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国立公文書館建設検討 情報公開推進へ今こそ議論を 2015年02月04日(水) ツイート 歴史的価値の高い公文書を保存する国立公文書館の収容スペースが、2016年度末に満杯となることを受け、政府は新施設建設に向け本格的検討に入る。来月には政府の有識者会議が施設の在り方に関する最終報告をまとめる予定だ。 建設に当たって政府は、国会近隣の衆院所有地提供をめぐる国会判断を待っている状態だが、真に大切なのは「収蔵庫」確保に関する論議ではない。 公文書館は単に資料保存のためでなく、国民に情報を公開するシステムの一環として存在する。その意義を強く認識した上で、今こそ、国民の共有財産である行政機関の情報をいかに確実に守り公開するかという根底の議論を進めなければならない。 公文書の統括的な保管や公開体制は著しく立ち遅れている。敗戦後には戦争責任を問われることを恐れ大量に焼却処分された。消えた年金記録
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