IT(情報技術)を始めとする、テクノロジー関連の最新情報やコラムはこちら。日常生活に欠かせないスマートフォン情報から、最新技術にまつわる記事まで、幅広い情報をお届けします。
大学改革の現状とその行方(第四回) 2100年! 世界の中の日本。大学の行方は? [後編] 寺裏 誠司 前編はこちら→→→【1】日本の高等教育機関の現状 世界の中の日本。2100年に向かって日本の大学はどこに向かうのか?[後編]【2】2100年に向かって大学淘汰を加速する3つの外的圧力 日本の高等教育の全体像を共有し、今後は、さらに投資対アウトカムが求められるようになることを述べてきたが、さらに長期で見た場合の日本の高等教育機関の行方を考えていきたい。 先のことはもちろん誰にも分らないし、経営陣の職責を超えた未来、もっと言うと自分が死んだ後のことは考える必要がないからだ。しかし、筆者がこれまで直接関わってきた250校を超える高等教育機関の改革サポートでは、ミッション・ビジョンの策定、改革のグランドデザインや中長期計画を策定する際に、超長期の将来予測を基に中長期のグランドデザイン、中期戦略・
大学改革の現状とその行方(第四回) 2100年! 世界の中の日本。大学の行方は? [前編] 寺裏 誠司 世界の中の日本。2100年に向かって日本の大学はどこに向かうのか? [前編] 「大学改革の現状とその行方 第1回」では、まず国内の18歳人口の推移が与える大学への影響について触れた。大学のマーケットは、18歳人口の動態と大学進学率に大きく影響を受ける。 次に、2018年以降の国内18歳人口の減少が大学に与えるインパクトはどの程度かシミュレーションした。今後予測される18歳人口の減少は、2025年には、入学定員規模が少ない大学287校が消滅するほど減少し、2031年には378校、2045年には500校規模が消滅するほど減少する。なんと2100年には、556校以上の大学が消滅し、国内の私立大学は20校以下に激減するほどのインパクトがあることに触れた。 18歳人口の減少は、定員が小規模の大学か
京都大・学際融合教育研究推進センターは、「京大100人論文」プロジェクトを1月18日〜2月5日まで、3キャンパスで初めて実施した。学問領域の細分化で、同じ部局内ですら交流が無い状況を変える試み。学内で多くの「知り合い」と「良縁」を作ってもらうため企画した。それぞれが研究内容などを簡単なメモにして展示し、学問領域に関係なく閲覧者がアドバイスや質問などを貼り付けて応じた。 京大所属なら誰でも出展でき、昨年12月までに75人の出展者が集まった。教授ら研究者だけでなく、職員や学部生も参加。「私の研究はこんな感じです」「こんなコラボできたらうれしい」「私、こんなことができます」の三つを各120字以内でまとめ出展した。立場を気にせず自由に交流するため、名前や役職は伏せられた。 この記事は有料記事です。 残り343文字(全文680文字)
文部科学省は、海外へ留学に出向いた日本人学生が学業や日々の暮らしについて情報交換できる専用交流サイトを立ち上げ、運用を始めました。文科省が産学連携で始めた海外留学奨学金制度「トビタテ!留学ジャパン」を利用する学生が対象で、寄付で学生を支援する企業も参加できます。 教員がアドバイザーになり、フィードバックや課題を出すことも可能。作成したポートフォリオは米国など世界で使用されているオンライン大学入試選抜システムの出願資料にできます。 高校生は自分のデータを大学進学、大学生は就職や海外進学の実績にできます。企業はメッセージで留学生とやり取りできるので、自社の事業をPRできるうえ、採用活動に役立てられます。留学生が留学中だけでなく、帰国後も世代を越えてつながり、人材コミュニティの形成ができるようにもなっています。
農業・アグリビジネス業界に特化した就活サイト「第一次産業ネット2017」をオープン若い人材のマッチングを増やし、農業関連企業の成長を支援 ビジネス・人事サービス 農林水産、アグリビジネス業界専門の就職支援サイト「第一次産業ネット」を運営する株式会社Life Labは、2016年2月より、2017新卒者向けの農業・アグリビジネス業界特化型就活サイト「第一次産業ネット2017」 http://www.sangyo.net/2017/をオープンしました。 1. 背景 「第一次産業ネット」は農林水産・アグリビジネス業界専門の就職・転職情報サイトのパイオニアとして2006年にオープン以来、農林水産・アグリビジネス業界の求人情報や業界情報をコンテンツとして集約し、第一次産業分野への就職・転職を希望している方々を総合的に支援してきました。 長らく若手の人材不足が叫ばれる我が国の農業・アグリビジネス業界で
企業が求人を行う際、残業代を含めた金額を示して給料を実際より高く見せかけるケースが相次いでいるとして、いわゆる「ブラック企業」の問題に取り組む団体が厚生労働省に対策を申し入れました。 厚生労働省は、求人を行う企業に対して基本給と残業代を明示するよう求めていますが、この団体によりますと、求人情報に残業代を含めた金額を掲載して給料を高く見せかけるケースが相次いでいるということです。 中には、全国に展開する居酒屋チェーンが初任給としていた給料に、月80時間の残業代が含まれていた悪質なケースもあったということです。この居酒屋では新入社員の男性が過労死したということです。 申し入れでは、若者がだまされて就職している実態があるとして、国に対して企業の求人に給料の情報を正しく掲載させるよう対策を求めています。 ブラック企業対策プロジェクトの今野晴貴共同代表は、「人手不足で悩む企業が実態とは異なる好条件で
2016年2月4日、武庫川女子大学の図書館司書課程が、附属図書館で実施した図書館業務実務実習(図書館サービス特論)において、ドクタードッグへの絵本の読み聞かせ会を行ないました。 犬に絵本を読み聞かせることで、子どもたちに読書の楽しさを伝え、人前で話す自信をつけてもらおうという、米国で17年前に始まった取り組みであり、鳴尾小学校の児童8人等が、老人ホームなどでセラピー活動をしているドクタードッグ6頭に読み聞かせを行なったとのことです。 平成27年度後期「図書館サービス特論」が終了しました(武庫川女子大学附属図書館 図書館司書課程のお知らせ,2016/2/6) http://www.mukogawa-u.ac.jp/~library/shisyo/2015_04.html 子どもが犬に本を読み聞かせ(NHK 関西NEWS WEB,2016/2/4付け) http://www3.nhk.or.j
文教大学 文教大学学園が「パブリシティ・オブ・ザ・イヤー大賞2015」を決定 -- 審査員特別賞はゼミ2件のほか、卒業生で作家の高橋弘希氏も 大学ニュース / イベント / 学生の活動 2016.02.09 07:00 文教大学学園(東京都品川区)は、今年で6回目となる「パブリシティ・オブ・ザ・イヤー大賞2015」を決定した。これは、学園内からメディアへの情報発信活性化を促す目的で設けられたもので、過去1年間に同学園の名前が出た報道のなかで、教職員や学生がそのニュースに接して誇りを持ち、同学園のブランドを高める上で貢献したと思われるものに贈られる。今年は、大賞は該当者なし、審査員特別賞には3件が選ばれた。 審査会は、審査委員長を務めた椎野信雄副学長ほか、近藤研二副学長、越谷校舎事務局長、湘南校舎事務局長および法人事務局長の全5名で行われ、全体で27件の中から「審査員特別賞」3件を選考した。
2016年2月8日(月)、神奈川大学(学長:石積 勝)は、福島県(知事:内堀 雅雄)と、相互に学生の就職活動を支援し、県内企業の人材確保・産業の活性化を図ることを目的として、「学生U・Iターン就職促進に関する協定」を締結した。 【本件のポイント】 ●神奈川大学が福島県と「学生U・Iターン就職促進に関する協定」を締結した。 ●相互に学生の就職活動を支援し、県内企業の人材確保・産業の活性化を図ることを目的としている。 ●今後、U・Iターン就職に向けた取り組みを福島県と連携して行う。 県が行う就職説明会等の開催スケジュールや県内企業のインターンシップ等の情報提供を行うとともに、学内での就職セミナーや企業説明会、県内で開催される保護者セミナーでのUターン就職支援制度紹介等、U・Iターン就職に向けた取り組みを福島県と連携して行う。 また今後、各地域とのU・Iターン就職をさらに促進することで、地域産業
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
7大学合同 模擬面接会&企業研究会を開催~大学生の就職支援として~ 教育 2月13日(土)、厳しい就職戦線に挑む学生たちへの支援として、7大学合同での、模擬面接会&企業研究会を開催します。約300名の大学3年生と、約30の企業様にて、本番さながらの模擬面接や合同説明会を行います。 2月13日(土)、厳しい就職戦線に挑む学生たちへの支援として、7大学合同での、模擬面接会&企業研究会を開催します。約300名の大学3年生と、約30の企業様にて、本番さながらの模擬面接や合同説明会を行います。 今回参加する大学3年生は、各大学で株式会社ジョブカレッジ主催の就職活動対策ゼミを受講している学生。当日の運営は、東京未来大学の就職支援を目的とした学生団体「We Can!」が務めます。 7大学合同 模擬面接会&企業研究会 開催概要 ■開催日時 2月13日(土) ■会場 〒120-0023 東京都足立区千住
筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター シンポジウム「認知症と図書館」開催(2016.03.07) 筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター シンポジウム 「認知症と図書館」 参加登録はこちらから ※当日参加も可能ですが、参加される方は出来るだけリンク先の参加登録フォームから、事前登録をお願いします。 ※ポスター(PDF, A4)のダウンロードは画像を右クリック後、「対象をファイルに保存」を選択してください。 概要 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターでは、毎年、情報メディア、情報技術、知的コミュニティなどに関連するテーマを設定し、シンポジウムを開催しております。 本年度は「認知症と図書館」をテーマにシンポジウムを開催いたします。是非ご参加ください。 日時:2016年3月7日(月) 13:00 - 17:00 場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎134講義室 (交通アクセス) 主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く