スペインで実父の生命維持装置を取り外し、スマートフォンを充電するという恐ろしい事件が発生しました。 充電残り1%、彼がとった行動は スペインの現地メディアEl Horizonteによれば、事件はマドリード市のとある病院で起こりました。 同国在住の26歳になるエイドリアン氏は、肺の病気を患っている父親のもとへ見舞いに行ったところ、母親から父親の病状を伝えるように言われていたことを思い出し、スマートフォンを取り出すと、バッテリーの残りがわずか1%だったそうです。 充電の様子をInstagramに投稿 そこで彼が思いついた方策は、父親が使用している人工呼吸器のコンセントを抜いて、スマートフォンを充電するという荒業でした。とっさの機転を自慢したくなったのかは分かりませんが、彼は一部始終をInstagramで投稿してしまいます。 このInstagramがきっかけで炎上してしまったのか、顔面蒼白となっ
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