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2008年4月25日、福田康夫内閣時代、日本郵政グループの郵便事業会社と日本通運(日通)は、両者の宅配便事業を新会社に移管し統合することに合意した。日本郵政の「ゆうパック」と日通の「ペリカン便」が新会社の下、一つのサービスとなるはずであった。この時点で統合が予定されていたのは、2009年4月である。新会社は後のJPエクスプレス(JPEX)である。 JPエクスプレスという名称はそれ以前からあった。旧日本郵政公社が全日空が2006年2月に設立した空輸貨物会社「ANA&JPエクスプレス」である。この会社は、2009年8月8日に全日空へ譲渡することで解消の方針が打ち出され、2010年7月1日、ANAの子会社であるAir Japanに統合され、JPエクスプレスを冠した名称も消えた。 2008年6月2日、郵便事業会社と日通が共同出資し「JPエクスプレス」が設立された。 2008年9月24日、麻生内閣成
略号の世界は広い、そして深い。 昨日は、アタマに入れておいた方が便利な、文献を参照するのに使うものを中心に略号をまとめてみたが、 学術書や論文に出てくる略号をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers 分野の中で通用することを目的にした略号は、それこそ数え切れないほどある。 普通の辞書に載っていない(なにしろ専門分野の略号なのだ)ことも珍しくない。 そこで「餅は餅屋」、略号を専門にした、その名もAcronym Finder社が提供する、頭文字(acronym)・略語(abbreviation)のフルネームを知るための無料ツールを紹介する。 Acronym Finder http://www.acronymfinder.com/ 収録件数は400万件以上で、全分野をカバーする。 例として「NASA」を検索窓に入れてFindボタンをおすと、こんな感じ
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau, July 12, 1817 – May 6, 1862) 例によって、ソローについて書いたエントリーをゆるく束ねておきます。主題的に書いたものだけでなく、例えば、散歩の最中にソローの言葉がふと浮んだ時の話なども含まれています。 旅と言葉5:パタゴニア的な死(2010年02月20日) ウォールデン1:湖と朝と実在(2010年02月28日) ソンタリング(Sauntering)と詩人(2010年03月01日) Sainte Terre, Sainte-Terrer, Saunterer(2010年03月03日) ソローと宮本常一(2010年03月04日) 殺す技術、生かす技術(2010年03月05日) 野生の舌(2010年03月06日) エゾノコリンゴ、ノイバラ(2010年03月07日) セバスチャン・メカスの写真集:h
⇒時事ドットコム:梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 「文明の生態史観」で知られ、初代国立民族学博物館長を務めた民族学者、梅棹忠夫(うめさお・ただお)さんが3日、死去した。90歳だった。京都市出身。 86年、視神経の病気により失明したが、その後も口述筆記で次々と著作物を発表するなど精力的に活動を続け、94年に文化勲章を受章した。04年に肺がんなどの手術をし、05年には脳梗塞(こうそく)を患ったが、リハビリを続けて翌年復帰した。主な著書に「東南アジア紀行」「知的生産の技術」「日本とは何か」「梅棹忠夫著作集」など。(2010/07/06-13:34) 球後視神経炎でした。たしか、多発性硬化症。
東京銀座の資生堂ギャラリーで「チェコ写真の現在展」が開かれている(8月8日まで)。同展のちらしから、 近年、日本でもブックデザインや絵本、アニメーション映画をはじめとするチェコ芸術文化の人気が高まりつつあるなか、本展では、その独特な表現と作品水準の高さで世界的に注目を集めるチェコ写真の現在を紹介する、日本初の展覧会となります。モノクローム写真を主流として独自の発展を続けてきたチェコ写真を、現在最も注目を集める10名の写真家の作品約50点を通してご紹介します。 どれも面白かったが、双子の少女を撮っているテレザ・ヴルチュコヴァーが興味深かった。下の写真がそれだが、解説によると、 寓意的な場所を背景に双子を写した非日常的イメージの作品「Two」シリーズを制作している。同シリーズでは、本物の双子と、CGによって複製された少女たちのポートレートが入り交じっており、現実と虚構が交錯した、不安を喚起しつ
蒸し暑い。昨晩は、寝付いたはずが目覚め、ありゃと思いつつ睡眠系の音楽を聴いているうちに寝た、と思ったら、明け方目が覚め、でまた寝坊。暑さのせいか。いろいろ無意識の悩みが貯まってきているのか。 このところ、ぼんやり死のことを考える。というか、私は子供の頃からずっとそればかり考えて生きてきた。で、結局生きていた。不思議でならないという感じもしないではない。50歳を超えた。53歳の誕生日もなんなく超えそうでもあり、しかし、閻魔がそうやすやすと私を逃すとも思えず、怯える(ちなみに比喩ですよ。ネットだと比喩とか反語が通じない)。 なんども書いてきたが、私の人生は社会的には失敗だった。それは自分が招いたものだし、自分の才がこの程度のものだったというのは、生きていると納得する。後悔はないわけもないが、いつのまにか薄れる。過ぎたことだ。 人を羨む気持ちもないわけではないというか、ふつっと折に触れてわき上が
今年は日韓併合から100年。過去の植民地支配の負の歴史は消しようがないとしても、韓流や日流の相互理解が両国の新たなきずなをはぐくみつつある。 執筆者、団塊世代か。その過去の植民地支配にも両国の絆というのはあった。そこが見えないのが戦後世代の特徴だ。戦後世代も神話のなかに生きていて、人と人が出会う愛憎のリアリティの感覚を失っている。
ゆうパック遅配に触れている社説がなかった。書けないのだろうか。 ⇒ゆうパック遅配:準備おろそか、「見切り統合」 マニュアル到着遅れ、訓練1回 − 毎日jp(毎日新聞) 郵便事業会社の東京都内の支店に勤める男性社員が、ペリカン便と統合後のゆうパックの作業手順を書いた140ページにわたるマニュアルを受け取ったのは統合直前の6月半ばだった。「訓練も1回だけ。わずか2週間で習得するのは無理。押し切った経営陣が現場に責任を転嫁するのはおかしい」。男性はぶちまけた。都内の別の集配拠点の社員によると、マニュアルが届いたのは6月下旬だ。 郵便事業会社が統合を急いだ背景には、財務上の理由がある。08年に日本通運と共同出資で「JPエクスプレス(JPEX)」を設立、日通はペリカン便を先行移管した。ゆうパックも09年10月に移管されるはずだったが、総務省がゆうパック移管後の郵便事業会社の収益を懸念し認可を見送った
ぽっちゃり系アイドル?のニクさんが気になったので作ってみました。モデルのダウンロードはこちら→ http://www10.plala.or.jp/masisi/※背景・モーション・音源はsm11122499から空は銀匙Pからお借りしました。親登録用 im2247451
毎日新聞2010年6月6日の書評欄の「この人・この3冊」は「徳島高義・選による編集者としての寺田博」だ。寺田が編集した3冊、中上健次「枯木灘」、古井由吉「槿(あさがお)」、吉本ばなな「キッチン」を取り上げている。 寺田博氏に「ある酒場の終焉」という好エッセイがある。25年つづいた新宿駅西口はずれの酒場「茉莉花」で、1984年2月29日、閉店を惜しみ常連の作家や編集者が90名ほど集まった夜のことを書いたものだ。(中略) 寺田氏はこの3月、結腸がんのため76歳で逝ったが、氏を偲ぶ文章を書いた親しい作家は、皆哀悼をこめて酒場を鍛錬と交流の場に挙げた。 61年、河出書房新社に入った寺田氏は、坂本一亀編集長率いる『文藝』で鍛えられ、65年、68年の2度、編集長となる。同世代の「内向の世代」と伴走したが77年退社。2年後、作品社を設立、『作品』を創刊するが7号で廃刊。81年、福武書店(現ベネッセ)に入
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