85歳母、iPadで青空文庫を次々と読む。著作権切れの作品群、彼女にとっては青春の書。「あっこれ知ってる」と言いつつ、喜々として本棚から本を取り出す。
書籍『The Hand of the Designer』 モレスキンは、世界各国のデザイナーからFAI(イタリア環境基金)に寄付された462点のオリジナルスケッチを収録した書籍『The Hand of the Designer』を7月下旬より発売する。価格は7,875円。同書の売上の一部はFAIに寄付されることとなっている。 2009年、イタリア各地に残る歴史的建造物や自然、芸術を護る活動を行っているイタリア環境基金(以下、FAI)とモレスキンによる最初のプロジェクトとして、世界中の建築家が描いた貴重なスケッチやドローイングをまとめた「The Hand of the Architect」が発表された。FAIが歴史的建造物を修復する資金を集めるため、世界中の建築家に創造の過程をスケッチ寄付してもらい、エキシビションで展示。オリジナルスケッチはオークションにかけられ、収益をFAIに寄付。同プロ
Appleがこのほど開発者向けSDK利用規約をアップデートし、「iOS」プラットフォームに取り組んでいる開発者たちは、わずかながら譲歩を勝ち取った。 Appleは5月にもiOS(旧名称「iPhone OS」)の開発者向け規約をひっそりとアップデートし、「翻訳を介したり、互換性レイヤまたはツールを用いて公式APIにリンクするアプリケーションを禁止する」と定めている。この変更は、Adobe Systemsとの確執にさらに拍車をかけるものだった。 このときの変更は、開発者が複数のデバイスで動作する(たとえば、Appleの「iPhone」だけでなく、競合他社のデバイスでも利用できる)アプリケーションの作成が可能なプラットフォームの使用を排除する動きとして広く受け止められた。こうしたプラットフォームには、Adobeの「Flash」も含まれる。 しかし今回、Appleは規約をわずかに改訂した。最新の規
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