FLV動画を無劣化で編集できるソフト「RichFLV」v4.0 Betaが、26日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「Adobe AIR」v1.0が必要。 「RichFLV」は、動画をプレビューしながら無劣化で切り出し・結合できるFLV専用動画編集ソフト。動画編集のほか、FLV動画から音声をMP3形式で抽出したり、FLV動画にMP3音声を付加することもできる。さらに、FLV動画をSWF形式に変換することも可能。 画面は3ペイン型で、左上にはプレビューが、右上には動画のメタデータやキーフレーム一覧などの情報が、画面下部には操作ボタンとシークバーなどが表示される。また、画面をプレビューのみの表示に切り替えることも可能。 動画の切り出しを行うには、画面下部にあ
JavaとFlex/AIRをつなぐ「炎」のオープンソース Tomcatを使ったサーバPushもできるBlazeDSとは? クラスメソッド株式会社 友田 翼 2007/12/27 2007年12月13日に米国アドビシステムズ社(以下、アドビ社)から「BlazeDS」というオープンソースプロジェクトが公開され、現在Adobe LabsからBlazeDSのパブリックベータ版がダウンロード可能になっています(参照「アドビ、「BlazeDS」はAjax+JSONの4倍速い~リモーティング、メッセージングのOSS~」)。ちなみに、Blazeは英語で「炎」の意味ですね。 本稿では、オープンソースになったBlazeDSについて、付属されているサンプルアプリケーションを見ながら、いったいどんなものであるのかを紹介していきたいと思います。 「炎のデータ・サービス」? BlazeDSとは何なのか? BlazeD
米Adobe Systemsは米国時間12月13日,リッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)向けメッセージング技術「BlazeDS」をオープンソースとして公開すると発表した。オープンソース・ライセンスLesser General Public License(LGPL v3)を適用し,ソースコードおよび関連技術仕様のベータ版をAdobeのWebサイトで2008年初めより提供する予定。 BlazeDSを利用すると,Webアプリケーション開発ツール「Adobe Flex」で作ったRIAやアプリケーション実行環境「Adobe Integrated Runtime(AIR)」上のRIAをバックエンド環境のデータと結びつけ,リアルタイムなコラボレーション機能とデータプッシュ機能を付加できる。Javaや「Adobe ColdFusion」ベースのWebアプリケーションとの連携も可能。 企業向
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
Windows Vista に Adobe Reader 8 をインストールすると「Temp フォルダがあるドライブがいっぱいか、アクセスできません。」というエラーが表示される この情報は、米国アドビシステムズ社が提供している情報をもとにローカライズし、作成したものです。 問題点 (Issue) Windows Vista に Adobe Reader 8 をインストールする際、以下のエラーメッセージが表示されインストールできません。「Temp フォルダがあるドライブがいっぱいか、アクセスできません。ドライブの空き領域を増やすか、Temp フォルダで書き込みのアクセス許可があることを確認してください。」 詳細 (Detail) − ユーザーアカウント制御(UAC)が無効です。 − 初期設定の管理者アカウント(Administrator ユーザ)でログインしています。 解決方法 (S
先週パブリックアルファ版が公開されたApollo。パイロットユーザーだった著者がデスクトップアプリケーションの作成方法をお伝えする ■パブリックアルファ版 AdobeSystemsは3月19日、Apolloパブリックアルファ版をAdobeLabsにて公開しました。昨年筆者が参加したイベントAdobeMAXのセッションやAdobeエバンジェリストを招いた勉強会にて何度かデモアプリやソースコードを見ていましたが、ついに一般のデベロッパーが触れるようになったのです。 Apolloとは、HTML、JavaScript(Ajax)、Flash、Flex、PDFを連携させてデスクトップアプリケーションを簡単に作ることができるプラットフォームです。Apollo自体はOSの違いを吸収するRuntimeとして提供され、Windows、Mac、(Linuxも予定)上で同じアプリを動かすことができます。 また、
Apolloは、3月19日に米Adobe Systemsよりα版が公開されたクロスプラットフォーム指向のアプリケーション実行環境(ランタイム)だ。利用規約などに同意した上で、Apolloのダウンロードサイトから無償でダウンロードできる。ここではWindows環境の場合で説明する。 Apolloとサンプルアプリのインストール Apolloのインストールは、上記のサイトからダウンロードされたインストーラを起動する。しばらくすると図1のように表示され、Apolloのインストールは完了だ。Apolloはあくまでもランタイムであり、これでApolloアプリを実行する基盤が整ったに過ぎない。 図1 Apolloのインストールが完了 次にサンプルアプリをインストールする。サンプルアプリのWebサイトに6つのアプリケーションが紹介されているが、ここではShowcaseとして紹介されているFinetune
Adobe Systemsが、Googleなどの競合各社を追従すべく、人気の高い画像編集アプリケーション「Photoshop」のウェブアプリ版を6カ月以内にリリースする計画を進めている。同社最高経営責任者(CEO)Bruce Chizen氏が米国時間2月27日に明らかにした。 これは、広告入りのオンラインサービスを投入して既存製品を補完し、コンシューマー市場におけるシェア拡大を目指す大規模な措置の一環だと、Chizen氏はCNET News.comに語っている。 Chizen氏によると、メディア共有サイト「PhotoBucket」で提供されるウェブベースのビデオ編集ツール「Adobe Remix」とともにウェブアプリ版Photoshopの土台をAdobeでは築いていたという。 Adobe Remix同様、ウェブアプリ版のPhotoshopは、通常のPhotoshopや「Photoshop
アドビシステムズ株式会社は1月17日、現在開発中のアプリケーション実行環境「Apollo(コードネーム)」を公開した。正式提供は2007年後半の予定。 Apolloは、Webブラウザを使うことなく、HTMLやFlash、PDFアプリケーションを1つの環境で実行できる製品。WindowsやMac、LinuxなどさまざまなOS上で単独のアプリケーションとして動作するため、キーアサインやウィンドウ形状といったWebブラウザの制約を受けることなく、Webアプリケーションを動作させることが可能。また、Webブラウザと異なり、オフラインの状態でもWebアプリケーションを利用できるのも特徴だ。 同社プロダクト&セールスエンジニアリング部プロダクトスペシャリストの太田禎一氏は、「ApolloはFlashとPDFの“真”の融合を果たす製品。また、“脱ブラウザ”を実現する製品」と説明する。「Webブラウザは、
Adobe SystemsからFlashやFlex、ActionScriptを使った面白いサービスが登場したので紹介しておきたい。JamJarと同様、Flexを使ったおもしろいアプリケーションとして注目したい。執筆現在のところkulerはテクノロジプレビューの段階で、無償で公開されている。 kulerはAdobe Labsから提供されているWebアプリケーション。Macromedia FlashとActionScript 3.0が利用されており、カラーテーマの新規作成、閲覧、テーマデータの共有などが可能。Adobe Labsにおいてホスティングされており、スタンドアロンアプリケーションとしてもAdobe Creative Suite 2から使うデータ作成ツールとしても使える。 kulerの主な機能は次のとおり。 Webブラウザからカラーテーマの作成、検索、共有 カラーテーマをAdobe S
米Microsoftは12月4日、専門家向けコンテンツデザインツール「Microsoft Expression Studio」の詳細を発表した。一部ではAdobe Flashキラーとも呼ばれている製品だ。 同製品は、Webサイトを作成するための「Expression Web」、Windows向けのインタラクティブ体験をデザインする「Expression Blend(旧称Interactive Designer)、WebおよびWindows向けビジュアル要素をデザインするための「Expression Design(旧称Graphic Designer)」、デジタル資産管理・ワークフロー統合のための「Expression Media」で構成される。 Expression Webは4日に提供開始された。フルスイートのExpression Studioは2007年後半に登場する予定。Express
タイムラインベースでFlashアニメーションを作成できるソフト「Suzuka」v0.5.18が、28日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムおよび「Flash Player」が必要。 「Suzuka」は、タイムラインベースでFlashアニメーションを作成できるオーサリングソフト。Macromedia製のFlash作成ソフト「Flash MX」相当のActionScriptに対応しているので、アニメーションだけでなく、マウスクリックやキー入力に対応するWebアプリケーションも作成できる。 本ソフトでは、あらかじめ用意しておいた画像ファイルや音声ファイルを組み合わせるだけで簡単なスライドショーを作成できるほか、テキスト文字をさまざまなアニメーション効果で演出すればバナー
米国時間11月7日、Web時代のアプリケーションを総合的に持つAdobe Systemsが、ActionScript Virtual Machine(AVM)をMozilla財団に寄贈すると発表した。AVMは「Adobe Flash Player」に採用されているスクリプト言語処理機能。Firefoxの開発・普及を推進するMozilla財団では、これを受けて「タマリン・プロジェクト(Tamarin Project)」を発足し、2008年にまでにこの技術をFirefoxに統合することを目標に活動を始めた。 どういうことか? ニュースの本質は「タマリン」という名称が暗示している。「Google」のイメージ検索で「Tamarin」を探すと一目で分かるが、タマリンは一般的には「ゴールデン・ライオン・タマリン」を指す。美しいモンキーだ。クモザル(Spider monkey)もかわいいけれど……と思っ
Mozilla Foundationは7日(米国時間)、Adobe Systems(以降、Adobe)がMozilla Foundationに対してActionScript Virtual Machine(以降、AVM)のソースコードを寄贈することを発表した。Mozillaはこの寄贈を受け、「Tamarin」と名付けたプロジェクトを通じて開発を推進していくとしている。 ActionScriptはAdobeが同社の製品であるFlashにおいて採用しているスクリプト言語。それまでFlashに対して提供されてきたスクリプト言語は、Flash 5からは「ActionScript」という名称に変更された。ActionScriptは順次改定され、Flashの最新版であるFlash 9にはActionScript 3.0が採用されている。 Flash Player 9では、ActionScriptの実行
米Adobe Systemsは10月25日(米国時間)、Adobe Labsを通じて、一般およびプロシューマー向けのオーディオ編集ソフト「Soundbooth」のベータ版を公開した。サウンドプロダクションの専門知識や技術を持たない人でも、視覚的なインタフェースを通じて直観的にオーディオの編集・作成を行える。べータ版の対応システムはWindows XP SP2搭載PCと、Mac OS 10.4.Xまたは10.5.X搭載のIntel CPUベースのMac。正式版では標準的なオーディオおよびビデオ形式を幅広くサポートする予定だが、公開中のベータ版ではMP3、MPEG-2、H.264、FLVなどに対応していない。 Soundbooth Beta Soundboothは、Sound Edit 16やCool Editで培われた操作性やツールを取り入れながら、新たに開発された新ブランドのオーディオ
Adobe Systems, Mike Potter氏は5日(米国時間)、自身のブログにおいて「Ruby on Rails RIA SDK by Adobe」を発表した。同氏は1月前、同様の成果物として「PHP RIA SDK by Adobe」を発表している。これはPHPからAdobe Flexを活用するためのSDK。「Ruby on Rails RIA SDK by Adobe」はこのRuby on Rails(以降、RoR)版にあたり、RoRからAdobe Flexを活用するためのSDKである。 今回発表された「Ruby on Rails RIA SDK by Adobe」のイニシャルリリースには、同SDKを使ったサンプルが収録されている。The BSD Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェアで、RoRからAdobe Spry FrameworkやAdobe
SWF4及び6~8のFlashファイルが作成でき、Flash MX相当のアクションスクリプトに対応。サウンドのストリーミング再生も可能で、なおかつタイムラインベースによる編集が可能なフリーソフトだそうです。ヘルプファイルも付いてます。 詳細は以下から。 Suzuka 実際に作成できるサンプル SWFサンプル(アクションスクリプト) SWFサンプル(9スライス) SWFサンプル(リンクシンボル) 対応ファイル形式はJPEG・BMP・PNG・GIFで、Susieプラグインで拡張可能。ベクター形式の画像を一部読み込むこともでき、サウンドはMP3・Riff WAVE・Riff MP3・WAVE(リニアPCM)に対応。動画はFLV形式に対応。レジストリを使用していないので、お試しで使うのも簡単かと。 次回更新時にはカスタムイージングを実装予定だそうです。 なお、タイムラインベースでなく「イベントベー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く