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文化に関するsetofuumiのブックマーク (12)

  • 筒井康隆『巨船ベラス・レトラス』(文藝春秋社) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    率直に言うと… 読むんじゃなかった。 正確に言うと、「いま」読むんじゃなかった。 以下、雑然と書く。読み終わってネットや読書家の意見交換などにあって、この作品自体は微妙な評価だし、やはり文学界そのものを扱っていることも関係しているのか好意的にせよそうでないものにせよ書評自体があまりない。文学の危機を筒井流にアレンジして、前の「大いなる助走」を補完する内容になってますね、でだいたい終わり。たぶん著者人も誰かにこれを論じてもらおうと思っている節もなく、綺麗な投げっ放しジャーマンで終わるあたりが「なるほど」といううねりを感じさせるに留まる。あれはそうしようと思ってできるもんじゃないだろうと言う意味での「なるほど」だろうと私は勝手に解釈した。たぶん、書いてる途中まで画期的で前衛的な何かをしたかったのではないかと感じさせる。途中、登場人物である作家の創造した作中の人物が仮想の巨船上で会話してる時点

    筒井康隆『巨船ベラス・レトラス』(文藝春秋社) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 伝統的ゲームセンターの閉鎖に反対するゲーマーたち | WIRED VISION

    伝統的ゲームセンターの閉鎖に反対するゲーマーたち 2002年5月17日 コメント: トラックバック (0) Katie Dean 2002年05月17日 カリフォルニア州パサデナに、20年間親しまれてきたゲームセンターがある。ところが、そのオーナーは建築基準法などに違反したとされ、ゲームセンターは閉鎖の危機にさらされている。この状況を憂える大勢のゲーマーが、ゲームセンターを救おうとして運動を起こしている。 エディー・ヘマラタナトーン氏がこのゲームセンター『パックマン・アーケード』を開店したのは、1982年だった。今までトーナメントの開催場所として人気を集めていたこの店は、家庭用機器でゲームを楽しむスタイルが主流になっても営業を続けてきた数少ないゲームセンターの1つだ。 パサデナ市当局によると、ヘマラタナトーン氏はオーナーとして店鋪の適切な管理を怠ったという。このため、営業を続けるための条件

    setofuumi
    setofuumi 2007/02/06
    文化だなあ
  • エロ本編集者の憂鬱と希望 - 宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)を読む。

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

    エロ本編集者の憂鬱と希望 - 宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)を読む。
  • 吉備高原都市

    吉備高原都市サービスについて 〒716-1241 岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6 きびプラザ内 TEL : 0866-56-8255 FAX : 0866-56-7843 Email : toshisrv@kibicity.ne.jp

    setofuumi
    setofuumi 2006/11/30
    教養とか歴史にも繋がりそうな話
  • 英語教育学者末延岑生(65)異端の肖像2006 「怒り」なき時代に

  • http://nwatch.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_1d36.html

  • サブカル保守 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    http://d.hatena.ne.jp/shidehira/20060308 ↑そうそう、サブカル保守とか言われてたね。 『宝島30』は、もともと自分で提案した企画で、誌名も石井局長と二人で考えた(僕がちょうど30歳になろうとしていたから、30代のための『宝島』という意味だった)。 自分で編集長もやるはずだったんだけど、ちょっと社内で問題起こしたのでヒラの編集者として参加したのだ。 僕は無署名のオピニオン・コラムを一人で執筆していて、毎号そこで『噂の真相』などの左翼ぶりっこを揶揄していた。 とにかく徹底的にやったから、こう言われてもしかたがないかも。 http://nwatch.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_1d36.html その他に、張明秀先生の朝鮮総連内部告発の連載を担当した。 張先生の兄弟をはじめ北に渡った在日僑胞の多くが粛清で殺されて

    サブカル保守 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • はあちゅうの耐えられない軽さ - 萌え理論ブログ

    はあ厨 小娘が何か言ってます。 元記事 言及自体がブームを作ってしまうので、もう言及しないようにしたいのですが、 はあちゅう現象を意外とマジに受け取る人が多いので決定版を述べておきます。 はあちゅう問題の核心は、右左の対立とかニート問題とか、それらではなくて、 単にはあちゅうが厨だから「こやつめワハハ」と反応して終わりにしたかった。 最初見たときは『ケンペーくん』とか鳥肌実みたいなネタなのかと思いました。 ただはあちゅう氏自体を差し置いて、みなが自分の問題を語ることで広まった。 そこで読めば感覚的に分かると思うけど、ダメなところを明示的に指摘します。 はあちゅう氏個人を罵倒したいのではなくて、はあちゅう的な問題点を考える。 矛盾点のおさらい なぜはあちゅう主義が大成しないのか 前回指摘したことを、簡単におさらいしてみます。 強制的なボランティア。向こうが迷惑なボランティア。 みんなダシでし

    はあちゅうの耐えられない軽さ - 萌え理論ブログ
    setofuumi
    setofuumi 2006/03/07
    十年に一度のマジレス
  • センス競争は悪か? - 死に舞

    http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060226/1140888403 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060304/1141461766 基的にあらゆる文化の価値観は人を馬鹿にすることでなりたっていると自分は思ってる。 あのムハンマドの風刺画問題で一つ勉強になったのはフランスには人を馬鹿にする権利があるということだ。宗教的なことがらについてもそれがある特定の集団(例えばイスラム教徒やキリスト教徒)ではなく、ある宗教の象徴(つまり十字架とかコーラン)をならば馬鹿にすることがゆるされるらしい。 まあ日がそこまでの表現の自由があるべきか否かはとりあえずとして、その話から俺は人の趣味を馬鹿にすることはそんなに問題はないと思っている。というか自らの趣味の価値を信じるならば、そこに他の趣味としての上下関係はあるのは当然

    センス競争は悪か? - 死に舞
  • 「独り者」に優しい日本の社会(上) | WIRED VISION

    「独り者」に優しい日の社会(上) 2006年3月 3日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年03月03日 今年はバレンタインデーのことなどすっかり忘れていた。滞在先の大阪郵便局に行き、窓口の職員にちょっとした贈り物――ミニチュアの赤い郵便ポスト――をもらうまでは。 企業のキューピッドが顧客の心に愛の矢を打ち込むようなこの光景は、コンビニエンスストアでも繰り返された。買い物の後で箱を差し出され、くじの付いたキャンディーを選んでくださいと言われたのだ。私は、こうした優しさに励まされたと同時に、個人ではなく公共機関や企業が愛を告白していることを面白いと感じた。 私は、誰かに励ましてもらう必要があったわけではないし、バレンタインデーだからといって特別何かをする必要もなかった。恋人のいる人間として、私は聖バレンタインには毎日敬意を払っていたいと思っている。2月14日の私のブ

  • ホームレス文化

    ※昨年10月に書いた原稿です 今朝(といっても10時半ころに)、布団の中のぼくに電話がかかってきた。元テント村のHさんだ。 まだ寝ていた? 別に用事はないんだけど。 久しぶりの声だ。 今年は花見やったの?連絡ないからどうなったのかと思って。 (花見か、それ半年前の話だよ)と思いつつ、うーん、今年もやらなかったよ、と答えると、一般はやっていたんだろ、と言う。寝ぼけた頭ではやらなかった理由をすぐには思い出せなかったが、うーんやっても人が来るか分からなかったしね、と言う。実際、花見のことを気にかけていたのは、ケンさんとHさんくらいだった。 4ヶ月ウツで寝ていたんだよ、とHさん。連れが飯つくってくれたからどうにかなったけど、一人だったら死んでいたかもしれない、なんにもする気がしなくて家の外に出なかったよ。 それから、Hさんにテント村住人の近況を聞かれた。最近入院したケンさんの話をすると、そうかケン

    ホームレス文化
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C873682283/E20060225205613/index.html

    setofuumi
    setofuumi 2006/02/26
    疑問そのものには共感するが文が何故かテンプレ的。興味深い。
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