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sokadamedasiのブックマーク (360)

  • 創価学会退会の処方箋②創価を退会したら友達を失ってしまうと思っている方 - 創価ダメだしブログ

    創価学会員として男子部デビューしたばかりの頃、創価活動家は学会員以外(いわゆる外部)の友達が極端に少ないなぁと感じました。二世活動家などは子供のころから学会員の友人しかいなかったというし、「学会活動を真剣にしたら友人がいなくなった。でもそれは真の友人ではなかったのだからいなくなっても構わない」と外部に友人が少ないことを自虐ネタの自慢話に語る幹部もいたけど、いまいち笑えなかった。私は学会活動をしたら友達が増えると思っていたし外部に友人がいなかったら広宣流布なんてできないと思っていた。(事実、外部友人の少ない活動家は新聞啓蒙も折伏も結果をだせないでいた)でもいざ自分が学会活動を始めると確かに外部の友人と接触する機会は激減し代わりに内部の人間との接触が極端に増えるので自然と外部の友人とは疎遠になっていくんですね。なにせ当時は毎日のように活動や会合があったから外部の友人と遊びにいくなんて物理的に無

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    sokadamedasi 2024/04/25
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  • 「0」(ゼロ)と仏教の話【数学】 - 創価ダメだしブログ

    皆さんは数学好きですか?学生時代には数学が苦手という人が結構多かった気がします。私は中学の時の担任教師が数学教師でその影響か数学は好きでした。数学に使う数字というのは無数にありますけど人類が初めて使った数字は間違いなく『自然数』ですよね。1・2・3・・と自然界に存在する数が『自然数』です。数学的に言うと『正の整数』です。最初の数字(アラビア数字・現代の数字)は1~9までしかありませんでした。何故かというと「0(ゼロ)」が数字として認められていなかったらです。「0」は数字じゃくて空位を示す記号だったんですね。これを「位取りのゼロ」といいます。そのゼロが数字としてみなされるようになったのは6~7世紀頃のインドが発祥だと言われています。それまでインドではゼロを示す記号として「・」(点)が使われていましたが、7世紀のインドの数学者・ブラーマグプタという人の著書『ブラーマ・スプタ・シッダーンタ』のな

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    sokadamedasi 2024/04/23
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  • 久遠元初・即座開悟について(寝言丸さんの質問への回答) - 創価ダメだしブログ

    寝言丸さんからキリスト教関連の記事に対して「久遠元初」「即座開悟」等に関する質問があったのでお答えしたいと思います。そこでまず個別の質問に答える前に仏法における「時空」の捉え方の基を書きます。御書にも引用されていますが妙楽大師が『弘決』において「当に知るべし身土一念の三千なり故に成道の時此の理に称うて一身一念法界に遍し」と述べているように久遠元初の御仏は「時間」や「空間」を超えて法界に遍満する「超時空」の存在なのです。だから「時間軸」の視点から仏法を理解しようとするのは少し視座が違います。「時間は存在しない」という考え方は現代理論物理学でも多くの学者が支持する理論でもあり哲学においても同様です。「時間」が存在しないならば「空間」も存在しません。仏法では「時空」は「非空非有・亦無亦有」(中道)であると説いているのです。これが仏法的視座に立った「時空」の捉え方です。これを前提に質問に答え

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    sokadamedasi 2024/04/21
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  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門②「人間革命」 - 創価ダメだしブログ

    「師弟不二」よりも酷いインチキ法門と言えば「人間革命」だろうな。創価公式によると「人間革命」とは、自分自身の生命や境涯をよりよく変革し人間として成長・向上していくことらしく創価思想を凝縮した言葉だそうだが、勿論「人間革命」などという言葉は御書には書いていない。御書に書いていないどころか創価オリジナルでもない。創価における「人間革命」の初出は昭和24年8月の戸田城聖会長の巻頭言(戸田城聖全集第1巻)である。 この「人間革命」は政治学者であり東大名誉教授だった南原繁氏のが初めて使った言葉である。その内容を一部抜粋すると「人間そのものの革命「人間革命」を成し遂げねばならぬ。われわれは単に政治的或は社会的生活においてのみでなく、人間存在の内容そのもの、内的思推の革命をなす必要に迫られている。こいれは道徳的宗教的なる「精神革命」、また「文化革命」であり、これなくしては民主的誠二革命も空虚であり、遂に

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    sokadamedasi 2024/04/19
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  • 聖書的創造論を破折する。【キリスト教】 - 創価ダメだしブログ

    世界宗教NO.1と言えば知っての通りキリスト教。世界人口の約1/3がキリスト教徒と言われている。将来的にはイスラム教徒がキリスト教徒の数を上回ると予想さているが元はユダヤ教からキリスト教が生まれキリスト教からイスラム教が生まれてるのでこの3宗教は共通点も多い。キリスト教がユダヤ教・イスラム教と違うのはイエスを神と位置付けているところでユダヤ・イスラム教徒にとってイエスは人間である。キリスト教は大きくカトリックとプロテスタントに分かれるが仏教同様に多くの教派が存在する。統一教会やエホバの証人(ものみの塔)もカルト教というカテゴリーが無いならキリスト教派にカテゴライズされるだろう。今回はそうした各論ではなくキリスト教系(ユダヤ・イスラム教を含む)の根部分の不条理を指摘したいと思う。キリスト教系の宗派の共通聖典は『旧約聖書』で『創世記』に書かれている「アダムとエバ」や「ノアの箱舟」などは知って

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    sokadamedasi 2024/04/18
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  • 寝言丸さんのお姉さんが勧誡を決意されたそうです! - 創価ダメだしブログ

    当ブログの読者の寝言丸さんからお姉さんが創価を退会し勧誡を受ける決意をされたというLINEをもらいました。私は寝言丸さんの勧誡の時に携わらせていただきお付き合いをさせていただいており彼のお姉さんの件も少し聞き及んでいたので正直いって寝言丸さんのお姉さんか創価から正宗に移籍するのは相当ハードルが高いと感じていたので今回の報告を聞いて驚くやら嬉しいやらでジーンときました。経緯についてはプライベートなことなどで私の方からは言えませんがお姉さんが勧誡を受けて大石寺に御登山したいと言われたそうです。お姉さんが何らかの不満・不信を創価学会に感じた面もあったと思いますが、寝言丸さんが諦めずに折伏を続けたこと、そして何よりも寝言丸さんに正宗に移籍してからの姿がお姉さんに戒壇大御尊様の力を知らしめたのだと思います。それが決め手だったのでないかと感じます。親族は他人よりも長くそして頻繁に自分と接しているわけ

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    sokadamedasi 2024/04/16
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年4月・諫暁八幡抄 ) - 創価ダメだしブログ

    今日蓮は去ぬる建長五年癸丑四月二十八日より今年弘安三年太歳庚辰十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし、只妙法蓮華経の七字五字を日国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり、此れ即母の赤子の口に乳を入れんとはげむ慈悲なり 今月は大聖人の立宗の月にちなんで『諫暁八幡抄 』の御文を御講にて拝読しました。抄は弘安3年12月に身延において認めれらた御書で総山大石寺に御真筆があります。日顕上人は御真蹟の末尾に「建武第三丙子六月六日読誦し奉り畢んぬ日道判」 と、日道上人の御筆跡で認められていることを示されたあと、「この書き入れは、御書を心肝に染めよ、との日興上人の指南を基もといとして御書の拝読が種々の形で行われたことを知る証左となる」 (昭和57年御霊宝虫払大法会御書講の砌)と御指南されています。さて今回拝読の御文は法門的な内容ではないので「読めば分かる」という御文ですが、このように「読めば分かる

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    sokadamedasi 2024/04/15
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  • ぶもっく和尚・残念な正信会僧侶の有様 - 創価ダメだしブログ

    最近では各宗派の僧侶がSNSやYouTubeといったネットで様々な活動をしているが、その中に『ぶもっく和尚の法話』というYouTubeチャンネルがある。大石寺や日興上人の話をしたり動画に【鶴丸】が映り込んでいたから閲覧した当初は日蓮正宗の御僧侶が運営しているのかとも思った。でも正宗の御僧侶がYouTubeやっているなんて聞いたことないし正宗では【和尚】という言葉は使わないから変だなぁって思っていたら正体は正信会(任意団体)の僧侶だった(しかも教学部長らしい)ので納得した。このぶもっく和尚だが最初は動画をアップするだけだったのだが収益が上がらないからなのか「有料ファンクラブ会員」の募集を開始した。ファンクラブは3種類の金額設定である。 「レベル1」は月額490円で会員限定の動画が視聴できるそうで「一般公開では話しにくい内容」だそうだ。創価や正宗の批判でもしているのだろうか? 「レベル2」にな

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    sokadamedasi 2024/04/13
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  • 有名僧侶略伝③空海(弘法大師) - 創価ダメだしブログ

    空海は774年、四国・讃岐に地方官吏だった佐伯直田公(さえきのあたいたきみ)の子として生まれました。18歳で大学に入りましたがその2~3年後に山林修行に入り私得度僧として出家しましたが出家後の足取りは不明ですが、804年の32歳の時に最澄と同じ遣唐使船団で正式な僧侶として入唐します。空海がいつ正式に受戒得度したかは不明ですが一説には東大寺戒壇院で具足戒を受けたと言われています。入唐に当たって、最澄が還学生だったの対し空海は留学生でした。そこで最澄とは違い唐の都の長安まで足を延ばし青龍寺の密教系第7代祖師の恵果に師事しました。その密教の秘法を学んだ空海は翌805年に恵果から伝法阿闍梨の灌頂を受けます。そして空海は密教を日に広めるために806年に帰国します。809年に太政官の許可を得て帰京した空海は高雄山寺(後の神護寺)に入ります。810年の藤原薬子の変を機に空海は嵯峨天皇の支持を受け一気に

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    sokadamedasi 2024/04/11
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  • 創価学会退会の処方箋①家族が創価学会員で退会できない方 - 創価ダメだしブログ

    創価退会に際して学会員の家族の存在が大きな障害になっている方は大勢いると思います。家族による信教の自由への妨害は宗教二世問題として創価に限らず新興宗教団体に共通する問題になっています。私の知人の創価員にも家族と諍いを起こしたくないという理由で創価退会を躊躇っている人もいるし、なかには退会すると離婚をすると配偶者から脅迫されている人もいます。結論から言えばそのような親や配偶者から脅迫や虐待を受ける可能性がある人は無理に退会する必要はありません。親や夫()だっていつまでも子供や(夫)を押さえつけておける力がある訳じゃないですからいずれ必ず退会のチャンスが巡ってきますからそれまではなるべく創価の家族や組織と関わらないようにやり過ごすのが得策です。創価信仰に関することで家族を犠牲にする人は池田創価によってMC(マインドコントロール)されているのです。こちらもそう理解して創価の親・兄弟・子と接

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  • 他門流寺院見聞記⑦【正住山内船寺・日蓮宗】 - 創価ダメだしブログ

    先月の御登山の帰りに少し遠回りして内船寺を見学してきました。大石寺から車で約1時間の内船寺は山梨県南巨摩郡南部町にある日蓮宗の寺院です。四條金吾頼基が建治3年(1277)に邸内に三間四面の持仏堂を建立したのがその始まりで、弘安8年(1285年)に自邸を改めて寺として四條山正住坊と称したそうです。その後移転を繰り返し今の地に落ち着いたとされていて寛政年間に一度、安政年間に二度の火災に遭い、現在の堂・庫裡は1855年(安政2年)に再建されたもです。山間の小さな寺院なので境内を見て回るほどでもないですが、ここに立ち寄ったのは四条金吾と日眼女夫の廟所を見たかったからです。他にも見ることはできませんでしたが寺宝として四条金吾夫の木像があるそうです。また境内には俳人大野林火の句碑もありました。さてお目当ての四条金吾夫の廟所は案内板がないのでなかなか見つかりませんでしたが堂の裏手の墓地の一角に

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    sokadamedasi 2024/04/07
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  • 月間ペン事件で分かった池田創価の事実③「裸の三畳間」 - 創価ダメだしブログ

    池田大作の「裸の三畳間」は「月間ペン事件裁判」でもっとも興味を惹く部分だ。「裸の三畳間」とは、松島通子(旧姓・後の渡部道子)宅の三畳間で裸の池田大作が松島通子の前に立っていたというもので、証人として元学会員の「小沢よね」「飯野なみ」の二人が出ている。二人とも当時松島宅を拠点として活動していた婦人である。また当時松島家に同居していたいう「高根美枝」も証言台に立った。創価側は、「当時、松島家に彼女たちのいう三畳間すらなかったことが当時の松島家の住人や家族また昭和三十年度の『大宮市市政要覧』の中に写されていた航空写真等から裏付けられて、全く信憑性のないものであることが判明している。」(野崎勲・「創価学会の真実」)と反論しているが、判決文では、「一見客観的な証拠であるかのように思われる当時の市勢要覧『おヽみや』中の航空写真は問題の部分が余りにも小さすぎて細かい点を見分けることは困難である上、最も大

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  • 日蓮大聖人檀那略伝⑨・南条時光(下) - 創価ダメだしブログ

    日興上人が大聖人の御遺骨を奉持して身延に入山したのは弘安5年10月25日ですがその後、弘安8年に日向が身延に入山すると身延は謗法と化しついに日興上人は身延を離山することになります。(日興上人の身延離山史については過去記事をお読みください)日興上人は正応2年に身延を離山し富士河合の御養家に滞在します。南条時光は早速身延を離山した日興上人を南条家の持仏堂(現在の下之坊)にお招きし同年3月に日興上人御一行が南条邸に到着するとそこから半里ほど北に広がる四神相応の地「大石ケ原」の寄進を申し出ました。こうして同年秋に大石寺創建の工が始まりました。工事は着実に進み正応3年10月12日に十二間四間の大坊が完成し六壺とも称され、寺号は大石寺と号しました。日蓮大聖人滅後9年目。日興上人45歳・南条時光32歳の時でした。8年後の永仁6年に日目上人に大石寺に託され日興上人は重須に移られました。時光は日目上人対して

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    sokadamedasi 2024/04/04
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  • 創価学会員の為の御書要文講義④(四恩抄) - 創価ダメだしブログ

    次に僧の恩をいわば、仏宝・法宝は必ず僧によって住す。譬えば、薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。仏法有りといえども、僧有って習い伝えずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝わるべからず。故に、大集経に云わく「五箇の五百歳の後に、無智・無戒なる沙門を失ありと云ってこれを悩ますは、この人、仏法の大灯明を滅せんと思え」と説かれたり。しかれば、僧の恩を報じ難し。されば、三宝の恩を報じ給うべし。 今月の座談御書は「生死一大事血脈抄」。以前も講義した御文なので過去記事をリンクしておいた。今月の座談会御書は創価が信心の血脈を切文で悪利用する定番の御文だね。そんな創価員の偽教学の破折と是正の念を込めて今回は『四恩抄』の御文を取り上げる。この御文はまず創価では取り上げることがないだろうからぜひ創価員には学んで欲しい。『四恩抄』は同抄に「仏法を習ふ身には、必ず四恩を報ずべきに候か」とあり仏法修行者

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  • 創価学会退会に向かって④積極的に自由を求めよう! - 創価ダメだしブログ

    創価学会退会準備中の皆さんは、「消極的自由」と「積極的自由」という言葉を聞いたことがありますか?英国の政治哲学者、アイザイア・バーリンが著書『自由論』のなかで述べている概念です。「消極的自由」とは自分の行動や選択が単純に他人から干渉されないことで「積極的自由」とはより高い価値を求めて自分から自律的に行動する事をいいます。バーリン以前の政治哲学者のエーリッヒ・フロムも著書『自由からの逃走』のなかで、消極的自由とは【~からの自由】、積極的自由とは【~への自由】であると論じ、人々に消極的自由がもたらされたことで孤独が生まれ逆に強い支配者・権力者やナショナリズムに惹かれていきやがて全体主義を支持してナチスを指示したとして積極的自由への逃走が重要であると考察しました。フロムの言に随えば創価活動家は消極的自由へ逃げ込んでいる言えます。草創期の創価は「貧乏人と病人に集まり」と揶揄されたように、貧乏や病気

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    sokadamedasi 2024/03/31
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  • 御先師上人御指南抄 - 創価ダメだしブログ

    『暁鐘』令和2年7月号より連載中の『御先師上人御指南抄』が今月現在で4冊が小冊子で【暁鐘編集室】から出版されています。昨年の御登山の折に総山の「ブックストアー広布」で発見して購入しました。日淳上人・日達上人・日顕上人の御指南を信心の用に合わせて分類されていて読むことができるという感動モノの小冊子です。私も、日淳上人・日達上人の全集を持っていますが何せ分厚い書籍なので自分が知りたい御指南のページを探すのにひと苦労します(特に日達上人全集は巻数も多いので大変です)そんなお悩み解消の素晴らしい冊子です。しかも1冊385円(信心・修行編2だけ何故か400円)とリーズナブル。1度読んだら終わりという事でなく常に何度も読み返す漢字の書籍ですからコスパが高いです。御当代の日如猊下はもとより御歴代上人の御指南を常に拝して自身の信心を正していかないと自分の信心状態をチェックできません。それを放置して置くと

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    sokadamedasi 2024/03/29
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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑧(報恩抄文段上) - 創価ダメだしブログ

    問う、報恩の要術、その意は如何。答う、不惜身命を名づけて要術と為す。謂く、身命を惜しまず邪法を退治し、正法を弘通すれば、即ち一切の恩として報ぜざること莫きが故なり。 今回は『報恩抄文段』の御指南を拝します。これは文の「かくのごとく存じて、父母・師匠等に随わずして仏法をうかがいしほどに~」の部分の御講義です。ここでは大聖人仏法の僧俗の行うべき報恩とは、父母・師匠に随うことではなく「不惜身命」で破邪・顕正の折伏を行うことであると日寛上人は御指南されています。この御文の直前に、「邪法を退治するは即ちこれ報恩なることを明かし乃至正法を弘通するは即ちこれ謝徳なることを明かすなり」と言われていて「報恩」とは邪教破折をすることであり、「謝徳」とは大聖人の正法を弘教することであると日寛上人は言われています。父母・師匠そして一切衆生に対して折伏弘教をしていくことがそれらの人々に対しての報恩謝徳であり翻って

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  • 科学的思考と宗教 - 創価ダメだしブログ

    「宗教は非科学的だからインチキだ」と折伏でこのように反論されたことがある人は多いと思う。死後の世界や生命の連続性(過去世や来世)は科学的に証明されていない。つまり非科学的であるから否定する。ありがちな対話だけど私はむしろ科学的に証明されていない事象をインチキと否定する思考こそが科学を否定する「否科学的」な思考だと思います。フランスの学者で「最後の万能学者」と呼ばれたポアンカレはその著書(『科学と仮説』)の中で「科学とは、自然の真理なんてものではなく、観察結果を上手に説明できたり、再現させるのに使いやすい約束事に過ぎないのだ」と語り「科学の99.9%なんて仮説に過ぎない」と主張しています。私もこの意見に賛同します。科学は仮説を立て観察や実験を重ねて実証していくものです。よって科学とは「存在の仮説を立てること」だと思います。何故なら「非存在の仮説」を立てても非存在に対しては観察(自然科学)も実

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    sokadamedasi 2024/03/26
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  • 創価学会退会に向かって③退会体験を聞いてみよう! - 創価ダメだしブログ

    創価学会を退会するにあたり皆さんの心強い味方になってくれるのは何といっても退会済の元学会員の体験です。当ブログも元創価学会員の私の体験と知識に基づいて創価学会の事がたくさん書いてあります。創価の幹部や活動家は「ネットの学会や池田先生への批判はウソばかり書いてある」と言いますがそんなことはありません。当ブログも池田創価に対する批判的なものばかりですけどウソやデマは書いていませんし、コメントフリーにしていて記事が虚偽だと思ったら創価学会員は好きな時に反論できるようにしていますし要望があれば対論もしています。つまり無根拠の創価批判はしないという私自身の信仰者としての矜持に則って運営しています。確かにネット上では不確実な風聞やふざけ半分で創価批判をしている人もたまに見かけますが、創価で活動をしていた元学会員の方々の体験や意見は非常に信憑性が高い発言が多いです。元学会員は既に創価組織と何のしがらみも

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    sokadamedasi 2024/03/24
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  • 彼岸会の法要に妻と参詣する。 - 創価ダメだしブログ

    先日の菩提寺で取り行われた彼岸会の法要にと一緒に参詣してきました。一昨年の11月に御授戒を受けたですが今回が昨年亡くなった私の母の法要を除けば初めての寺院参詣でした。昨年は私の母だけなくの父も亡くなり今回の彼岸ではが自分で父親の塔婆供養をしました。そして「せっかく塔婆を立てたのだからお寺の法要に一緒に行く?」と誘ったところ「たまには行ってみる」と一緒に参詣することになりました。これまで御登山や寺院に誘っても断られていたので正直彼岸会に一緒に行くとは思ってなくていい意味で予想を裏切られました。勤行はできないし(経を黙読するだけ)唱題も恥ずかしいのか少ししかしませんでしたが、それでも自分で父親の塔婆を立てお寺にきて焼香したに私も嬉しかったし何よりも亡き義父が喜んでくれているだろうと思います。お寺から帰宅する車中でに「もしこれが創価学会の会館に誘ってたら来た?」と聞いたところ、「創

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    sokadamedasi 2024/03/22
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