巨人、日大の広告外す 大学側が申し入れ
図書館でもカウントダウン…広島の街も“一丸” 25年ぶりVへ着々
CCC 武雄市図書館蔵書問題で反省「より精度高い選書すべき」 レンタル大手TSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は10日、指定管理者として運営をしている佐賀県武雄市の図書館の蔵書について「より精度の高い選書を行うべき点があったことを反省しております」と増田宗昭代表取締役社長兼CEO名義でコメントを発表した。 CCCは2013年4月から指定管理者として同図書館の運営を開始。この際に追加納入した蔵書のリストとされる文書が今年8月にインターネット上で公開され、武雄市の図書館では需要が低いと見られる図書が多いと指摘されていた。 これを受け、CCCは「ご指摘の蔵書は、2013年4月のリニューアル開館前に武雄市から業務委託を受け、初期蔵書の強化として追加納入した蔵書になります。追加納入蔵書数10132冊(当時、CCCが出資するネットオフ等より商品リストを事
岡山大 全学部にバカロレア入試、帰国子女に主眼 岡山大は24日、高校卒業程度の学力が認められる「国際バカロレア(IB)資格」取得者や取得見込み者向けの入試を、全国の国立大に先駆け、2015年4月入学者の試験から全学部で実施すると発表した。面接がある医学、教育学、歯学の3学部を除く9学部・コースでは書類のみで選考する。 11年に一部の学部やコースで開始したが、帰国子女を主なターゲットに、課題解決能力などに秀でた学生を全学で確保するため拡大。文部科学省によると、筑波大も15年4月入学者の試験から全学群で始める。 IB資格は、国際バカロレア機構(ジュネーブ)が定めるカリキュラムを履修し、試験で一定の成績を収めると授与される大学入学資格。海外の多くの大学で通用し、取得試験の成績などが入試にも活用されている。 岡山大によると、募集は医学部医学科が3人、ほかは「若干人」で、選考は8月。 文科
神戸市立中央図書館 89歳記者寄贈の貴重資料が人気 「神戸賀川サッカー文庫」でW杯について語る賀川浩さん Photo By 共同 W杯ブラジル大会が開幕し、現役最年長日本人サッカー記者で「サッカーの生き字引」と呼ばれる賀川浩さん(89)=兵庫県芦屋市=が寄贈した書籍や雑貨が収められた「神戸賀川サッカー文庫」(神戸市)が人気を集めている。W杯やサッカーの魅力を伝える約5000点の資料がある。 同文庫は4月、神戸市中央区の神戸市立中央図書館の一室にオープン。世界に1冊しかないというウルグアイのサッカー100年史や国際サッカー連盟の1970年代の広報誌など珍しい資料が壁一面に並ぶ。過去のW杯取材で集めたパンフレットやチケットも展示している。開室は火、木、土曜日の午後1時半~午後5時。賀川さんが在室時にはW杯の歴史について話を聞くこともできる。
大学院生逮捕 同級生装い就職サイトにアクセス容疑 同級生を装いインターネットの就職情報サイトに接続したとして、埼玉県警は12日、不正アクセス禁止法違反の疑いで、大学院生中瀬隼斗容疑者(23)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年12月末、自宅のパソコンから、同級生の女性のIDとパスワードで就職情報サイトにログインした疑い。 県警はIDなどの入手経路を調べている。中瀬容疑者は女性と同じ証券業界志望で「女性の就職活動の状況を知りたかった」と供述。 「女性の面接予定をキャンセルした」とも話しているといい、県警は私電磁的記録不正作出容疑でも調べる。 女性が1月、県警に相談した。面接は再予約できたという。
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