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sokadamedasiのブックマーク (388)

  • 日蓮大聖人檀那略伝⑨・南条時光(下) - 創価ダメだしブログ

    日興上人が大聖人の御遺骨を奉持して身延に入山したのは弘安5年10月25日ですがその後、弘安8年に日向が身延に入山すると身延は謗法と化しついに日興上人は身延を離山することになります。(日興上人の身延離山史については過去記事をお読みください)日興上人は正応2年に身延を離山し富士河合の御養家に滞在します。南条時光は早速身延を離山した日興上人を南条家の持仏堂(現在の下之坊)にお招きし同年3月に日興上人御一行が南条邸に到着するとそこから半里ほど北に広がる四神相応の地「大石ケ原」の寄進を申し出ました。こうして同年秋に大石寺創建の工が始まりました。工事は着実に進み正応3年10月12日に十二間四間の大坊が完成し六壺とも称され、寺号は大石寺と号しました。日蓮大聖人滅後9年目。日興上人45歳・南条時光32歳の時でした。8年後の永仁6年に日目上人に大石寺に託され日興上人は重須に移られました。時光は日目上人対して

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    sokadamedasi 2024/04/04
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  • 創価学会員の為の御書要文講義④(四恩抄) - 創価ダメだしブログ

    次に僧の恩をいわば、仏宝・法宝は必ず僧によって住す。譬えば、薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。仏法有りといえども、僧有って習い伝えずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝わるべからず。故に、大集経に云わく「五箇の五百歳の後に、無智・無戒なる沙門を失ありと云ってこれを悩ますは、この人、仏法の大灯明を滅せんと思え」と説かれたり。しかれば、僧の恩を報じ難し。されば、三宝の恩を報じ給うべし。 今月の座談御書は「生死一大事血脈抄」。以前も講義した御文なので過去記事をリンクしておいた。今月の座談会御書は創価が信心の血脈を切文で悪利用する定番の御文だね。そんな創価員の偽教学の破折と是正の念を込めて今回は『四恩抄』の御文を取り上げる。この御文はまず創価では取り上げることがないだろうからぜひ創価員には学んで欲しい。『四恩抄』は同抄に「仏法を習ふ身には、必ず四恩を報ずべきに候か」とあり仏法修行者

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  • 創価学会退会に向かって④積極的に自由を求めよう! - 創価ダメだしブログ

    創価学会退会準備中の皆さんは、「消極的自由」と「積極的自由」という言葉を聞いたことがありますか?英国の政治哲学者、アイザイア・バーリンが著書『自由論』のなかで述べている概念です。「消極的自由」とは自分の行動や選択が単純に他人から干渉されないことで「積極的自由」とはより高い価値を求めて自分から自律的に行動する事をいいます。バーリン以前の政治哲学者のエーリッヒ・フロムも著書『自由からの逃走』のなかで、消極的自由とは【~からの自由】、積極的自由とは【~への自由】であると論じ、人々に消極的自由がもたらされたことで孤独が生まれ逆に強い支配者・権力者やナショナリズムに惹かれていきやがて全体主義を支持してナチスを指示したとして積極的自由への逃走が重要であると考察しました。フロムの言に随えば創価活動家は消極的自由へ逃げ込んでいる言えます。草創期の創価は「貧乏人と病人に集まり」と揶揄されたように、貧乏や病気

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    sokadamedasi 2024/03/31
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  • 御先師上人御指南抄 - 創価ダメだしブログ

    『暁鐘』令和2年7月号より連載中の『御先師上人御指南抄』が今月現在で4冊が小冊子で【暁鐘編集室】から出版されています。昨年の御登山の折に総山の「ブックストアー広布」で発見して購入しました。日淳上人・日達上人・日顕上人の御指南を信心の用に合わせて分類されていて読むことができるという感動モノの小冊子です。私も、日淳上人・日達上人の全集を持っていますが何せ分厚い書籍なので自分が知りたい御指南のページを探すのにひと苦労します(特に日達上人全集は巻数も多いので大変です)そんなお悩み解消の素晴らしい冊子です。しかも1冊385円(信心・修行編2だけ何故か400円)とリーズナブル。1度読んだら終わりという事でなく常に何度も読み返す漢字の書籍ですからコスパが高いです。御当代の日如猊下はもとより御歴代上人の御指南を常に拝して自身の信心を正していかないと自分の信心状態をチェックできません。それを放置して置くと

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    sokadamedasi 2024/03/29
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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑧(報恩抄文段上) - 創価ダメだしブログ

    問う、報恩の要術、その意は如何。答う、不惜身命を名づけて要術と為す。謂く、身命を惜しまず邪法を退治し、正法を弘通すれば、即ち一切の恩として報ぜざること莫きが故なり。 今回は『報恩抄文段』の御指南を拝します。これは文の「かくのごとく存じて、父母・師匠等に随わずして仏法をうかがいしほどに~」の部分の御講義です。ここでは大聖人仏法の僧俗の行うべき報恩とは、父母・師匠に随うことではなく「不惜身命」で破邪・顕正の折伏を行うことであると日寛上人は御指南されています。この御文の直前に、「邪法を退治するは即ちこれ報恩なることを明かし乃至正法を弘通するは即ちこれ謝徳なることを明かすなり」と言われていて「報恩」とは邪教破折をすることであり、「謝徳」とは大聖人の正法を弘教することであると日寛上人は言われています。父母・師匠そして一切衆生に対して折伏弘教をしていくことがそれらの人々に対しての報恩謝徳であり翻って

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  • 科学的思考と宗教 - 創価ダメだしブログ

    「宗教は非科学的だからインチキだ」と折伏でこのように反論されたことがある人は多いと思う。死後の世界や生命の連続性(過去世や来世)は科学的に証明されていない。つまり非科学的であるから否定する。ありがちな対話だけど私はむしろ科学的に証明されていない事象をインチキと否定する思考こそが科学を否定する「否科学的」な思考だと思います。フランスの学者で「最後の万能学者」と呼ばれたポアンカレはその著書(『科学と仮説』)の中で「科学とは、自然の真理なんてものではなく、観察結果を上手に説明できたり、再現させるのに使いやすい約束事に過ぎないのだ」と語り「科学の99.9%なんて仮説に過ぎない」と主張しています。私もこの意見に賛同します。科学は仮説を立て観察や実験を重ねて実証していくものです。よって科学とは「存在の仮説を立てること」だと思います。何故なら「非存在の仮説」を立てても非存在に対しては観察(自然科学)も実

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    sokadamedasi 2024/03/26
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  • 創価学会退会に向かって③退会体験を聞いてみよう! - 創価ダメだしブログ

    創価学会を退会するにあたり皆さんの心強い味方になってくれるのは何といっても退会済の元学会員の体験です。当ブログも元創価学会員の私の体験と知識に基づいて創価学会の事がたくさん書いてあります。創価の幹部や活動家は「ネットの学会や池田先生への批判はウソばかり書いてある」と言いますがそんなことはありません。当ブログも池田創価に対する批判的なものばかりですけどウソやデマは書いていませんし、コメントフリーにしていて記事が虚偽だと思ったら創価学会員は好きな時に反論できるようにしていますし要望があれば対論もしています。つまり無根拠の創価批判はしないという私自身の信仰者としての矜持に則って運営しています。確かにネット上では不確実な風聞やふざけ半分で創価批判をしている人もたまに見かけますが、創価で活動をしていた元学会員の方々の体験や意見は非常に信憑性が高い発言が多いです。元学会員は既に創価組織と何のしがらみも

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    sokadamedasi 2024/03/24
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  • 彼岸会の法要に妻と参詣する。 - 創価ダメだしブログ

    先日の菩提寺で取り行われた彼岸会の法要にと一緒に参詣してきました。一昨年の11月に御授戒を受けたですが今回が昨年亡くなった私の母の法要を除けば初めての寺院参詣でした。昨年は私の母だけなくの父も亡くなり今回の彼岸ではが自分で父親の塔婆供養をしました。そして「せっかく塔婆を立てたのだからお寺の法要に一緒に行く?」と誘ったところ「たまには行ってみる」と一緒に参詣することになりました。これまで御登山や寺院に誘っても断られていたので正直彼岸会に一緒に行くとは思ってなくていい意味で予想を裏切られました。勤行はできないし(経を黙読するだけ)唱題も恥ずかしいのか少ししかしませんでしたが、それでも自分で父親の塔婆を立てお寺にきて焼香したに私も嬉しかったし何よりも亡き義父が喜んでくれているだろうと思います。お寺から帰宅する車中でに「もしこれが創価学会の会館に誘ってたら来た?」と聞いたところ、「創

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    sokadamedasi 2024/03/22
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  • 創価怪文書『地涌』を破す③(創価幹部に論証された『地涌』のデマ) - 創価ダメだしブログ

    創価怪文書『地涌』は今読み返すと当に無根拠のデマと無教学のホラばかりで笑いを取りに来ている文書であることがよくわかるのだが、そんな『地涌』のウソ・デマはほぼ正宗側から破折されいてるのにも関わらず今だに『地涌』(フェイク・新報いった地涌の後追いも含む)の論説を主張してくる創価活動家がいるのにはほとほと呆れる。『地涌』のデマ記事ではなく大聖人仏法の法門で勝負してくる学会員がいないというのは元広宣部としては忸怩たる思いだ。『地涌』の論説を代弁する創価員は「地涌の記事がデマだと証拠はない」といってデマ記事の正当性を主張するがこれは【無知に訴える論証】という誤謬であり正しい論理として成立しない。この場合立証責任は『地涌』の記事が正しいことを主張した創価員にある。従って『地涌』の内容が正しいという論証をしなければならない。「デマという証拠がない」というのは立証責任を果たしていないばかりか、相手に立証

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    sokadamedasi 2024/03/20
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  • 御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門①「師弟不二」 - 創価ダメだしブログ

    創価の連中が正宗の口伝法門を批判する時の定番は「御書に書いていない」という台詞だ。特に戒壇大御尊に関しては必ずと言っていいほどこの台詞を口にする。ところが一方で創価の連中は平気で御書に書いていない池田大作の創作妄想インチキ教学を信じ主張するダブスタを発揮する。そこでそんな池田創価の御書に書いていない教学挙げて池田創価教学のインチキ法門を破折していきたいと思う。初回は創価信仰の核心である「師弟不二」を取り上げる。「師弟不二」とは仏法の根幹・根であり、創価の魂であると池田は繰り返し会員に指導し、創価の代名詞ともいえる「師弟不二」なのだが、実はこの「師弟不二」という言葉は御書のどこにも書かれていないである。「師弟不二」という言葉が見つかるのは日興門流の文書では、「妙法蓮華経を修行したまふ其の時弟子あり上行等是なり同く修行したまふ、是より後常に師弟の相を現したまふ故に師弟不二、師弟宛然なり」(

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  • 大聖人仏法と一般教養で折伏・弘教。 - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人は『曾谷入道殿許御書』で◆此の大法を弘通せしむるの法には必ず一代の聖教を安置し八宗の章疏を習学すべしと他宗を折伏するためには相手の宗派の教義・法門を必ず学ばなければならないと御指南されています。大聖人の仏法が他宗異流儀との法論で負けることはありませんが、だからといって相手の主張やロジックを知らなければ一時的であってもやり込められてしまいます。そのような事があってはならないので自宗の法門はもとより相手の教義や攻撃パターンを習学することは重要です。創価員が世法に事寄せて正宗を誹謗中傷する事しかできないのはつまり彼等の無知の裏返しです。昔から特に創価婦人部・男子部は勢いだけです。池田の指導からして「なんでもいいから、言い返すんだ。こわがったり、ひるんだりしてはいけない。怒鳴っていけばいいんだ!(中略)反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ!」(平成元年3月12日埼玉指導)ですから創

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    sokadamedasi 2024/03/17
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  • 月間ペン事件で分かった池田創価の事実② - 創価ダメだしブログ

    池田大作・創価の裏工作が失敗し池田が2度法廷に立って晒された「月間ペン事件裁判」は創価側の勝訴の判決が出ているが、その判決によって恰も池田が潔白で被告の隈部の言ったこと(書いたこと)は全てウソ・デマと創価は会員に触れ回っているが名誉棄損というのは「事実を言っても(書いても)」成立する。隈部によって書かれた記事が「全て噓だった」ということを認定する判決ではない。裁判において注目べきは主文ではなくその判決文の内容なのである。特に名誉棄損裁判においては裁判の過程で何が語られたが重要である。例えば日顕上人の「芸者写真」裁判では宗門側の名誉棄損の訴えが認められず創価の勝訴になったが(この判決は今回の月間ペン事件の判決と真逆であり不当判決という意見もある)だからと言って創価の主張が支持されたわけではなくむしろ判決文では創価が芸者写真を偽造したことが判明している。そこで今回は創価学会員が知りたくなく「月

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    sokadamedasi 2024/03/15
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  • 有名僧侶略伝②最澄(伝教大師) - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人が三国四師と呼ばれた最澄(伝教大師)ですが、創価でも正宗でも語られることは少なく天台と比べるといまひとつ影が薄いイメージで日天台宗の宗祖であり比叡山に大乗仏教の戒壇を建立したくらいしか知らない法華講員さんも多いと思います。最澄は767年(766年説有)に現在の滋賀県大津市に誕生しました。幼名は広野(ひろの)、父は三津首百枝(みつのおびとももえ)母は藤子と伝えられ生家は渡辺系氏族の小豪族とわれています。778年に12歳で近江国分寺に入り2年後に国師・行表を師に得度受戒し最澄と名乗り見習い僧(沙弥)となり、785年・19歳の時に東大寺戒壇で具足戒を受けて正式な官僧(沙門)になります。そして比叡山に一乗止観院と名付けた草案(現在の根中堂)を結び山林修行に入ります。その後、最澄37歳の803年4月に遣唐使船団の第2船乗船し九州に行き、翌年(804年)7月6日に肥後から出航し9月26日

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    sokadamedasi 2024/03/14
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  • 公明党が創価系企業に年間10億円の政治資金を支出。 - 創価ダメだしブログ

    ノンフィクションライターの広野真嗣氏が公明党が創価学会企業に政治資金を支出しているという記事を書いてSNSでも取り沙汰されている。下に相関図を添付したが自民党の裏金問題とは内容の違いはあるにせよこれはこれで問題ありでスルーしていいような話ではないと思うのだがトレンドには上がっていないのは、またぞろ創価からの圧力なのかそれとも創価側が公明外しでリークししたのかとか憶測を呼んでいる。 公明党が“7つの創価学会ファミリー企業”に「政治資金10億円」を支出 資金使途「通信発送費」「購読料」は適切なのか(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース この構図をみて一番最初に、「暴力団のフロント企業とおしぼりや花などのリース契約をしている飲店?みかじめ料か!」って思った。ファミリー企業から上納金が創価学会に入るシステムなのだろうと勝手に想像してしまう。冷静に考えればファミリー会社でも各自独立した

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    sokadamedasi 2024/03/12
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年3月・阿仏房御書 ) - 創価ダメだしブログ

    末法に入つて法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賤上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目・宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり。今阿仏上人の一身は地水火風空の五大なり、此の五大は題目の五字なり、然れば阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房・此れより外の才覚無益なり、聞・信・戒・定・進・捨・慚の七宝を以てかざりたる宝塔なり 今月の御講拝読御書は『阿仏房御書』の有名な一節でした。池田創価にかかるとこの御文は「自分が大御尊」などというインチキ講義になってしまいますが教学を体系付けて学んでいれば「自分が大御尊」などという我見驕慢教学にはなりません。「阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房」との意義は日寛上人が『観心尊抄文段』で「我等一心に尊を信じ奉れば、尊の全体即ち我が己心なり

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  • 公明党が次期戦闘機輸出を容認。学会員達は何を思うのか? - 創価ダメだしブログ

    公明党は、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国輸出について、紛争助長を避ける歯止め策の厳格化を条件に容認する方向で検討に入った。従来は慎重だったが、輸出の必要性を訴えた岸田文雄首相の国会答弁を評価した。8日に行う自民党との政調会長間協議で具体化に向けて議論する。政府、自民は月内にも合意したい考えだ。複数の関係者が7日、明らかにした。(共同通信)公明党が次期戦闘機輸出を容認した。それについては想定内だから別に驚きもしない。最初は反対・慎重な姿を見せるパフォーマンスをしておいて最後は「歯止めを設ける」といって容認する。第2次安倍政権の時の集団的自衛権の行使容認、岸田政権の安保3文書、そして今回の武器輸出も全て同じパターンで、もはや美しいほどの予定調和である。多くの国民は既にこの公明党のパターンを熟知しているが公明党としては一応は創価学会員向けのポーズを取るのがお約束だからこの茶番を毎

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    sokadamedasi 2024/03/09
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  • 神様は何も約束していない。【神社神道】 - 創価ダメだしブログ

    「神様には今の事を、仏様には死後の事をお願いする」信仰を持つ前の私はぼんやりとそんな風に思っていました。初詣や厄払いに縁結びや安産に受験合格などの祈願は神社だけど、葬式や法事はお寺にお願いする。一般的な神仏に関する感覚はこんな感じだと思いますが皆さんどうでしょうか?さて神社の神様は分類すると、自然神(山や海の神・北島三郎の世界)、生活神(トイレの神様とか)、祖霊神(先祖の神様・通称氏神)、人物神(学問の神様菅原道真など)、神話神(天照大神等)となります。因みにエンタの神様は天宇受売命(アメノウズメノミコト)です笑。私達はこれらの神様に色々なお願いをするわけですが、実はこの神様達は人間を守ったり救ったり願いを叶えたりする約束は何ひとつしていないって知ってますか?「神道」と聞くと他の宗教の様に「聖典」や「教え」みたいなものがあるのかと思いきや、実は「神社神道」には神様の言葉を書き残した聖典の類

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    sokadamedasi 2024/03/08
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  • 日蓮大聖人檀那略伝⑧・南条時光(中) - 創価ダメだしブログ

    日蓮大聖人が身延に入山するとともに日興上人の富士地方の積極果敢な折伏が開始されその教線は拡大しその結果熱原法難が惹起します。(熱原法難については過去記事をリンクしましたのでそちらを参考にしてください)熱原法難の報告を受けた大聖人は時光に急使を遣われ残った信徒たちの保護を要請しました。熱原法難は平左衛門尉頼綱の意向を受けたもので熱原信徒に加担すれば幕府を敵に回すことになりますが、時光は大聖人の御意のまま熱原信徒とその家族を匿い守ります。そして大聖人から上野賢人という「賢人号」を授かります。しかしこのことが原因で時光は過分の租税や夫役を課せられるなど謗法者達から経済的な迫害を受けることになります。「わずかの小郷におおくの公事せめあてられて、わが身はのるべき馬なし、子はひきかくべき衣なし」(上野殿御返事)との仰せの如く、時光は乗る馬もなく子は着る物もないほど困窮します。またこの迫害の最中に弟

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    sokadamedasi 2024/03/06
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  • 小樽問答で創価が語った事。 - 創価ダメだしブログ

    3月11日は創価の「小樽問答記念日」なので今回は「小樽問答」の話をしようと思う。「小樽問答」の音声は現在ではYouTubeなどで自由に聞くことができるが、この音声を書き写した『現代宗教研究』の【創価学会と日蓮宗の小樽問答記再現記録】というテキストがある。創価でも「小樽問答誌」を発刊しているがこちらは当時の流行った「お富さん」をもじり「いきなドンスで身延の山に、とんだ姿の黒いつら、死んだはづだよ宗俊さん、生きていたとはお釈迦様でも知らぬ祖師堂河内山、エッサオー御開帳」などと品のない事が書いてありテキストとしては不適切で不愉快。従って【小樽問答記再現記録】が一番正確な小樽問答のテキストだと思われる。 「小樽問答」再現記録 この再現記録を読んで感じることは身延側の準備不足と弁士の討論力のなさで、創価側の作戦勝ちという感想だ。池田大作は中立な立場の司会でありながら最初から身延側に攻撃をしかけるとい

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    sokadamedasi 2024/03/04
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  • 創価学会員の為の御書要文講義③(唱法華題目抄) - 創価ダメだしブログ

    たまたま仏事をいとなみ法華経を供養し追善を修するにも、念仏等を行ずる謗法の邪師の僧来って、法華経は末代の機に叶い難き由を示す。故に、施主もその説を実と信じてあるあいだ、訪わるる過去の父母・夫婦・兄弟等はいよいよ地獄の苦を増し、孝子は不孝・謗法の者となり、聴聞の諸人は邪法を随喜し、悪魔の眷属となる。 今月の座談会御書も以前講義した御文なので過去記事のリンクを読んでもらうとして(しかし同じ御文ばかりだな創価の座談御書)、今月の創価学会員の為の御書要文はお彼岸も近いので『唱法華題目抄』の上記の御文を選んでみました。お彼岸と言っても創価では会館の御尊への献膳もなければ(創価執行部の創価尊は単なる掛け軸だと思っているのでしょう)塔婆もない広布基金集めが目的の彼岸勤行会というインチキ法要をするだけでそれすら参加しない会員も多数というのが実情。全然、仏教徒らしくないくせに自分達を僧宝とか自称するとこ

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    sokadamedasi 2024/03/02
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