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障害に関するshoji-noのブックマーク (5)

  • 障害者側からみる乙武氏入店拒否問題その2 - まるみえ星人の日記

    障害者側からみる乙武氏入店拒否問題 まるみえ星人です。 誰も見てくれないかもしれませんが、くじけず書きます。 乙武氏の入店拒否問題ですが、どうも話がややこしくなってる気がします。 繰り返しますが、障害者の1人として今回の件を「人権侵害」や「差別」にもっていくのは断固反対だし間違ってます。 社会的に、もしくは表面的にはそう扱えるのかもしれませんが、ぼくは当事者なので、そんな建前でこの問題が流れてしまうのは困るのです。 今回、問題にすべきはあくまで双方のコミュニケーションの取り方であって、 重要なのは「予約の時に車椅子であることをなぜ伝えなかったか」なんです。 これが予約の時に車椅子であることを伝えて、それでひどい対応をされたとしたなら、そりゃ間違いなく人権侵害でOKだと思いますよ。 そりゃもうツイッターで名指しでバンバンやって信者総動員で、叩きまくりゃいいと思います。 でも、今回はそうしなか

    障害者側からみる乙武氏入店拒否問題その2 - まるみえ星人の日記
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第9回】まったく悪気なく「ひどいこと」を言ってしまう理由(奥村 隆) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    【第8回】はこちらをご覧ください。 息子の喜ぶ顔が見たくて、得意料理を作ってみた この前の日曜日、僕は朝から台所に籠もり、材と格闘を続けていた。 ジャガイモ、にんじん、タマネギと順番に皮をむき、適当な大きさに切り分けると、鍋に次々と放り込んでいく。フライパンで牛肉を軽くあぶり、それも鍋に入れる。そこに水とルーを加え、灰汁をすくい取りながら煮込んでいけば、出来上がり。僕は、家族のために、カレーを作っていたのだ。 と言っても、僕はもともと、家事にそれほど熱心な方ではない。内心、に「負担をかけて悪いな」と後ろめたく思いながら、多くを任せてしまっている。特に、料理はめったにしない。 ひどく不器用なので、レシピ通りに作ったつもりでも、似ても似つかぬ料理になってしまうことがほとんどだからだ。「想定外の事態」に直面するのが何よりも嫌いな僕にとって、好ましいことではない。 でも、たった一つだけ例外があ

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第9回】まったく悪気なく「ひどいこと」を言ってしまう理由(奥村 隆) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • 「障がい」表記について。 - hituziのブログじゃがー

    去年、たくさんの ひとたちと共同論文を かいた。まだ査読まちなので、論文として掲載されるかどうか きまっていない。なので、共同で原稿を かいたというのが正確。そのとき、障害の表記を「障がい」にしたいという意見が複数でた。それについて反対意見もでた。わたしは、どっちでも いいと おもったし、そのように発言したけれど、「なぜ「障がい」にするのか、納得のいく説明をしてほしい、そうでなければ「障害」で」ということを あとで つけくわえた。 「障がい」にするなら するとして、気になることがある。たとえば、わたしは この数年、「図書館利用に障害のある人々へのサービス」というものを 紹介しつづけている。これは、障害者に対するサービスに限定されるものではない。図書館の利用に なんらかの困難がある場合、それは、図書館側が もうけてしまっている障害であり、それを解消する責任が 図書館には あるという視点に た

    「障がい」表記について。 - hituziのブログじゃがー
  • 奥さん(34歳)が骨粗鬆症と診断された、の記 - 世界はあなたのもの。

    記録, 日々 5月に第1子である長男を立派に産んでくれた奥さんが、3ヶ月後の先月「立派な骨粗鬆症(以下、骨粗しょう症)」と診断された。背骨に数カ所、圧迫骨折がある。今は薬を服用しながらの自宅療養中。ちょっと言葉はきつくなるがほぼ寝たきり状態。 このエントリーは、近い将来に奥さんが回復した時に読み返して「あの時は大変だったねー」と笑いながら振り返るための記録であり、ムスコが成長した時に「お前が重かったから母ちゃんの背骨が折れたんだ」とからかうための記録であり、整形外科のドクター曰くこれから激増するであろう若年性の骨粗しょう症患者へ向けたある体験談として、だらだらと書く。 俺は専門家でもなんでもなく、骨粗しょう症と診断された奥さんの隣でドクターの話を聞き、病気について調べ、一緒に暮らしているだけの三十路のオッサンなので、文中の記述や内容の正確性は担保しかねることを予め断っておく。あくまでもこれ

  • 「障害がある」ということについて。 - 発達障害メモ

    なんでかわからないけれど、重度の障害がある人と関わっている人に、「障害がある」って言えなくなった。 かなり相手を選ぶようになった。 口には出されないけれど、「そのぐらいで障害って言うの?」という空気をなんとなく感じる時がある。 じゃあ逆に、その人に、「あなたは障害がないでしょう?」と言ったらどうなるんだろう。重度と軽度で、「軽いでしょ?」って思う人に「ないでしょ?」って言ったら?(言ったことないけれど、もしもの場合) (でも、その人だってぱっと見わからないけれど、病気かもしれないし。) 私も「元気そう」に見えてるけれど、これは外出を絞ってるから、出先で元気そうに見えるだけであって。 「発達障害があるように見えない」かもしれないけれど、1カ所同じところに通い続けると、ボロが出まくって、あっという間にうつ状態に移行するだろう。これまで何度もそういうことを繰り返してきて、もう嫌だと強く思っている

    「障害がある」ということについて。 - 発達障害メモ
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