さて、夏休みですね。大学職員をしていると「大学は休みが多くて良いよね。」と言われることはもはや大学職員あるあるネタでしょうし、恐らく教員もそうなのだろうと思います。ところで、実際、大学職員の夏休みって多いんでしょうか? 国立大学法人ではちょうど今くらいの時期に「夏期一斉休業」を設けているところが多いと認識しています。これは、職員のリフレッシュという意味に加え、大量のエネルギーを使用する大学活動を一時的に押さえることで省エネ効果を狙ってのことだと推測できます。ただし、いろいろ話を聞いていると、この夏期一斉休業は各大学により日程や期間など対応が異なっていることにも気付きます。さらに、夏期一斉休業に加え、職員個人の夏期休暇を設けているところが多く、国立大学法人職員の夏休みは夏期一斉休業と夏期休暇の合算であると考えます。ということで、今回は各国立大学法人における夏期一斉休業と夏期休暇の状況を見てみ
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