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2007年4月25日のブックマーク (7件)

  • ワーキングプア1 - はてな匿名ダイアリー

    学生時代も含めると、足掛け5年くらいいたことになる。商業サブカルチャーの発信基地としておなじみの、と雑貨の店でバイト(結局のところずっとただのバイトだったのだ)していた僕は、貴重な時間をドブに捨てている実感もなく、気が遠くなる程の時間をそこで過ごしていた。 具体的な数字でいうと、僕の時給は600円台前半からスタートし、600円台後半までしかいけなかった。暗黙の了解として、各都道府県の最低賃金に設定されていることになっていたが、明らかにそれを下回っていることは明白だった。幸い、試用期間が終わると600円台半ばになったが、無論それも法律上アウトだった。合法である600円台後半にたどり着くまで3年近くかかり、そこがゴールだった。 単純計算で月200時間働いても額面13・4万という事実が重くのしかかる。そして200時間という労働時間はそこでは甘ちゃんであるということも。確かに、休みが週1日という

    ワーキングプア1 - はてな匿名ダイアリー
  • http://neta.ywcafe.net/000727.html

  • さくらの会員メニュー画面で cookie に書いてる情報について: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    さくらインターネットの会員メニュー画面のセッション情報はログアウトしても1年たっても消えない件 (Web屋のネタ帳 さま) 取り急ぎ。ログアウトした後で、もう一度ログインしなおしてみてください。同じ ID が cookie に書き込まれるはずです。で、パスワードを変更してから、再度ログインしてみてください。ID が変更されているはずです。 誰かに試してみてほしいこと: cookie の内容をフロッピーなどの持ち歩き可能なメディアにコピーし、それをまったく別の場所 (自宅→会社とか、自宅→ネットカフェとか) にある端末のブラウザのクッキーに書き写した上で、認証なしにアクセスが可能かどうか。要するに、さくらの会員メニュー画面で cookie に書いている ID の種に、IP アドレス等の端末を特定する情報が含まれているかどうか。これでアクセス不可能 (認証が必要) ならば、それほど問題は無いよ

  • x.com

  • しまっちゃうおじさんのポテンシャル -

    「ぼのぼの」のしまっちゃうおじさんをただの教育ツール、つまり「わるいことをしたらしまっちゃうおじさんにしまわれちゃうぞ」テンプレのみで利用するのはしまっちゃうおじさんのうまみをほとんど引き出せてないと思う。しまっちゃうおじさんのポテンシャルはそんなもんじゃない。 例えば「お兄ちゃんっ。あたし、お兄ちゃんのこと気でっ」「いうなっ! わかってる。でもいうな。そういう気持ちは心の奥にしまっとけ」「うん」なんていうのは、いいしまっちゃうおじさんの例といえましょう。そんな《気持ち》は消せと存在を否定するのではなく《気持ち》そのものは肯定しつつも、状況がそれを許さないからその存在の表出を避けろ、いうなれば戦略的撤退なのだ、という意味で自らを納得させるために役立つしまっちゃうおじさん。なにかと生きづらい現代を生き抜く処世術としてのしまっちゃうおじさん、なのである。 こんな、しまう側にとっても、しまわれ

    しまっちゃうおじさんのポテンシャル -
    setamise
    setamise 2007/04/25
    "さあ、どんどんしまっちゃうからね"
  • ハコフグマン: テレビのどこが問題か

    オーマイニュースのインタビュー記事がなかなかよかった。外部調査委員でノンフィクション作家の吉岡忍が、あるある大事典の取材過程を逆取材している。その過程で見えたものを、一流のジャーナリストらしく分析し、構造的な問題であることを喝破している。以下、印象に残った部分を引用。 コミュニケーションを嫌うテレビ制作 テレビの手法は、マスコミュニケーションの代表を装いながら、コミュニケーションがないわけです。「そのひとことをいただきます」でオシマイです。それはコミュニケーションではない。まさに材料を取っていくだけ。コミュニケーションがないのはテレビ制作のいくつかある大問題の1つです。<引用終わり> これは私も感じる。この業界に影響されて、自分にもそういう傾向が出てきている気がする。とにかく時間が無い(ようにスケジュールを組まされる)仕事なので、関係者とじゅうぶんにコミュニケーションを取ることができない

  • 最大最難の「メディアリスク」(3)マスコミが金融庁に与えた「権力」

    コラムは2005年7月27日、日経ビジネスEXPRESS(現・日経ビジネスオンライン)に公開したものである。マスコミの主要な情報源の一つは官庁である。マスコミにとって情報源は必要だし、官庁の意向を何でも否定してかかる必要はないと思うが、注意していないと、官庁の意向に沿った世論誘導をしてしまいかねない。さらに困るのは、その意向なるものが「官庁のマスコミ対策」だったりすることである。これだけでは分かりにくいと思うが、ぜひ以下の拙文をお読みいただきたい。 最近、新聞を読んでいて気になるのは、東京三菱銀行とUFJ銀行のシステム統合を巡る報道である。両行は2005年10月1日に経営統合し、同時に情報システムも統合する予定だが、いくつかの全国紙は統合作業を「綱渡り」と評していた。 筆者は日経済新聞社の子会社に勤務している。にもかかわらず全国紙を読んでいると、ムッとすることが多く、困っている。今回の

    最大最難の「メディアリスク」(3)マスコミが金融庁に与えた「権力」