Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
AppleがPowerPCアーキテクチャから手を引き、Intelのx86系に切り替えていくことを発表してから、この6月で4年がたった。当時AppleとIBMの間の討議にも加わっていた人物が、なぜこのような事態が起こったかについて見解を語った。 Appleは2005年6月、重大な転機となる発表を行った。それは、IBMおよびMotorolaとの長きにわたる関係に終止符を打つものだった。このときAppleの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏は、切り替えの要因はIntelの優れたロードマップにあるとしていた。 Jobs氏は当時の声明で次のように語っている。「将来を見越し、Intelのプロセッサロードマップが圧倒的に強力であると判断した。PowerPCへの移行から10年、Intelの技術がこれからの10年も最高のパーソナルコンピュータを作ってゆくことを助けてくれると考えている」 よく挙げ
「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
Lenovo ThinkPad X301の紹介です。4回にわけてご紹介します。今回は第一回目、開梱と外装のご紹介です。 もう一ヶ月ほど前の話になるが、今までSSD一辺倒だったLenovo ThinkPadのプレミアムモバイル機種・ThinkPad X301にいつの間にかHDDモデルがラインナップされていることに気がつきました。どうやら2009年4月10日に1.8インチHDD搭載モデルを発表していたようです。 個人的にはSSDをはじめとする半導体ストレージにはいい思い出がありません。過去に使ったSSDは半年もたたないうちに壊れたし、USBメモリーもチェックサムがおかしくなるような壊れ方をしたものが何本もありました。そういうのがあって、SSDモデルしかなかったX301は敬遠していました。 薄型軽量のプレミアムモバイルモデルなのに、SSDのせいで手が出せない。そこに1.8インチながら120GB/
前の記事 高さ8m、操縦者の手を模倣して動くロボットアーム(動画) 東芝、自動車用の顔認識技術を開発 次の記事 『Android』OS搭載ネットブック(動画) 2009年6月 2日 Brian X. Chen 上のビデオは、米Google社のオープン・プラットフォームのモバイル用オペレーティング・システム(OS)『Android』で動作する、台湾ASUSTeK Computer社のネットブック『Eee PC』試作品のデモンストレーションだ。 台北で開催された『Computex』の会場で『TweakTown』が取材した動画で、720PのHDビデオを再生しているところだ。このネットブックは米Qualcomm社の『Snapdragon』チップセットをベースにしており、1GHzのプロセッサーが搭載されている。 コンピューター上でスマートフォン用のOSを使うのは奇妙に思えるが、利点がある。電力消費が
幅2cmの超小型ボディ:ネットトップ『Endeavor NP11-V』 エプソンダイレクト 2009年6月 4日 鴨沢 浅葱/Infostand エプソンダイレクトは6月3日、超小型ボディにパソコンの基本機能を凝縮したネットトップ『Endeavor NP11-V』を発表、同日から受注開始した。ディスプレイとの一体型キットと組み合わせて液晶一体型パソコンとしても使用できる。基本構成価格は2万6800円(キーボード、マウス付属)。 本体は幅2cm、容量約0.5Lで、奥行き153.5mm、高さ172.5mmのコンパクトサイズ。フットスタンドを付けた場合の設置面積は約114平方センチメートルで、同社のコンパクトデスクトップ「Endeavor ST120」(約139平方センチメートル)よりさらに省スペースとなる。 PC内部の発熱で自然発生するエアフローを利用した放熱機構を採用するとともに、ACアダプ
米Comodo Security Solutions, Inc.は13日(現地時間)、フリーの統合セキュリティソフト「COMODO Internet Security」v3.9.95478.509を公開した。本バージョンでは、有志らによるメニューなどの翻訳が行われ、新たに日本語をはじめとする19カ国語に対応した。編集部にて試用したところ、メイン画面の一部の説明文やヘルプファイルが英語表記であるほかは、ほぼすべての項目が日本語化されており、利用の際のハードルが非常に低くなっている。 「COMODO Internet Security」は、ウイルス対策機能やファイヤーウォール機能などを備えた統合セキュリティソフト。とくにファイヤーウォール機能には定評があり、ファイヤーウォールの性能を測る海外のコンテストでも常に上位にランクインしている。 また、ウイルス対策機能としては、常駐監視や手動によるウイ
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
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