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finalventに関するstyle_blueのブックマーク (191)

  • 日本の子供が自分を不幸だと感じているのはもしかして……: 極東ブログ

    ユニセフは3日、38か国を対象に7年ぶりに実施した子供の幸福度調査を発表した。それによると、日は38か国中20位。他方、健康分野では1位だった。というニュースが流れた。どうやら、日の子供は身体的には健康だけど、精神的には幸福ではない、ようだ。 というわけで、教育評論家の尾木直樹氏はブログでこう言っていた(参照)。 このパラドックス(逆説)は何を意味するのでしょうか? ② 最大の要因は日の学校における『いじめ地獄』です、海外の研究によると50歳になっても社会的、経済的影響は残り人生そのものを幸福にしないようですから重大事態ではないでしょうか? へえと思った。前回2013年の調査では、31か国を対象にし、日は全体で6位だった。つまり、対象国が増えたとはいえ、7年間で6位から20位に転落したのは、この間、特段に「いじめ地獄」が進んでいないと、尾木説は矛盾する。まあ、矛盾しているだろう。調

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    style_blue 2020/09/04
    内的な規律性も急に厳しくなったとも思えないので、やっぱデフレ不況が長く続いてるから、彼らにとって自分の将来の姿かもしれない大人の人たちが幸福ではなさそうなのが良くないのかなーと。
  • [書評] はたらく魔王さま(全26巻): 極東ブログ

    ようするに、『はたらく魔王さま』全26巻を読み終えた。25巻分は読み終えていていたが、最終巻がこの8月7日に出ていることを知らなかった。なにかとしつこくをお勧めしてくるアマゾンだが、急いで読みたいラノベの次巻の情報などはないものだな。 今、「最終巻」と書いたが、21巻で終わるとは知らなかった。あと、少なくとも2巻はあるだろうと思っていた。が、20巻が出たのが、2019年1月。1年半ぶりくらい。その前の19巻が2018年10月。実は、打ち切りもあるかなとはなんとなう思っていたので、とりあえず、終わりまで書き上がったことを喜びたい。 最終巻だが、率直に言って、打ち切り感は拭えない。ただ、放り出した感はなかった。最後の決戦とエピローグが交互に書かれるという構成は、壮大な物語が終わることを考慮していのことだろう。おそらく来は、メインストーリーとエピローグ巻で分かれるはずだったのではないか。 物

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    style_blue 2020/08/24
    あれー「はたらく魔王さま」って完結してたのかー しばらくチェックしてなかったらイイ感じで忘れてたよ。いまちょうど俺ガイル読んでるんだけど、完結となるとこっちが優先かなー
  • トンチンについて: 極東ブログ

    「トンチン年金」というのがある。なにか? 大辞泉はこう説明している。 1 出資者が死亡すると、その年金を受け取る権利が生存している出資者に移される終身年金制度。長生きするほど多くの年金を受け取れる。17~18世紀にヨーロッパで行われた。名称は、17世紀にこの手法をフランスのルイ14世に提案したイタリアの銀行家ロレンツォ・トンティ(Lorenzo de Tonti)に由来。 2 低解約返戻金型の個人終身年金保険のこと。解約時や死亡時の返戻金を低く設定することで、年金原資を増やし、長生きする加入者に支払う年金を確保する仕組み。生きている間ずっと年金を受け取れるが、一定の年齢を超えないと、受取総額が支払総額を大きく下回るリスクがある。 正確な説明なのだが、今ひとつよくわからないのではないだろうか。世間的には、2の意味で使われているというか、あるいは使われていない。どういうことかというと、保険商品

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    style_blue 2020/07/31
    頼母子講は短期でトンチンは長期でタイムスパンがぜんぜん違うのはやっぱり文化の違いなのかねぇ。
  • FaceAppで自分の顔を女性化してみた: 極東ブログ

    Twitterで、FaceAppというアプリが話題になっていた。特定の人間の顔をもとに、若返らせたり、異性化したりできるのである。みなさん、使ってみた結果をTwitterに挙げているので、さて、これ、自分でやったら何ができるのだろうか? それはごく単純な疑問から始まった。 素材は62歳の禿げたキモ爺さんである「俺」である。そのまま女性化すると、62歳の皺びたキモ婆さんになるのはあまりに予想可能なのでさして見るまでもないなと思い、試す気力もない。 さて、自分の顔を若くしてみると自分の若い頃になるのだろうか。やってみると、微妙にそうでもない。というか、若い頃の自分を今風にするとこうなるのかもしれないなあという、生意気そうな若者になった。まあ、そんなものかという代物。 さて、ここから女性化である。 適当に若くした男の顔から女の顔を作ってみた。こうなった。 誰? という思いと、誰じゃねえよ、こうい

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    style_blue 2020/07/03
    終風翁、口元と眉毛がご本人のままな印象。
  • アニメ『けいおん』を全部見終えて: 極東ブログ

    人は知らず、呪いの言葉を抱えて生きていることがある。私のその一つは、「第三発目の原子爆弾はまた日の上に落ちると思います」という言葉だ。 エッセイ集『思索と経験をめぐって』の『木々は光を浴びて』の最後に、次の文脈に続いて唐突に現れる。 どういう話のきっかけだったか忘れたが、というのはその時かの女が言ったことばに衝撃をうけて、何の話の中でそうなったのかよく記憶していない。かの女は急に頭をあげて、殆ど一人言のように言った。 場所は国際基督教大学。森は1969年から同大の教授であった。時代は1970年代に至るあの空気のなかにあった。「かの女」というのは、当時の若いフランス人である。 森はこう続ける。 とっさのことで私はすぐには何も答えなかったが、しばらくしても私はその言葉を否定することが出来なかった。それは私自身第三発目が日へ落ちるだろうと信じていたからではない。ただ私は、このうら若い外人の女

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    style_blue 2020/03/20
    おおっと久しぶりにこんな感じのアニメ批評文を読んだぞ。まぁつまる所はあずにゃんペロペロ。
  • ラノベをkindleで読むことについて: 極東ブログ

    アニメをきっかけにラノベを読むことが多くなり、読み終えたラノベが貯まるということになってきた。それが何か? ということだが、これが私にとっては微妙に問題なのである。前提がある。基私は紙のが好きで、それと一度読んで終わりかなというは読み捨てることが多い。捨てても、そういうはたいてい公立図書館とかにあるので、気になったら行って該当箇所を見ればいい……それでこのエコロジーは完結していたはずなのだが、ラノベが微妙な辺獄にいる。読み捨てなのか微妙だし、公共図書館とかにはないことが多い(あるものもある、というか増えているのだが)。どうしたものか、というか、その問い以前に答えはわかっていた。電子書籍である。Kindleである、つまり。 ラノベはKindleで読む。それでいいじゃないかということだが、文明の発達は必ずしも予期した良い影響だけをもたらすものではない。とほほ。ラノベを読む量が増えてし

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    style_blue 2020/02/19
    > ラノベが微妙な辺獄にいる  辺獄とはなんとも見事な表現wとゆーわけで「はたらく魔王さま」面白いよね。わしも現在シリーズを読み続けている唯一のラノベですわ。続きが出ませんわ。
  • 日産自動車元会長・カルロス・ゴーン被告の国外逃亡: 極東ブログ

    年末、日産自動車元会長・カルロス・ゴーン被告の国外逃亡という珍事というか、洋ドラのような話を聞いて、そう、まさに、洋ドラのように面白いなあと思ったのが、第一印象である。いやあ、まじでそういうことがあるんだなと。もちろん、保釈中に国外逃亡という事例が今回初めてというわけではないにせよ、これはさすがに面白すぎるだろう。 で、面白ろがっていていいのかだが、日の国法に対する挑戦であり、日国としては真面目に向き合っていかなくてはならないのは確かだ。が、現実問題、もう済んでしまったことであり、まあ、レバノンという国を考えれば、昭和な人の思いなら当然というべきか、もうどうとなるものでもない。ゴーン被告はもう晴れて自由の身というに近い。 さて、呑気なブロガーとしてこれをどう思うかというのを簡単に書いておきたい。というか、それなりに、正月でもあり、この問題をどう考えるべきか、と、おせち料理をつまみながら

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    style_blue 2020/01/16
    日本人はすぐに「それは違法ダー」とうるさい反対側で道交法や労働基準法は率先して破るので遵法意識が高いという訳では決してないのであらう。恣意的に使える便利な物程度の認識なんだろうね。
  • 「俺の嫁」を描かせてみた: 極東ブログ

    7月にロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2019」で「Waifu Vending Machine」が話題だった。人工知能が、利用者の好みに合わせて「俺の嫁」を描いてくれるシステムである。言うまでもないが、「俺の嫁」というのは、Wikipediaを借りれば、「主に男性が理想的な女性(架空のキャラクターを含む)に対して発する言葉」である。昭和言葉で言えば、タイプのアニメヒロインである。いやほんと、「タイプ」っていう言葉、こういうふうに使うと昭和言葉か。 これがネットで使えるというので、残念なアニオタである私は、「俺の嫁」を描かせみた。使い方は、とりあえず単純で、4段階、①16種類から「最初の好み」、②「色の傾向」、③「細部」、④「ポーズ」を選ぶだけ。一分もあれば、「俺の嫁」の完成である。 というわけでやってみた。というか、実際のところ、私はどんな「俺の嫁」が好きなんだろうという自

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    style_blue 2019/08/24
    おーけーおーけー いちいち言及してなくても終風翁がどんなアニメを見てきたのかがよくわかったよw この俺の嫁システムは最初に選ぶキャラが全てなのでここに好みがないとイマイチなんだよね。
  • [ドラマ] ゲーム・オブ・スローンズ: 極東ブログ

    ああ、アマゾン・プライムにもファンタジー・ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(GOT、ゲースロ)入っているなあ。プライムで無料で見られるのはどこまでだろうかと調べると、シーズン6までのようだ。 私は先日、シーズン7(第7章)を見終えた。シーズン6まで1シーズンは1時間程度の回が10話だったのが、今季は7話と少なかったのが不思議には思えたが、じっくりとペースの変化もなく、大きな括りはあったので、これはこれでよいのだろう。原作が追いつかないという話も聞いたが、それが関係あるにせよである。 次季のシーズン8で完結するらしい。全話は6話程度だと聞いているが、2時間以上の回もあるらしいので、全体として少ないということはないのだろう。問題は、その次季がいつかだが、来年になるらしい。下手すると次に見ることができるのは、1年半後になるかもしれない。おぉぉぉ、これ見るまで死ねないぞぉ、という感じである。悪い

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    style_blue 2018/02/13
    NetflixにはないのでこれのためにHulu入ってお試し期間中に何話見れるか挑戦しないとダメかなと思ってたらAmazonに来てたんで、あとはAppleTV版のprimeアプリがサラウンド対応になってくれれば完璧。
  • [アニメ] 宝石の国: 極東ブログ

    私の習性からすると、アニメ『宝石の国』は原作のコミックの最新刊まで読み終えてからなんか書くか、あるいは、原作のほうを主対象とするかなのだが、比較的最近見終えたアニメのほうの印象について、現状でも書いておきたい気がした。 昨年のアニメで良かった作品リストというのが年末ツイッターに流れてきて、その上位に『宝石の国』が入っていた。私は見ていなかったので気になっていた。そしてすでに書いたように原作との関係が気になりつつ、アニメを見るのをためらっていた。が、見た。 いきなり余談だが、私は『進撃の巨人』は原作を全巻繰り返し読んでいる。アニメ化の際はどうだろうかと不安だったが、この作品については、アニメ版のほうが完成度が高い面がある(同名作品の映画については言及すら避けたい)。他方、『キングダム』(あきれたことにこれもコミックを全巻持っていて一応読んではいる)のアニメには不安以前に出来上がったのを見てし

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    style_blue 2018/01/08
    終風翁がたまにするアニメ評は毎度うまい事言う > 宝石であることは、少女のキャラ化というより、切なさのキャラ化であり、切なさの色合いや質感が宝石として表現されている。切なさの微分化と言ってもいい。
  • [書評] PSYCHO-PASS GENESIS 1〜4(吉上亮): 極東ブログ

    アニメの『PSYCHO-PASS(サイコパス)』が私は好きで、シリーズ1と2を通して4回は見た。というか、その世界の前史にあたる小説『PSYCHO-PASS GENESIS』(参照)の読後、1度通して見て、しみじみその深みを味わった。この小説はあくまでアニメ体の外伝として描かれているのだが、それ自体が体の批評的な解釈も緻密に含んでいる。体アニメと非整合性なくさらにその質を掘り下げてくれる。 アニメの『PSYCHO-PASS(サイコパス)』がどのような作品かについては、Wikipediaなどにも解説があるので、まったく知らない人はそちらの情報を当たって欲しい。が、簡単に言うと、SFとして描く、世界全体が危機に陥る百年後の日の物語だ。そこでは各日国民の性格・才能・心理状態が「シビュラシステム」(シビュラ)と呼ばれる壮大なシステムでそれぞれ綿密に計測され、その計測値で各日人の人生

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    style_blue 2017/12/12
    最後のくだり、シビュラをそこに結びつけるとは面白い批評だ。PSYCHO-PASSはたまーに見返すと面白くて自分も2周くらいしてるけど、こう言われるともう一度シリーズ見直して小説版も読んでみたくなる。
  • [書評]反音楽史(石井宏): 極東ブログ

    言語を勉強すると微妙に感覚や感性が変わってきて面白いのだけど、ドイツ語を勉強し始めて、自然にドイツ的なものに関心が向くのか、あるいは無意識がそういうふうにドイツ語的な感覚で配列されるのかよくわからないのだけど、何か微妙に変わってきて、自分でも不思議だったのだが、ブラームスとか聴くようになった。以前は好んでいなかったのに。 聴くというより、わかるという感じだろうか。その他、モーツアルトやベートーヴェンやバッハもそうなのだが、ドイツ音楽がなんか、以前よりくっきりわかる。どうやらワーグナーにも感覚が届いてきた。(副作用で小林秀雄が以前よりわかるようになった。) これはいったいどういうことなんだろうか? というのとたまたまマイブームの『のだめカンタービレ』がシンクロしてしまって、どうにも奇妙なことになった。 さらに言うと、そろそろ書こうかと思うだのけど、もう一台ブルートゥース・スピーカーを買った

    [書評]反音楽史(石井宏): 極東ブログ
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    style_blue 2014/12/14
    ドイツとかあっちの方って、神聖でもローマでも帝国でもなかった時代からずっとこんな感じの印象。
  • 集団的自衛権・閣議決定、雑感: 極東ブログ

    安倍首相は7月1日の臨時閣議で、自衛権発動の要件について憲法解釈を変える閣議決定をした。 具体的にどう変わったのだろうか。 変更部分のビフォー・アンド・アフター(before and after)はどうなったのだろうか。 ビフォーについては自衛隊サイト「憲法と自衛権」(参照)から引用し、アフターについては、閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備ついて」(参照)の該当部分を抜き出して三点の項目に整理してみよう。 ビフォー:自衛権発動の要件 ① わが国に対する急迫不正の侵害があること ② この場合にこれを排除するために他に適当な手段がないこと ③ 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと アフター:自衛権発動の要件 ① 日への武力攻撃や密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白

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    style_blue 2014/07/08
    ん?「米国に向け我が国上空を横切る弾道ミサイル迎撃」ってどっからどこに向けて発射したら日本の上空を横切る事になるんだ?メルカトル的な?と思ってぐぐったら標的がグアムやハワイだと横切るね。
  • パソコン遠隔操作事件、雑感: 極東ブログ

    パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪の公判中・保釈の片山祐輔被告が、関連する10件の事件について関与を認めた。 事件の全貌が解明されたわけではないが、概ねこの事件については大きく一区切り付いたと言っていいだろう。ネットから見るこの問題の焦点は、片山祐輔被告が無罪ではないかということだった。 この事件については片山被告が逮捕される以前に一度触れたことがあるが、その後の言及を私は控えていた。彼が無罪であるとも有罪であるとも確信が持てないでいたからだった。 ネットを通して見る論調には、検察暴走による冤罪だという意見が多かったように思う。私はそれにも与しなかった。 私は、このブログで2003年時点で、東電OL殺人事件で逮捕されたネパール人は冤罪であると主張したことがある(参照)。これはその後冤罪となった。私の見立てが正しかったが、そのことを再度主張するのは拙いように思えた。また私は、和歌山毒物カ

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    style_blue 2014/05/21
    浦沢直樹の「MONSTER」が描こうとしていたヨハンの「絶対悪」って面白いテーマなのにあの作品ではさっぱりピンと来なかったんだけど、なるほどこれ読んで片山被告はそれに近いのかもと思った。
  • 日本語の無助詞文は中国語とどう違うのか?: 極東ブログ

    中国語を勉強していて、これは日語の無助詞文となんか関係があるんじゃないかと、ときおり思う。が、特に結論はでないので、以下、適当にぐだぐだと書いてみる。 日語の口語は無助詞文が多い。実は書き言葉としゃべり言葉がけっこう違っている。 いわゆる「てにをは」だが、しゃべり言葉では、「てに」は省略されないことが多いが、「をは」はけっこう省略される。 いや、これは、省略なのか?というのも気になる。そもそも、日語の口語の文法が書き言葉の文法と違っているんじゃないか。 こうした現象はちょっと気に留めれば、日人なら誰にでもわかることなので、ざっと調べてみるといくつか研究もあった。ただ、ざっと見たところ、十分な説明はないようだ。それとこれに関連した語順の問題があまり意識されていない印象があった。 具体的に例えば。 「大丈夫、それ、える。」 という文だが、書き言葉(敬体)にすると、「大丈夫です。それは

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    style_blue 2014/04/25
    膠着語でやたら助詞が付いてその変化で文章のニュアンスが変わるのもやっぱ日本語が幼形成熟しちゃったからなのかねぇ。
  • 例の格安ホームベーカリーを使ってみた: 極東ブログ

    ホームベーカリーというのは、格安機でよい、というのが持論である。基性能さえよければ、ごたごたした機能は要らないと思うのである。補論をすれば、どんなに高性能機でも、釜の経年損傷はたいして変わりなく、では釜とコネ羽根の交換となると、8000円くらいかかったりして、新規製品を一台買うのと価格的にあまり変わりない。つまり、格安といっても1万円を切るくらいな製品を想定していた。 ところが、これ、なんじゃあ、3580円。 こんな値段でホームベーカリー、そもそも、出来るのかあ? これ、「【Amazon.co.jp限定】 TWINBIRD 焼いもメニュー付きホームベーカリー PY-4436AZ 【フラストレーションフリーパッケージ(ffp)】 PY-4436AZ」(参照)。 いくらなんでもそれはないだろ、と思ったが、それがダメもとの興味をかき立てて、えいやと買ってみた。どうか。いや、そのまえに一回、パン

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    style_blue 2013/11/14
    へぇぇ、気が向いたら試してみたい所存。
  • [書評]きっとすべてがうまくいく 甘詰留太短編集(甘詰留太): 極東ブログ

    2ちゃんねるのまとめサイトに先日、それほど面白いネタではないけど、ちょっと気になるネタがあった。「お前らのテンションがすげぇ上がりそうな画像見つけたwwww」(参照)である。該当画像を見れば、ネタの趣旨はわかる。 40歳男の空しさというのは、55歳の私にしてみると、もう遠く過ぎ去ったことではある。正確に言うと自分がそういう気分になったのは40歳ではない。35歳くらいころのこと。その手の話やその後のことは自著『考える生き方』(参照)に書いたのでブログには書かない。ついでだけど「俺は少子化に加担していた」ということもないこともそのに書いた。 なんであれ、この漫画の男に、かつての「お前は俺か」感はあった。絵の雰囲気から察するに、まだ物語は始まっていない印象がある。ではこの男の物語はどういう展開になるのだろうか。気になった。 が、いかんせん、何の漫画かわからない。掲載されていたサイトにも情報はな

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    style_blue 2013/07/15
    あら終風翁が甘詰留太を読むとは意外と思ったら、なるほどたまたま見かけて興味を持たれたのね。山本直樹とは違うけどエロを通じて興味深く人間を描いている作家だと思う。
  • 2013年・主要国首脳会議(G8)パズル「安倍首相を探せ」: 極東ブログ

    客「日に関連した国際報道で、今、何が話題?」 主「そうだなあ、まあ、2016年夏季オリンピック開催でトルコに並んだブラジルでも暴動とか、いくつかあるんだけど」 客「ブラジルで暴動?」 主「報道、見てない? でもま、ここはG8から見るといいかもしれない」 客「G8って、主要国首脳会議っていうやつだよね。それが?」 主「会議はいつもどおりさして意味なんかないよ。でも最後に首脳の雁首並べて記念写真を撮るんだけど、あれが重要なんだよ」 客「そうなの? ニュースで見なかったような気がするけど」 主「じゃあ、その話からするかな。今回は北アイルランドの ロックアーンで開催。G8っていうからには、V8みたいに8つの国があるわけだよ」 客「日、米国、英国、フランス、ドイツ、これで5つ。あと3つ、イタリア、カナダと、あと1つ、ロシア?」 主「そう。安倍ちゃんでしょ、オバマさんでしょ、キャメロンぼっちゃま、

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    style_blue 2013/06/20
    国際外交における日本の序列について。
  • ヨーロッパ人の歴史は1000年ほど。彼はいったいどこから来たのか?: 極東ブログ

    先日ハフィントンポストに「欧州大陸の人々は共通の先祖に繋がることがDNA研究でわかった」(参照)という記事があり、気になってさらっと読んだのだが、それによると現在の欧州人の祖先は1000年前くらいまでだというのだ。へえ、そんなに歴史がないのかと思い、いやそんなわけもないよなと思って、ちょっと考え込んだ。 1000年前というと随分昔のような感じもするが、日だと平安時代で『源氏物語』が書かれたころである。藤原道長の全盛時代でもある。そう考えると随分昔といっても、それほど古代というほどの感じはしない(古代であるだろうけど)。源氏物語はフィクションだけど、あの恋愛とかをやっていた時代が1000年くらい前になる。 欧州大陸というから西洋史の知識から見ても、そんなに昔という感じはない。神聖ローマ皇帝でハインリヒ2世が皇帝になったのが1014年である。 1000年以前に西欧でもすでに十分現在の西欧人の

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    style_blue 2013/05/14
    歴史的に疫病で大量死を繰り返してるから均質化しちゃったんじゃないかーと思ったらコメントに同じ意見があった。
  • とても賢い14歳のベトナム人少年の話: 極東ブログ

    だと弥生時代、中国では漢の時代。第七代皇帝・武帝は隣国を攻め国を広げたが、たびかさなる戦争のための徴兵で人々の生活は苦しいものになっていった。そこで八歳で武帝を継いだ第八代皇帝・昭帝は若いながらも、徴兵を軽減し、内政に力を注ごうとした。内政の充実には、民間から広く賢者を集めることが大切である。昭帝はその自覚のもと、自らその賢者の選抜にも当たった。 その選抜の年は昭帝が十八歳であっただろうか。宮殿内の庭に壮年から初老まで見るからに賢そうな学者の並ぶなかに、みすぼらしいと言えないまでも質素な身なりで小柄で色の黒い少年が一人が混じっている。あれはいったいなんなのだと若い昭帝は思ったが、自分より若いその少年の目の輝きに興味を引かれ、少年が自分の前に現れるのを待つことにした。 少年の番となった。眼前にすっと立つ少年に昭帝はまず年を聞いた。 「おまえは何歳だ?」 「十四です」 「十四だと。賢者を集

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    style_blue 2013/05/01
    韓非子が好きそうな話だと思った。