ドイツ国内においてOPPOスマートフォンの販売が停止していることが明らかになりました。 Android Policeなど複数の海外メディアが報じており、同じくスマートフォンを販売するNokiaから通信関連の特許を巡る裁判で、ノキアが勝訴しOPPOの販売が禁じられる事態となっています。 OPPOドイツ、Nokiaと和解至らずスマホ撤退 オッポ 撤退後もサポートを継続 他国への影響も指摘される OPPOドイツ、Nokiaと和解至らずスマホ撤退 海外のテック系メディア「Android Police」などが伝えている情報によりますと、OPPOドイツ法人は数年前から、同じく携帯電話など通信機器を手掛ける「Nokia」より4G通信の特許権を巡って訴訟を起こされていたといいます。 ことし7月にマンハイム地方裁判所はNokiaの主張を認める判決を下すこととなり、両社に和解を通達したということです。 しかし
総務省は7月19日に「競争ルールの検証に関するWG(第34回)」をオンラインで開催し、新料金プランの普及状態、「転売ヤー」対策などを盛り込んだ「競争ルールの検証に関する報告書 2022(案)」を公開しました。 日本の携帯料金、世界でも中位〜下位へと低下 総務省の「競争ルールの検証に関するWG(ワーキンググループ)」では、2019年5月に成立、10月に施行された改正電気通信事業法の効果や影響を検証することを目的に設置され、2020年、2021年にそれぞれ、報告書を発行しています。 今回の報告書では、各社が提供する新料金プランの契約者数が4,000万件を突破するなど、日本の携帯電話料金が諸外国と比較しても中位または低位へと引き下げられた一方で、MNOとMVNOの料金が接近し、MVNOの価格優位性は低下している、と指摘しています。 スマホ端末市場、10万円以上の販売が増加 スマートフォン端末市場
家電メーカーBALMUDAのスマートフォン「BALMUDA Phone」を購入したのでレビューします。SoftBank版は14万3280円、直販の公開市場版(SIMフリーモデル)は10万8000円となっています。 バルミューダというブランドの看板を背負って鳴り物入りで登場した本機。ネット上でも賛否両論あり、どちらかというと否定的意見が多かったと思います。 論評は自由ですが、筆者が唯一受け入れられないのが、Snapdragon 765で10万円超えだからゴミという極めて安直な言説についてです。 スマートフォンを構成するのはSoCだけではありません。様々な部品、ソフトウェア、フォームファクタがあり、処理性能を欠いても他の部分で高品位、差異化している製品も存在します。わかりやすい例でいえば、圧倒的なギミックで突き抜けるLG Wingやrazr 5GはSnapdragon 765/Gを搭載して10
iPhoneのカメラ、心拍や呼吸数も計れるのね2022.01.04 12:3035,784 塚本直樹 Androidスマートフォンにつづき。 最近のスマートウォッチでは、心拍数や呼吸数が計測できるものも数多く存在します。でも、わざわざスマートウォッチを身に着けたくないときもありますよね。そんなときに役立ちそうな、iPhoneのカメラで上記の生体データが計測できる機能が「Google Fit」アプリに登場しました。 実はGoogle Fitアプリでは以前から、Androidスマートフォンで心拍数と呼吸数の計測が可能になっています。これは背面カメラに指をのせて血流の流れを読み取ったり、あるいは自分を前面カメラで撮影して体の動きから呼吸数を読み取るというものです。 そしてこの機能が、iOS版のGoogle Fitでも利用できるようになりました。機能は「ブラウズ」→「バイタル」からスクロールするこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く