■WindowsでiTunesの起動エラーが多発中 原因はMSVCR80.dllがないため 先日AppleからiTunesのバージョンアップのお知らせが届いたので、いつものとおり、バージョンアップしたら、何やら完了されずにエラーが出てしまいました。もう一度ダウンロードしてインストールすると、コンピューターにMSVCR80.dllがないため、プログラムを開始できませんとエラーが表示されました。 ネットで検索してみると、結構多発しているようで、Q&AやらAppleサポートコミュニティなどでも質問が寄せられていました。既に解決策をブログ等でレクチャーしてくれている方も沢山いらっしゃいます。 「iTunes MSVCR80.dllがない」で検索してみましょう。 ■「iTunes MSVCR80.dllがない」の解決策 実は私もこのエラーでおいおい!データとか消えないだろうな!?と思ってヒヤリとした
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 次世代ビデオコーデックの動向 4K Ultra HD(3840×2160、16:9、ITUの4K)、DCI 4K(4096×2160、約17:9、映画系の標準化団体DCIによる4K)の波がApple製品にやってきた……という主旨を第136回『2014年はMacにとっての「4K元年」となるか?』で記したところだが、そのときはプラットフォームをMacに限定して話を展開した。もちろん、iOSとOS Xの融合が進められる現在、その波はいずれiOSデバイスにも到来することだろう。問題は、その時期だ。 なにぶんApp
現地時間の本日1月24日で、Appleの「Macintosh」が誕生から30周年を迎えました。 初代Macintoshこと「Macintosh 128K」は1984年1月24日に発売され、発売当時の価格は2495USドルでした。 (Macintoshの歴史は下記リンク先へどうぞ) ・Macintosh ・Macintosh 128K また、Macintosh発売前年の1983年に行われたジョブズ氏のスピーチの模様とCM「1984」を撮影したものが下記ビデオとなっていますので、是非どうぞ。 なお、30周年を迎えるにあたって、MacworldがAppleのワールドワイドマーケティング担当シニアヴァイスプレジデントであるフィル・シラー氏、ソフトウェアエンジニアリング担当シニアヴァイスプレジデントのクレイグ・フェデリギ氏、ソフトウェアテクノロジー担当ヴァイスプレジデントのバド・トリブル氏へのインタ
富士見iPhoneクラブのメンバーが、自分がお気に入りのiPhoneアプリを紹介する本連載。ゆるふわ&腹黒なメンバーが、毎回役立つ(?)アプリをピックアップしていくぞ。 iPhoneユーザーの中には、古くからアップル製品を愛用している筋金入りのファンも少なくないだろう。また、若い人でも、ちょっとレトロな感じのするドット全開のデザインに惹かれる人はいるはず。 そういう人たちのために今回紹介するアプリは、まさしく見た目で魅了する一品だ。その名も「Classic Note」。まるで古き良きMacintoshのような、モノクロでシンプルなインターフェースのメモアプリだ。しかも有料でありながら、まったく多機能でないというのも潔い。
今回のことば 「どこよりも使いやすい。それは、圧倒的な差である。この製品はアップルにしか作れないものである」」(米アップルのティム・クックCEO) アップルが新製品群を一挙に投入、iWorkを無償化 アップルは、米国時間の2013年10月22日、iPadやMacintosh本体、さらにはOSやアプリケーションソフトウェアに至る新製品群を発表した。 MacBook Proは、第4世代CoreプロセッサであるHaswellを搭載する形で進化。さらに、クリエイティブワーク向けと位置づけるMac Proを正式に発表。円筒状のユニークな形状は、6月のWWDC(World Wide Developer Conference)で公開されたデザインをそのまま踏襲した。一方で、同じくWWDCで披露されたOS Xの最新バージョン「Mavericks」も、今回、正式に発表。これを無償で提供すると発表した。 さら
スタイリッシュなアップル製品のファンは、ライフハッカー読者にも多いだろうと思います。しかし『アップル帝国の正体』(後藤直義、森川潤著、文藝春秋)に目を通してみれば、日本を実質的に「植民地化」していたといっても過言ではない同社の姿勢に驚かされることになるかもしれません。 もちろん、だからといって個人的にもアップル製品から離れる気はなく、そう思わせるところは強みでもあるわけです。けれどもその魅力を生み出すために、驚くべき遂行力が行使されていたという事実を、我々は本書によって知ることができます。第1章「アップルの『ものづくり』支配」から、いくつかを引き出してみましょう。 アップルによって"丸裸"に アップルの取引先は、神経質なまでの秘密保持契約を結ばされる一方で、逆にアップルには"丸裸"にされてしまうのだそうです。 アッップルの支配は、取引先の工場の情報をすべて把握することから始まる。複数の分野
ますます参入者が増え、競争が激化しているストリーミング音楽配信ビジネス。押し寄せる業界再編の波についてのWebメディア「Inc.」分析は興味深いものです。まだ日本では使えないサービスもありますが、ぜひ読んでみてください。 音楽ストリーミングサービス「Stereomood」のCEOでイタリアに住むEleanora Viviani氏は、自身が経営するスタートアップで儲けを出す方法について、率直に語ります。 吸収合併を希望します。 新しいビジネスモデルにより音楽ライセンス料を克服する方法。これを考案しない限り、それらをすべてやってくれる大企業に依存する以外に方法はありません。契約が実現すれば、その時の気分によってプレイリストを選択してくれる音楽ストリーミングサービスであり、15億USドルの価値を持つ「Stereomood」は、より普及している大アプリの一部となり、その名は歴史から姿を消すことにな
今日未明に開催された「WWDC 2013」の基調講演では新製品以外にAppleの製品やサービスに関わる多数の数値も発表されており、その数値をまとめてみました。 ・「WWDC 2013」には60カ国からの参加者がいる ・「WWDC 2013」のチケットは71秒で完売 ・登録開発者数は600万人に ・App Storeのアプリ数は90万本に ・iPad向けアプリは37万5,000本に ・iTunes Storeのアカウント数5億7,500万人 ・開発者への支払額は100億ドルに到達 ・Androidなどの他陣営に比べると開発者への支払額は3倍 ・全iOSユーザーの93%が「iOS 6」を使用 ・Apple Storeは世界14カ国に407店舗ある ・インストールベースのMacのユーザー数は7,200万人 ・MacBookシリーズは全米1位のノートブックシリーズ ・Mountain Lionの販
Christopher MacManus (Special to CNET News) 翻訳校正: 川村インターナショナル2013年03月02日 07時30分 Apple Computerの創設から6年後、共同創設者兼会長のSteve Jobs氏は、同社には統一されたデザイン理念が絶対に必要だと判断した。伝説のインダストリアルデザイナーで、Frog Designの創設者でもあるHartmut Esslinger氏は、米国時間2月16日に米国で発売された著書「Design Forward」の中で、Frog DesignとJobs氏がAppleのスタイル感覚を合理化するために、いかに協力してきたのかを明かした。 話は1982年に遡る。当時、Appleの各製品部門には、それぞれ独自のデザイン責任者がいた。このアプローチだと混乱状態が発生する可能性があることに気づいた(そして、Xeroxによる同様
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く