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児童虐待やDV=ドメスティック・バイオレンスが過去最多となるなか、「着の身着のまま」の状態で緊急的な避難を強いられ、教科書を失う子どもたちが増えています。文部科学省は、こうした子どもたちには原則1度しか無償で支給していない小中学校の教科書を再度支給する方針を決め、全国に通知しました。 こうした事情を踏まえ、文部科学省は、虐待やDVが理由で新たに教科書が必要になった子どもには再び無償で支給する方針を決め、3日までに全国の教育委員会に通知しました。通知では、来年度からは児童相談所などの関係機関と連携したうえで、再支給される教科書が子どもの元に確実に届くよう対応を求めています。 文部科学省は、「無償で支給されないままの子どもが多くいたと思われ、今後は柔軟かつ積極的に支給していきたい」としています。 DVからの避難などを理由に教科書を失った子どもについて、文部科学省には全国の教育委員会から相談が寄
公設の「ツタヤ図書館」がある地域や開設計画のある地域の住民らが、「ツタヤ図書館問題全国連絡会」を3月中に発足させる。選書方法などでトラブルも起きる中、情報を共有するのが目的。佐賀県武雄市や神奈川県海老名市をはじめ、全国6自治体の住民が参加する見通しだ。 レンタル大手「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が市指定管理者の武雄市図書館の問題に取り組む「武雄市図書館・歴史資料館を学習する市民の会」会員の川原敏昭さん(46)の呼びかけ。昨年10月に開館した海老名市や近く開館予定の宮城県多賀城市、新設計画のある宮崎県延岡市、住民投票で計画が白紙になった愛知県小牧市、住民投票の動きがある山口県周南市の住民が参加するという。 武雄市と海老名市にある公設のツタヤ図書館はコーヒー店併設や年中無休の開館などで来館者が大幅に増える一方、選書内容や独自の本の分類法などが問題化。武
日本に見放されてきた慟哭の歴史 1月28日、国交正常化60周年を記念してフィリピンを御訪問中の天皇、皇后両陛下が、フィリピンに在留している邦人と御接見された。その中に、両陛下を前に万感胸に迫る人々がいた。「フィリピン残留日本人」と称されている日系人連合会の関係者である。ある者は思わず、両陛下の姿を見て号泣したという。 その涙の背景に、戦後70年間も日本に見放されて来た慟哭の歴史があることをご存知だろうか。「フィリピン残留日本人」とは、戦前にフィリピンに移民として渡った日本人や旧日本軍の関係者がフィリピンで現地の女性と結婚してもうけた子供たち(2世)だ。 日本人の移民は、アジアだけでなく、ブラジルやペルーといった南米も含めて世界中にいると言っても過言ではないし、旧日本軍関係者の残した子供たちは、フィリピンに限らず中国やインドネシア等、アジア各地に存在する。しかし、フィリピンが他の地域と異なる
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先日、SUUMOで東京都の土地を検索したところ、6326件中、「古家ありの土地」は2473件という結果が出た(2016年1月)。とすると、東京都で流通している土地の約4割は、「古家付き土地」だということに。とすれば、この土地を買った場合、建物の「解体」が必要になるかもしれない。でも、この解体、誰にどうやって頼むのか、いくらかかるのかも分からない人がほとんどだろう。今回は、知られざる「解体」について紹介しよう。 解体業者は全国に1〜2万社。まだまだグレーな会社も 今回、解体について教えてくれるのは、解体に関する相談ごとから提携業者の紹介までを行う「解体サポート」の池貝充隆さん。そもそも、解体はどのように依頼をするものなのだろうか。 「今から10年くらい前までは、土地を仲介する不動産会社、建築を担当するハウスメーカーなどを経由して解体を発注することが中心でした。でも、近年は、土地を購入した人、
ミクロなデータで地域を見つめる 2月3日 12時28分 少子高齢化が進む日本。これからの街づくりには、地域ごとの特徴を見極めた、きめの細かい戦略を立てることが求められています。 地理データの分析を行うベンチャー企業「マイクロベース」(東京・渋谷区)は、政府や自治体が公開した複数のデータを結び付けることで地域ごとの特徴を推測し、数百メートル四方という細かい単位で地図上に集約するサービスを開発しました。サービスの仕組みやねらいについて、代表取締役CEOの仙石裕明さんに話を聞きました。 (ネット報道部 後藤岳彦) マイクロベースが提供しているのは「Spaada」というサービスです。2040年までの人口推計や国勢調査、路線価など、政府や自治体が公開しているさまざまなデータを集めて分析し、地域ごとの将来人口や家族の人数、住宅の種類などの特徴を地図上に集約して分かりやすく表示します。最も細かい単位
「勝訴」と「不当判決」。控訴審判決後、仙台高裁前で相反する垂れ幕を掲げる弁護団=2日午前11時5分ごろ、仙台市青葉区 自衛隊の情報保全隊による情報収集の違法性を認めた2日の仙台高裁判決。原告・弁護団は、仙台地裁判決に続き違法性を認定した点は評価しつつ、損害賠償が認められた原告が5人から1人に減ったことなどを挙げ、複雑な表情を浮かべた。 「勝訴」と「不当判決」。閉廷直後の午前11時5分ごろ、弁護団の弁護士2人が掲げたのは相反する垂れ幕だった。「二面性がある判決」。矛盾する内容をあえて前面に出し、弁護団の思いを代弁させた。 地裁段階で国の違法性を認めても、高裁で覆されるケースは少なくない。小野寺義象弁護士は「高裁も違法性を認めた点は画期的」と強調したが、「1人しか認めないのは不当。怒りを禁じ得ない」と話した。 仙台市内であった記者会見などでも、判決への評価は割れた。 「問題は人数ではな
<仙台市予算>復興事業局を廃止 仙台市は2016年度の組織改編で、東日本大震災からの復旧復興を担った復興事業局を廃止する。津波被災地からの防災集団移転事業がほぼ完了し、所管業務が大幅に減るため。 復興事業は今後、まちづくり政策局に移管する震災復興室を中心に推進する。被災者の生活再建支援業務を健康福祉局に移すなど、既存の各部局で対応する。 奥山恵美子市長が看板政策に掲げる市民協働のまちづくりに向け、区役所と連携して推進する体制を整備。市民局地域政策、市民協働推進の両部を再編し、協働まちづくり推進部(区政課、市民協働推進課など)と生活安全安心部(市民生活課、自転車交通安全課など)を設ける。 都市整備局では、民間事業者と連携して住宅供給に取り組む住宅政策部を新設する。 市地下鉄東西線の建設を担当した交通局東西線建設本部、「イクスカ」の発行に当たったICカード乗車券推進室は廃止する。 学
岩手県紫波町の日詰地区で、空き家を使って商店街の活性化を目指す「リノベーションまちづくり構想」が動きだした。町と民間が協力して、住民主体のまちづくり会社を設立し、空き家を使いたい事業主と家主を仲介する試みだ。宿泊事業や特産品の販売店、飲食店の入居を想定。2020年までに具体化させ、市街地再生を図る。(盛岡総局・横山勲) <歴史ある宿場町> 日詰商店街はJR紫波中央駅から東に徒歩10分。約500メートルの道路沿いには日用品店やスーパー、銀行など約70店舗が並ぶが、シャッターを下ろしたままの店も目立つ。 町によると、空き家率は15.5%。高齢を理由に引退する店主が過去10年で一気に増えた。 構想は住民や有識者でつくる検討委がまとめた。メンバーで電気店を営む鈴木弘幸商店会長(56)は「日詰地区には江戸時代から北上川の舟運と奥州街道の宿場町として栄えた誇りがある。商店街の活気を取り戻したい」
3月14日に供用開始する「久之浜・大久ふれあい館」 いわき市が久之浜地区で整備を進めている津波避難ビル「市地域防災交流センター 久之浜・大久ふれあい館」は3月14日に供用を開始する。清水敏男市長が2日の記者会見で発表した。 東日本大震災の津波被害を受けた久之浜・大久支所と久之浜公民館の跡地に整備している。鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は約2千平方メートル。支所と公民館の機能を集約する。津波の教訓を後世に伝える資料室も設ける。災害時は約260人を収容できる津波避難ビルとなる。 施設を使用する際の仮予約は、現在の久之浜公民館で2月15日から受け付ける。3月13日に現地で落成式を行う。 (2016/02/03 11:23カテゴリー:福島第一原発事故)
東京電力福島第1原発事故で一時、全町避難した福島県広野町は2日、帰町促進に向けて町役場前に整備した公設商業施設「ひろのてらす」を3月5日にオープンすると発表した。 鉄骨平屋(床面積約1100平方メートル)で、核となるイオンのスーパー、町在住でサッカー日本代表の帯同シェフ西芳照さん(54)の飲食店、クリーニング取次店など5店舗が入る。駐車場は54台分。指定管理者の町振興公社が運営する。 町役場で記者会見した遠藤智町長は「町民の利便性が向上し、地域コミュニティーの場にもなる。双葉地方の復興の起爆剤にしたい」と強調した。 イオンリテール(千葉市)の家坂有朋東北カンパニー支社長は「8000から9000品目を扱う。小さな店舗だが、地域の声を聞き、店づくりに反映させたい」と述べ、年間50万人の利用を見込んでいると明らかにした。 施設整備の事業費は5億4500万円で、国の補助金や交付税で約9割を
三鷹・武蔵野地域で、ホームレスや生活に困っている人を支援しているびよんどネットが、2016年3月5日、三鷹市公会堂において、学習会「~地域社会の問題として考える~ホームレスと図書館」を開催するとのことです。 市民の憩いの場、情報と知識の生涯学習施設、誰にでも開かれた公共空間である公共図書館が、雨風を避け心身を休ませる家を持たない人にとって、新聞や本を読む場所以上の意味をもってしまう現実のなかで、どんなふうにその場を共有したら、誰もが楽に息することができ、つながっていける地域を創れるかを考えるとのことです。 講演は、山口真也氏(沖縄国際大学総合文化学部教授・図書館情報学)で、参加費は300円とのことです。 3月5日学習会「ホームレスと図書館」を開催します【チラシ掲載】(びよんどblog,2016/1/15) http://beyond.asablo.jp/blog/2016/01/15/79
記事一覧 後継者なく「墓じまい」の現実 解体・撤去、仏石を合祀場で供養 (2016年1月31日午前7時10分) 福井県内各地から解体・撤去された仏石が集まる合祀場(安養寺クラシック提供) 福井県の丹南地域の山あいに、家名や「南無阿弥陀仏(あみだぶつ)」が刻まれた1万8千を超える墓石(仏石)が整然と置かれている。観音像を中心にピラミッドのようにも見える。墓の解体・撤去、引き取りを専門に行っている安養寺クラシック(越前市)の「合祀(ごうし)場」。平林徹也代表(35)は「8年ほどの間に県内各地から集まった」と話す。受け継ぐ人がいない墓を撤去・解体し、遺骨を共同墓などに移す「墓じまい」が県内でも出始めている。 平林代表によると、以前は年数が経過して傷みが激しくなった墓の建て替えで引き取ることがほとんどだったが、最近は墓じまいに伴うものが年間二十数件ある。 福井県石材業協同組合の理事長を務める水
ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」。2人の分離手術は1988年10月4日、日本赤十字社の医師の立ち会いの下、ホーチミン市ツーズー産婦人科病院で行われた。しかし、2人の子供を分離させるというベトナムでは前例のなかった手術の準備期間には、会議で激しい議論が起こり、外科チームではマネキン人形を用いたシミュレーションが行われた。 「ベトちゃんドクちゃん」の誕生と生命のリスク 1981年2月25日、南中部高原地方コントゥム省サタイ郡で、奇形の双生児が誕生した。「ベトちゃんドクちゃん」こと、兄グエン・ベト(Nguyen Viet)さんと弟グエン・ドゥック(Nguyen Duc)さん(以下ドクさん)の2人だ。兄弟は、腹部と生殖器、肛門部分がつながっており、2本の脚と1本の短い脚しかついていなかった。2人はハノイ市のベトドク病院で治療を受けた後、1
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされている名護市辺野古沖の埋め立て承認を巡り、国が沖縄県を訴えた裁判で、裁判所は、国に訴えを取り下げて工事を中止するよう求めるとともに、国と沖縄県に対し、改めて協議すべきだなどとする和解案を示したことが関係者への取材で分かりました。 先週、福岡高等裁判所那覇支部で開かれた3回目の弁論で、裁判長が国と沖縄県の双方に和解を勧告し、2つの和解案が示されました。 関係者によりますと、このうち1つの案は国に今回の訴えなどを取り下げて、移設工事を中止するよう求めるとともに、国と沖縄県に対し、今後の対応について改めて協議すべきだなどとしています。 また、もう1つの案は、沖縄県に埋め立て承認の取り消しを撤回するよう求める一方、国には普天間基地を辺野古に移設したあと、使用開始から30年以内に返還、または軍民共用とするようアメリカと交渉すべきだとしているということです。 裁
セキュリティやプライバシー保護を特徴とするLinuxディストリビューション「Tails」の開発者は1月26日、最新安定版「Tails 2.0」を公開した。GNOME Shellをベースとした初のバージョンとなる。 Tailsは「The Amnesic Incognito Live System」の略で、Debianをベースとし、DVD/USB/SDカードから任意のコンピューターで起動できるLinuxディストリビューション。TorやI2Pを利用した匿名でのWebブラウジングが可能なほか、電子メールクライアント、インスタントメセージクライアント、オフィススイートなどを備える。匿名でインターネットを利用できるほか、コンピューターに利用の痕跡を残すことがないという。ファイル、メール、インスタントメッセージの暗号化機能も備える。 Tails 2.0は2014年5月に公開されたバージョン1.0に続く最
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解読不能なシリーズ本「亞書」の制作者が2日、国立国会図書館から書籍の返却と代償金の返還を求められた件についてコメントを発表した。 制作者のコメント それによると、りすの書房は既に倒産しており、国会図書館側から請求は届いていないとのこと。今回の連絡は朝日新聞の記者からWebサイトを見るよう連絡があったという。返還については納得しており、3日中にも担当者に連絡を取り、手続きをするという。一方、国会図書館の対応について「この遅滞、このザマ」などと独特な表現で不満をあらわにしている。 全文 また、1冊6万4800円を600円に値下げする「亞書大売出し」を近く開催するとしている(実際に行うかは不明)。 コメント全文 国立国会図書館の代償金返還に関する声明 本日、国立国会図書館のホームページ上にて、旧りすの書房発行『亞書』に関する代償金の返還を求める旨が公示されたため、当社はこれを以て正式な請求があっ
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