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ブックマーク / camera.metalmickey.jp (3)

  • 七工匠 7artisans 50mm F1.1 TECHART LM-EA7でAF撮影

    7artisans 50mm F1.1 + TECHART LM-EA7 7artisans 50mm F1.1は距離計連動に対応したライカMマウントレンズだ。ただし、装着ボディはM型ライカのみというわけではない。マウントアダプターを介してミラーレス機にも装着できる。ライカMレンズのマウントアダプターと言えば、やはりTECHART LM-EA7が思い浮かぶ。そう、ライカMマウントレンズをAF化するドリームマウントアダプターだ。今回は7artisans 50mm F1.1にLM-EA7を装着し、AF動作を試してみた。 今回試写するにあたり、LM-EA7のファームウェアを最新のVer.5.0.0にアップデートした。ボディは像面位相差AFに対応したα7IIだ。LM-EA7は動作可能なレンズの重量を500gまでとしている。それに対し、7artisans 50mm F1.1の重量は398gだ。レンズ

    七工匠 7artisans 50mm F1.1 TECHART LM-EA7でAF撮影
  • EIZO ColorEdge CX270-CN いまどき液晶モニターの修理は流行らない

    EIZO ColorEdge CX270-CN 写真・文=澤村 徹 EIZOはパソコン用モニターのトップメーカーだ。ハードウェアキャリブレーション対応のColorEdgeシリーズは、デジタルカメラユーザー憧れの製品であろう。デジタルで写真に気で取り組むとき、カラーマネージメント環境は欠かせないからだ。そんなデジタルカメラを使っているフォトグラファーに知ってほしい話がある。5年半使っていたEIZO ColorEdge CX270-CNが壊れた。映像がまったく映らない。そしてメーカーに修理を依頼すると、修理できないという。修理サービス終了前だが、パネルが不足して直せないというのだ。プロ仕様の液晶モニターが5年少々で修理不能。これはEIZO製品を検討している人にとって少なからず衝撃的だろう。無論、モニター故障のひとつの事例にすぎないが、高額商品ゆえに看過できない部分も多い。事の顛末をレポートし

    EIZO ColorEdge CX270-CN いまどき液晶モニターの修理は流行らない
    tessy
    tessy 2019/02/07
  • SONY A7III with Old Lens オールドレンズに最新機はいらない、と誰が言った?

    SONY α7III + Summaron 2.8cmF5.6 + TECHART LM-EA7 写真・テキスト=澤村 徹 オールドレンズは言わずもがな、数十年前のレンズだ。現在のレンズと比べて解像力は低く、もちろんAFにも対応していない。そうしたレンズをデジタルカメラで使う際、果たして最新機は必要なのか。以前であれば、「否」と答えていた。画質的にも操作面でも、最新機にすぐさま乗り換えるメリットはそれほど多くなかった。翻って今、その問いには「必要」と答えたい。事実、ソニーα7IIIを予約し、発売初日から使っている。筆者の撮影は9割以上がオールドレンズなのに、なぜα7IIIを速攻入手したのか。それには明確な理由がある。AFマウントアダプターの使い勝手に格段の差が出るからだ。 α7IIIにLM-EA7を装着。ファームアップ前だが、一応AFで撮影が可能だった。瞳AFもそれとなく動作している。 ソ

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