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Wisdomに関するsippuのブックマーク (2)

  • 第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴

    第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。 個人的にはいろいろ刺激になるところがあったが、江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」において、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されているという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるのに対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者は同じように扱ってはまずい。 その後江渡さんは、アメリカでの Goverment 2.0 の動き、電子政府の実現にクラウドコンピューティングを活用し、政府はできるだけデータを公開して、政策の実現には市民が直接的に関与する話を踏まえ、集合知による政府(「Wiki政府」)の話をされていた。 午後のセッションでは東浩紀、津田大介、濱野智史による「民主主義2.0」ディスカッションがあったの

    第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴
    sippu
    sippu 2009/12/08
    この本はちょっと読んでみたい。妥協と合意はなんとなくわかってたけど、きれいに見えていた部分ばかり考えてたかも
  • 匿名ネット社会の可能性(後編) ―中川信博―

    ―メディアはどんどん多様化し始めました― 2000年以降メタル回線は光ファイバー回線へシフトします。キャリアは様々な回線プランを用意して顧客の囲い込みに奔走します。ビジネスモデルはホームページなどから動画配信へとシフトします。PCはローカルで作業する「端末」からAV機器的役割を持ち始めます。携帯端末がネットに接続できるようになり、端末についているカメラで映像や動画がリアルタイムで共有できるようになりました。 ―WEB技術の進化― ユーザーへのサービスはホームページからブログ、そしてSNSと情報発信型からコニュニケーション型へ進化し、それまでの匿名―ネット上の人―から実名でリアル社会とリンクしたものへと変化し始めました。WEBブラウザはWEBアプリケーションの動作プラットホームへと進化しました。 ―ビジネス系サービスとコンシューマ系サービス― ビジネス界ではインターネット上での「交換」いわ

    匿名ネット社会の可能性(後編) ―中川信博―
    sippu
    sippu 2009/10/19
    どちらが自己というのは難しいなあ.本人にゆだねるしか無いけど自覚のないから暴走はとても怖い.
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