9日に出した見解で、「換気の悪い密閉空間」「多くの人が密集」「近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声」という3つの条件が同時に揃う場所や場面を避けるよう市民に求めました。 19日にはこれまでの対策を検証した上で政府の声明が出されますが、「いつまで続くのか」「経済への打撃で先に生活が立ち行かなくなる」など不安な声も数多く聞かれます。 厚生労働省で対策作りにも関わり、公衆衛生や産業保健、感染症を専門とする国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授の和田耕治さんに、改めて今後の見通しを聞くと、「どうか対策を緩めないで」と年単位の努力を求めました。 ※インタビューは3月17日午後に行い、この時点の情報に基づいている。 海外で起きていることは日本で

                                          「海外で起きていることは日本で起こり得る」 公衆衛生の専門家が呼びかけたい備えとは?
                                        • 山川冬樹 on Twitter: "この漫画は酷い。日本は1934年に台湾でハンセン病患者の絶対隔離を定めた「癩予防法」を公布。収容に警察を動員、「無癩県運動」にあたる「無癩州運動」を展開。強制断種・堕胎手術も行った。その負の歴史を無視して「日本人が公衆衛生を教えた… https://t.co/dQIK9PsFK5"

                                          この漫画は酷い。日本は1934年に台湾でハンセン病患者の絶対隔離を定めた「癩予防法」を公布。収容に警察を動員、「無癩県運動」にあたる「無癩州運動」を展開。強制断種・堕胎手術も行った。その負の歴史を無視して「日本人が公衆衛生を教えた… https://t.co/dQIK9PsFK5

                                            山川冬樹 on Twitter: "この漫画は酷い。日本は1934年に台湾でハンセン病患者の絶対隔離を定めた「癩予防法」を公布。収容に警察を動員、「無癩県運動」にあたる「無癩州運動」を展開。強制断種・堕胎手術も行った。その負の歴史を無視して「日本人が公衆衛生を教えた… https://t.co/dQIK9PsFK5"
                                          • 「五輪開催で死亡者増は許されない」 公衆衛生学者が今、どうしても伝えたい知事の責任

                                            100万人の人の流れが1.5倍の150万人になっただけなのです。その前にもそれぐらいの人の流れはありました。しかしその時は従来株でした。 この1.5倍程度の人の流れだけであの流行が起きたということは我々に大きな教訓を与えてくれます。変異ウイルスは、それぐらい流行が起きやすいと言えます。 7月の4連休 人の流れを止められるか? 北海道、沖縄は一つの国と見立てた対策をこのことが頭に入ると、都道府県知事は市民の命を守るために何をしなければいけないかわかると思います。 人の流れを止めにかからなければいけないということです。 東京オリパラがあろうがなかろうが、7月22日から4連休があります。4連休があり、夏休みがあり、その後にはお盆もあります。 さらに、その上にオリンピックという浮かれたムードが加わりえます。一気に人の流れは加速します。大変なことになることが想定されます。 それを都道府県知事は認識し

                                              「五輪開催で死亡者増は許されない」 公衆衛生学者が今、どうしても伝えたい知事の責任
                                            • Shoko Egawa on Twitter: "これは酷すぎる。専門家に対する敬意のカケラもないド素人のスレッド。なまじ大学教授という立場にあるので、価値のある発言のように思われるのかもしれないが、この方、感染症や公衆衛生についての論文どれだけある?こういう人が、専門家のエネル… https://t.co/KBKcUcjeuz"

                                              これは酷すぎる。専門家に対する敬意のカケラもないド素人のスレッド。なまじ大学教授という立場にあるので、価値のある発言のように思われるのかもしれないが、この方、感染症や公衆衛生についての論文どれだけある?こういう人が、専門家のエネル… https://t.co/KBKcUcjeuz

                                                Shoko Egawa on Twitter: "これは酷すぎる。専門家に対する敬意のカケラもないド素人のスレッド。なまじ大学教授という立場にあるので、価値のある発言のように思われるのかもしれないが、この方、感染症や公衆衛生についての論文どれだけある?こういう人が、専門家のエネル… https://t.co/KBKcUcjeuz"
                                              • 【公衆衛生の第一人者が緊急寄稿】コロナ来年春まで拡大なら五輪中止の可能性も ロックダウンなど迅速・大胆な対応を《WHO事務局長上級顧問・渋谷健司氏》 | 文春オンライン

                                                ◆ “都市封鎖”の英国はまるで“戦時下”のような状態 イタリアを始め欧州での急速な蔓延を尻目に、3月上旬までの英国の新型コロナウイルス対策は対岸の火事を見るかのごとくのんびりしたものであった。報告感染者数も少なく、首席科学顧問のもとに集まった精鋭の科学者たちによる対応シナリオは完璧のはずだった。死者が10名になった3月12日のボリス・ジョンソン首相の記者会見では、リスクの少ない若者らに自然感染を緩やかに広げていく戦略が披露され、科学的分析に基づき学校閉鎖や大規模イベントの中止はしないと宣言した。 ボリス・ジョンソン首相はエリザベス女王と電話会談を行った しかし、その週末に急遽発表された数理モデルによる分析は大きな衝撃を与えた。政府の方針のままでは、約25万人が死亡し、NHS(国民保健サービス)の受け入れ可能な患者数の少なくとも8倍の患者が殺到する可能性を示した。 週明けの3月16日、ジョン

                                                  【公衆衛生の第一人者が緊急寄稿】コロナ来年春まで拡大なら五輪中止の可能性も ロックダウンなど迅速・大胆な対応を《WHO事務局長上級顧問・渋谷健司氏》 | 文春オンライン
                                                • マスクと公衆衛生。マスク無しで暮らせたのは、病気と共存してきたからではなく、積み重ねた努力があったから。それを捨てるのか

                                                  Dr. Tad @tak53381102 『何百万年もの間、私たちは病気と「共存」してきたわけではない』 okdoomer.io/no-we-havent-l… ”「人間は何百万年もの間、細菌や病気と共存してきた。マスクもワクチンも必要ない。きれいな空気も必要ない。自然免疫で十分だ」 これは間違っている。 これ以上の間違いはない。 1/ 2023-08-13 22:03:55 リンク OK Doomer No, We Haven't "Lived" with Diseases for Millions of Years Before modern medicine and sanitation, we were at constant war with death. 97 Harusaku @HarunaSaku1 #感染症 #公衆衛生 #感染対策 そうだよなあ せっかく医学が進歩したおか

                                                    マスクと公衆衛生。マスク無しで暮らせたのは、病気と共存してきたからではなく、積み重ねた努力があったから。それを捨てるのか
                                                  • ピーター・ターチン「イタリアは峠を超えた:公衆衛生政策はCOVID-19を止めるのにどのくらい効果的か? その2」(2020年4月1日)

                                                    Italy Turns the Corner Posted by Peter Turchin on April 01, 2020 〔訳注:本エントリはコロナ危機を分析しているピーター・ターチンによる一連のエントリの第2回目のエントリである。分析の基礎なっているモデルは第1回目のエントリ「公衆衛生政策はCOVID-19を止めるのにどのくらい効果的か」で説明されている。最初のエントリを読んでない読者は、このエントリを読む前に第1回から順番で読むことを推奨する。〕 先週、私はイタリアにおけるCOVID-19の流行を分析したが、非常に気が滅入るような結果が出た。政府があらゆる政策を行ったにもかかわらず、その政策が変化をもたらしている兆候が見られなかったからだ。感染症の流行はまだ指数関数的に拡大しており、感染症がもたらした総死亡者数に悲惨な影響を及ぼしていた。 様々な国におけるCOVID-19の動態

                                                      ピーター・ターチン「イタリアは峠を超えた:公衆衛生政策はCOVID-19を止めるのにどのくらい効果的か? その2」(2020年4月1日)
                                                    • PsycheRadio on Twitter: "「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。"

                                                      「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。

                                                        PsycheRadio on Twitter: "「反反ワクチン派」の「医療クラスタ」が「心因性」という言葉を気のせい、詐病、大げさなどの意味で使って「全体の公衆衛生のために犠牲になってくれている少数の人」を侮辱したのは忘れないラジよ。"
                                                      • 國本依伸 on Twitter: "【大阪で無駄だと削られてきたもの】 病院、公衆衛生機関、大学、看護学校、公務員、児童文学館、高校、街路樹、公園の木々とパブリックスペース 【大阪で湯水の如く公金投入されてるもの】 2度の住民投票、万博、カジノ https://t.co/VglFXPW4nC"

                                                        【大阪で無駄だと削られてきたもの】 病院、公衆衛生機関、大学、看護学校、公務員、児童文学館、高校、街路樹、公園の木々とパブリックスペース 【大阪で湯水の如く公金投入されてるもの】 2度の住民投票、万博、カジノ https://t.co/VglFXPW4nC

                                                          國本依伸 on Twitter: "【大阪で無駄だと削られてきたもの】 病院、公衆衛生機関、大学、看護学校、公務員、児童文学館、高校、街路樹、公園の木々とパブリックスペース 【大阪で湯水の如く公金投入されてるもの】 2度の住民投票、万博、カジノ https://t.co/VglFXPW4nC"
                                                        • 『経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策』(草思社) - 著者:デヴィッド・スタックラー 翻訳:橘 明美,臼井 美子 - デヴィッド・スタックラーによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                          不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、人々の健康、生死に大きな影響を与える。世界恐慌から最近の「大不況」までの各国の統計から、公衆衛生学の専門家が検証した最新研究。… 不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、人々の健康、生死に大きな影響を与える。世界恐慌から最近の「大不況」までの各国の統計から、公衆衛生学の専門家が検証した最新研究。長年の論争に、イデオロギーではなく、「国民の生死」という厳然たる事実から答えを導く一冊。 緊縮財政が著しく国民の健康を害して死者数を増加させるうえ、景気回復も遅らせ、結局は高くつくことを論証する。 昨今のコロナウイルス対策における政府の対応をめぐり、様々な議論が日々交わされています。その中でも、経済対策の在り方は、経済だけでなく人の生き死ににも直結する最も重要なトピックの1つであり、各国の対応や日本における動向が常に注目されています。こ

                                                            『経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策』(草思社) - 著者:デヴィッド・スタックラー 翻訳:橘 明美,臼井 美子 - デヴィッド・スタックラーによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                          • 医師『おせちと刺身と焼肉とジビエ食って来院されると国試みたいで鑑別が大変』→問われる公衆衛生学の能力!「そう言えばユッケとサーモンも…」

                                                            dr-susie🍺🐶酒呑消化器内科 @drsusie2 「普段から飲み過ぎたら体調崩し気味で…今晩も飲み過ぎました…あと鯖きずし、烏賊、サーモン刺し身食べました。ここ数日では、刺身、鳥刺し、ユッケ(今はダメ)も食べてます。あ、子供も今吐いてて…家族に炎症性腸疾患の兄がいます」 みたいな鑑別全部乗せ的な患者さんは稀に来られます🐶 twitter.com/NTR66802653/st… 2022-01-03 00:37:33

                                                              医師『おせちと刺身と焼肉とジビエ食って来院されると国試みたいで鑑別が大変』→問われる公衆衛生学の能力!「そう言えばユッケとサーモンも…」
                                                            • ピーター・ターチン「公衆衛生政策はCOVID-19を止めるのにどのくらい効果的か」(2020年3月23日)

                                                              [Peter Turchin, “How Effective Are Public Health Measures in Stopping Covid-19?“, Cliodynamica, March 23, 2020] 読者の多くが知っているように、私はウィーンにあるComplexity Science Hub (CSH)で研究グループのリーダーの地位を引き受けることになった(同時に引き続きコネチカット大学の教授でもあるので、今私はコネチカットにいる)。 1週間前、オーストリア政府はCSHにCOVID-19の流行に対応するより良い政策を策定する助けになるような研究を行うように依頼した。それに、私は政府が実際に科学者に手助けを求める(そして、そのような手助けをすぐに行うことができる研究機関をもっている)ことはとても素晴らしいことに思える。いずれにせよ、CSHは一旦他の研究をやめて、全ての

                                                                ピーター・ターチン「公衆衛生政策はCOVID-19を止めるのにどのくらい効果的か」(2020年3月23日)
                                                              • 「ユヴァル・ノア・ハラリは間違っている」と公衆衛生の社会学者が論じる根拠 | ホモ・サピエンスがネアンデルタール人に勝った理由

                                                                世界史を病原体や伝染病と人類との関係から捉え直すと何が見えてくるのだろうか? 人類がさらに進化すれば、新たなパンデミックは防げるのか? 英国人の公衆衛生社会学者ジョナサン・ケネディに、イスラエル紙「ハアレツ」が聞く。 ジョナサン・ケネディ教授は、歴史をウイルスや細菌からつながるひと続きのものとして見ている。無数の人命を犠牲にする大疫病や伝染病は軍事クーデターや社会革命よりはるか前から存在していたし、それが人類を前進させてきた、とロンドン大学クイーンメアリー校の教授で公衆衛生社会学者のケネディは言う。 「われわれは病気を貧困と関連したものと見がちですが、ウイルス性疾患は社会発展の直接的な結果である場合が多いのです」 ケネディは「ハアレツ」紙のZoom取材に、英国ロンドンにある自宅から応じてくれた。新著『病原の起源──8つの疫病に見る世界史』(未邦訳)では、細菌やウイルスをネアンデルタール人の

                                                                  「ユヴァル・ノア・ハラリは間違っている」と公衆衛生の社会学者が論じる根拠 | ホモ・サピエンスがネアンデルタール人に勝った理由
                                                                • 不謹慎マン on Twitter: "どうしても健康保険料を払いたくなくて、公共政策学や開発経済学、公衆衛生学の資料を読み漁った結果、国民皆保険がいかに偉大な制度かを理解し、払った"

                                                                  どうしても健康保険料を払いたくなくて、公共政策学や開発経済学、公衆衛生学の資料を読み漁った結果、国民皆保険がいかに偉大な制度かを理解し、払った

                                                                    不謹慎マン on Twitter: "どうしても健康保険料を払いたくなくて、公共政策学や開発経済学、公衆衛生学の資料を読み漁った結果、国民皆保険がいかに偉大な制度かを理解し、払った"
                                                                  • #五輪をどうする:「公衆衛生の論理無視」豪の疫学専門家、東京五輪に懸念 森氏発言も批判 | 毎日新聞

                                                                    東京オリンピック・パラリンピックについて、大会組織委員会の森喜朗会長(83)が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言し、批判を浴びている。森氏は「コロナがどうであろうと必ずやり抜く」とも断言した。これを世界はどう見るか。2000年に夏季五輪が開催されたオーストラリアの疫学専門家で、米疾病対策センター(CDC)での勤務経験もあるマイケル・トゥール教授は4日、毎日新聞の取材に応じ、「公衆衛生の論理を無視している」と語った。五輪問題についてさまざまな識者にインタビューし、<#五輪をどうする>シリーズとして報じていきます。【聞き手・和田浩明/統合デジタル取材センター】 東京五輪の今夏開催に強い懸念 トゥール教授は40年以上にわたり豪州を含む各国で伝染病対応や公衆衛生の問題に取り組んできた。現在は豪主要医学研究機関のバーネット研究所で理事を務め、新型コロナウイルス感染症関連の情報提供

                                                                      #五輪をどうする:「公衆衛生の論理無視」豪の疫学専門家、東京五輪に懸念 森氏発言も批判 | 毎日新聞
                                                                    • 読書メモ:『経済政策で人は死ぬか?:公衆衛生学から見た不況対策』 - 道徳的動物日記

                                                                      経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策 作者:デヴィッド スタックラー,サンジェイ バス 発売日: 2014/10/15 メディア: 単行本 邦訳が出たのは6年前であるが、コロナ禍により再注目されている。わたしは数年前にこの本をいちど通読していたが、このご時世なので読み返したくなって、改めて図書館で借りた。 news.livedoor.com www.nri.com いろんなところで紹介されている本であるし、わざわざわたしが紹介しなくても、優れた要約や書評はネット上のあちこちで探せるであろう。この記事では、わたしが特に関心を抱いている箇所についてだけ、メモ的に記録しておく。 現在のわたしはちょうど失業中であるため、今回の再読時には「第7章:失業対策は自殺やうつを減らせるか」が最も印象的であった。 ……不況が自殺増加の主要因の一つであることは間違いないが、不況でなくとも自殺が増

                                                                        読書メモ:『経済政策で人は死ぬか?:公衆衛生学から見た不況対策』 - 道徳的動物日記
                                                                      • 女性の公衆トイレは男性の2倍必要、英公衆衛生庁が報告書

                                                                        (CNN) 英国公衆衛生庁(RSPH)は26日までに、国内の公共施設に関する新たな報告書をまとめ、公衆トイレの数について男女用の比率を現状の1対1から女性用を増やして1対2の水準を目指すべきとの提言を盛り込んだ。 理由として、トイレ利用に当たり着衣や生理の問題、身体構造上の差異などで使用時間をより多く要する女性特有の事情への配慮に触れた。 女性2、男性1との比率が一部の権限付きで義務化されている米国とカナダの関連法案にも言及し、英国内の女性用トイレを対象にした新法起草も提唱。公衆トイレ利用での平等性を確保するため男女両用施設やトランスジェンダーの人々を考慮したトイレの拡充も必要と指摘した。 報告書は英国内の公衆トイレが減っていることへの懸念も表明。意見を求めた2089人の74%が近辺にあるトイレの数は十分ではないと答えたことにも注意を向けた。 地方自治体が運営するトイレは2010年以降、約

                                                                          女性の公衆トイレは男性の2倍必要、英公衆衛生庁が報告書
                                                                        • 新型ウイルスワクチン、2回接種の防御効果は約5カ月で低下=英公衆衛生当局 - BBCニュース

                                                                          新型コロナウイルスワクチンの2回の接種で得られる防御効果が、接種から数カ月で低下することが、英公衆衛生当局の研究で示された。今冬には追加接種が必要になると指摘する専門家もいる。 この研究では、米ファイザー製あるいは英アストラゼネカ製ワクチンを2回接種した100万人以上を対象に、2021年5月から7月の間に新型ウイルスのPCR検査で陽性となった人のデータを用いた。

                                                                            新型ウイルスワクチン、2回接種の防御効果は約5カ月で低下=英公衆衛生当局 - BBCニュース
                                                                          • 「公衆衛生」と「個人データ」 慶應義塾大学 山本龍彦教授 NHK特設サイト

                                                                            新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めようと、今、急速に活用が進んでいるのが、私たちの個人データです。LINEから突然届いた健康に関するアンケートに驚いた人たちも多いのではないでしょうか。ウイルスという強敵にビッグデータで挑むためですが、私たちはこの問題とどう向き合うべきなのでしょうか。憲法学の立場から研究している慶應義塾大学の山本龍彦教授に伺いました。(2020年5月4日) 大手IT企業の協力なくして「公衆衛生」なし 新型コロナウイルスの感染拡大で何が明らかになってきたのか? 山本龍彦教授 国家は『プラットフォーム事業者』と呼ばれるLINEやヤフー、グーグルなど大手IT企業の協力を得なければ「公衆衛生」という重要な国家機能を実効的に果たせないことがわかった。国民の生活の実態や健康情報に関する詳細なデータを持っているのは、国家ではなくプラットフォームで、協力を得なければ有効な対策を打てない

                                                                              「公衆衛生」と「個人データ」 慶應義塾大学 山本龍彦教授 NHK特設サイト
                                                                            • 出産してから物語の舞台の公衆衛生やバトル物のケガによる感染症を心配するようになった話「過去の人たちえらい」「気にしすぎるのもダメ」

                                                                              なのふな @nanofunya 子供産んでから人類史とは細菌とウイルスとの戦いなのだとつくづく思い知ったので物語のファンタジー世界やタイムスリップ先の公衆衛生が気になるしバトル物はケガしたその後の感染症が心配になるし完全に治ってないのに川とかに入っちゃダメ絶対 2021-12-11 09:34:08 なのふな @nanofunya 切る前にナイフを火であぶるとか傷口に酒ぶっかけるシーン、ああ昔は消毒用アルコールとかないからこうやって消毒したんだなって思ってたけど、ゼンメルワイスが解剖した後は手洗いする方がいいって発見したのもたかだか200年前くらいなんだ…それまでどれだけの人が菌で死んでたのか 2021-12-11 12:39:09 なのふな @nanofunya 次女が図書館で伝記をたくさん借りてくるので一緒に読むけど面白い。昔はあんまり興味なかったけど、伝記には人類史の色んな分野の大事

                                                                                出産してから物語の舞台の公衆衛生やバトル物のケガによる感染症を心配するようになった話「過去の人たちえらい」「気にしすぎるのもダメ」
                                                                              • [PDF]令和4年度 地域保健総合推進事業 新型コロナウイルス感染症対応記録 一般財団法人 日本公衆衛生協会

                                                                                • Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 on Twitter: "マスク着用の効果がドイツから。マスク着用が義務化された地域とそうでない地域で、その後の新型コロナ感染者数の増加を比較。マスク義務化から20日後に、新規感染が約45%減少したと結論。費用は他の公衆衛生的介入と比較しほぼゼロのため、マ… https://t.co/EshZTQRV7h"

                                                                                  マスク着用の効果がドイツから。マスク着用が義務化された地域とそうでない地域で、その後の新型コロナ感染者数の増加を比較。マスク義務化から20日後に、新規感染が約45%減少したと結論。費用は他の公衆衛生的介入と比較しほぼゼロのため、マ… https://t.co/EshZTQRV7h

                                                                                    Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 on Twitter: "マスク着用の効果がドイツから。マスク着用が義務化された地域とそうでない地域で、その後の新型コロナ感染者数の増加を比較。マスク義務化から20日後に、新規感染が約45%減少したと結論。費用は他の公衆衛生的介入と比較しほぼゼロのため、マ… https://t.co/EshZTQRV7h"