あばれブン屋という漫画の全巻セットが安かったので買った。 ネタバレになるけど、新聞社で働く正義感が強い主人公が最終回で暗殺されてしまう。 一気に読んで愛着が湧いていたので、非常にショックだった。 これ以上のネタバレが無い位の紹介になるけど、最終話で主人公が死ぬ漫画って、実はそんなに無いのでは…?
![最終話で主人公が死ぬ漫画ある?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険で食いつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。 その夜の彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」
結局「その仕事誰がやるの?」という問題だよね。 あんたが子供を産もうと介護をしようとどーでもいい。 理由がなんであれ職場に穴を開けるってことだろ、と。 その穴の仕事は誰かがやるか、仕事を取りやめるかしなきゃならない。 穴埋めする人がいたとしても、産休育休から帰ってきたらその人クビにするの?という問題もあるし、 仕事を取りやめるなら産休育休からもどってきてくれなくていいよ?仕事ないし、となる。 結局働ける人がその人の分まで二倍近く働くことになるんだが、2倍働いた人が2倍給料もらえるわけじゃない。そりゃ恨みも湧くよ。 産休育休取らない人も産休育休取った人と同じ条件同じ期間長期休業できるとかなら公平だと思うけどね。
子供がいなければ、貯蓄なんてしなくていいやって思ってた。 子供を作るぞ、作ったぞ、となったときに、「アッとにかく貯金しなきゃ」ってなった。日本は教育にお金がかかりすぎる。 子供にいい教育を受けさせようと思ったら、親がお金をたくさん持ってないとダメ。現状の日本ってそういう仕組みになってる。 だから「子供のため」と言ってお金を消費しなくなる。金が回らなくなる。景気が悪くなる。 もし公的資金がもっと教育にまわされるようになれば、たぶん世の中の金持ちたちは「子育てに金がかからないならどんどん消費するぞ!買う!買いまくる!」となる。 景気が良くなる。風が吹いて桶屋が儲かる。 というわけで税金でありとあらゆる「教育」を無料化しよう!!!!!!とまでは言わないけど公立高校と公立大学の授業料は無料にしようぜ111111111111!!!!!!!!!!!!!
自分が利用するときに、検討/実践した内容なので誤りやより有益な情報がありましたらご教示ください。 どうやって探す厚生労働省の助成事業にあたる公益社団法人全国保育サービス協会、 財団法人こども未来財団からシッターや一時保育を選ぶのをおすすめします。 会社で配布される、ベビーシッター育児支援割引券を利用する場合は、 財団法人こども未来財団の割引券取扱事業者一覧から探してください。 お住まいの地区によってシッター券などが配布される場合がありますが、 そちらに登録されているサービスもよいと思います。 区の助成券に対応するにも免許、資格を証明する、保育士認定書の写しなどさまざまな書類の提出などが必要だからです。 ベビーシッターは紹介サイトで個人間で契約を交わすよりも幾分安心です。 どうやって絞り込む助成券/ベビーシッター育児支援割引券に対応しているシッターかつ、 シッターが対応している区を調べます。
町山智浩氏「同じようにシナリオに問題があっても『ガッチャマン』は嫌われて、『パシフィック・リム』は気にならないのは何故だろう」 - Togetter http://togetter.com/li/557192 表題が既に日本語としてどうかと思うけど、まあいいや。 興味本位で観に行くのはデビルマンで懲りたので、ガッチャマンは観に行っていない。 だから、もしかしたらガッチャマンも作りこまれててスタッフに愛されている駄作なのかもしれないからそこは割り引いて聞いて欲しい。 元々、町山さんのつぶやきを素直に読むと、 シナリオは、どっちも悪いでも、パシフィック・リムは気にならない。愛情の差、というのは判らなくもないが、それは具体的にどこに表出しているのだろうかという疑問だと思う。 パシフィック・リムへ注がれる愛情パシフィック・リムは、凄くスタッフに愛されていると思う。 是非劇場で観て欲しいから、映画の
いちおう医師。一心房一心室が本質的にまずいっつーことはないです。 むしろ二心房二心室の複雑な配管のせいで人類は心奇形に悩まされてるわけで、一心房一心室なら今ほど心奇形は多くなかったんじゃないかなーと思います。 もっとも、現生人類の体をいきなり一心房一心室にするといろいろ無理ありますけどね。血管抵抗とかがそういう風に最適化されてないから。心室→体循環→肺循環→心房とかすると静脈が滞って全身むくんじゃうだろうし、心室→肺循環→耐循環→心房はもっと最悪で肺血管が血圧に耐えられなくて狭窄しちゃいます。 ま、もとから一心房一心室ならそこらへんきっちり最適化されてて問題はなかったでしょう。なにしろジンベエザメの巨体だって循環させることが可能なんですから。 別に生物は、“効率的な”二心房二心室を目指して進化してきたわけではありません。そのときそのときで、環境にあうように少しずつ変化してきたんです。進化の
A Sister’s Eulogy for Steve Jobs モナ・シンプソン (Mona Simpson) 2011年10月30日 私は母子家庭の一人っ子として育てられました。 貧しかったので、そして父はシリアからの移民だと教えられていたので、 父については、オマル・シャリフのような人ではないかと想像していました。 裕福な人であればいいなと、いつか私たちの(いまだに家具も揃っていない)家に迎えに来てくれればいいなと思っていました。 のちに面会したとき、私は、父は理想に燃える革命家で、アラブの新世界を導く人だったのだと、 だから転送先を残さずに住所を変えてしまったのだと思い込もうとしました。 私はフェミニストでありながら、自分が愛せる、自分を愛してくれる人を長いあいだ探していました。 二十数年間、父がその人なのだろうと思っていました。 25歳になってその人に出会いました。 それが兄でし
http://togetter.com/li/166146 http://d.hatena.ne.jp/islecape/20110801/yome 上の2つのエントリーなどで、有名ブログ「中国嫁日記」が差別的かどうかという話題が妙な盛り上がりを見せているようで。とはいえ、この手の議論の常として、互いに感情論を飛ばしあうだけの、ぐだぐだな結末になっているようですが。 少なくとも今回の議論に限り、ここまでぐだぐだになった原因は問題提起側、すなわち「嫁などという性差別的な言葉を使うとは何事か!」と言い出した側にあります。なにしろ、嫁という言葉を再三再四あげつらっておきながら、なぜ「嫁」という文字の使用に問題があるのか一度も説明していないのですから。 僕自身としては、「嫁」は あまりいい言葉ではないと思っています。 たったこれだけの「自分の感覚」をよりどころに、あれだけの長文を書き上げ挙句社会ま
先ほど、ATOK月額版を解約し、家中のすべてのPCからアンインストールした。 機能や価格に不満があったわけではない。 「ATOKの変換辞書の語彙には、いわゆる不快語・表現などに関する語彙が収録されていない」という事実を知ったためだ。 WikipediaのATOKの項(http://ja.wikipedia.org/wiki/ATOK)にあるように、小人(こびと)や陰唇(いんしん)、あるいは思いつく限り の差別表現を変換してみればその事実はすぐに確認できると思う。(「陰唇」が不快語・表現にあたるのかは大いに疑問だが) 私はこれまで随分と長い期間ATOKを利用してきたが、変換過程にそのような規制がかけられている、ということには全く気づかなかった。 つまり、私はそのような規制からなんの実害も受けていない、少なくとも意識するレベルではなかった、ということだ。 ではなぜ、ATOKを解約する必要があっ
都会では珍しくなってきたのかもしれないが、我が地域では未だに近所付き合いが盛んだ。 休日に自宅前の掃除をしていたら、道路を挟んだ向かい側に住んでいるご主人(老人)から相談を受けた。 老人『増田さん、おはようございます』 増田『おはようございます』 老人『あぁ・・・増田さんにこんなご相談をするのも申し訳ないのですが、最近このあたりで不審な人物を見たりしませんでしたか?』 増田『いえ、家内からはそんな話は聞いた覚え無いですが・・・私も朝早く仕事に行って帰ってくるのも遅いもので。何かありましたか?』 老人『実は・・・』 ご主人の話をまとめるとこんな感じ。 ・1ヶ月くらい前からイタズラを受けている。 ・郵便受けにお菓子の包み紙などのゴミを入れられる。 ・チャイムを鳴らされて外に出ても誰もいない(いわゆるピンポンダッシュ) ・近くの交番で相談してみたものの、何の進展もない。 ・奥様(老婆)は『近所の
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