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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (20)

  • 『アキバデモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件(仮)』に関して - 想像力はベッドルームと路上から

    [追記] 8/22 12:00現在、膨大なコメント数の影響で新規コメントが表示されなくなっています(いつからかは分りません)。暫定措置として、コメント用のエントリを立てました。コメントされる方はこちらをご確認下さい。 [8/21 19:00追記] 以下の内容に関して、色々と調べていく中で僕が認識していた事実と相違する部分や別の証言が出てきています。今現在での判断は保留させて頂きます。僕は粛々と事実確認を進めます。 コミケ襲撃犯は第一日目の段階で既に現行犯で確保、事態は既に解決済み : 週刊オブイェクト 6・30アキハバラ解放デモ主催によるコミケテロ まとめ - アットウィキ さてさて。事実関係を全て把握しているわけではないのですが、それなりにコミットしていた人間としてこれは言及せざるを得ません。 とりあえず、色々調べてみて把握できた限りの情報を並べてみる。尚、これはあくまで僕が調べた情報に

    『アキバデモ実行委員会コミケ襲撃未遂事件(仮)』に関して - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2007/08/21
    事実<<書きたいこと書く、なんだろか、リンク先コメ欄(加えて当コメ欄)とか見てると。
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの:番外~「決断主義」の抱える幼児性の正体~

    「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの(1)〜「進軍ラッパ」を吹きならしたドラゴンアッシュ〜 - 想像力はベッドルームと路上からの続きを書く前に、id:amiyoshidaさんのコメントに回答しつつ、「決断主義」に対する自分なりの定義と、そして「決断主義」の抱える幼児性がどこにあるのかについて書いてみようと思う。 ちなみに、下の文章の対象となるのはアニメとかマンガとかの所為「オタク文脈」ね。 ■「決断主義」の必須要件 私は宇野氏じゃないので彼の定義はあのテキストだけではわかりませんが『ザ・ワールド・イズ・マイン』は「ゲームのようにルールが限定された状況における決断」の話ではないのでちょっと違うと思いました。『バトルロワイアル』『デス・ノート』的なゲームの状況設定の話だと思います。近いのは『未来日記』『ひぐらしのなく頃に』『なるたる』なんじゃないかな〜?『皇国の守護者』なんかもそうだと思

    想像力はベッドルームと路上から - 「ゼロ年代の想像力」から抜け落ちているもの:番外~「決断主義」の抱える幼児性の正体~
    setofuumi
    setofuumi 2007/06/06
    WIM
  • 左翼問題の再調査が必要だ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a82e0465c89ec49f7b01a51a9273e375 うーん… 前提となる認識がズレ過ぎてて、ちょっとお話にならない気がする。 まず、ブクマコメントでも突っ込まれてたけど、「左翼の最後の砦」が「歴史認識と地球環境」なわけないよね。日の左翼を対象としてるのか、それとも世界的な傾向の話をしているのかは分からないけど、「左翼の最後の砦」は「弱者の存在」であり「格差の問題」であって、「歴史認識」や「地球環境」なんて話は使い古されたロジックのひとつに過ぎない。戦線は既に移動しています。 それにさ、『「日は遅れている」「欧米では**だ」というのが、戦後の左翼(および近代主義者)のマントラだった。』とあるけれど、では池田氏の語る「市場万能論」は「欧米(というかアメリカ)追随」でなくて何なの?出所もそれを肯定するロジック

    左翼問題の再調査が必要だ。 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2007/04/08
    池田信夫さん
  • 公園から追い出されたのは「彼等」だけじゃない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    長居から戻って - Arisanのノート 長居公園、行政代執行 - モジモジ君のブログ。みたいな。 ホームレスは怖いですねえ - 猿゛虎゛日記(ざるどらにっき) 「ホームレス支援」という文脈からは少し別の視点で。 行政側に正当性を与える言説は、「公園は公共の場所であるから、占有することは許されない」というものである。正論と言えば正論だ。 そう、公園は「公共の場所」、即ち「僕達の場所」である。つまり、その形式や用途に関して、「僕達」が決定権を持っている場所だということだ。 では、現在、当に「僕達の好きに」使える公園が一体どれくらいあると言うのだろう。 例えば多くのパフォーマーがいることで有名な井の頭公園だが、今年からこんな制度が実施されている。 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/inokashira/artmrt.pdf 要するに、「公園で

    公園から追い出されたのは「彼等」だけじゃない。 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2007/02/07
    公共性
  • 今や「日本のゲットー」は珍しくない - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070114 もし「闇金ウシジマくん」が実写で映画化されるとしたら、そのサントラはMSCなどのアンダーグラウンドHIPHOPによって占められると思う。なぜなら、両者とも「日のゲットー」をベースとした表現だからだ。 ゲットーとは(wikipedia) 日のHIPHOP、特にスタイルとしてではなくその文化歴史も含めて真摯にリスペクトする者にとって、「ゲットーの不在」は大きな足枷になっていたとされる。 そもそも都市の再開発によるコミュニティの崩壊と公民権運動後も続く社会的差別と貧困の影響でギャングが増加し、そのギャング同士の抗争を代替わりする意味で生まれたカルチャーであり、またその成長期にはそのような荒んだ日々の生活を表現するメディア、ジャーナリズムとしての役割を持っていたのがアメリカのHIPHOPであった。 そのような背

    今や「日本のゲットー」は珍しくない - 想像力はベッドルームと路上から
  • これって典型的な「80年代的態度」じゃね? - 想像力はベッドルームと路上から

    はてなサヨクと希望の時代 - ?ファンタジア# 反省を込めて全レスします。 - ?ファンタジア# あーあって感じ。正確には「80年代の子供たち」の態度かな。スチャとか電気とか。 「何かを言っているようで何も言ってないように見せかけつつ、実は音を見え隠れさせる」ってどっかでみた表現手法だね。10年くらい前に。古い古い。 ま、僕がこうやって煽っても、結局は「そうそう。古いんですよ、僕。」とか言ってかわされるだけなんだろうけれど。 ま、いいんじゃないですか。そうやって小さなプライドを抱えて生きていければ。 ちなみに、「はてな左翼」がどうかは知らないが、90年代にid:coochooさんと同じような地平を通過してきた人達が新たに参入しているのが、デモなど現在の運動の現場だってことをもう少し考えた方がいいと思う。 『「しらけつつのる、のりつつしらける」的なシニカルな視点』が介在しないのではなく、既

    これって典型的な「80年代的態度」じゃね? - 想像力はベッドルームと路上から
  • 基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から

    別に左翼に限ったことではないけれど、最近良く考えるので。もちろん、自戒を含む。 カナダde日語 2007年度予算でミサイル防衛費過去最高 日国は5年連続で軍縮中なのです : 週刊オブイェクト カナダde日JSFさんの反論への答え まず「バカ左翼」に関して。 特に軍事に関してこの傾向が強いように思う。例えば、「日は軍事大国化している」という根拠は一体何処にあるのか。 単純な兵力においてなのか、保持する兵器の数・能力においてなのか、軍事予算においてなのか。そして同時に、それは単純に「増加している」という事実のみにおいて語られるのか、それとも世界的な平均値と比べて語られるのか、または「北朝鮮」や「中国」など明確な対象と比較して語られるのか。 「左翼」の人達と話すとき、このあたりの前提がうやむやにされているような印象がある。単純な「拡大している」というイメージでのみで語っているケースも

    基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2006/12/23
  • 「正社員の待遇劣化+ホワイトカラー・エグゼンプション」という死のコンボ - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20061219k0000m020089000c.html 痛いニュース(ノ∀`) : 「格差是正のため、正社員の待遇をパート並に」…経済財政諮問会議・八代氏 - ライブドアブログ http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061130/114693/ いやー、タイトルみたいなコンボ決められた日にはさすがのゴッグでも耐えられないでしょう。これが特別な事例じゃなくなる可能性もあるってことだ。一応、ホワイトカラー・エグゼンプションに関してはこんな感じになりそうだけれど。 んでもって、労組はというとこんな体たらくなわけで、正直「遅過ぎる!!この役立たずが!!」くらいの感想しか浮かばない。弾切れしたガンタンクかよ。 そもそも労組がとっとと非正規雇

    「正社員の待遇劣化+ホワイトカラー・エグゼンプション」という死のコンボ - 想像力はベッドルームと路上から
  • 教育を崩壊させる「不信」の渦。 - 想像力はベッドルームと路上から

    うわついた社会: 幸か不幸か専業主婦 システムとしての教育が機能しないなら、「教育」なんていっそのこと共同体の機能から切り離して個人対個人(親と子)の二者(三者)関係をベースにしたもの(マンツーマン!!)にしてしまえばいいのに。 例えばそれを受ける人間の属性はもちろん、そこに携わる人間の属性も踏まえた上で、それでもある程度均質化した(社会に適合した)人間を生み出すのが近代の教育(学校)の目的だったはず。その是非は別にして、「大人」とやらがちょっと浮ついたくらいでそれが機能しなくなるほど脆弱なシステムなのだろうか。 僕は教育の専門家ではないから、元々のシステムに欠陥があったのか、それとも「みんな大好きポストモダン」のせいなのか、詳しく語ることはできない。でも、もし「誰か」が浮ついただけで教育が崩壊してしまうなら、そんな脆弱なシステムをベースに社会を構築しようなんて、そっちの方がよっぽど危ない

    教育を崩壊させる「不信」の渦。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 想像力はベッドルームと路上から - ようやく分かった。僕は「失敗作」だったんだ。

    http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか - 今日行く審議会@はてな 「戦後教育」というタームが具体的にいつからいつまでを指すのかは知らないし、「ゆとり教育」による弊害が一体どのくらいの時期から出始めた(とされている)のかも知らない。 ただひとつ、今更ながら気が付いたのは、1980年に生まれて1987年〜1996年までを義務教育期間として過ごした僕は、彼らからすれば間違いなく「失敗作」なのだということ。 ついさっきまで気が付かなかった。まさに「クリリンのことかーっ!!!!!」ってな感じ。 でもって、僕の後に教育を受けてきた人達や、今まさに教育を受けている子ども達も同じような評価を受けるのだろう。 教育の失敗という教育神話(再掲) - 今日行く審議会@はてな 別に「成功」でも「失敗

    想像力はベッドルームと路上から - ようやく分かった。僕は「失敗作」だったんだ。
  • 「いじめ」は「政治力の行使」の一形態である。なら、徹底的に行使させてやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から

    と最初に思ったので昨日のエントリの後半部分を極端に書いてみた。 当はあれに生徒間、クラス間、学年間、更には生徒-教師、学校-教師、両親-学校、生徒-学校のような形で相互評価の仕組みを盛り込もうかと思ったのだけど、ちょっと過剰になりすぎるのでやめた。それが完全に組み込まれた場合、学校は完全なディストピアになると思う。 あの後半部分の下敷きとしているのは、id:nisemono_sanのこのエントリと、アレクサンダー・ペインの『ハイスクール高校白書』で、学校の「調教機械」としての性質と、そして『ハイスクール高校白書』が示しているように、教室(学校)は既に生徒、あるいは生徒-教師をプレイヤーとしたかなり高度な「政治の舞台」であることを明示しようと思って書いたものだ。 これをただ単に「ネタ」として笑い飛ばすことは簡単だが、僕が明示した「あの学校」は、今の状況をちょっと過剰にしただけであって、荒唐

    「いじめ」は「政治力の行使」の一形態である。なら、徹底的に行使させてやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2006/11/01
  • 「いじめ問題」を解決させたければ、学校の「調整能力」と生徒の「自治能力」を評価に組み込むしかない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    最近の「いじめ問題」の報道についての雑記:ekken いじめの質的変化 - Munchener Brucke 「いじめ問題」の一番大きな特徴は、自殺など被害者が具体的行動に出るまで(あるいは出ても尚)、「いじめが存在しない」ことになっている点にあると思う。 これは大きな事実誤認だろう。この世の中に、「いじめが存在しない」集団など一体何処に存在するというのだろうか。自分の身の周りを見渡してみればいい。そこかしこに「いじめ」、あるいはそれを想起される事象が転がっているはずである。 そう。「いじめが無い学校」こそこの世に存在しないのだ。 学校がスムーズに「いじめ」の存在を認める為には、まず「いじめ」というものが特殊な事態なのではなく、どういった集団、どういった人物においても当然の如く起こる問題だという認識の更新をしなけらばならない。その上で、学校側に求める職務を、「いじめを起こさないこと」から、

    「いじめ問題」を解決させたければ、学校の「調整能力」と生徒の「自治能力」を評価に組み込むしかない。 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2006/10/31
  • 「デモ」に関して、「その意義は?」とか問う奴には「手前で考えろ!!」とだけ言い放って笑ってやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20060913 煩悩是道場-高円寺サウンドデモはネットに繋がる植物人間を歩かせる事が出来るか さて。今回のid:ululunさんのエントリは端的に言って的外れというか、映画音楽の宣伝用の煽りコピーにファビョッて突っ込み入れてるみたいに見えてかっこ悪い。いつもの明晰さはどこへ? だってつまらないんだもん。 どう見ても「ただ騒ぎたいだけ」にしか見えないんだもん。 心に「がつん」と響いてくる"なにか"が感じられないんだもん。 (中略) デモンストレーションというのは、意義があり、意味があり、趣旨があって行われるべきものであると私は確信しています。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060914 上記の意見は、正直、デモを「イデオロギーの発露の場」としてしか捉えていない知見の狭さを晒しているように見える

    「デモ」に関して、「その意義は?」とか問う奴には「手前で考えろ!!」とだけ言い放って笑ってやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 異論を排除する「政治的言説」に一体何の意味があるのか。 - 想像力はベッドルームと路上から

    ※まず最初に、僕は特定の誰かを貶める為にこれを書いているのではないということを明記しておく。 id:kagamiさんへの返答として、『「愚鈍」は悪口でも暴力的表現でも無いと思うよ。少なくとも、言説に使う場合は。 』というエントリを書いた。 その返答が、 追記:こちらの「愚鈍」等、コメントを残した方は、その後も、このブログのコメント欄には謝意を載せながら、自分のブログでは「愚鈍は罵倒ではない」等、攻撃的に振舞って色々と書いていますが、相手をしたくないので、互いに距離を取る、干渉しあわないということで、どうかお願いします…。 謝意がコメント欄に載った時は分かりあえたのかなと心が明るくなったのですが、その後の展開を見て、こういった攻撃性とは決して分かり合えないのだなと思い、当に、がっくりきます…。 当に、がっくりくる…。 ・・・・・・・・・? まず僕はid:kagamiさんのところにはコメン

    異論を排除する「政治的言説」に一体何の意味があるのか。 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2006/07/23
    美学
  • 「愚鈍」は悪口でも暴力的表現でも無いと思うよ。少なくとも、言説に使う場合は。 - 想像力はベッドルームと路上から

    当に、がっくりくる…。‐ロリコンファル ワールドニュースアワー−無力とは蹂躙されることである− ロリコンファルのブクマコメントに、 2006年07月20日 inumash 右左, 戦争 イスラエルの攻撃と北朝鮮の攻撃、レバノンの状況と日の状況を等価に語るこの愚鈍さは一体なんだ?釣り? と書いたら、 2006年07月20日 kagami 文を批判するのは構いません。ですが、愚鈍とか、悪口的暴力的な言葉を使うのはやめて頂けませんか。私は非常に傷つきましたし怒りを覚えています。自分が言われたらどう思うか、考えてみてください。>inumashさん と返されてしまった。うーん。 まず初めてに理解して欲しいのは、僕は別にid:kagamiさんを「愚鈍だ」と言っているわけではなく、あくまであのエントリから受けた印象を一言で表すのにちょうどいい言葉だったから使ったということ。その辺りを混同しないで欲し

    「愚鈍」は悪口でも暴力的表現でも無いと思うよ。少なくとも、言説に使う場合は。 - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2006/07/21
    腑に落ちた。
  • 想像力はベッドルームと路上から - 僕らは多分、「正当性」よりも「身体と領域の自由」が欲しいんだ。~サウンド・デモの政治性~(長いよ)

    なぜ若者は政治運動をしなくなったか‐狂童日報 ミッキーマウスのプロレタリア宣言‐S子の部屋 この問題意識のリンクっぷりは面白い。一方で学生は社会運動の足場や契機を失い、一方で明確な政治意識を前面に出さないサウンド・デモが勃興する。このあたり、社会運動を考える上での変節の鍵があるような気がする。 「サウンド・デモ」のベースとなっているのは「デモ」ではなく「野外レイヴ」だという点が肝だと思う。英国における野外レイブ発生の起源は(まあ、歴史を辿ればウッドストックとか色々あるんだけど)、アシッド・ハウス全盛期、クラブのドレスコードに引っかかった連中が、そのクラブの駐車場で勝手に音楽をかけて踊り出したことであるとされている。それが英国持ち前のD.I.Y精神と結びつき、農場やら廃屋やらを占拠(スクワッティング)して始めたのが「野外レイヴ」だ。 元々環境保護団体や反核団体などの左翼集団とも結びつきが強か

    想像力はベッドルームと路上から - 僕らは多分、「正当性」よりも「身体と領域の自由」が欲しいんだ。~サウンド・デモの政治性~(長いよ)
  • いい加減、「敵」と「仮想敵」の区別くらいつけようぜ。相手は生身の左翼なんだぞ!! - 想像力はベッドルームと路上から

    リベラルの攻撃性‐国家鮟鱇(tonmanaanglerの日記) いや、だからさ、僕が言いたいのはたった一言なんですよ、実は。 「イメージで対象を語るな」 これだけ。 別に語ってもいいんだけど、それは単なる「イメージ」なので、対象を理解するきっかけにはなっても対象の行動や思想に関する「解」にはなり得ない。来であればそのイメージを契機にしてさらに対象に近づき、その思想のベースや行動原理、戦略なんかを読み解きながら批判するものだと思うんだけどね。「イメージ」で対象を批判したって、現実的には何の意味も無いどころか、その態度こそがid:tonmanaanglerさんやid:kagamiさんの感じる「絶対化」の元凶だと僕は睨んでいるのだけれど。 で、結論から言えば、やはりそこには「絶対的」なものがあって、そこから外れるものは認めない(というか見えない)のだろうと思う。 彼らの言う「話し合い」とは、彼

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    setofuumi
    setofuumi 2006/07/12
    仮想的
  • 左翼的思想は攻撃的であることの源泉にはならんと思うのだが。(ヨコヤリ) - 想像力はベッドルームと路上から

    いまこそネット右翼はリベラルを叩け‐偽堀江ブログ ロリコンファル‐いやもう相手にしてないっつーか… ロリコンファル‐相対主義と気遣い −ARIAから見るリベラルの形成− 私は私が死なないことだけを望む。お前らは勝手に死んでくれ。‐偽堀江ブログ 極論過ぎると思いますが…。 −迂遠な道が一番近い− リベラリズムの存在証明未満‐偽堀江ブログ まあ、極論を述べているのは誰なのかをもう一回冷静になって考えてみるべきだと思うよ。安易なレッテル貼りをしているのは一体どちらなのかも含めて。 九月十一日にアメリカで起きたことが日でも起きるかな。要するにリベラルの説得力を如何にして保持しうるかという問題が出てくるわけで、ネット右翼がここぞとばかりに左派をバーカバーカというはずだ。いや、確かにバカなんだけど愛すべきバカです、ってそういう問題ではないか。それはともかくとして、アメリカでなぜリベラルというか左派が

    左翼的思想は攻撃的であることの源泉にはならんと思うのだが。(ヨコヤリ) - 想像力はベッドルームと路上から
    setofuumi
    setofuumi 2006/07/07
    ゆびさすものがどうこう
  • 「サポーター」という概念は、サッカーを消費させる為の都合のいい幻想に過ぎない。 - 想像力はベッドルームと路上から

    眞鍋カヲリを夢見て:日惨敗の責任は誰にあるのか この苛立ちは凄くよく分かる。実際、2002年以降、一部のサポーターの「お祭りムード」に対する苛立ちはネットや現場で広く言われてきたことだから。でもこの言説は、サッカーを観る者を『サポーター/消費者』という安易な対立構造に押し込め、ただ不毛な対立と、一部の「サポーター」の特権化を図るだけに過ぎない。そしてそれは、中・長期的に観ても日サッカーにとってまるで役に立たないどころか害悪でしかない。 そして、 改めて繰り返す。 代表のユニフォームを着ている消費者は醜い。 協賛企業の商品を買った消費者は醜い。 マスコミに踊らされた消費者は醜い。 僕はこれを全力で否定する。これが醜いのは僕等が「消費者」だからではない。僕等に「消費者としての視線」、つまり純粋に「サッカー(商品)を観る目」がなかったからだ。 今現在、プロサッカーにおいて(というか全てのプ

    「サポーター」という概念は、サッカーを消費させる為の都合のいい幻想に過ぎない。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 何故彼らは若者を煽る前に隣にいる奴を殴らないのか - 想像力はベッドルームと路上から

    「若者よ怒れ」 新宿ロフト代表の平野悠さん(asahi.com) ロフトにもプラスワンにもお世話になった。やってきた事、やろうとしている事はよく分かる。でもこの発言は駄目だ。「若者」に語りかける前に、貴方の隣にいる奴を殴らなければ。苛立ちの対象、語りかける対象を間違っちゃいないだろうか。 「自由を制限され、格差社会の下流にいて何で怒んないの? 社会を斜めに見る反逆精神が若者の特権じゃないの?」 そう。かつてはそうだった。そして彼らがそうした結果、何が起こったのか。何も変わらなかったのだ。「若さ」という特権を失った彼らは、社会との係わりを失うか、自らの地位や権威を守る事に固執していった。アメリカの「フラワー世代」が実権を握って作り上げたのが、反抗やカウンターカルチャー、ジェンダーフリー思想や環境保護もソフトに取り込んだ「グローバル社会」であるように、「全共闘世代」が作り上げたのが今のどん詰ま

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