1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:古代メソポタミア人はアイスを食べた説 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
装丁から出てくる料理からストーリーまで完全に魅了されました。 マーシャ・メヘラーンの柘榴のスープ。 主人公は両親を亡くした、テヘラン生まれの美しき三姉妹。1970年代の終わり、イラン・イスラーム革命に揺れる祖国を脱し、ロンドンに渡り、やがてアイルランドの田舎町でペルシア料理店バビロン・カフェを開く。しかし、差別や偏見、恋愛や憎悪、複雑な人間関係に巻きこまれ、三姉妹は思いもかけない運命に翻弄されてゆく……Amazon.co.jp テヘランのイスラム革命を逃げ延びて、そしてロンドンからアイルランドにやってくる姉妹の話です。 料理が得意で、どんなハーブでも土を見極め育てられる長姉は、妹たちと来たアイルランドでカフェを開きます。名前はバビロンカフェ。 小説の中でこんなに料理がキラキラと、そして湯気を立てて表現されているものがあったかしら、というくらい、お料理が魅力的です。音を立ててわたしを呼んでい
アレクサンドル・プーシキンのポテト 「僕は、マイニスト(フィン族)のように炒めたジャガイモを食べているよ、卵はルイ18世のように半熟だ。これが僕の昼食だよ」と、詩人のアレクサンドル・プーシキンは妻のナターリアに手紙で書いている。 炒めた「プーシキン風ポテト」のレシピは今日、望む人は誰でも作ることができる。そのためには、小さなジャガイモを皮ごと茹でてから皮を剥き、その後、バターとハーブを入れてフライパンで炒め、お好みで塩コショウをすることだ。 このレシピは、長い爪をしたプーシキンの絵と同様に、この詩人の有名なもので(彼には、「有能な者が爪の美を考えてもよかろう……」(『エヴゲーニー・オネーギン』)という詩行がある)、エリダール・オルジェフの著書『ニシンの子牛肉添え。食べ物と作家とレシピについての本』の中にも見つけることができる。 「本の企画は偶然に生まれました、私はクルピャンニク(挽き割りの
春キャベツの生姜漬け "肉厚で柔らかい春キャベツと清涼感のある生姜で、浅漬けを作りました。おかずとしてだけでなく、おつまみとしてもおすすめです。
2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。 皆さんはジョージアという国を聞いた事がありますか?2015年4月21日まではグルジアと呼ばれていた国です。短期での旅行ではあまり選ばれる事がないジョージア(グルジア)ですが、世界一周では非常に人気のある国の一つです。 その理由は物価の安さや豊かな自然とも言われていますが、ジョージア料理も多くの旅人を惹きつける理由の一つだと言えるかもしれません。 日本ではあまり馴染みのないジョージア(グルジア)は、北にロシア、東にアジア、西にヨーロッパ、南に中東という位置にあり、様々な地方の特性を含んだ料理が多く、とても日本人の口に合い美味しいものばかりでした。 今回は旅する料理人の異名を持つ旅丸の
こんにちは、ARuFaと申します。 突然ですが皆さんは、「料理を作るのが面倒」と感じたことはありますか? 僕は毎日そう思っています。 料理には色々と下ごしらえが必要ですが、僕の場合はそれが面倒過ぎて嫌になってしまうんですよね。 ・・・中でも個人的に最も面倒なのは『野菜の皮むき』。 野菜の皮をコツコツむいている時間って、料理が全く進んでいないような感じがして気が狂いそうになるんですよね。 僕と同じように、野菜の皮むきに対する面倒臭さを感じる人は少なくないはずです。 ・・・そこで今回は、皮むき嫌いの僕がこれまでの人生で自分のために調べた、 『野菜のむき方の裏ワザ』を皆さんにご紹介します。 是非とも全てをマスターし、この世の野菜全てを丸裸にしてやりましょう。 1.「大根」 さあ、まずは野菜の代表格のひとつ、『大根』の皮を簡単にむく裏ワザを紹介します。 大根って、皮を「むく前」と「むいた後」で笑っ
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