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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kmizusawa (25)

  • kmizusawaの日記

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    setofuumi
    setofuumi 2008/08/22
    叩きたいだけのは論外として、コストとリスクの物差しが全世界共通と思ってるようなケースはたまにある
  • 認知の歪み - kmizusawaの日記

    メモなるほど。参考になる。てか2番目の文までに関してはその通り(自分に関しては。気をつけるべき項目だ…と思いつつよく忘れている)。3番目はよくわからん…あ、もしかしたら、これって「傷つきやすいこと」の理由であって1番目の文につながってるのか。だったらわかる。ただちょっと思ったのは、この種の「自分の気持ちにしか関心がない」とか「他人はその他大勢」とかって意識自体はそんな珍しいものじゃない。自分は物心ついたころからそんなものの捉えかたとは無縁だったと言い張る人がもしいたら、その人は幼い頃のことをよく覚えていないんだろうと思うし、「××歳を過ぎてからそんなことは一切考えなくなった」みたいな話もほんまかいなと思う。ただこういったある種の歪みのようなものを適宜気づいて(時には無意識のうちに)修正していける人とそれができない人がいるってこと。それも平均的な年齢相応に出来る人と出来ない人とか。この違いは

    setofuumi
    setofuumi 2007/03/09
    そうさな
  • こういうものの考え方・言い方は自分の脳内も含めていい加減滅びてほしいとときどき思う - kmizusawaの日記

    ・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやってきた」→「だから他の人だってできるはずだ・やるべきだ」→「できてない・やらない人は甘えている」・「他人や社会の批判ではなく自分が変わるべき」。たしかに何でも外部のせいにばかりしているのはみっともないが、行き過ぎると「嫌なことが起きるのはあなたの心がけが悪いせい」に限りなく近づいてしまう。・(ひとの生き方・選択について)「(××が基だけど)○○もあっていいと思う」…これは私もよく使うかも(汗)。そもそも人の生き方なんて誰かが許可するもんじゃない。・「自分は気にならない」→「問題は無い」→「気にしている人はおか

    setofuumi
    setofuumi 2007/03/06
    いちいち解体していくしかないかなあここらへんは
  • みんなおかしな「ただの人」 - kmizusawaの日記

    私は自分が休みの日以外は毎日、閉まってるとき以外は不特定多数が無料で好きに出入りできるところで働いてるが、なんかなー、そういうとこで働いてるせいだろうか、私にとっては、とりあえずの属性がホームレスだろうが、人品卑しからぬ紳士だろうが、知的障害者だろうが、主婦だろうが、学生だろうが、高齢者だろうが、おばはんだろうが、スーツ着てる人だろうが、みんな「ただの人」(馬鹿にして言ってるわけではありません)なんだよなー。ただの「ひとりひとりの人」よ。AさんとBさんとCさんよ。「ホームレスの人たち」という言い方もするが、それは「高齢者の人たち」とか「学生さんたち」とか言うのとレベルかわんない。そもそも誰が税金を払っていて、誰がまともな職についてて、誰が得してて誰が損してるとか、どうでもいいじゃねーかと思う。誰がどこに住んでるかとかも。そりゃー人によっては「この人ふだん(生計を立てるとかの面で)何してるん

    setofuumi
    setofuumi 2007/02/13
    大事
  • 自分と違う存在を排除しないでいられるには - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20061209#p1印象に残った部分。デンマークとオランダでは同性愛者の人権に寛容な社会を重視するゆえに、同性愛や自由を認めないイスラム系移民は排斥すべきという「人権派右翼」が台頭。 自由や多様な権利を擁護するために移民排斥を叫ぶという現象が発生。この現象は他人事ではない。左派の人たちの主張を見てるとときどき、他人の人権を認めないやつの人権を認める必要は無いなどというものがあって(そしてそれを前提に右派の人をバカにしたり罵倒したりしている)、私も左派にはいるのだろうが、ひいてしまうことがある。人権て、そんな誰かが認めるとか認めないとかいう性質のものなのだろうか。「ネットウヨク」などとひとくくりにして人間性までバカにしたりする左派の態度がますます右派に流れる人を増やしているという指摘がどこかにあったが、もっともだと思う。自分から見て「正

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    setofuumi 2006/12/13
  • 不快感の表明 - kmizusawaの日記

    http://spica.tdiary.net/20061023.html#p01仕事帰りの電車の中で携帯をぽちぽち弄っている時に、聞きたくもない会話を耳に入れてしまった。会話の主は妊婦とその連れの男性。何でも、妊婦が産前産後休暇を最大限取ろうとした為に、同僚の1人に皺寄せが行ってその人が休めなくなってしまったらしく、連れの男性が妊婦をたしなめているのだった。「産休が少しぐらい減ったって良いじゃないか。きっとその人は『アイツのせいで自分の休みがもらえなくなった』って恨んでるよ」「そんなこと考える人じゃないから大丈夫よ。それに私、今は他人の心配している余裕なんてないもの」「余裕ない」と語るその声はたっぷりの余裕に満ち溢れていて、その天真爛漫傲慢発言を耳にしてしまった瞬間、私はぐわっと胸が苦しくなってその場を逃げ出したくなった。でも駅に近付いた訳でもないのに車内を移動したら明らかに不審がられる

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    setofuumi 2006/10/30
    産休関連
  • サヨクの愛国心 - kmizusawaの日記

    業務命令に従えない人や「非愛国者」を声高に非難する意見も好きじゃないけど、同じくらい、そういった見解を持つ人や右寄りの人の人間性をあからさまに見下すことを言うような意見もあまり好きにはなれない。私も既得権者とか政治家とか腹が立つやつへの罵倒とかよくやるけど、あとから読み返すとかなりみっともないと思う。私自身は自分のことを省みて、まーそれなりに自分の生まれ育った国の風景や文化歴史上の人物なんかに愛着があるなと思うし、政治や社会のあり方に対するきちんとした批判ならともかく、十把ひとからげに日人はバカだとか個性がないとかダメな国だとかいうことをことさらに言う言葉には好感をもてないので、まあとりあえず愛国心(てゆーか国と自分の同一化?)らしきものはあるのだろうと思っている。でもそれは時の政府や行政機関のやることを一から十まで全肯定ということじゃないし、日人はバカだとか日大嫌いとか言う人にも

  • それなんて宗教? - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/morningrain/20060902ここで紹介されている「日教育再生機構」の呼びかけ文を読むと、「それなんて宗教団体?」と思わずききたくなってしまう。さらに私たちは、あらゆる文明を巧みに受け入れてきた「日文明」の中に、ゆきづまった現代の世界を救う力が秘められていることを信じ、世界の人々の幸福のため、広く海外へもそれを伝えていきます。教育の力によって汚されたものは、教育の力で清めることができます。教育の力によって衰亡したものは、教育の力で再生することができるはずです。↑こことか。なんかほっとくと日は全体主義だとか国家主義だとかいう以前に、宗教指導者の出す指令や教義や道徳条項がそのまま法律になって片っ端から住民を取り締まって「教導」しようとするような、イヤンな宗教国家になってしまうのではないだろうかと不安になってきた。サヨクのスローガンもお

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    setofuumi 2006/09/15
    戦後
  • 上見て暮らすな下見て暮らせ - kmizusawaの日記

    収入が生活保護以下で生活しているワーキングプアなる階層に関する番組が放送されたらしい。見てないけど、他の人の感想をいくつか読んだ。働いてるのに(この「働いてるのに」って留保も気になるんだけどややこしくなるのでここではおいておく)生活保護以下の収入しかないというのはひどいことだ。「頑張ってる人が報われる社会」というのは、こういう人たちが報われる社会を作ってこそだろう。でもこうやって年収200万円以下の人が同情すべき存在としてクローズアップされたら、次に「わがまま」「怠け者」として見下されるのは、そのちょっと上の年収200万円から300万円くらいの人たちなんだろうなーと思った。「もっとつらい生活をしている人だっているのに不満を言うな!」とか「生活保護以下で生活しているわけじゃないだろうが!」とか言って。いやいや今でももうすでに行政関連の非常勤だと「雇い止め(実質的には民間で言う解雇)反対」とか

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    setofuumi 2006/07/24
  • ひとを黙らせるためのロジック - kmizusawaの日記

    ■ひとを黙らせるためのロジック 小学生の頃、誰かがうっかり憶測で他人の批判をしたりすると、それに対して「いつどこで何年何月何日何時何分何秒にそんなことがあったのか証明してみろ」とか嬉々として言う子が必ずいた。つうかそういう言い方が流行っていた。 悪口を言う人間を黙らせるにはいい方法ではあると思う。でも嫌らしい方法だと今は感じる。 そういうことを言う子って、どんな場合でもそういう論法でひとを問いただすわけではない。使うのは相手が言っていることにむかついたときとか、黙らせたいときだけだ。 そういう類のロジックが今でもあちこちに溢れている。それは決して「公平」な態度でも「客観的」な態度でもない。 Permalink | コメント(3)

  • 当事者として語れること - kmizusawaの日記

    ところで自分が当事者として語れることってなんだろか、と思ったんですが。私は無理やりカテゴライズするなら「独身子ナシ非モテ結婚願望なしノンキャリ低所得中年女」というものなのだが、このカテゴリーの人間は、マスコミ的には「いない」ようにされていると感じることがある。私くらいの年齢の女性やその年代の女性の抱える「問題」が新聞に取り上げられる場合、たいていそこに出てくるのは「子育て中の女性(専業主婦、仕事している人、シングルマザー、離婚した人)」「正社員(既婚、独身、子育て中)」「キャリアウーマン(起業して成功している人やNPOで実績を積んでる人も含む)」といった感じであって、まあ最近は派遣社員の問題などで同年代の女性の声が取り上げられたりもするけど、よく読むと既婚者だとわかったり… 結婚出産で退職した人が再就職で派遣社員になっているケースもある。派遣社員や非正規雇用で独身だと「将来が不安です」。会

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    setofuumi 2006/06/26
    当事者性
  • 保護者会の朝、何が 奈良・高1逮捕 - kmizusawaの日記

    ■保護者会の朝、何が 奈良・高1逮捕 http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200606220579.html すぐに「心の闇」とかに持って行きたがるマスコミの報道だけで言うのもなんだが、中学までは頑張って勉強して優等生でいられたのに高校になったらついていけなくなったというパターンだろうか。中学までは成績よかったのに高校に入ったらダメになったという人ってけっこういると思う。つうか私がまさにそれ。中学までは授業をきちんときいて教科書を読んで宿題と予習復習やってたらそれなりの成績取れるけど(たまにそこらはしなくても授業聞いてるだけで取れる人もいる)、高校は徹夜で詰め込み暗記ができれば点数とれたり、要領よく山かけが出来る人が…みたいなところあるじゃない? 今までクラスで1番2番、だったのが、いきなりビリから5人目、とかになったら(←これは私の例

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    setofuumi 2006/06/23
    マイナス方向への突破問題/中学↑高校↓はまんま俺だ。奈良の彼はどうだったんだろうか。
  • 昔はよかった…はずがない - kmizusawaの日記

    文科相「学校ごとに宗教教育を」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060531-00000024-san-pol小坂憲次文部科学相は31日午前の衆院教育法特別委員会で、道徳心や公共奉仕をする心の欠如、学校での不登校、いじめ、学級崩壊などの例を挙げ、「昔のような日の美しい情操、心の豊かさの大教育であり、教育法の改正が解決策の基をなす」と述べ、改めて基法改正の必要性を訴えた。「昔のような日の美しい情操、心の豊かさ」なんてもの、ほんとに「昔」あったのかね。最近やたらと昔を懐かしがる人がいるけど(特に教育法を「改正」したくてたまらないあたりに)、何を根拠に、昔の日には「美しい情操」や「心の豊かさ」が現在よりもあったと言っているのだろう。時代劇だったりして…(笑) そもそも「昔」っていつのことだ、というのはおいとくとしても。そもそも今の日

  • 野宿者支援団体を公共施設から閉め出さないで ! - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/yomawari-mitaka/20060525これはひどい。特にここ。「住民基台帳に登録していない人は三鷹市民ではない。そのような人の使用を認めれば、コミュニティが崩壊する」三鷹市はいつの間にかゲーティッドコミュニティになっていたという理解でよろしいでしょうか。公共施設にとって野宿者の入館問題は頭が痛い問題だ。野宿者とはっきり書くと差しさわりがあるので不潔な格好をしている人は入館お断りの張り紙を出した施設の話なんかもあったな。私は他人を排除するのに、普段なら問題にもならないような、実質的には「あるだけ」のようなルールを持ち出してきて振りかざすやり方が大嫌いだ。住民基台帳への登録とかさ。じゃあその施設では利用者全員の住民基台帳登録チェックをやっとるんかい。ほかにどういう団体に貸しているのか知らないが、その中には隣の自治体の住人が混じっている

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    setofuumi 2006/05/31
  • 社会問題の可視化とジェンダー - kmizusawaの日記

    いつも興味深いトークイベントの参加レポートで田舎者にはありがたいkwktさんのブログで、生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060520#p1のレポートがあがっていて、ふむふむと読ませていただいたが、中でも大きく頷いたのはこの部分。ジェンダー問題との関係現在の「自立」というテーマはそれぞれの状況・問題を経済的な問題に押し込めてしまうが、昔から女性はそうだったのではないか。 不安定就労問題・フリーター問題は基的に女性労働問題。 フリーターの6割、派遣労働・パート労働のほぼすべてが女性であることを考えれば、不安定就労問題は事実上ジェンダーの問題。 女性の労働問題は70年代中盤から始まっており、90年代以降も女性の不安定就労が拡大したがそのことはあまり論じられていない。 フリーターの社会問題化

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    setofuumi 2006/05/27
  • それはそれで大切なことだけど… - kmizusawaの日記

    ■それはそれで大切なことだけど… デモの参加者が少ないのは、参加者の態度や主催者の呼びかけ方のせいか、行こうとしない人たちの側の問題か、なんて考えてるうちに、答えは「警察にパクられるからこわい」と出てしまったようですが…(^^;)(あと、デモで逮捕関連のレポートを読むと、警察がいかにデモを危険であやしいものとして印象付けようと苦心しているかわかる。けっきょくこれ(デモの参加者が少ない件)も「作られた現象」なのかもしれないって気がする) メーデー県中央集会:集会にデモ、1万1000人参加−−和歌山 /和歌山 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060430-00000147-mailo-l30 イナバの物置の屋根に乗ってしまう(←sarutoraさん)くらいの参加者しかいないデモで逮捕者が出て、しかもそういう大事件がなぜか報道されない(逮捕者3人なんてふつ

  • 私はどこに立っているのか - kmizusawaの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060428/p2のエントリに対して、多数のブックマークやトラックバックをいただいております。どうもありがとうございます。「ヒマ人」という言い方が物議をかもしているようで、ちょっと極論すぎたか…実際にはデモとか市民運動に問題意識を持って参加している人って、物理的にはむしろ他にもいろいろやってる「忙しい」人が多いと思う。私の知ってる人もそうだし。それはわかった上で、しかしそういう人であっても、あるところから見た場合、それができるということ自体が「特権的」に見えるということ、そういう問題を考える「時間」があったりデモに行くための「時間」を作り出そうと考えられるということ自体が「余裕」に見える場合もあるということを言いたかった。あと「プチ文盲」の話と一緒にしたんでわかりにくくなってるけど、「難しい」とか「わかりにくい」というのは

    setofuumi
    setofuumi 2006/05/01
  • 「理解」するのも「興味を持つ」のも「参加」するのもヒマ人の娯楽 - kmizusawaの日記

    若者とデモの問題とか「プチ文盲」の話とか、気になっている話題はあるんだが…市民運動的なことを推進する人が敬遠されるのは、サヨク的なことがかっこ悪いとか怖いとか運動の重要性や主張の中身に疑問があるとかいうのもあるだろうけど、その人たちの「語彙」にも原因があるんじゃないかなあと思うことがある。そういう運動やってる人には当たり前の概念や知識が他の人には必ずしも共有されてないのに、共有されて(て)当然という前提で語っちゃうから、そこの時点で意味不明というか、偉そうというか…「難しいことはわからない」という言い方がある。この言葉はしばしば(文脈にもよるけど)「わかりたいとも思わない」という意味を含んで、相手がそれ以上そのことについて語るのをやめるように促したり、それを語り続ける相手を暗に非難する言葉だったりもする。なぜ「わかりたいとも思わない」のか? それは彼らがそう思いたくなるくらい常に「わかる」

    setofuumi
    setofuumi 2006/04/28
    とてもよい
  • 他の人が - kmizusawaの日記

    「自分はこういう人間を軽蔑する」とか「こういう人とは付き合いたくない」ということを書いていると、その内容はことごとく自分に当てはまるような気がする。ちなみに私はどちらかというと読むのも書くのもイデオロギーや偏見でものを言ってる文章や人物のほうが、データを持ち出したり論理的に語ったり慎重であろうとしている文章や人物よりも好きだ(その内容に賛成するかどうかはまた別)。一時の情や正義感に流されて後から振り返ると恥ずかしいような引っ込みのつかないようなことをしてしまっている人のほうが好きだ。確固たる倫理観があるように見えて実は好みでものを言ってるだけ、というようないい加減なところのある人間のほうが好きだ。自己愛強くて延々と自分いじめや自分語りをしてしまうような、返す刀で他人への憎しみをぶちまけるような、チラシの裏に書くようなことをだらだらと書いてしまっているようなみっともない人間のほうが好きだ。そ

  • 「ポールさんのように行動できるか」 - kmizusawaの日記

    ■「ポールさんのように行動できるか」 というのが「ホテル・ルワンダ」関連の話の中で出てきていたが、自分だったらどうかなーと考えると、非常事態にも関わらず、金庫の金を勝手に使っていいのだろうか、あとで怒られるんじゃないか、といったことにとらわれて、そこでジ・エンドになるというのが、いちばんありそうなことのように思う。映画見ててもそれが気になるくらいですし。それ以前にお前支配人になれるのかよって話だが、それはおいといて。(この質問は必ずしも「ポールさんの立場(社会的地位とか配偶者がツチとか)だったら」という意味だけではないだろうことは百も承知だが) 非常事態ならいつもと違う判断で行動できるだろうって? …そうでもないと思うよ。早急に処置することが必要な重篤な急患を慣習だからとろくな設備もない地元の病院に運んじゃう救急士の話こないだ読んだし、人間何が発生しようがそうは変わらないものだ。 人からど

    setofuumi
    setofuumi 2006/03/30