スマートフォンは、電話であることを忘れてしまう。HT-03Aより電池の持ちが良くなり、連続待受/通話時間も伸びた。 ソニー・エリクソン(2001年10月以前はソニー)を製造元として発売したケータイ・PHSは、1991年のHP-211(DDIセルラー向け)を初めとすると、100機種を超えた。それはまた、新機能搭載の歴史でもある。4月にdocomoより発売が予定される「Xperia」に内包された、ソニースピリットを探ってみよう。 ソニーのケータイは、いつも新機能のトップランナー ケータイのスペックは、メーカー各社の“1番乗り”と、それ以降の抜き差し合戦で進歩してきた。 その昔、小型化・軽量化競争を得意としたのは松下通信工業(現:パナソニック)や、京セラ。折りたたみ1号機(1991年4月)といえばNEC。iモード1号機で思い浮かぶのはF501iの富士通が挙げられる。カメラと液晶ではシャープとカシ
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