タグ

ブックマーク / sokadamedasiblog.hatenadiary.com (360)

  • 体験談だけが頼りの創価員。仏法は理屈だよ。 - 創価ダメだしブログ

    ブログ等で体験談を語りその体験を根拠に「創価の信心は正しい」とか言う創価員って結構いてその中には日蓮正宗には功徳御体験がないと自分勝手に決めつけて正宗や法華講を腐すようなアタオカ学会員もいたりする。聞かれてもいないのに体験を自分から語りだす学会員の体験談ってたいていは「大したことないショボい内容」と相場が決まっている。「俺も昔はヤンチャして云々」と自分から語るヤツがたいしてヤンチャしていないと同じだ。人にとってはものスゴイ体験なんだろうけど第三者から見たら別にどうってことないような事ばかりで「よく恥ずかしげもなくこんなことネットで公開すなぁ」ってモノばかりだ。まぁ池田大作の小説ほど恥ずかしくはないがそれにしてもある程度年齢を重ねたオッサンやオバサンの自分語りはみっともないと私は思うけどね。当ブログの読者で正宗に移籍して大白法(正宗の機関誌)に体験談が掲載された方がいるのだけど内容は身バレ

    体験談だけが頼りの創価員。仏法は理屈だよ。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/10/06
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 日蓮大聖人檀那略伝④・池上兄弟 - 創価ダメだしブログ

    今回は池上左衛門太夫康光の子息で、兄・右衛門太夫宗仲、弟・兵衛志宗長の池上兄弟の話です。池上家の由来は記録によると摂政・藤原忠平の三男・忠方が平将門の乱平定の為に京より下向し武蔵国千束池の上に住したことから池上の名を氏にしたことに始まるとされてますので、池上家は藤原一族で鎌倉時代の当時は相当の家柄であったと思われます。宗仲が叔父の日昭から折伏を受け大聖人に帰依したのは立宗宣言から3年後の康元元年(1256)で、その後に宗長も兄の折伏により大聖人に帰依しています。二人の父である康光は極楽寺良観の熱心な信徒だったので兄弟の入信には当初から反対したと思われまずが兄弟は大聖人への信仰をやめることなく却って父を破折するようになっていきます。そして兄弟の入信20年後の建治元年(1275)についに宗仲が康光より勘当されます。当時の勘当は社会的地位ばかりか経済的基盤奪われるという非常に厳しいもので宗仲は苦

    日蓮大聖人檀那略伝④・池上兄弟 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/10/04
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 創価教学じゃない御書講義(2023年10月座談会御書・報恩抄) - 創価ダメだしブログ

    乃至漢土・月氏・一閻浮提に、人ごとに有智・無智をきらわず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし。このこといまだひろまらず。一閻浮提の内に仏の滅後二千二百二十五年が間、一人も唱えず。日蓮一人、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経等と声もおしまず唱うるなり。 創価では毎月の座談会で切文のインチキ御書講義をしているが、今回はちょっと酷すぎる。この前文を読めば分かるが(創価員は大白御書なので知らないだろうが)、この御文は、【問うて云わく、天台・伝教の弘通し給わざる正法ありや】との問いに対して、◆一には、日乃至一閻浮提一同に、門の教主釈尊を尊とすべし。いわゆる宝塔の内の釈迦・多宝、外の諸仏ならびに上行等の四菩薩、脇士となるべし。二には、門の戒壇。三には、日乃至漢土・月氏・一閻浮提に、人ごとに有智・無智をきらわず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし。と答える部分の切文だ。『報恩抄送文

    創価教学じゃない御書講義(2023年10月座談会御書・報恩抄) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/10/01
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 「御遺命守護完結奉告式」のたばかり。ショウエーのウソ発信器 - 創価ダメだしブログ

    その場しのぎの出たとこ勝負でウソを連発する顕正会の浅井昭衛。いまではスッカリ「たばかり昭衛」「嘘つき昭衛」のイメージが板についた感じだ。世間では「ウソ発見器」なるものがあるが浅井昭衛はさしずめ「ウソ発信器」といった所だ。しかし浅井のウソはすぐにバレてしまうから池田大作のような一流の詐欺師にもなれないし、大川隆法のようにあからさまに笑いを取りに来ているピン芸人にもなれず、中途半端なただの「嘘つき爺さん」なので面白味に欠ける。そんな「噓つき爺さん」に尻尾を振って懐くから顕正会は妙観講に「犬性会」などと揶揄されてしまうのだ。嘘つき爺さんに騙されて大判小判を搾取されている顕正会員の姿にポチも草葉の陰で泣いていることだろう。さてこの「昭衛のウソ発信器」が作り出した数々の「たばかり」を知らない新参者の顕正会員向けに浅井昭衛の過去の「たばかり(ウソ)」を何度かに分けて教えてあげようと思う。第1回目として

    「御遺命守護完結奉告式」のたばかり。ショウエーのウソ発信器 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/28
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 日寛上人の御書文段の御指南③(観心本尊文段上) - 創価ダメだしブログ

    暫くもこの尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うれば、則ち祈りとして叶わざるなく、罪として滅せざるなく、福として来らざるなく、理として顕れざるなきなり。 この観心尊文段の一節は有名な御文なので一度は聞いたことが有る方も多いと思います。読んだ通りなので特にこれといった解説はありませんが、この御文は我々大聖人門下の因行果徳が具体的に書かれている御文です。「この尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うれば」とは我々信徒の修行です。「この尊」とは当該文段の冒頭に【この尊に人あり法あり。人は謂く久遠元初の境智冥合自受用報身。法は謂く久遠名字の地難思の境智の妙法なり】と書かれているように人法一箇の尊ですから「仏力・法力」です。そして「信じて」は「信力」で、「南無妙法蓮華経と唱うれば」が「行力」です。この四力が合わせた修行が大聖人仏法における正しい因行です。そしてこの正しい因行の結果が次下の「則ち祈りとして

    日寛上人の御書文段の御指南③(観心本尊文段上) - 創価ダメだしブログ
  • 「勤行法要」という創価のインチキ法要。 - 創価ダメだしブログ

    今日は彼岸の中日。午前中に菩提寺で奉修された彼岸会に参詣してきた。創価でも今年から「勤行法要」を各地の会館や墓苑で行っているそうで、今日は「秋季彼岸勤行法要」だそうだ。それに先駆け9月18日の聖教新聞で彼岸法要についての座談会が掲載されたが西片青年部長という阿保が相変わらず日蓮正宗に対するデマ発言を言っている。(以下太字は聖教新聞からの引用)※10月1日の教学試験の範囲にもありますが、日蓮正宗(日顕宗)は、“僧侶による葬儀や回向が成仏のために不可欠”などと主張していますが、大聖人は、そのようなことは一切言われていません。※“僧が上で俗が下”などという「権威主義」「差別思想」も、来、仏法にはありません。※“塔婆が成仏に不可欠”というのも、御書のどこにもない邪義です。何かにつけて供養ばかり要求する住職らの姿勢に、今や法華講員もへきえきしているとの声が届きます。宗門は、化儀を悪用し、金もうけの

    「勤行法要」という創価のインチキ法要。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/23
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 【法華玄義】の基礎知識②(序と五重玄義) - 創価ダメだしブログ

    『法華玄義』は文に入る前に最初に『私記縁起』『序王』『私序王』『譚玄序(たんげんほんじょ)四種の序が書かれています。これらのうち『私記縁起』『私序王』は章安大師が『序王』『譚玄序』は天台大師の筆です。『私記縁起』にはいわゆる天台大師の十徳と呼ばれる事跡が書かれいて『序王』は法華経のエッセンスが書かれています。『私序王』は章安大師の筆なので天台大師の筆の『譚玄序』は『私序』に対して『序』と呼ばれます。文においては『私序王』の中に『序』が含まれた形になっています。『私序』の最後の【此の妙法蓮華経とは地甚深の奥蔵なり】以下の文が『序』の部分になります。これらの『序』の次に文に入りますがそこにも序章が設けられてそこで最初に五重玄義(五重玄)の説明がされています。五重玄とは釈名(しゃくみょう)・弁体(べんたい)・明宗(みょうしゅう)・論用(ろんゆう)・判教(はんぎょう)の【名・体

    【法華玄義】の基礎知識②(序と五重玄義) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/21
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 創価怪文書『地涌』を破す①(北林芳典の人物像) - 創価ダメだしブログ

    創価怪文書も最近ですっかりネタ切れで単なるゴミと化したが、創価系怪文書の大元といえば『地涌』だろう。『フェイク』『創価新報』等の正宗誹謗はほぼ『地涌』が元となっている。その『地涌』からの発信が無くなってからというものの創価の正宗誹謗ネタはカビが生えてとてもじゃないがえたものではないネタとなっている。すでに『地涌』が発信してきたネタはほとんど破折済みではあるがいまだに創価は地涌ネタで正宗誹謗をしている現状だ。そこで今さらではあるが創価怪文書『地涌』の正宗誹謗の言説を連載で破折していきたいと思う。第1回目の今回は『地涌』の内容ではなくこの怪文書を書籍化した報恩社の代表である北林芳典の人物像について書いてみる。このシリーズの資料として使用するのは『地涌選集』なのだが、『地涌からの通信』も含めてこの怪文書を出版しているのは報恩社だ。報恩社は創価学会葬を行う会社でいわば創価の外郭団体である。葬儀屋

    創価怪文書『地涌』を破す①(北林芳典の人物像) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/19
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 竜の口法難会へ初参加しました。 - 創価ダメだしブログ

    先日の12日に御登山から帰ったあとに菩提寺の『竜の口法難会』へ参加しました。恥かしながら御法難会には初参加です。創価時代には大聖人にまつわる法要など全くなくてただ「今日は大聖人に○○の日だね~」で終わってしまうので特に何事もせずその日を過ごしてました。(大聖人の○○の日であると言わないの方が多かったけど)。そんな創価時代の悪癖が抜けておらず菩提寺で執り行う法要に対して無頓着でしたが徐々に創価臭が抜けてきてようやく寺院での法要に進んで参詣しようと思えるようになってきました。考えれば『竜の口の法難』は大聖人が発迹顕された重大な日ですよね。外用においては大聖人の御入滅が不滅の滅を顕われた日ですが、内証においては竜の口での発迹顕が滅不滅を顕わせたわけですから。いわば御入滅が「事顕」で竜の口は「理顕」といった感じでしょうか。御入滅を祝う『御大会』と同じくらい重要な意義があると改めて思いました

    竜の口法難会へ初参加しました。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/17
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 日蓮大聖人檀那略伝③・日妙聖人 - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人には女性信徒も大勢いましたが中でも個人的に一番なのが、乙御前の母の日妙聖人です。幼い乙御前をつれて佐渡の大聖人の許を訪ねるその純真さと強さは間違いなく私の中では「お嫁さんにしたい御信徒NO.1」です(笑)。そんな日妙聖人の氏素性はハッキリしていません。鎌倉の信徒で夫と離婚か死別をして寡婦だったこと。幼い子供を連れて佐渡まで行ったからその頃の年齢は多分20代前半。また幼女が「乙御前」と呼ばれていたので夫は武士階級(御前は階級の高い女性の名前に付ける尊称)であったと思われます。そんな日妙聖人が大聖人を訪ねて乙御前と佐渡に行ったのは大聖人の竜の口の法難と佐渡流罪により鎌倉信徒の1000人中999人が退転したと大聖人が言われ大聖人の教団が壊滅状態に近かった文永9年(1272)のことです。当時の世相は◆相州鎌倉より北国佐渡の国・其の中間・一千余里に及べり、山海はるかに・へだて山は峨峨・海は

    日蓮大聖人檀那略伝③・日妙聖人 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/15
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 大石寺御登山報告(古刹信徒さんにお会いしました) - 創価ダメだしブログ

    昨日、今月の御登山にU元副部長と地区長さんの3人でいってきました。大石寺も先月よりはいくらか暑さは和らいでいますがまだまだ暑い中の御登山でした。さて今回の御登山で当ブログの読者である古刹信徒さんに大石寺でお会いすることができました。想像通りというより想像の上をいくナイスミドルの方でした。御開扉の時間まで小一時間ほど話すことができ色々なことを教えていただき楽しいひと時でした。過去にも何人かのブログ読者の方と大石寺でお会いしていますがこのようなひと時も御登山に楽しみのひとつでもあります。総山の空気の中で信心の話を聞かせてもらえるのは嬉しいしブログ管理人としての役得だなぁなんて思ってます。(ブログを続けていた良かったと思う最高の瞬間です)。さて昨日は大聖人の竜の口の法難会で大石寺では御影堂にて奉修されたようです。古刹信徒さんは御開扉の後に御影堂での法要に参加されたようです。私も大石寺での竜の口

    大石寺御登山報告(古刹信徒さんにお会いしました) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/13
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 御講拝読御書研鑽(2023年9月・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    李広将軍と申せしつわものは、虎に母をわれて、虎に似たる石を射しかば、その矢、羽ぶくらまでせめぬ。後に石と見ては立つことなし。後には石虎将軍と申しき。貴辺もまたかくのごとく、敵はねらうらめども、法華経の御信心強盛なれば、大難もかねて消え候か。これにつけても能く能く御信心あるべし。 今月の御講御書は石虎将軍の故事を引用した大聖人の御指南の御文でした。石虎将軍の故事の詳細は省略しますがこの御文を読むと池田大作が、「大切なのは仇を討つ一念」といい「師匠(池田)の仇討ち」がいかにも信心の要点のように指導していたことを思い出します。大聖人は数々の迫害を受けてきましたが弟子檀那に向かって「私の仇をうて」などと御指南したことは一度もありません。また日蓮正宗の御僧侶が信者に「日顕上人の仇討ちをしよう」などという事も一切ないですよね。それは当然で因果を説く仏法において「仇討ち」「報復」という思想は無いのです

    御講拝読御書研鑽(2023年9月・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/10
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 東京の学会票と国交相をバーター。自民はもはや保守政党ではない。 - 創価ダメだしブログ

    つい3ヶ月前に公明党の石井幹事長が「信頼関係は地に落ちた」と吐き捨て、「方針は変わることはない」と大見え切った東京での自公協力解消はその舌の根の乾かないうちから今まで通りの相互推薦に方向転換して約1週間。岸田総理は内閣改造で公明党の斉藤哲夫国交相の留任を決めた。東京での選挙協力が自公で合意された時から国交相の椅子と東京学会票のバーターだろうと予想をしていたが余りにも分かりやすすぎて大嗤いだ。といっても笑っている場合でもない。国交相のポストを公明党に与えずづけるのは国益の損失だからだ。国交省といえば最近では管轄のビッグモーター事件が世間を騒がしているが、森友事件や、統計不正など問題が後を絶たない。更には斉藤哲夫大臣の選挙違反の疑いも報道された。これが自民党ならば大臣を更迭するだろうが公明党は斉藤哲夫を更迭せず大臣を続けさせている。国会議員が27人の弱小政党の組織的欠陥だがこのような弱小政党に

    東京の学会票と国交相をバーター。自民はもはや保守政党ではない。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/08
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 『醍醐寺理性院血脈』と『五輪九字明秘密義釈』(気楽非活ロレックス氏と法華講員の議論より) - 創価ダメだしブログ

    前回記事で気楽非活ロレックス氏の『不動愛染感見記』の記事に対する質問の回答を書いたが、SNSで法華講員から『不動愛染感見記』は東密ではなく台密の相承であることを指摘された氏は今度は『醍醐寺理性院血脈』と『五輪九字明秘密義釈』を持ち出して大聖人が真言宗の相承を受けたと反論したようだ。因みに私のSNSアカウントは気軽非活氏に一度もリプしたこともないの何故かブロックされている。(笑)それはいいとして氏がこの2書を持ち出したのは真言宗の『醍醐寺理性院血脈』中の第25代目に【日蓮】と記されているから大聖人は真言宗の血脈を受けた証拠だというわけだ。当書は昭和の初めに金沢文庫で発見された称名寺四代目の実真の筆である。この『理性院血脈』に記されている【日蓮】というのは大和国金剛王院の住僧・重如の字が「日蓮」といい重如は小野・広沢両流を修学してので理性院血脈の中の「日蓮」は重如であると説があり大聖人であるこ

    『醍醐寺理性院血脈』と『五輪九字明秘密義釈』(気楽非活ロレックス氏と法華講員の議論より) - 創価ダメだしブログ
  • 『不動愛染感見記』に関する気楽に語ろう創価学会非活ブログ記事への質問に答えて。 - 創価ダメだしブログ

    先日、ブログ読者の方から「気楽に語ろう創価非活ブログ」に書かれている『不動愛染感見記』についての質問があったのでメール等だと少し長文になってしまうのでブログ記事に書きます。気軽非活氏の論説については何度か書いたけど正宗や大聖人を批判するために使える史料や文証を切り取っているだけで、仏法の法門法義を語っているようでよく読めば法門法義の論説ではないので特に気に留めてもいないが、質問を受けた以上は氏のブログ中の【不動愛染感見記は日興から日目に付属された】という記事はちゃんと読んだ。さて『不動愛染感見記』は建長6年6月25日付の大聖人の御真筆だが信徒の信心に資する部分が少ないので御書全集には掲載されていない。御書全集はあくまでも信徒の信心倍増の為に出版されているのであって学術書の類ではないので、氏が言う「正宗にとって都合が悪いから掲載しない」わけではない。この書は上段に、 ◆生身愛染明王拝見正月一

    『不動愛染感見記』に関する気楽に語ろう創価学会非活ブログ記事への質問に答えて。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/04
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 創価教学じゃない御書講義(2023年9月座談会御書・御義口伝上) - 創価ダメだしブログ

    御義口伝に云く大願とは法華弘通なり愍衆生故とは日国の一切衆生なり生於悪世の人とは日蓮等の類いなり広とは南閻浮提なり此経とは題目なり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者なり。 今月の座談会御書は珍しく『御義口伝』からのチョイス。法華経法師品の「成就大願愍衆生故生於悪世広演此経。(大願を成就して、衆生を愍れむが故に、悪世に生まれて、広くこの経を演ぶ)」の文に対する御指南。法師品のこの文は妙楽大師が法華文句で【願兼於業】と釈し創価指導でもお馴染みだろう。創価風にいえば「妙法流布の為に願って末法に生まれて来た」という意味で現在の苦悩も全て過去世に自分が願ってきた事ということで「自分が願ったのだから必ず悩みは解決する」といった塩梅になる。池田指導では「宿業を使命に変える」というわけで学会活動をすればお悩み解決という事らしい。【願兼於業】について色々と書こうとも思ったけど創価員に法義を語ったと

    創価教学じゃない御書講義(2023年9月座談会御書・御義口伝上) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/09/01
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 宗教2世からの相談件数、第2位に創価学会が貫録のランクイン。 - 創価ダメだしブログ

    news.yahoo.co.jp 「日脱カルト協会」でシンポジウムが開催されたが、その席上で相談件数上位3教団が発表され創価学会が堂々の2位にランクイン。問題になっている統一教会の後塵をはいしたもののエホバの証人を抑えての2位は母数が多いとはいえ予想を裏切らない結果となった。おそらく一般世間の「カルト宗教認知度」ならば断トツの1位だろう。さすがは貫録の池田創価。天晴!である。さて私は1世信者なので宗教2世の方々のような体験はしていないが創価男子部時代には2世の男女青年部から色々と話を聞く機会は多かった。私が創価時代に実際に聞いた創価2世達の体験証言の一部を紹介すると、「勤行をするまで事をさせてもらいない」「京都への修学旅行の前日には2時間唱題」「両親が夜、会合に行くため留守番が心細かった」「両親が学会活動で忙しく泊りで家族旅行をしたことがない」「親が学会部にいくからと池田先生への手紙

    宗教2世からの相談件数、第2位に創価学会が貫録のランクイン。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/08/29
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 日寛上人の御書文段の御指南②(開目抄下愚記本) - 創価ダメだしブログ

    信者当に知るべし、釈尊既に爾なり、蓮師もまた然なり。我等正見ならば、蓮祖の弟子なり。若し信行退転せば則ち三界に流転して、また吾が祖をして五百塵点劫に疲労を生ぜしめんか。能く思い、能く勤めよ。応に信行を励むべし。一生空しく過して万劫に悔ゆることなかれ云云。(御書文段P138下) 今回は開目抄文段からの御指南です。これは『開目抄下』の【諸仏・釈迦如来の分身等】の御文に対する文段です。当該御指南の前段には薬師仏・阿弥陀仏の分身仏は全て五百塵点劫釈尊の弟子である。と言われています。爾前迹門の時までは分身仏と釈尊は同等ですが門寿量品において釈尊の地である五百塵点劫が説かれた後は分身仏は全て釈尊の弟子となるのです。分身仏が現れるのは何故かというと十方世界に釈尊の結縁の衆生がいるからであり、これだけ多くの結縁の衆生がいることが五百塵点劫に釈尊が下種をした証拠ですから分身仏は釈尊の所化(結縁の衆生)を

    日寛上人の御書文段の御指南②(開目抄下愚記本) - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/08/27
    創価ダメ出しブログを更新しました。
  • 「謗法容認」から「謗法推奨」のフェーズに入った創価学会。 - 創価ダメだしブログ

    前回の記事で盆踊りについて書いたが、同日の「soka youth media」のオピニオンのページに【地元の「みこし」を担いでみた件】という記事が公開されていた。 www.sokayouth-media.jp 読んでもらえれば分かるが、要するに地元の祭りで神輿を担いで地域の人に感謝されたという内容で、記事中には「御尊への信心があれば、地域行事であるお祭りなどに参加することは何ら問題がありません。さらにいえば、自他共の幸福を目指す仏法者として、自らが住む地域のために何かの役に立ちたいという思いは、むしろ大切にすべきことだと思います。」(記事より引用)などと己義を構えて自分を正当化している。そして驚くことにこの記事に対して現役学会員が「称賛」のリプを付けているのだ。以前、大石寺の総代が神社の総代を兼任していることに関して、宗門に「謗法容認だ。説明しろ。謝罪しろ。」と騒いでいた学会員よ、息して

    「謗法容認」から「謗法推奨」のフェーズに入った創価学会。 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/08/24
    創価ダメ出しブログを更新しました
  • 「盆踊り」と「よさこい踊り」 - 創価ダメだしブログ

    コロナをいい機会に、各自治体で花火大会や盆踊り・よさこいなどが相次いで中止になっているようだね。私の地元の自治体でも毎年開催していた花火大会もよさこい祭りもここ数年中止になり、自治会の盆踊りもコロナ以降開催していない。多分、経費も大変だからコロナが渡りに船で中止ではなくこのまま廃止する自治体が多いのだろうね。花火大会や盆踊りは私が子供の頃には夏休み期間中には欠かせないメインのイベントだったな。盆踊りや花火大会で浴衣を着たクラスの好きな女子と会うとドキドキしてテンション爆上げだったよね。あの頃が懐かしいですな。盆踊りというと一番有名なのが徳島の阿波踊りだけど今年は20万円の桟敷席が販売され話題になったよね~。外国人観光客がターゲットなのでしょうが20万って凄いな。さて先日、盆踊りを踊る公明党議員や学会員の画像がいくつかタイムラインに流れてきたのだが、やっぱり今の創価には謗法厳戒の信心はないと

    「盆踊り」と「よさこい踊り」 - 創価ダメだしブログ
    sokadamedasi
    sokadamedasi 2023/08/22
    創価ダメ出しブログを更新しました