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書評に関するsinyaposのブックマーク (3)

  • 【レビュー・書評】さらば脳ブーム [著]川島隆太 - 新書の小径 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    さらば脳ブーム [著]川島隆太[評者]谷束[掲載]週刊朝日2011年2月4日号著者:川島 隆太  出版社:新潮社 価格:¥ 714 ■なにもそこまで怒らなくても 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」、通称、脳トレ。脳の働きが良くなるというゲームソフトですね。以前試したら脳年齢が実年齢を上回ってまあ、情けないったら。全世界で累計3千3百万。著者はこのお化けソフトの生みの親だ。ヒットと同時に各メディアで「科学的根拠がない」という批判が噴出した。一連の騒動と、脳トレ批判への反論を書で語っている。 脳トレは著者が公文教育研究会との協力で完成させた「学習療法」を応用している。毎日読み書き計算を続けると読み書き計算以外の能力も向上するというもので、高齢者が活動的になり認知機能が向上した、発達障害の子供たちに社会性が出てきたなどの効果があったという。論文は厳しい審査をパスして学術雑誌にも掲載されて

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    sinyapos 2011/02/02
    ブコメ読むと谷本氏を笑えないレベルの幼稚なコメントばかり/ブーメランと嘲笑ってる彼らにもブーメラン飛び交ってるけどね。批判と嘲笑と誹謗中傷の区別が出来てない痛い人達<「ニセ科学批判」者
  • 【面白】「テレビの笑いを変えた男横澤彪かく語りき」 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、私と同じ世代(アラフォー?w)の方ならビビビと来るんじゃないか、というディープな。 著者の横澤 彪さんは、フジテレビ在籍中にプロデューサーとして「オレたちひょうきん族」や、「笑っていいとも!」を世に送り出した方です。 現在の「フジテレビ人気」や「女子アナブーム」を作り出された方が語りまくっただけあって、中身も非常に濃いものに。 当時テレビっ子だった私には、ぶっちゃけ面白かったです! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 創生期 第2章 顕生期 第3章 熟成期 第4章 全盛期 第5章 転生期 第6章 原点回期 第7章 かく語りき 第8章 再生期 【ポイント】◆書は、横澤さんに対して、フジテレビアナウンサーの塚越孝さんがインタビューしていく形式をとっています。 引用内での太字部分はその塚越さんの発言ですので、お間違いなく。 ■かんき出版の神吉晴

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    sinyapos 2009/08/13
    J-CASTでの見当外れなテレビ評論で、一気に冷めた/今のテレビを酷いと言いつつも、その種を蒔いたのは自分だと証明してしまうのは、随分と”面白い”人物ではあるけれども
  • 敗者復活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    敗者復活 作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (14件) を見る 文庫版はこちら 復活力 (幻冬舎文庫) 作者: サンドウィッチマン出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/08/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 6万8000円のアパートに10年間同棲生活。伊達が察知した、富澤の自殺疑惑。舞台に2人、観客も2人…の売れない時代。トイレに10年間貼りっぱなしだった、2人の「約束」のメモ!?M‐1決勝の舞台上で喧嘩寸前、の理由。決勝番中にネタが飛んだ。そのとき2人はどうしたか?―それまでの生活を捨て、夜行バスで上京してきて以来の紆余曲折からM‐1グランプリの舞台裏で起こっていた、手に汗握るガチンコ勝負の詳細まで書で初めて明かされる、友達も肉親も超えた

    敗者復活 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    sinyapos
    sinyapos 2008/10/22
    あの時大井には吉本の芸人も多数残っていたんですよね/どうせ敗者復活から上がっても優勝できっこないっていう失望感を、サンドウィッチマンという存在が覆したから、敵であったはずの吉本芸人も見守ったのかと
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