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  • “独裁者”スティーブ・ジョブズの真実:日経ビジネスオンライン

    アップル創業者の1人であり昨年に亡くなった前CEO(最高経営責任者)、故・スティーブ・ジョブズ氏。同氏から厚い信頼を受けてアップルの広告キャンペーンを数多く手がけてきたのが、ケン・シーガル氏だ。同社が経営破綻寸前の危機的状況にあった1998年に発売し、復活に向けてのろしをあげたデスクトップパソコンの「iMac(アイマック)」の名付け親であり、「Think Different」のコピーで有名な同社のキャンペーンの仕掛け人としても知られる。 このほど、ジョブズ氏と仕事をした経験などをまとめた著書『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』(NHK出版、原題は“Insanely Simple”)を上梓。ジョブズ氏との仕事を通じて体得した、大企業病を克服するための「シンプル経営」について、これまで明らかにされてこなかったエピソードを織り込みながら紹介している。インタビューでは著書に

    “独裁者”スティーブ・ジョブズの真実:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2012/06/23
    一方スティーブは「我々は利益を生み出すことは考えない。素晴らしい製品を作ることを考えている」と言いました。/そう言い切っちゃうのがすごい。そしてうらやましい。
  • 需要に応えるのは、本末転倒への道でもある~「バガボンド」の井上雄彦氏にインタビュー【後】:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    需要に応えるのは、本末転倒への道でもある~「バガボンド」の井上雄彦氏にインタビュー【後】:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2012/03/28
    ただ需要に応えることを本末転倒という。これは手厳しい。
  • 大ヒット続ける「スタバ本」の新たな発想:日経ビジネスオンライン

    出版業界の危機は、さまざまに語られているが、問題を整理して考える必要がある。まず、大手出版社と小規模出版社においては、危機の中身が違う。出版社と書店においても、危機の中身が違う。 大手出版社の危機は、雑誌広告の収入減という問題が大きい。70年代から80年代にかけて、日の生産性が急激に向上し、海外輸出も順調でメーカー企業の収益があがって、国内の消費喚起のために大量の広告宣伝費が投入され、広告の受け皿としての雑誌が大量に創刊された。 しかし、その後の「失われた20年」の流れの中で、広告宣伝費は削減され続けた。これはテレビ局も同じだが、広告バブルの時代の収益に基づいて人件費などの組織構造を作ってしまったので、肝心の広告収入がアテにできなければ、対処の方法がないのである。 大きく変わる書店の役割 書店も大きな時代の流れに翻弄されている。地域に密着してきた書店は、大型チェーン店に淘汰され、大きく減

    大ヒット続ける「スタバ本」の新たな発想:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2012/01/12
    スタバ本なんてあるんだな。
  • 太陽光発電 19円/kWhの衝撃:日経ビジネスオンライン

    太陽光発電は高コスト」との認識は急速に過去のものとなりつつある。需要者目線に立った新しい太陽光発電ビジネスの台頭で設置コストが急激に下がっているからだ。 この傾向が定着すれば補助金は不要になる。2012年7月には再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度(FIT)がスタートするが、将来的には買い取り価格の高値維持は必要なくなる。 驚きの安さ 家庭用太陽光発電の工事費を含む設置コストは、2010年の実績で1kWあたり60万円以上だった。これを金利3%、20年償却の前提で発電コストに換算すると40円/kWh以上になる。家庭用電力料金の24円と比較すると現状は非常に高くつく。 発電コストが高くなる一因は、これまで太陽光発電のビジネス形態がパネルメーカー主導の閉鎖的なシステムで、販売方法などが非効率であったことだ。コスト問題を乗り越えるには、需要側の利益を最大化する新しいビジネスモデルを構築す

    太陽光発電 19円/kWhの衝撃:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2012/01/05
    平均と最安値を比較してどうする。/家庭用太陽光パネルは、1年ほど前も8年くらいで元が取れるという話を聞いた。しかし、メーカーは当然8年製品保証してくれるわけでもないだろうし……。
  • たった1軒のレストランが庄内平野を変えた:日経ビジネスオンライン

    国の過疎集落研究会の報告によると、全国には6万2000もの過疎集落が存在している。そのうち、10年以内に2600集落が消滅する可能性があるという。「古老が1人なくなることは図書館が1つ消えること」。アフリカの古い言い伝えにあるように、それぞれの風土に寄り添い、作り上げてきた生活の知恵や文化が消え去ろうとしている。 瀬戸際に立つ辺境。だが、時代に抗い、輝く人々は現実にいる。東京農工大の客員教授、福井隆氏はこういった“辺境で輝く人々”を目の当たりにしてきた。 福井氏は年間250日以上、過疎集落に足を運ぶ「地元学」の実践者。これまで7年間、100カ所以上の現場で地域づくりの支援をしている。「地元学」とは、無い物ねだりではなく、今あるもので何ができるかを考える。そのプロセスを通して地域を元気にしていく学問である。 多くの地域は「ここには何もない」と誇りを失っている。だが、それぞれの足元を見つめ直す

    たった1軒のレストランが庄内平野を変えた:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/09/22
    すごいねえ。
  • 【すき家】ゼンショー小川社長インタビュー(1/2) - 日経ビジネスオンライン

    24兆円を誇る外業界において今期、その勢力図が大きく変わろうとしている。長年トップを走っていた日マクドナルドホールディングスがその座を追われ、代わりにトップの座に就くのが牛丼「すき家」を中心に約20の業態を展開するゼンショーだ。 ゼンショーはこの10年で売り上げを20倍に伸ばし、今期3686億円の売り上げを達成する見込みだ。その原動力となったのは生産効率への飽くなき執念、そして社員、パート、アルバイトまでをも1つにまとめ上げる統率力。 こうした仕組みを作り上げたのは、革命家出身の経営者、小川賢太郎社長だ。小川社長にとって日一は通過点に過ぎない。あくまで狙いは“フード業世界一”。 日経ビジネス9月20日号の特集「外一 ゼンショー」では、その経営の仕組みの詳細に報じた。その関連インタビューとして、これまであまりメディアに出ることがなかった小川社長に秘めた思いを聞いた。 (聞き手は飯

    【すき家】ゼンショー小川社長インタビュー(1/2) - 日経ビジネスオンライン
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    takepierrot 2010/09/21
    最初の質問で笑った。日経BP渾身の嫌みとギャグかと思ったぜ
  • 中国で存在感、知られざる都市開発メジャーの正体 スターよりもチームで拡大する英アラップグループ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス2010年9月6日号が特集した「スマートシティ~40兆ドルの都市創造産業」。その関連企画、第2弾は英ロンドンに社を置くアラップグループを紹介する。 日では知る人ぞ知るのアラップだが、「鳥の巣」の愛称で有名になった北京五輪スタジアムの設計にも加わった会社と言えばイメージが分かるだろう。 こう説明すると建築設計事務所のように捉えられるかもしれないが、同社の業務内容を正確に表すと、都市建設分野の総合エンジニアリング会社。ビル、交通やエネルギーインフラなど様々な分野の設計に携わる。 設計のみならず、都市全体のコンセプト作りに基プランの作成、そしてプロジェクトの資金調達スキーム作りから自治体の政策立案支援と、都市開発にかかわるバリューチェーンの多くを手がける。スマートシティの分野でも存在感を発揮し、特に中国では20以上の開発プロジェクトに関わっている。 都市計画の作成において、アラ

    中国で存在感、知られざる都市開発メジャーの正体 スターよりもチームで拡大する英アラップグループ:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/09/12
    世界版東急というか、A列車みたいなもんか?
  • 3分の1の時間と労力で人が育つ:日経ビジネスオンライン

    「部下がなかなか仕事を覚えない」 「どうしても結果を出せない部下がいる」 「仕事についていけないとすぐに辞めてしまう」…。 ここ数年、部下のマネジメントに関する悩みを耳にする機会がとても増えました。 話をうかがってみると、皆さん実に熱意あふれるリーダーばかりです。 自社が提供している製品やサービスに対して深い愛着を持っていて、会社のために貢献したいという思いも非常に強い。 そして何より部下のことを考え、育てたいと思い、課せられた目標を達成するために部下を叱咤激励しつつ、「彼らには充実感を持って、いきいきと働いてもらいたい」と心の底から願っています。 にも関わらず、自分が思うように部下は育ってくれない…。 部下が育たないのは、リーダー側に責任がある そんなとき、脳裏には次のような思いがよぎるようです。 「こんなに教えているのに、なぜ部下たちは理解しないのか」 「仕事が出来ないのは、彼らに“し

    3分の1の時間と労力で人が育つ:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/09/12
    こいつはすばらしい。具体的なアドバイスが言えないやつに人にものを教える資格はないというのが僕の信条だ。
  • 【隠れた世界企業】任天堂がうなった画像技術:日経ビジネスオンライン

    画像処理を担う半導体の設計を手がけている。1億台以上を販売したニンテンドーDSの後継機での受注を果たし、一躍注目を集める。顧客開拓の割り切りで、実績なきベンチャーの罠の壁を打破した。 空中に浮かんだ人気キャラクターのマリオがぐるぐると回り、飛行機が奥行きを持った空間で輪くぐりする。任天堂が今年6月、米ロサンゼルスで開催した世界最大規模のゲーム市「E3」で披露した3D(3次元)映像を裸眼立体視できる携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」は、世界の注目を集めた。 そのロサンゼルスの会場で、各国の報道陣や業界関係者が万雷の拍手を送っているその光景を感慨深げに眺めている男がいた。ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)代表取締役で、CEO(最高経営責任者)を務める山達夫氏だ。 2002年に創業、社員わずか40人のDMPは、この任天堂の発表を機に世界中から注目を集めることになった。DMPは、

    【隠れた世界企業】任天堂がうなった画像技術:日経ビジネスオンライン
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    takepierrot 2010/09/01
    おもしろい。そして、うまく締めたなって感じ。【隠れた世界企業】任天堂がうなった画像技術
  • 現代自、日本の“お株”奪い躍進:日経ビジネスオンライン

    韓国の現代自動車が米国、中国、インドなどで攻勢を強めている。デザイン、品質、ブランド力などを高め、世界一のトヨタ自動車を追撃。関税で守られた韓国内への収益の極端な依存など、課題もある。 韓国の現代自動車の躍進ぶりが、日メーカーに衝撃を与えている。 「(現代自は)脅威どころか、(日メーカーは)様々な部分でもう負けている。欧州でもアジアでも既に日車のシェアを凌駕した。品質も遜色ない。存在感がないのは日くらいで、世界では実に強い」。ホンダのある役員は、こう音を吐露する。 それほど現代自の世界的なシェア拡大は著しい。 例えば、日メーカーの収益の大黒柱である米国。2010年1~7月の現代自のシェアは、傘下の起亜自動車と合わせて7.8%に達した。2007年は4.8%で、わずか2年でシェアを1.6倍に高めたことになる。 一方の日勢は、リコール(回収・無償修理)問題でトヨタ自動車がシェアを落

    現代自、日本の“お株”奪い躍進:日経ビジネスオンライン
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    takepierrot 2010/09/01
    ヒュンダイ自動車が頑張っているらしい。
  • シンジ君、嘆くより理想の社会を考えてみよう:日経ビジネスオンライン

    ―― 尾崎豊やオウム真理教、「エヴァンゲリオン」まで縦横に使って、わたしたちが「自由」にどんなイメージを持ってきたかを分析する『自由に生きるとはどういうことか』。橋さんは社会哲学者として、これまで「自由」について、かなり抽象的な議論をなさってきましたが、このでは一転してとても具体的ですね。 橋 若者に語りかける言葉をもちたいという思いがありました。ですから、よく知られているサブカル的なネタや大衆文化を取り上げて、そこから少し深く自由について考えていくという仕掛けになっています。 少しだけ近い過去を振り返ってみましょう。東京オリンピックのころ、大松博文という女子バレーの監督のが大ベストセラーになっています。 ―― 1964年の東京オリンピックで、金メダルを取った女子バレーボールチームの監督、「鬼の大松」ですね。 橋 の題名は『なせば成る』と『おれについてこい!』。タイトルそのまま

    シンジ君、嘆くより理想の社会を考えてみよう:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/08/30
    これはおもしろい。自尊心とかプライドか大事よね。自分のを守るのは大事なんだけど、できれば相手のも守れるようになりたい。それって結局自分のためなんだけどね。
  • 円高と下がり気味の眉の悲劇:日経ビジネスオンライン

    連日の猛暑だ。 円高でもある。 程度は、たぶん円高の方がキツい。 「気温に換算すると43度ぐらいかな」 と、K山は言っている。私はこの男の景況判断を大筋のところで信頼している。経営者だからだ。経営者はやはりどこかが違う。必死だからだと思う。必死な人間には何かが宿る。でないと不公平だ。 「ははは。摂氏43度じゃ、そこらじゅう死屍累々じゃないか」 「笑い事じゃないぞ。実際に死人は出ている。然るべき人間がきちんと数えれば、熱中症の死者より多いはずだ。当だぞ」 K山は笑っていなかった。ん? もしかしてお前も死にそうなのか。 「ノーコメント」 了解した。以後、円高について冗談を言うのはやめることにする。 夜、テレビをつけると、ニュースショーの解説役のおじさんがこんなことを言っている。 「私は経済の専門家ではないが、円高も悪いばかりのものではないとは思う」 「確かに輸出企業はきついだろうが、日には

    円高と下がり気味の眉の悲劇:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/08/29
    なんとも言えんが、顔で損をする人は確かにいるだろうな。「笑うな」みたいなことを
  • 上司の“見えない暴力”、それは故意か、無意識か?:日経ビジネスオンライン

    もし、自分が意図せずして他人を傷つけていたならば……、それほど悲しくもあり、残念でもあり、その人に対して申し訳ない気持ちになることはない。 傷つけられた人は、その相手を“イヤな奴”だと言う。 何であの人は、自分を傷つけるようなことばかり言うのか? なぜ、自分のことを否定ばかりするのか? 傷つけられた人は著しく自尊心を低下させ、「自分はそんなにダメなのか?」と思い悩む。最初は「関係ない」と思っていても、イヤな思いが繰り返されると無視できなくなってくる。 以前、おバカな上司(関連記事:バカ上司とスーパー上司の“意味深”な関係)について書いたが、今回は“イヤな上司”について考えてみようと思う。 バカな上司とイヤな上司の違い いつの時代も、いくつになっても、イヤな上司はストレスの種である。ある人材派遣会社が行った調査でも、仕事上で強くストレスを感じるのは、「上司との人間関係」が51%と最も多く、こ

    上司の“見えない暴力”、それは故意か、無意識か?:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/07/31
    前の職場で、書いた原稿に「日本語になっていない」という赤字を入れられたことがある。ぼくの原稿がひどいのはわかった。で、どこがどう日本語になっていないんだ、具体的に正しい日本語で教えてくれ、と思ったね。
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/07/27
    気持ちよく仕事をできる環境があるかどうか。それってすごく大事なことだとぼくは思う。
  • 「“電書フリマ”を書店でやれば紙の本も売れると思うんです」 「文学フリマ」で分かった「電書」の大いなる可能性【その3】:日経ビジネスオンライン

    今年5月に行われた「第10回文学フリマ」の仕掛け人、米光一成立命館大学映像学部教授とエンジニアの松永肇一氏の対談も3回目となりました。前回は、米光教授が受け持つ講座の「部活」として始まった電子書籍部が、実際に電書の対面販売を行った模様を伺いました。 今回は電書を作って売るまでに、いったいいくらかかって、いくら儲かったのか、という、核心に迫るお話を赤裸々にお話してもらいます。(前回から読む) ―― 文学フリマで電子書籍を買うのはとても簡単でした。買いたいものを選んで、お金を払うだけ。お客さんにしてみたら精肉店で肉を買うのとなにも変わらない。ところが、その裏ではクラウドコンピューティングを駆使した、技術的にかなり高度なことが行われている――。前回はここまでお話をお伺いしました。 で、今回はお金の話を伺いたいんです。文学フリマで、電子書籍の対面販売は儲かりましたか? 米光 最初から儲けるつもりが

    「“電書フリマ”を書店でやれば紙の本も売れると思うんです」 「文学フリマ」で分かった「電書」の大いなる可能性【その3】:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/07/12
    先日、丸善の松丸本舗に行ってきた。すごく楽しかったよ。電子書籍に限らず、もっとおもしろい取り組みはできるんじゃないかしら。
  • 便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン

    掃除を重要視する経営者は多い。率先して便所掃除に精を出す経営者も珍しくない。当たり前のことを徹底できる組織にするのに、掃除はうってつけということらしいが、筆者はどうも眉唾だと感じている。 物流現場の運営においても「整理・整頓・清掃・清潔・躾」を意味する「5S」の徹底は管理の基とされている。実際、何がどこにあるのか分からないような現場では、いちいち時間を無駄にしてしまう。 しかし、掃除の行き届いた現場が必ずしも良い現場とは限らない。その反対に、雑然とはしているけれど、抜群に生産性の高い現場、儲かっている現場を、これまで筆者は数多く目にしてきた。 QCサークル活動も同様で、これもまた一般には日的経営の強みとされ、物流現場でも広く実施されているが、果たしてその活動が生産性にどれだけ貢献しているのか、疑問に感じることが少なくない。 効果がはっきりしない5SやQC そんな筆者の違和感を裏付けるよ

    便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン
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    takepierrot 2010/07/06
    日経ビジネスには便所好きの社長とそのドラ息子のコラムもあったような気がする。
  • 「絶対儲からない」はずのアマゾン流が成功する理由 「全品無料配送」に秘められた創業者の哲学とは:日経ビジネスオンライン

    アマゾンの配送料は通常300円(1500円以上購入した場合は無料)。利用者が数百円の商品を買うと、配送コストの負担でほぼ間違いなく赤字になるはずだ。利用者が増えても、このキャンペーンで、アマゾンが企業として利益を出すハードルは極めて高い。 なぜ損を覚悟する必要があるマーケティング手法をアマゾンは取るのか。そんな疑問をアマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長にぶつけてみた。 「われわれは短期的な利益は重視していない。長期的な成功が目標だ。アマゾンには、顧客に喜んでもらえるナンバーワンの価値を提供し続ければ、必ず成功できるという企業哲学がある」。チャン社長はこう言い切る。 配送料を全品無料にすることで、アマゾンで買い物をする消費者が増えることは間違いない。アマゾンが損をする取引が少なからずあっても、「アマゾンで買うと得をする」「インターネットショッピングはアマゾンが一番」というイメージを消費者

    「絶対儲からない」はずのアマゾン流が成功する理由 「全品無料配送」に秘められた創業者の哲学とは:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/06/11
    新時代の百貨店だな。
  • アップルとソニー、「感性」を比較する どうすれば製品を美しく仕上げることができるのか:日経ビジネスオンライン

    “近未来”を感じさせる商品で消費者の注目を集めるアップルとソニー。最近でも、アップルのパッド型端末「iPad(アイパッド)」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの携帯電話「Xperia(エクスぺリア)」の発売で行列ができたばかりだ。 この両社がそれぞれ、どのように素材を活かし、製品の魅力を輝かせているのか。代表作を取り上げて見ていこう。 iPod nanoが多色展開できるわけ まずアップルが携帯音楽プレーヤー「iPod nano(アイポッド・ナノ)」で採用したことで、注目を集めたのが陽極酸化処理という方法だ。 陽極酸化処理とは、簡単に説明すると、水溶液中の電解によって金属素材の表面を酸化させる処理のこと。一般的に水を電気分解すると、陽(+)極からは酸素、陰極(-)からは水素が発生する。この時、金属素材を陽極として電気分解すると、陽極から発生する酸素と金属素材が化学反応を起こし

    アップルとソニー、「感性」を比較する どうすれば製品を美しく仕上げることができるのか:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/06/09
    またなめた記事が……と思ったらどっこい、めちゃくちゃ硬派な内容だった。
  • 78. 大義でモノを言う人は、私情を公憤だと信じこんでしまう。:日経ビジネスオンライン

    日直のボウシータです。前回は田辺聖子『欲しがりません勝つまでは』(1977)に出てきた愛国美少女〈竹サン〉をご紹介しました。今回はその「竹サン的」な人たちについて書いてみたい。 竹サンは従兄が出征したのを機に、「自分たちも国文学の勉強などしているばあいではない、いますぐ軍需工場に行って働き、お国のために働くべきだ」と血気に逸った主張をするのですが、クラスメイトたちにはイマイチ受け入れられず、友成先生には、じゃあなんで国文科になんかに入ってきたの? ただの注意力散漫なんじゃないの?ともっともなツッコミをされてしまう。ついに竹サンは、〈あたしのいってること、ほんとに憂国の至情からいってるんです〉と言い捨てて半泣きで教室から出て行ってしまったのでした。先生は、 〈憂国の至情というより、私情の方ではないかね〉 と、うまいことを言います。竹サンは熱弁事件のあとすぐに学校をやめてしまい、作中

    78. 大義でモノを言う人は、私情を公憤だと信じこんでしまう。:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/06/05
    ハチの親父さんを思い出すな。
  • 私の仕事と生活をこんなに変えたiPad:日経ビジネスオンライン

    「iPod(アイポッド)をちょっと大きくしたようなもの」 米アップルのタブレット機「iPad(アイパッド)は、そんな風に説明されることが多い。 だが、ちょっと大きくしただけでこんなに変わるのかと思わせるのが、実際のユーザーたちのiPad利用方法である。日に先んじること約2カ月。発売されてから米国のユーザーはどうiPadを使ってきたのか。テクノロジーのプロから、リタイアした女性まで、熱心なユーザーを訪ねた。 「1週間で決めました。もうラップトップはいらない、と。使い始めたらすぐにやみつきになりましたから」 こう語るのは、ツイッターの共同創設者兼会長で、現在は別のスタートアップで CEO(最高経営責任者)を務めるジャック・ドーシー氏だ。サンフランシスコ市内のがらんとしたオフィス内を歩く時も、iPadをいつも手にしているほどの一心同体ぶり。買ったのは、第3世代(3G)携帯通信機能 付きの64G

    私の仕事と生活をこんなに変えたiPad:日経ビジネスオンライン
    takepierrot
    takepierrot 2010/06/04
    これはすごくおもしろい記事。興味深いという意味ではなくて、笑いがこみ上げてくる。