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少子化や過疎化で教員が不足する学校が出てきていることから、インターネットを通じた遠隔授業の導入に向けて、文部科学省が検討を始めました。 検討が始まったのは高校での遠隔授業の導入で、4日開かれた会議には高校の校長や大学教授など9人の委員が出席しました。 現在、全日制と定時制の高校では、インターネットなどを使った遠隔授業は原則として認められていませんが、少子化や過疎化の影響で教員が不足している地域では、免許のない教科を教えたり、理系の科目を開設できなかったりする学校が出てきています。 委員からは「専門性の高い教育を受けたいという生徒の希望に応えることが必要だ」として、遠隔授業の導入に前向きな意見が相次ぎました。 一方で課題も指摘され、遠隔教育の研究校に指定されている北海道の高校の校長は「書道の授業を遠隔で行っているが、教員と生徒が対面で行うのと同じ効果があるのかは未知数だ」と述べました。 また
これまでも STYLE4 Decor では本にまつわる記事をいくつか書いてきた気がします。 本好きのわたしなので、どうしてもこういうお家があると紹介せずにはいられません(苦笑) ( 例えばこんな過去記事が……⇒自分だけの世界!本を読む人への最上級スペース ) そして今回は、自宅の中の図書館です。 本棚を置いただけの簡易なものもあれば、天井まである造作家具の本格的なものも。 こんなお部屋でコーヒーを片手にゆっくりと本を読みたいものです~。 “図書館に通う”という動作も好きなのですが、やはり家でゴロゴロしながら本を読むのが好きです。 今わたしの部屋にある本棚は本でもういっぱいなので、いつかはこんな大きな本棚を購入したいと思います! via: Library Inspiration
東日本大震災のような災害時にペットを救うため、福岡県獣医師会が「災害派遣獣医療チーム(VMAT)」を全国で初めて結成した。被災地で救命医療に当たる災害派遣医療チーム(DMAT)のペット版。呼び掛け人で獣医師の船津敏弘氏(57)は「家族同然のペットを救うことが、人の心の癒やしにつながる」と意義を強調する。 船津さんは平成23年7月、東京電力福島第1原発事故で住民が避難した福島県富岡町を訪れた。飼い主と離れて餓死したペットを目の当たりにし「事前に準備しないと救えない」と、結成を呼び掛けた。 VMATは獣医師や獣看護師、ペットをしつける訓練士ら5人程度で1チームを構成する。隊員は現在41人。県内で震度6弱以上の地震が発生した場合、県獣医師会に設置される対策本部の指揮下でペットの治療や保護を担う。他県でも震度6強以上の地震や50人以上の死者が見込まれる災害であれば派遣する。隊員になるには、動物の救
発達障害や薬物障害、引きこもりなどを経験した当事者が自らの人生観や思いを語るイベント「生きている図書館」の活動が注目を集めている。社会的弱者への偏見をなくすのが狙いだ。川口市の任意団体「ブックオブ・りーふぐりーん」代表の高田光一さん(36)は「理解は互いの関係を深める」と活動に奔走している。 ■橋渡し 「生きている図書館(Human Library)」は多様な背景を持つ当事者を「本」に見立てて、参加する「読者」に語り掛ける活動。2000年にデンマークで始まった。現在は世界60カ国以上に広がり、日本でも徐々に取り組みが広がっている。 「ブックオブ・りーふぐりーん」は11年から活動を開始。これまで「本」として参加した当事者は延べ約40人に上るという。高田さんは「いろいろな人が生きていることを知ってほしい。参加者と当事者が対話することが共生社会の橋渡しになる」と活動の意義を語る。 高田さん自身、
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本好きの子どもを増やしたい!おじいちゃんが三輪車でまわるポップアップ図書館「Bibliomotocarro」 2014.07.05 Kanako Tokutake Kanako Tokutake みなさんは、子供の頃に本を読むことが好きでしたか?それとも、苦手でしたか?「本が好き!」という方の多くは、何か読書が好きになるきっかけがあったのではないでしょうか。 今回は、読書が苦手な子供でも「本を読むのって楽しいかも!」と思ってしまう、イタリアの移動図書館「Bibliomotocarro(ビビリオ・モトカーロ)」を紹介します。 三輪バイクをリノベーションした、なんともかわいらしい移動図書館がまわるのは、南イタリアのバジリカータ州。現在図書館ステーションは、州に88カ所ありますが、ステーション間の距離は500km以上。その道のりをAntonio La Cava(以下、アントニオさん)は、たったひ
電子書籍図書館推進協議会(ELPC)は、オンラインマガジン『月刊ほん』創刊号を6月30日に配信開始した。 同書はiOSアプリ「経葉図書館」やAndroid用アプリ「経葉デジタルライブラリ」での閲覧に加え、PDF版も公開。創刊号ではKADOKAWA取締役会長の角川歴彦氏、作家の夢枕獏氏、電子図書館推進協議会代表の山崎博樹氏による「電子書籍は本の形を変える、読書を変える。」を掲載している。 関連記事 “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さん。夫の小形克宏さんと二人三脚で個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』を創刊して約半年。その取り組みの経緯と成果を聞いた。 電子書籍ブランド「otoCoto」からエンタメ情報月刊誌『Entertainment Station』が創刊 エムオン・エンタテインメン
玉野市が検討を進めている市立図書館の大型商業施設内への移転について、是非を協議する同市議会特別委員会が3日、開かれた。委員からは「判断材料の不備」などを指摘する声が相次いだ。 市立図書館は市立総合文化センター(同市宇野)内に併設。築40年以上が経過し、耐震性の問題から近くの大型商業施設「メルカ」の空きスペースへの移転が協議されている。 特別委の開催は今回3回目。この日は市が現施設の改修、移転、新たに建設の3案で、それぞれの必要経費を示した資料などを提示した。市は移転について「商業施設が伴っていることから、来館者の大幅増が期待できる」などと利点を強調した。委員からは「移転後の賃貸料が明確でない」「場所柄、図書館の環境には不適では」などと意見が続出。「現状では判断材料が少な過ぎる」との声が大勢を占めた。
トップ > 三重 > 7月4日の記事一覧 > 記事 【三重】 財源確保へスポンサー制度導入 東員町立図書館 Tweet mixiチェック 2014年7月4日 第1号のスポンサー名が入った雑誌と棚=東員町立図書館で 東員町立図書館は本年度から、地域の企業に購入してもらった雑誌を館内に置く「雑誌スポンサー制度」を導入した。購読料を負担する企業がカバーに広告を付ける。図書館は企業に情報発信の場を提供するとともに、財源確保を目指す。 これまでに一社がパソコンやデジタルカメラなど三誌のスポンサーになった。早速、最新号のカバーの表と棚に企業名を掲載。今後、企業が広告を作製してカバーの裏に付けるという。 対象は図書館が購入している百十誌。現在検討中の雑誌もあり、スポンサーは増えそうだ。担当者は「地域住民に図書館を育てる意識で関わってもらいたい」と話す。スポンサー企業には社会貢献活動をしていることをアピ
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第31回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月1日より創作童話と絵本の募集を開始する。 同グランプリは、主催者である大阪国際児童文学振興財団が、日本初の国際的な児童文学の総合センターとして1984年5月にオープンしたことを記念し、日産の社会貢献活動として開始した。優れた作品や作家を世に送り出し、夢や想像力あふれる童話と絵本を子どもたちに届けたいと願って、アマチュア作家を対象に広く創作童話と絵本を募集する。毎年、3000編近い応募作品の中から、童話部門・絵本部門の大賞各1編を含む入賞作品計38編を選出している。 日産は、優れた作品をより多くの人に楽しんでもらうため、ビーエル出版等の協力を得て童話と絵本の大賞作品をそれぞれ出版し、全国の公立図書館や、同社の事業所近隣の幼稚園などに寄贈している。 第31回の応募締め切りは10月31日。大賞に
乳児に絵本を贈る「ブックスタート」事業に2006年度から取り組んでいる牟岐町立図書館は、その後成長した牟岐小学校の1年生に2冊目の図書を贈る「セカンドブック」事業を14年度から始めた。県内自治体では初の導入。 14年度は町内唯一の小学校の牟岐小1年15人全員が対象で、青少年読書感想文全国コンクールの課題図書4作品から1冊を選んでもらった。 ブックスタートの絵本で図書に親しみ、その後も読書習慣を身に付けてもらう目的で、町立図書館の木本千代子司書が考案した。コンクールへの応募を促す狙いもある。14年度の事業費は5万円。 牟岐小では絵本にリボンや名札を飾り付け、1年生を担任する浅田清子教諭が児童一人一人に手渡した。井上咲都美さん(6)は「好きな本がもらえてうれしい。家に持って帰って大切に読みたい」と喜んだ。 町立図書館長の峯野高明町教育長は「読書量は学力の向上にもつながるので、継続的に取
島根県内の市町村が運行する「移動図書館車」が、住民の読書推進に貢献している。松江市の「だんだん号」は2013年度、過去最高となる2332人の利用、約5万2千冊の貸出冊数を記録した。浜田市や吉賀町などでも、幼児や高齢者らに、本に親しむ機会を届けている。 図書館から遠い地域を回って本の貸し出しをする移動図書館車は、県内では松江、江津、浜田、海士、吉賀、川本の6市町で走っている。 松江市では2008年、合併で広くなった市内全域で読書を推進するため、2500冊を積んだ「だんだん号」を導入。市立図書館3カ所と県立図書館(同市内中原町)から5キロ以上離れた旧八束郡部を中心とする地域の保育所や学校、公民館など87カ所(13年度)を月1、2回のペースで訪問している。 巡回個所を少しずつ増やすとともに広報などで周知を図っており、利用者、貸出冊数ともに年々増加。通年巡回が始まった09年度は約4万500冊
グーグル(Google)の検索ページを映したコンピューター画面(2010年8月30日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【7月4日 AFP】インターネット上での「忘れられる権利」を認める判決を受け、米検索大手グーグル(Google)が欧州の利用者を対象に5月30日に受け付けを始めた個人情報の削除要請が、7万件を超えたことが3日、分かった。影響を受けたサイトの中には、世界の大手メディアも複数含まれている。 欧州司法裁判所(European Court of Justice、ECJ)が「忘れられる権利」を認めた裁定に従い、グーグルはこれまでに英国放送協会(BBC)のブログ記事1件と英紙の記事数件に関し、閲覧を制限した。グーグルによると、これまで同社には7万件の削除要請が届いているという。 ECJは、情報が古かったり不正確だったりするなど特定の条件下で、個人が自分に関する情報へのリ
国際電子出版EXPO最終日。開催3日目となる7月4日は小雨の降るあいにくの空模様となったが、今日から東京国際ブックフェアで一般客の入場が始まったため会場内は混雑していた。 7月5日まで開催されるブックフェア以外は本日で終了となる。ここでは、これまで紹介していない展示や、一部クリエイターEXPOの紹介をしながら、今年の電子出版EXPOを振り返ってみたい。 いつでも書店 ベストクリエイトの運営する「いつでも書店」のブースでは、今後の取り組みについて左の画像のようなボードが展示されていた。これによると、新たな展開として、大きく2つの事業を考えているようだ。B2B2Cとは、B=business(企業)、C=consumer(客)というところから分かるように、企業がある企業を通して客と取引を交わすことをいう。詳細については明らかとなっていないが、いつでも書店の持つ電子書店としての経験を生かす取り組み
フリーランスのライター/編集者/書籍プロデューサー。 月刊総合誌や『東京人』などに事件からまちの話題、マニアックなテーマまで記事を発表。生命保険会社PR誌の企画制作や単行本の編集も行う。著書に鉄道と地方の再生に生きる鉄道マンの半生を描いたヒューマンドキュメント『鉄道技術者 白井昭』(平凡社、第38回交通図書賞奨励賞)、ボランティアで行っているアドバイスの経験から生まれた『1点差で勝ち抜く就活術』(坂田二郎との共著、平凡社新書)、『ひと目でわかる六法入門』(三省堂編修所、三省堂)の企画・制作。 この顔! 見てください。本物そっくりでしょう? 「本物」は絵本やアニメの中だけど。 静岡の大井川鐵道が、今月12日から新金谷―千頭間を一往復、客車を牽いて運転する「きかんしゃトーマス」の主人公、トーマスである。YouTubeなどに鉄道ファンによる試運転の姿が投稿され、「これは何?」と話題になっていたの
若者人口(15歳~39歳)が約3,600万人に対して、無業の若者は約250万人と16人にひとり、若年無業者のうち求職中である失業者(若年無業者求職型)は144万人と若者の25人にひとりが仕事を探していることになる。
福岡空港の滑走路を歩く「ランウェイウォーク」イベントが2014年8月2日(土)に開催されます。イベントは滑走路の運用開始前の3時30分から4時00分までに受付、7時30分ごろには終了します。 実際のランウェイウォークは約20分で、滑走路を歩いた後、航空消防施設、駐機する航空機の見学など制限区域内のバスツアーなどが予定されています。参加費は無料です。 募集人数は80名で、2013年に開催した「ランウェイウォーク」の応募が1,400名のため、定員を倍にしました。応募者が多数の場合は、抽選を実施し、当選者に封書で通知します。 参加には、ハガキで7月14日(月)必着で応募する必要があります。応募者全員の氏名や住所などを明記して送付ください。 なお、当日は制限区域内に入場するため、ライター、刃物など危険物の持込は禁止ですが、携帯電話、カメラを持って入ることができます。撮影も可能です。 詳しい応募先、
福岡県の文化や歴史をテーマ別に紹介し、毎年刊行している同シリーズ。第8巻は「仏像」をテーマに据え、彫刻として国指定重要文化財や県指定有形文化財となっている約100体の仏像を7地域に分類し、写真と合わせて紹介している。 7月2日に開かれた会見に出席した同誌の総論を執筆した元九州歴史資料館参事の八尋和泉さんは「公開日などの拝観情報や用語解説なども載せているので、広く活用していただければ」と話す。 同館では9月7日から、「福岡県の仏像と拝観の基礎知識」をテーマに毎月シリーズ講座も開講する予定。 価格は1,800円(税別)。発行部数は3000部。同館2階文化観光情報ひろば窓口や全国主要書店で販売する。
首都圏に住む大学生に地方の農家が米を送って食生活を支え、大学生は農作業を手伝う。奨学金ならぬ、「奨学米」と呼ばれる取り組みが広がりつつある。農業や食への関心を深める学生と、将来の販路拡大をちょっぴり期待しながら交流を楽しむ農家。遠く離れた支え合いが続く。 東京都杉並区に家族とともに暮らす女子栄養大学3年の牧野瑠璃(るり)さん(20)。6月、自宅で炊いて食べていた米は、スーパーなどで買ったものではなかった。米農家から直接受け取ったコシヒカリだ。 送り主は、新潟県境にある福島県只見町の菅家(かんけ)大和さん(36)。米販売店も営む菅家さんが米を数十キロ提供する代わりに、牧野さんは年数回、菅家さん宅に2泊ずつして農作業を手伝うことになっている。
9月に任期を終える京都大の松本紘(ひろし)総長の後任をめぐり、学内の教職員による3日の投票で、ゴリラ研究第一人者の山極寿一(じゅいち)教授(62)=前理学研究科長=が候補者6人の中で最多得票だったことがわかった。投票は「意向調査」という位置づけで、この結果を踏まえて学内組織「総長選考会議」が4日午後に次期総長を決める。 投票したのは一定の役職以上の教職員ら。1回目は過半数を得た人がおらず、上位の山極教授と医学研究科長の湊(みなと)長博教授(63)の決選投票になったという。山極教授は京大理学部出身で専門は人類学。ゴリラ研究者として知られ、国際霊長類学会長を務めた。 京大は長年、投票で1位になった候補を総長に選んできた。だが、学外の有識者らが加わる選考会議は4月末、総長選考規定を改正して投票を「意向調査」に変更。意向調査の結果をもとに「総合的に判断」するとしている。(佐藤剛志)
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