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  • MC創価学会員の認知バイアス①確証バイアス - 創価ダメだしブログ

    創価学会にマインドコントロール(MC)されてしまった会員の特徴的な認知バイアスについて書いてみる。もちろん創価に限らず何者かにMCされている人達に共通する特徴でもある。認知バイアスとは、偏見・先入観・固定断定・思い込み・誤解などを幅広く指す言葉として使用されている。人間は誰しもがある程度のバイアスを持っていてそれを通して物事を判断するが創価などのカルト宗教信者は一般人よりより強いバイアスがかかっている。プロパガンダのよるMCの成功例がカルト宗教の強信者達だ。そんな彼らのバイアスを知ることは、彼らの思考を理解し自分の身を守ることにつながる。また既に創価学会員である人は自分が創価にMCされているか否かを判断する材料となると思う。初回は【確証バイアス】。【確証バイアス】とは『自分の考えや仮説に沿うような情報だけ集め、考えや仮説に反するような情報は無視する』バイアスの事をいう。誰でも自分の考えと反

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  • 有名僧侶略伝⑧一遍 - 創価ダメだしブログ

    時宗の開祖・一遍は延応元年(1239)、伊予松山(愛媛県松山市)の武士で在地の豪族だった河野道広の子として生まれ、幼名は松寿丸といいます。宝治2年(1248)、10歳で母と死別し父の指図で天台宗継教寺で出家し隨縁という僧名を与えられます。建長4年(1252)、14歳で浄土宗西山派の聖達の門(一念義の浄土宗)に入り以後、智真と名乗ります。25歳の時に父が死に一度還俗し家督を継ぎを娶りますが。文永8年、33歳の時に再出家します。再出家した一遍は信濃善光寺に参籠しそこで唐代善導の『観経疏』散善義に説く譬喩の「二河白道」の図を書写し伊予に持ち帰り窪寺や菅生の岩屋に籠り念仏行に入ります。文永11年(1274)、36歳の時に一遍は子と侍女の3人を連れ四天王寺に参籠しそこに集まる人々に「南無阿弥陀仏」と書いた念仏札を配り始めます。これを算(札)を賦(配る)という意味で賦算(ふさん)といいます。それか

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    sokadamedasi 2024/09/03
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  • 創価教学じゃない御書講義(2024年9月座談会御書・高橋殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる」この故に一乗を説くなるべし。 今月も創価の座談御書の講義です。創価では当抄を『高橋殿御返事』としているが、以前も書いたように日蓮正宗では当抄は南条時光に宛てた御書であることが有力という判定のもと『米穀御書』と呼んでいる。御書の真筆も写も関連する資料もほぼ保持していない創価ではなかなか御書の学術的研究が進まないのであろうと思うと御書根の創価員の言葉も哀れにこえる。さて、この御文は池田大作のお得意の御文のひとつである。過去、この御文を引用し、「貴辺にお任せします″──と。ここでは″寺に任せる″とも、″僧侶に任せる″とも書かれていない。大聖人は「在家」の門下に、その地域の広宣流布を託されたのである。 我が学会こそ、大聖人から「広宣流布」の勅命を受けた誉れの教団である。」(1994.1.22スピーチ)、「ここで仰せの「国」とは、門

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  • 創価の乞食信心では分からない信心の話。 - 創価ダメだしブログ

    人にとっては大きな出来事だろうが、他人からみたらチンケな体験談を語って「自分はこんなに功徳をもらったのだから創価学会は正しい」と反知性なことを主張する創価学会員が後を絶たない。チンケだろうと何だろうとその当人の体験したことについてどうこう批判するつもりは毛頭ないが、オノレのチンケな体験談を持ち出して創価は正しくて正宗は間違っている。とか主張してんじゃね~よ、アフォがと思っている。体験談しか創価信仰を正当化する方法がないから世間ではなんでもないことでも功徳と言い出してチンケな体験談を自慢するようになるのだろう。更には「法華講には功徳がない」とか見てきたようなウソを吐く罵活動家もいるが、私の寺院の支部座談会で小グループに分けて体験談を話し合う企画があった時に全員がコトの大小はあるにせよその人なりの功徳の体験はちゃんとあるのだなと思った。現世利益の功徳ばかり求めて御尊を幸福製造機なんて言って

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  • 数(実数)と仏教【科学・数学】 - 創価ダメだしブログ

    数学」とは「数の学問」ですが、今回は「数」について昔学校で学んだことを復習します(笑)ひと口に「数」といっても色々な種類があります。「1・2・・」というようにモノの個数や順番を表したのが「自然数」で一番最初にできた数字でこの自然数に「0」とマイナスを付けた自然数を加えたのが「整数」です。「分数」は割り算の答えとして考案されました。例えば1÷3という計算は整数の中に答えがないので「3分の1」という名前を与えたのが「分数」です。この「整数」と「分数」を合わせて「有理数」といいます。「小数」には小数点以下が有限の「有限小数」と、無限に循環する「循環小数」があります。そして√2のように分母・分子を整数で表せないものや円周率(π)など小数点以下が循環せずに無限に続く数がありますがこの√やπを「無理数」といいます。簡単に言うと分数で表せないから無理やり記号を使ったのが「無理数」です。そしてこの「有理

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    sokadamedasi 2024/08/28
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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑬(妙法曼荼羅供養抄記) - 創価ダメだしブログ

    心に尊を信ずるは意業供養なり。口に妙法を唱うるは口業供養なり。身に曼陀羅を礼するは身業供養なり 今回は『妙法曼荼羅供養抄記』からの御指南を拝します。以前も書きましたが勤行唱題は大聖人仏法の根幹であり全ての修行が勤行唱題行に含まれています。その中で三業供養が勤行唱題であるというのが文の御指南です。功徳を積む、願いを叶えるいう事は2次的なもので三業供養が勤行唱題の根中の根なのです。ですから勤行唱題の際にはまずは御尊に御供養申し上げるという気持ちが大切になります。それもなくただ自分の功徳や願いばかりを要求するような創価学会員達は「乞信心の乞信徒」でそんな信心に当の功徳が積める道理はありません。さて、勤行唱題について『如説修行抄筆記』では日寛上人は「手に珠数を持ちて尊に向わざれば、身が謗法に同ずるなり」とも御指南されています。私たちは「苦しい」といっては勤行ができず、「楽しい」と

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  • エホバの証人・史略【エホバの証人】 - 創価ダメだしブログ

    古来からの仏教や神道を悪用する新興カルト教団は創価学会を代表に日国内に蔓延しているが、キリスト教を悪用するカルト教団も多く存在する。安倍晋三元総理射殺事件で一躍有名になった旧統一教会はその異常な献金システムをもとより、政府与党の自民・公明党との関係が大きな社会問題とされているが、キリスト教系カルト教団といえば「エホバの証人」の方が日人にとっては昔から馴染み深いのではないだろうか。最近はコロナの影響か自粛しているのか以前ほど個別訪問している姿を見なくなったがエホバの証人の訪問宣教を受けたことがある人は大勢いるだろう。たまにインターフォンの所に「宗教お断り」というステッカーを貼っている家を見かけるが、あれもエホバ対策から始まったのではないか思う。また小さな子供を連れてやってくるエホバ信者にも何度も遭遇したがその都度、連れまわされている子供に同情したものだがエホバも2世問題がクローズアッ

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    sokadamedasi 2024/08/23
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  • 創価学会のプロパガンダ③ - 創価ダメだしブログ

    プロパガンダというと有名なのはやはりヒトラー率いるナチスの国民啓蒙・宣伝大臣のゲッペルスが実施した宣伝活動です。ナチスの宣伝の原則は要約すると、1.大衆を興奮させること。彼らを冷静のままで置かないこと。2.いかなる間違いや失敗を認めないこと。3.非難を受け入れないこと。4.代案の余地を残さないこと。5.敵に何か長所があることを認めないこと。6.敵を責めるときは一度にひとつの敵だけに集中すること。だと言える。(『ヒトラーの大衆扇動術』より引用)ここまで書けば創価をよく知っている人間ならば分かると思いますが、このナチスのプロパガンダの原則はそっくりそのまま創価のプロパガンダの原則に当て嵌まります。私見ですが戸田城聖も池田大作もヒトラーの『我が闘争』を読みナチスのプロパガンダを模倣したと思っています。創価の各会合での活動報告・決意発表・体験談などによる煽り。これを創価学会員は「歓喜」と表現してい

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  • 一党支配の日本から脱却を。 - 創価ダメだしブログ

    岸田総理が次回の自民党総裁選への出馬を断念した。岸田としては出馬したかったと思うが現職総理が総裁選に敗北とするいう過去に一度もない事態を回避したのだろう。岸田が立候補して敗北する姿を国民に見せた方が自民党の支持率が上がると思うがさすがに岸田のプライドが許さなかったのかもしれない。結局岸田は解散のチャンスを逃し事実上の「岸田おろし」で総理を退任することになるが、総裁選で敗北して党内の影響力が低下するよりもここは不戦敗で時期のキングメーカーの座を狙うことを選んだのだろう。次期総裁候補には石破茂・小泉進次郎・河野太郎・茂木敏充・高市早苗・小林鷹之等多くの名前が挙がっていが、岸田を含め麻生、菅のキングメーカーの座をかけた争いも絡んで今のところ命無き総裁選という感想だ。いずれにせよ自民党総裁選など国民とは無関係な党内の権力争いに過ぎず誰が総裁になった所で自民党が与党でいる限り今の日と国民の状況は

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    sokadamedasi 2024/08/19
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  • 「人間の為の宗教」という池田創価の破仏法のロジック。 - 創価ダメだしブログ

    「人間の為に宗教がある」池田大作がいつもいっていた言葉で、現在の創価学会員もよく口にする言葉でもある。この言葉は池田のオリジナルの思想ではなくヒューマニズム(人文主義)主義は16世紀のルネサンス時代からある。もっともこの時期のヒューマニズムは現代とは少し違っていてルネサンス期のヒューマニズムとは古典研究という意味であり、池田のヒューマニズムは20世紀の啓蒙主義に基づいた「人間中心主義」というヒューマニズム思想である。確かに「人間の為に宗教がある」というのは一理ある。人間がいなければ宗教は無かったというのは事実だろう。しかし仏は常住であって衆生の存在の有無関係なく存在している。ただ衆生の要望に応じて仏が出世するかしないかだけである。従って「宗教」は人間の為に存在するが、「仏(法)」は必ずしも人間だけの為に存在するわけではない。また池田はドグマ=教条主義と定義しているようだが仏法をドグマ化して

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  • 戦争を利用した創価の正宗批判に対する嫌悪感 - 創価ダメだしブログ

    今日は終戦記念日。毎年この時期になると先の太平洋戦争に思いを馳せます。私は戦後生まれですから戦争体験者ではありません。両親は子供の頃に終戦を迎えたそうです。祖父は軍卒として満州で終戦を迎えたようですが生前の祖父はあまり戦争について語りませんでした。おそらく語りたくなかったのでしょう。それでもいくつか祖父の戦争体験を子供のころに聞いたことがあります。そんな私が太平洋戦争に思いを馳せるようになったのは中学生くらいの時からです。読書好きだったので数冊の戦争を読んだのがきっかけで、戦争に関する書籍を読んだり映画を見たりするようになりました。さて創価は戦争に事寄せて日蓮正宗の批判をしいます。もとより創価の正宗批判はデマと牽強付会でほとんどインネンを吹っかけているだけのチンピラ行為なのすが、戦争を利用した正宗批判に対しては他の諸々の正宗批判とは違う嫌悪感を覚えます。日人として戦争を宗門批判の具に

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    sokadamedasi 2024/08/15
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年8月・上野殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    仏にやすやすとなることの候ぞ。おしえまいらせ候わん。人のものをおしうると申すは、車のおもけれども油をぬりてまわり、ふねの水にうかべてゆきやすきようにおしえ候なり。仏になりやすきことは別のよう候わず。旱魃にかわけるものに水をあたえ、寒氷にこごえたるものに火をあたうるがごとし。また二つなき物を人にあたえ、命のたゆるに人のせにあうがごとし。 今月の御書は御供養の大切さを御指南された上記の『上野殿御返事』の御文です。創価の連中は正宗の御僧侶が供養を強要して法華講員が【供養地獄】に落とされているよう「見てきたようなウソ」を吐いてます。この抄の冒頭で大聖人は「御心ざしの候えば申し候ぞ。よくふかき御房とおぼしめすことなかれ」と言われてます。これは御供養御指南をするにあたり「貴方(上野殿)の信心が深いから」大切な話をするので、それを聞いて「欲の深い僧侶だと思ってはいけません」と念を押して当該御文の御指南

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    sokadamedasi 2024/08/13
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  • クラシック音楽の話【芸術・文学】 - 創価ダメだしブログ

    高校生の頃に選択教科があって私は「音楽クラス」でした。或る麗らかな春の昼下がりの音楽の授業で、ビゼーの組曲、『アルルの女』を鑑賞していてメヌエットが流れる頃に教室の窓から差し込む春の日差しを浴び気持ちよくウトウトとしていた記憶がいつまでも残っていてそれ以来、クラシック音楽というと真っ先にメヌエットが頭の中に流れてきます。もっともその頃の私はというとクラシック音楽などに何の興味もなく友人とバントを組んでは、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリン、イーグルスなどをコピーしていました。だけど洋楽はそこまで好きじゃなくて日常で聴いていたのは、SAS・ユーミン・聖子ちゃんです(笑)それから月日が過ぎいつの間にか車中で音楽を聴くこともなくなり、若い人の流行曲に全くついていけないオッサンになり、いつの間にか聴く音楽はクラシックとジャズが中心になっていきました。といってもそこまでクラシック音楽に詳しいわ

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    sokadamedasi 2024/08/11
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  • お墓参りの話。 - 創価ダメだしブログ

    会社や職種によりますが世間では夏休みのムードになってきましたね。昔は「お盆休み」って言っていましたけど今は「夏季休暇」「夏休み」というのが主流です。東京と一部の地域を除いては8月13日から15日は『お盆』です。お盆といえば『お墓参り』ですよね。私も子供のころから親と墓参りするのが恒例で大人になってからも墓参りは好きです。創価学会は、墓参りは単なる心情的(人情的)なもので仏教的な根拠はないと言ってますが、半分当で半分間違っています。創価では塔婆や法要は否定するのに墓参は否定しないのは墓苑事業をしているから「墓参不要」なんて言えないという大人の事情があります。さすがカルト宗教、自己都合に合わせて適当なことばかり信者に吹き込んでいます。でも「墓参」自体は心情的なもので仏教的には特に意味がないといのは「当」です。「墓参」だけしても先祖の供養にはならないからです。そもそも「墓参」というのは単独で

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    sokadamedasi 2024/08/09
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  • 創価学会のプロパガンダ② - 創価ダメだしブログ

    前回に引き続き創価学会の具体的なプロパガンダ手法を検証していきます。 【証言利用】とは「信憑性がある」とされる人に語らせ、自らの主張に説得性を高めようとするプロパガンダです。創価芸術部の芸能人や創価シンパの学者・有名人に創価の素晴らしさを語らせているのはそのためです。しかし創価の一番の証言利用によるプロパガンダは日蓮正宗から離脱した僧侶に宗門の事を悪く語らせるている事です。創価学会員は宗門にいた僧侶だから内情に詳しいとおもっているようですが、実際には青年僧侶改革同盟の連中は所化時代に離脱している小僧ですから宗門の上層部のことなど何も知らないのです。その証拠に改革同盟の連中の証言には客観的な証拠が何もありません。「ある高僧がいっていた」「宗門の中軸に詳しい人物の話では」という具合です。こんなことはよく考えればわかることで、例えば一般の学会員が池田大作の言動を詳しく知ることができますか?できま

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  • 有名僧侶略伝⑦道元 - 創価ダメだしブログ

    曹洞宗の祖・道元は、正治2年(1200)に貴族の頂点である藤原摂関家の子として京都で生まれました。父は内大臣・久我通親、母は藤原基房の娘で松殿または伊子と言われます。3歳で父、8歳で母と死別した道元は13歳の時に比叡山横川の千光房に入り僧になります。14歳の時に天台座主公円を師に受戒・出家しますが比叡山の修行に疑問を感じ翌年に比叡山を下り園城寺(三井寺)を始め諸師を訪ねて教えを受け18歳の時に栄西の弟子の明全に師事して建仁寺に入りました。貞応2年(1223)24歳の時に明全と宋に渡り26歳で天童山・如浄の弟子になり2年後に如浄から曹洞宗の血脈を受けて建仁寺に戻りましたが道元の禅は直ぐには受け入れられませんでした。寛喜2年(1230)32歳の時に安養院に移り翌年に『弁道話』を著しますがこれが『正法眼蔵』の第1巻です。天福元年(1233)に曹洞宗の最初の専門道場・興聖寺を開創しますが禅宗独立の

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    sokadamedasi 2024/08/04
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  • 創価教学じゃない御書講義(2024年8月座談会御書・四条金吾殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり、利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽なり、をを心は利あるに・よろこばず・をとろうるになげかず等の事なり、此の八風にをかされぬ人をば必ず天はまほらせ給うなりしかるを・ひりに主をうらみなんどし候へば・いかに申せども天まほり給う事なし 今月の創価座談会御書は『四条金吾殿御返事』別名『八風抄』の御文です。過去に講義したことない御文なので久しぶりに【創価教学じゃない御書講義】をします。実はこの御文は私が任用試験を受験したときに出題された印象深い御文です。と言っても読んだ通りの御文なのですが、人生において私達の心にいつも吹いている八つの風。いい風が4つ(四順)「利・誉・称・楽」、悪い風が4つ(四違)「衰・毀・譏・苦」です。いい風が吹いても傲慢になったり油断せず、悪い風が吹いても卑下したり動揺しない人を賢人といい、そのような人を諸天善神は守護すると言われ

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    sokadamedasi 2024/08/01
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  • 創価学会・河合一(師範)のインチキ教学著作『暗黒の富士宗門史』 - 創価ダメだしブログ

    創価学会員に多大な影響を与えた指導をした大幹部といえば、福島源次郎と河合一が双璧ではないだろうか。福島源次郎は第一次宗創問題で更迭されその後退会し日蓮正宗に移籍、池田創価批判を展開し創価からは『第一級仏敵』に認定されたが、福島の提唱した【会長(池田)への帰命】【人間革命は現代の御書】といった指導は現在の創価教学の骨格になっている。一方の河合一は、『河合師範』と学会員に親しまれ多くの学会員が河合師範の指導に接している。私も河合師範の地元のポンコツ幹部の話とは月とスッポンの素晴らしい指導に、「さすがは師範といわれる人は違う」と感動したものだった。そんな河合一は数冊の著作を出版しているが、私が所有している河合の書籍は『暗黒の富士宗門史: 日顕宗の淵源を切る』だ。当時創価広宣部だった私は宗門対策の為にこの書籍を購入したのだ。当時は日蓮正宗の歴史に対してほとんど無知だった私はこの書籍を読んで対法華講

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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑫(法華題目抄文段) - 創価ダメだしブログ

    問うて云わく、若し爾らば我等衆生、一期に一遍なりと雖も不退の位に到るべきや。答えて云わく、若し過去の謗法無き人は実に所問の如し。遂に不退に到るべし。然るに我等衆生は過去の謗法無量なり。この謗法の罪滅し難し 今回の御指南は『法華題目抄』の「問うて云く法華経の意をもしらず只南無妙法蓮華経と計り五字七字に限りて一日に一遍一月乃至一年十年一期生の間に只一遍なんど唱えても軽重の悪に引かれずして四悪趣におもむかずついに不退の位にいたるべしや、答えて云くしかるべきなり」の大聖人の御文を会通された部分です。実は法然亡き後の念仏宗で「一念義」(一生のうちに一度念仏を唱えればいい)と「多念義」(毎日できる限り念仏を唱える)の論争がありました。法然の教え通りなら生涯一度の念仏の「一念義」でいいんですね。「多念義」だと寧ろ法然のいう「雑行」になってしまいますから。「多念義」派は法然が一日に何万遍も念仏を唱えていた

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  • 創価学会のプロパガンダ① - 創価ダメだしブログ

    今回から創価学会が会員をマインドコントロール(MC)するプロパガンダ手法について書きます。プロパガンダとは何らかの意図を持つ『宣伝』のことで、プロパガンダには情報元が明確で事実を元に発信されるホワイトプロパガンダと、情報元が不明確で虚偽や誇張が含まれるブラックプロパガンダがありますが、カルト教団といわれる宗教団体はブラックプロパガンダで信徒をMCします。逆説的に言えばブラックプロパガンダを使う教団はカルト宗教であるということです。そのブラックプロパガンダの手法を使っているのが創価です。とくに日蓮正宗攻撃の材料となるプロパガンダはほとんど情報元は不明確で虚偽・誇張さらにはデッチ上げによるものですから創価はカルト宗教と定義できるのです。では一般的なプロパガンダの手法と創価プロパガンダの実際の具体例を挙げて検証しましょう。 【ネームコーリング】いわゆる「レッテル貼り」のことです。攻撃対象にネガテ

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