全日空(ANA)は2017年6月3日(土)から6月20日(火)まで、「旅割75」のタイムセールを実施しています。対象の搭乗期間は、8月17日(木)から9月3日(日)までです。 セール運賃は、利用便限定ですべて10,000円と設定されており、対象路線は羽田発着の福岡、那覇、函館、広島、徳島、鹿児島線、伊丹発着の新千歳、那覇線、関西発着の新千歳、那覇線、名古屋(セントレア)発着の新千歳、那覇線です。 なお、対象空港発着便利用時のみ、運賃のほかに「旅客施設使用料」が必要になります。販売座席数には限りがあり、なくなり次第終了となります。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

シンガポール航空は、日本人客室乗務員を募集しています。業務はシンガポールを拠点として、シンガポール航空の運航便に乗務し、機内の客室乗務員業務の全般を担当します。 応募資格は、18歳以上で、短大、大学卒以上または2018年3月卒業見込みであること、身長が女性1メートル58センチ以上、英語が堪能なことといった条件があります。 応募後1.5カ月以内に通過者のみ連絡があり、オンラインでビデオ・インタビューが行われます。最終通過者を対象としたインタビューは、東京で実施される予定です。詳しくはシンガポール航空のウェブサイトで募集要項、訓練内容、各種条件などを確認ください。

全日空(ANA)グループのIT部門であるANAシステムズは2017年6月5日(月)、世界の航空業界向け次世代ITソリューションの主要プロバイダーの1つであるIBS Softwareとの提携を発表しました。 ANA向けに革新的技術ソリューションのグローバルな供給能力を強化するための戦略的提携で、ANAシステムズのエンジニアリング能力を強化し、全体の運営コストを著しく削減、また既存の技術状況を最適化することを目的としています。 IBSの実証済みのExtended Software Delivery Facility(ESDF)モデルを使用し、コスト効率のよい方法でANAシステムズの技術プログラムに拡張性と柔軟性を提供するほか、ANAのデジタル変革をサポートするため、クラウドコンピューティング、分析、モビリティーなどの技術にも重点を置き、IBSはANAの事業のさまざまな部分にわたるANAシステム

アイベックスエアラインズは、仙台空港ベースの客室乗務員を契約社員で募集しています。1年間、契約社員として勤務、期間を更新しますが、3年経過後に本人の希望、適性、勤務実績から正社員に登用する可能性もあります。 経験者、未経験者共に募集しており、応募資格は経験者の場合は、客室乗務員として3年以上の経験があり、先任客室乗務員として乗務をめざす方です。また、未経験者を含め、4年制大学、または短期大学を卒業、TOEIC550点以上、あるいは同程度以上の英語力があり、外国人乗務員との意思疎通が円滑に行える方が募集条件です。さらに仙台空港まで公共交通機関を利用し、60分以内で通勤可能な圏内に居住、または入社時までにその圏内に転居できる方が対象です。 応募は自筆の履歴書、職務経歴書、語学力を証明する書類のコピーなどを添え、郵送ください。応募締切は2017年7月13日(木)必着です。詳しくは、アイベックスエ

航空保安大学校本校は2017年7月23日(日)、「オープンキャンパス 2017」を開催します。開催時間は9時30分から16時です。 このイベントでは、航空管制官、航空管制運航情報官、航空管制通信官、航空管制技術官を目指す方を対象に、航空保安大学校の教育施設の見学や公開授業などを行います。また、事前申込の実習体験で、ターミナルレーダー管制実習室の見学、飛行場管制実習室の見学、航空路レーダー管制実習室の見学などがありますが、現役学生による受験相談や受験体験トーク、女性のための相談コーナーは当日、1階受付で整理券を配布します。 そのほか、レゴロボット組み立て体験や学生寮の見学もできます。詳しくは、航空保安大学校のウェブサイトを参照ください。

防衛省は2017年8月28日(月)から9月1日(金)、9月4日(月)から9月8日(金)の2期にわたり、大学生と大学院生を対象に「平成29年度防衛省事務系夏期インターンシップ」を開催、参加者を募集しています。応募締め切りは7月18日(火)必着です。 このインターンシップでは、「我が国が直面している安全保障課題と防衛省の取組」と題して、どのような安全保障・防衛政策を立案することが求められるか、防衛省が果たすべき役割や防衛力のあり方について、ブリーフィング、グループワーク、部隊見学などで検討していきます。 第1期と第2期の2回に分けて計5日間、各日10時から18時まで実施され、募集人数は各期20名程度です。第1期、第2期のどちらかのみ参加可能で、5日間全日程で参加できることが条件となっています。また、参加するには、所属大学・大学院からの推薦が必要となり、個人からの応募は受け付けていません。詳しく

ANAグループは2017年3月31日(金)、イギリスの調査会社SKYTRAX(スカイトラックス)が運営するワールド・エアライン・レーティングで5年連続で世界最高評価の「5スター」を獲得したと発表しました。5スター・エアラインは世界に9社あり、日本ではANAのみとなっています。 ワールド・エアライン・レーティングは、空港から機内サービスまで800超のカテゴリーで旅客が「5ツ星レベル」のサービスを体感できるかが指標となっています。航空会社が提供するあらゆるサービスが一貫、かつ連続的に保たれていること、サービス改善を継続して取り組むことが評価されています。 ANAはこの1年間、成田空港第1ターミナル出発ロビー南ウィングのカウンターレイアウト刷新をはじめ、羽田第2ターミナルの出発ロビーのリニューアル、成田空港ANAラウンジ内で、シェフが握り寿司などを直接サービスする「シェフサービス」の開始などを代

全日空(ANA)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の応援企画として、2018年1月から国内線に就航する777-200の特別塗装機デザインを決定、その愛称を「HELLO 2020 JET」とします。デザインは、オリンピック・バラリンピックのさまざまな種目のシルエットや日本の代表的な自然、建造物などが描かれており、2018年1月から国内線機材として日本各地に就航します。 デザイン選定にあたり、2016年10月7日(金)から11月30日(水)まで一般公募で786作品が寄せられ、この中から5つの入賞作品を対象に2017年1月から2月にかけて、インターネット投票で最終選考が実施されました。投票は2万件超にのぼり、この中で7,817票と最も多くの得票数を獲得した松本朝陽さんの作品が選定されました。 ANAでは、作品に込められた松本さんの大会成功への願い、大会の基本ビジョン「全員が自己

2016年1月23日(土)から1月24日(日)にかけて、全国的に降雪が予想されており、航空各社は遅延や欠航、出発地への引き返しなど条件付運航と、影響が懸念されると告知しています。1月23日は午後からの関東地方、1月24日は西日本を中心にとした広い範囲で降雪や強風の予報が出ています。 このうち、日本航空(JAL)は23日午後発着の福岡の全便、24日の全便、24日は秋田、新潟、小松、但馬、隠岐、出雲、広島、山口宇部、高松、松山、北九州、大分、長崎、熊本、鹿児島、種子島、屋久島の始発便から最終便までの全便で、搭乗予定便の変更や払戻しなど航空券の特別対応の対象空港としています。 全日空(ANA)は23日午後発着から24日の成田、羽田発着の全便、24日は新潟、能登、富山、小松、伊丹、関西、神戸、鳥取、米子、萩・石見、岡山、広島、岩国、山口宇部、高松、松山、福岡、佐賀、大分、熊本、長崎、対馬、五島福江

航空保安大学校は2015年3月14日(土)、「航空管制官採用試験受験者向け業務説明会」を開催します。大阪府泉佐野市の航空保安大学校キャンパスを会場に、航空管制業務、同大学校の紹介と施設見学、現役の研修生との懇談が予定されています。オープンキャンパスとあわせ、航空保安大学校を知ることができる機会です。 この業務説明会は、2015年航空管制官採用試験の受験資格がある方が対象です。当日は集合が午前の部は9時、午後の部は13時です。業務説明や学校紹介が60分、施設見学や訓練概要の説明が60分、質疑応答が30分、計2時間30分で説明が行われます。 なお、希望者は事前に応募する必要があります。応募期間は2015年3月6日(金)まで、午前の部、午後の部ともそれぞれ30名ずつで、参加定員は先着60名です。定員に達した場合は応募期間を前に募集は終了となります。 詳しくは航空保安大学校のホームページを参照くだ

サービス産業生産性協議会が発表している日本版顧客満足度指数(JCSI)の2014年度の国内長距離交通でスターフライヤーが5年連続で1位を獲得しました。国内航空部門では6年連続で1位となります。 スターフライヤーの評価は「知覚価値」が2位、「推奨意向」も2位となり、引き続き高い評価が得られています。ただし、顧客満足度は全日空(ANA)が75.5ポイントと、スターフライヤーの75.8ポイントに肉薄しています。 なお、各部門の1位は「顧客期待」がANA、「知覚品質」がJR東海、「知覚価値」がジェットスター・ジャパン、「推奨意向」がJR九州、「ロイヤルティ」がJR東日本とすべて異なる企業となり、この分野の競争の激しさがあらわれています。 国内長距離交通では、国内航空がAIRDO、ANA、日本航空(JAL)、ジェットスター・ジャパン、スカイマーク、スターフライヤー、ソラシドエア、ピーチ、新幹線ではJ

航空保安大学校は2014年11月8日(土)、「空の日・オープンキャンパス」を開催します。入場は9時から15時30分まで。 オープンキャンパスでは航空管制官、航空管制運航情報官、航空管制通信官、航空管制技術官を目指す高校生、大学生を対象に、航空保安大学校の概要紹介、受験内容が説明されます。当日予約制で、受験に関心のある方を対象に、受験相談コーナーで様々な疑問、質問に答えてくれます。 当日はターミナルレーダー管制、飛行場管制、航空路レーダー管制をはじめ、マーシャラー体験、対空援助などが体験できます。公開授業も開催され、実際の学生生活のイメージをつかむことも出来ます。なお、体験は事前申込制となっています。 詳しいイベントの内容、時間など詳細は航空保安大学校のウェブサイトを参照ください。

全日空(ANA)は広島市土砂災害を受け、救援物資輸送、義援金、ボランティア社員派遣など支援を行います。すでに広島市が募集している義援金「広島市8･20豪雨災害義援金」へ300万円を寄付することを決定しました。 また、ANAマイレ－ジクラブ(AMC)会員を対象に、「広島災害へのマイルでの寄付」を 2014年9月5日（金）から10月31日（水）までに実施します。 3,000円に相当する3,000マイルを1口にマイル寄付を募集し、被災者の支援に役立ててもらいます。 救援物資は特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)を通じ、広島市災害ボランティア本部へ500ミリリットル1000本の飲料水を提供します。 なお、JPFの要請を受け、がれき処理などANAグループ社員によるボランティア派遣を行います。

所沢航空発祥記念館は2014年10月4日(土)、公開講座「グランドスタッフの仕事～空港サービスのプロフェッショナルたち～」を開催します。記念館の1階研修室を会場に、13時から15時30分までの開催です。 講師は日本航空(JAL)空港企画部教育・サポート室の石井加奈チーフ、JALスカイ羽田事業所の中村由生国際部第2室リーダーが務めます。二人の講師から、空港カウンター、ゲート、ラウンジでの業務を通じ、グランドスタッフが空港利用者の利便性、飛行機の定時運航に果たす役割をわかりやすく紹介してくれる講座です。 参加には事前申込が必要です。参加費は無料で、高校生以上を対象に定員は60名です。申し込みの手続きは所沢航空発祥記念館のホームページ、または往復ハガキに必要事項を記入し、送付ください。 締切は9月24日(水)17時までです。詳しくは所沢航空発祥記念館のホームページを参照ください。

九州産交ツーリズムは天草エアラインを利用し、「第2回世界サンタクロース会議in天草」に参加するツアーを設定、販売しています。 2013年の第1回に続き、2014年9月13日(土)から9月16日(火)にかけて第2回世界サンタクロース会議in天草が開催されることから、これにあわせた日本代表選考会など、各種イベントに参加できるプランです。 ツアーは福岡空港発の天草エアライン利用で、12,800円からとなっています。なお、世界サンタクロース会議in天草の詳細は、天草宝島観光協会のページ、ツアーの詳細は九州産交ツーリズムのホームページを参照ください。

山口宇部空港は2014年10月4日(土)、第21回山口宇部空港「空の日」記念フェスティバルを開催します。国内線、国際線旅客ターミナルビル、イベント広場で開催されます。開催当日は、国内線旅客ターミナルビル3階の送迎デッキが無料で開放されます。 開催する催しのうち、「管制塔・気象施設見学会」「空港消防隊体験入隊」「ANA航空機撮影会」「JAL航空機撮影会」「ANAAIRPORTサイクリングツアー」「滑走路見学会・ヘリコプター機体見学会」の6つの催しは事前の申込が必要です。往復ハガキを利用し、1枚のハガキで1つのイベントに4名まで応募できます。募集の締切はいずれも8月29日(金)必着です。 また、同日申込が必要なイベントも開催されます。応募方法など詳細は山口空港のホームページを参照ください。 ■第21回山口宇部空港「空の日」記念フェスティバル ＜事前募集＞ ・体験イベント ・空港消防隊体験入隊事

羽田空港第2旅客ターミナル3階の空港内美術館「ディスカバリーミュージアム」で、2014年9月13日(土)から12月14日(日)までの期間、第15回企画展「永青文庫コレクション平家物語と太平記の世界」が開催されます。 企画展は永青文庫所蔵で、菱田春草の作品「絵入り平家物語」「絵入り太平記」や「一ノ谷・屋島合戦図屏風」「平重盛」を展示します。作品は二大軍記といわれる「平家物語」と「太平記」の2つの物語の名場面を紹介します。 会期中の毎週水曜日は学芸員によるギャラリートークが開催され、時代を超えて多くの人々を魅了した「平家物語」と「太平記」の世界を来館者にわかりやすく解説します。 開館時間は平日が11時から18時30分まで、土、日、祝日が10時から18時30分まで。最終入場はそれぞれ18時までとなっています。 なお、第15回企画展の期間は前期が9月13日から10月26日まで、後期が10月28日か

所沢航空発祥記念館は、2014年9月6日(土)に開催される公開講座「客室乗務員の仕事～安全・快適な空の旅に果たす役割～」の参加者を募集しています。 日本航空(JAL)の客室乗務員を講師に招き、安全で快適な空の旅を提供するために客室乗務員の果たす役割を中心に分かりやすく紹介してくれる講座です。 対象は、高校生以上の希望者60名で、参加費は無料です。希望者は、8月27日(水)17時までに所沢航空発祥記念館のウェブサイトの申し込みフォーム、または往復ハガキに必要事項を明記し、応募する必要があります。応募者多数の場合は抽選となり、8月29日以降に応募者に結果が通知されます。 なお、応募方法など詳しくは、所沢航空発祥記念館のホームページを参照ください。

スターフライヤーは2014年7月12日(土)、九州産業大学の学生が搭乗した機上講義チャーター便を運航しました。航空業界で働くことを目指す学生25名を対象に開講している商学部観光産業学科の科目「エアライン・オペレーション」の一環で、2014年で10回目となります。 チャーター便の搭乗前に、学生たちは北九州空港にあるSFJトレーニングセンターで、操縦士や客室乗務員が訓練に使用するモックアップ、フライトシミュレーターなどを見学しました。その後、A320に乗り込み北九州空港を出発、鹿児島県、高知県の上空を周遊し、機内でサービス業務の体験実習を行い、再び北九州空港に戻りました。 九州産業大学とスターフライヤーは産学連携による特別講義を実施しており、チャーター便で学生は機内での接客、保安要員としての役割などを勉強します。

福岡空港の滑走路を歩く「ランウェイウォーク」イベントが2014年8月2日(土)に開催されます。イベントは滑走路の運用開始前の3時30分から4時00分までに受付、7時30分ごろには終了します。 実際のランウェイウォークは約20分で、滑走路を歩いた後、航空消防施設、駐機する航空機の見学など制限区域内のバスツアーなどが予定されています。参加費は無料です。 募集人数は80名で、2013年に開催した「ランウェイウォーク」の応募が1,400名のため、定員を倍にしました。応募者が多数の場合は、抽選を実施し、当選者に封書で通知します。 参加には、ハガキで7月14日(月)必着で応募する必要があります。応募者全員の氏名や住所などを明記して送付ください。 なお、当日は制限区域内に入場するため、ライター、刃物など危険物の持込は禁止ですが、携帯電話、カメラを持って入ることができます。撮影も可能です。 詳しい応募先、