Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
通信システム構築を手がけるコミューチュアは2008年8月1日、持ち歩き可能な無線LANルーター「PHS-300 Personal Wifi Hotspot」(写真)を8月末にも発売すると明らかにした。この製品は電池で駆動し、携帯電話の電波が届く場所であれば、どこでも無線LANアクセスを可能にする。通常は無線LAN環境がない場所で、無線LANしか通信機能を内蔵しない機器でインターネット接続する用途に向く。 PHS-300はUSBポートを搭載し、イー・モバイルやNTTドコモが提供する第3世代携帯電話の通信モデムを接続できる。さらに1800mAhの大容量電池を内蔵。通信し続ける場合で1時間30分、ほとんど通信しない場合で3時間の連続使用が可能だ。携帯電話の電波と無線LANの電波を変換し、いつでもどこでも無線LANスポットを作り出すような装置となる。 現在、コミューチュアが技術基準適合証明の取得を
7月30日発売予定の大人の科学マガジン別冊「シンセサイザー・クロニクル」。 YMOから小室哲哉から中田ヤスタカまで、現代音楽には欠かせない楽器となったシンセサイザー。雑誌ではJSPA(日本シンセサイザー・プログラマー協会)の協力のもと、シンセサイザーの歴史からさまざまな方によるビッグ対談から次世代コントローラーの紹介から、盛りだくさんな内容となっているそうです。 そして…おまけがアナログシンセ本体です。 マジで!? 3200円なのにシンセがついてくるの!? 大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル 大人の科学マガジン編集部 大胆にもほどがあります。 というわけでこのたび無理を言って学研さまにお邪魔して、このアナログシンセを触らせていただいたのですが…すごい楽しい! つまみをいじりながらスタイラスでバーを触ると、ミュイ~ンと音が変化し、アナログシンセ独特の温かみのある電子音が自在に
「Location Plus A1」は、ソニーの「GPS-CS1KSP」、「GPS-CS1K」と同じように、デジカメで撮影した画像に、撮影時の位置情報を書き込める製品だ。実勢価格1万2,800円前後と、カメラとGPSの連携をとる製品としては安価で、小型軽量かつ手軽なうえ、Exif 2.1対応のデジカメ(対応していないデジカメを探すほうが大変だろう)ならなんでも使える。パーソナルユースにもってこいのGPSグッズといえる。 使い方はGPS-CS1シリーズとほぼ同様。まず、撮影行に、Location Plus A1を携帯する。Location Plus A1は、電源を入れてあって、GPSの信号を受け取れるなら、GPSからの情報をもとに、“いつ”“どこ”にいたかを本体内のフラッシュメモリに記録し続ける。電源は単3乾電池1本で、アルカリ乾電池なら約8時間動作する。 GPSレシーバーとしての感度は悪く
ヤマハが参考出展した「ミューロセンサー」。手前のモジュールは小型化を図った試作品。「一応動作する」(同社)という。 ヤマハはワイヤレスジャパンで,加速度の向きや強さに応じて音楽を演奏できるスティック「ミューロセンサー」を参考出展した。今後,ヤマハの「音楽教室」の新プロジェクト「音楽と健康」で利用していく考えという。 ミューロセンサーは,約15cmほどの長さの筐体内に3軸の加速度センサと,ノルウェーのNordic Semiconductor ASAが開発した2.4GHz帯の独自仕様の無線モジュールなどを搭載したもの。一見,任天堂の「Wiiスティック」に似ている。ミューロセンサーを手に持って振ると,その加速度の値が無線を通じて無線の親機,そしてパソコンへと伝わる。パソコンにMIDIを介して電子ピアノなどの音源を接続しておくと,加速度の値に応じてあらかじめ設定した音を鳴らすことが出来る。 今回,
高級機から低価格モデルまで、様々なバリエーションが登場し、高音質イヤフォンの代名詞となったカナル型(耳栓型)イヤフォン。昨今のヘッドフォンブームと合わせて、屋外でも高音質を楽しみたいというニーズは高まっていると言えるだろう。 各社も差異化機能を盛り込み、音質を追求。特に1万円以上の中級価格モデルには、ビクターのウッドハウジング採用「HP-FX500」(実売15,000円前後)、豊富なパーツで音質カスタマイズ可能なパイオニア「SE-CLX9」(22,000円)など、機能やデザイン面でも個性的なモデルが集まり、選ぶのが悩ましい価格帯だ。 そんな中、松下電器からインナーイヤフォンとして世界で初めてという、“ジルコニア”をハウジングに使ったモデル「RP-HJE900」が6月15日に発売された。価格はオープンプライスで、店頭価格は2万円程度。同社のイヤフォンとしては最上位モデルだが、カナル型とし
バンダイは5月29日、超撥水(ちょうはっすい)技術を利用したゲーム「超撥水GAME aqua drop」を発表した。水が玉のように転がり、ときにはスライムのように動く新感覚アイテム。4種類のゲームがあり、いずれも7月下旬に発売する。価格は各1575円。 「超撥水」とは、水と接地面の角度(接触角)が150度前後で水をはじいている状態のこと。バンダイプレイトイ事業部コミュニケーショントイチームでaqua dropの製品企画を担当する長瀬裕氏は、「水をはじく原理は、自然界にあるハスの葉やクモの糸と同じ」と説明する。「aqua dropのコースには、日華化学が開発した超撥水剤『アデッソWR』をコーティングしています。疎水性のシリカ粒子が約5ミクロンの膜を形成し、その表面は複雑なフラクタル構造になっています」(同氏)。
ブラザー工業は7月15日、電子ペーパーを採用した薄型の携帯型ディスプレイ端末の開発を進めていることを明らかにした。 ディスプレイ部は電気泳動式の電子ペーパーによる対角9.7インチ(142.1×205.5ミリ、1200×825ピクセル)のA5サイズで、白黒4階調の表示が可能。電源なしでも静止画表示を維持できる電子ペーパーの特徴をいかし、1回の充電で3000回のページ送りが可能な省電力性を実現しているという。 本体の厚さは12.4ミリ、重さは充電池含め380グラム。1Gバイトメモリ(MMC)にA4換算で約5000ページ分のデータを保存して持ち運べる。 同社が9月4日に東京で開くプライベートショー「Brother World JAPAN 2008」(東京国際フォーラム)に試作機を参考出展する予定。複合機の新製品などのほか、網膜に光を当てて映像を映す眼鏡型ディスプレイも展示する。
筆者の現在の主力モバイルPC「Let's Note CF-W4」(左,12.1型),往年の名機「Libretto 60」(右上,6.1型)と「WILLCOM D4」(右下,5型ワイド)を並べてみた。D4の液晶パネルの明るさ,鮮やかさが際立つ。ちなみにLibretto 60はほぼ5年ぶりに電源を入れたが,電池が消耗していた以外は何の問題もなく起動した (画像のクリックで拡大) ウィルコムおよびウィルコム沖縄が発売した携帯型通信機器「WILLCOM D4」(Tech-On!関連記事)を,Tech-On!編集部および日経エレクトロニクス分解班は,7月11日の発売当日,早速入手した。かつて,Windows 95時代に一世を風靡した東芝のミニノート・パソコン(PC)「Libretto」をこよなく愛し,使い込んできた筆者(1997年発売のLibretto 60ユーザー)にとって,事前のスペックは興味津
【Interop Tokyo 2008&IMC Tokyo 2008】 ジークス、国内での販売を予定する「Chumby」を展示 IMC Tokyo 2008では、ジークスが米国で販売されている「Chumby」を展示していた。ジークスではChumbyの国内販売を予定しているという。 Chumbyは、3.5インチのタッチスクリーンと無線LAN機能を搭載しており、音楽再生機能や写真再生機能、目覚ましといった機能に加えて、インターネットを利用した天気予報やニュース、株価情報、メール受信、インターネットラジオなどの機能も利用できる製品。ウィジェットによる機能拡張も可能で、600以上のウィジェットがChumby用に公開されているという。 ジークスによれば日本国内での発売については現在契約の途中であり、インターフェイスの日本語化を行なった上で2~3カ月後には発売できるという。価格については現在検討中だが
ASUSは米国時間6月2日朝、同社デスクトップPC「Eee Box」を発表した。同製品は、小型で、ゲーム機「Wii」に外見が似ている。米国では主にオンライン小売業者を通して2008年後半に発売される(一部実店舗でも発売される可能性はある)。 Eee Boxの大きさは、高さ8.5インチ(約21.59cm)、幅1インチ(約2.54cm)、奥行き7インチ(約17.78cm)。同梱されたスタンドに立てても、横に置いても使える。 公式の仕様は以下の通りだ。 OS:Linuxシステム/Windows XPとハードウェア互換 CPU:Intel Atom N270(1.6 GHz, FSB 533) メモリ:1Gバイトもしくは2GバイトのDDR2 ハードドライブ:80Gバイトもしくは160Gバイト(5,400rpm) チップセット:Intel 945GSE+ICH7M 内蔵グラフィックチップ:Intel
PHS300 Personal Hotspot が良い感じ 2008-05-25-5 [Gadget] これは欲しい! CradlePoint Technology 社の PHS300。 無線LANのアクセスポイントになる、持ち運びサイズのガジェット。 イーモバイルがあればいつでもどこでもホットスポットに! - いい感じ: PHS300 Personal Hotspot http://kwmr.blogzine.jp/kanji/2008/05/phs300_personal.html - Personal Wifi Hotspot PHS300 [dh memoranda] http://uva.jp/dh/mt/archives/005144.html - PHS300 Personal Hotspot - CradlePoint Technology http://www.cradl
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