香港(CNN) 香港の有力紙「明報」の元編集長、劉進図氏が26日朝、何者かに複数回刺され病院に搬送された。同氏は負傷して重体。 劉氏の妻によれば、劉氏は車に向かって歩いているところを襲われ、傷は肺にまで達していたという。警察によれば、犯人は別の男の運転するバイクに乗ってバイクに乗って逃走した。 明報は中国に批判的な記事を掲載することで知られていたが、劉氏は1月、同紙の編集長の職を突然、解かれた。これに対して編集部員から説明を求める要望が出されたり、一部の記者がコラムを空白で出稿して抗議の意思表示をする騒ぎとなった。 香港では23日、中国共産党が香港メディアへの統制を急速に強めているとして抗議する大規模なデモが行われたばかり。デモに参加した劉氏の元同僚たちは、劉氏の更迭は報道機関を抑圧する流れの表れだと述べた。 香港でメディアが暴力事件の標的になった事例はこれが初めてではない。昨年6月には刃
高齢者の介護は将来、誰が担うのだろうか?社会の高齢化が進むスイスでは、65歳以上の人口は爆発的に増加している。だが、老人ホームで働く介護士の約半数は15年後には定年を迎える。 2月中旬、正確に言えばバレンタインデーに、たくさんのお年寄りがハート形のチョコレートで飾られたテーブルを囲んでいた。中年のスタッフが、記憶力のテストをする。 「恋をしていたとき、相手にどんなプレゼントをしたか覚えていますか?」。このスタッフは一人ずつに話しかける。 お年寄りのほとんどは、しばし考えた後、ゆっくりと答える。 「旅行。パリ行きだったかもしれない」と一人。 「ダイヤモンド一粒が付いた金の指輪」とまた一人。 「花。だけど近所の庭から取ってきたもの」。一人の女性が茶目っ気たっぷりに話す。 参加者たちは毎週金曜日、ベルン郊外の老人ホーム「ドミシル・バウムガルテン」に集まる。入居はしておらず、他人と触れ合ったり、介
↑水冷化(10万円、ようやく今月ローンが終わる)によって、常にCPU使用率は100%でもCPU温度は60度を超えないド安定マシン。現在、将棋プログラム『Ponanza』の学習演算PCとして活躍中。現在リモート操作で演算は編集部で行なっている。 1個27万7000円前後もする超高性能CPU、『Xeon E5-2697 v2』を贅沢に2つ搭載した僕の超高性能自作PC『大紅蓮丸』(関連記事)。業界内外で話題になり、心なしか大紅蓮丸も喜んでいるような気がします。 しかしながら、「その超高性能マシンでナニをしてるの?」と問われ、「忙しくて艦これやTwitter閲覧ぐらいしかしてないですね」と答えると、みなさん決まって微妙な表情をなさる。仕事の息抜きにCINEBENCHを回して、すごい勢いで描画していく画面を見ながらうっとり。なんて使い方もしておりますが、その生産性の無さにがっかりされた方が多かったの
記事一覧 もんじゅ点検漏れで政務官陳謝 知事、敦賀市長と面談 (2013年5月17日午後7時17分) 丹羽政務官(左)に原子力機構の体制刷新を求める西川知事(右)。手前は満田副知事=17日、県庁 高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の点検漏れ問題を受け、文部科学省の丹羽秀樹政務官が17日、福井県庁と同市役所を相次いで訪れ、西川知事、河瀬一治市長と面談した。政務官が日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長が引責辞任したことなどを説明したのに対し、西川知事は「トップが代わるだけで組織全体の体質が変わるものではない」と指摘し、組織体制の刷新を求めた。 県庁での面談で政務官は「もんじゅの安全性への信頼を著しく傷つけ、本当に遺憾。原子力規制委員会の厳しい評価を重く受け止めている」と陳謝し、理事長の後任人事を早急に進めた上で抜本的な体制強化を図ると説明。「地元の理解、信頼なくして、もんじゅを前に進めること
ウクライナの首都キエフ(Kiev)の独立広場(Independence Square)に放置された装甲車の上で休む人たち(2014年2月25日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【2月26日 AFP】国内の分裂と経済崩壊という二重の脅威に立ち向かうウクライナでは26日、暫定政権発足の準備を進める親欧州連合(EU)派の指導者たちが、反ヤヌコビッチ政権のデモを激しく弾圧した特殊部隊を解散した。 内相代行を務めるアルセン・アバコフ(Arsen Avakov)氏は自らのフェイスブック(Facebook)上で「ベルクト(Berkut)」として知られるエリート特殊部隊を即時解散させたと発表した。 今回の反政権デモを経て同国は、ウクライナ語を話す親EU派の西部と、強力にロシア化されている南東部で国民感情が分裂しており、双方が共有するベルクトに対する嫌悪感以外に国内を団結させるものはほとんどな
宅配ピザ店と利用客のツイッターのやりとりが、英国で話題になっている。25日付の英デーリー・スター紙電子版によると、「LAD VIGO」と名乗る男性は、英国のある大手宅配ピザチェーン店にツイッターで苦情を送信。「私はあなたの店のピザと愛し合い、性器をやけどしてしまった。料金の払い戻しの条件について教えてほしい」と記した。 ピザ店から「本社に問い合わせてほしい」と返事を受けると、「ピザと愛し合った場合の危険性について、利用者に伝える義務があるのでは」と再送信した。会社側は「おわびします。今後はお客様に知らせる方法を考えます。ご忠告いただきましてありがとうございます」と返信。男性がやけどしたことについて、謝罪した。 男性は納得がいかない様子で、「サラミが熱くて、性器をやけどしたんだ」と苦情を重ねていた。 [2014年2月26日21時9分] 社会フグ食べ女性入院 鮮魚店に営業停止命令[26日21:
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