僕はソニー α7 IIIを愛用していましたが、この度ソニー 『α7R III』に乗り換えることにしました。 今回は改めてα7 IIIとα7R IIIの比較をしながら、僕がα7 IIIからα7R IIIに乗り換えるに至った理由を書きたいと思います。 以前僕が書いた記事「Sony α7 IIIの下克上! ソニー α7IIIとα7RIIIを比較してα7 IIIを購入しました」は、僕のブログの中でもトップ3に入るくらい良く読まれている記事です。読んでくださった方はありがとうございました。
僕はSony α7IIIとα7RIIIを比較して、α7IIIを購入しました。 決してα7 IIIの方が安いから選んだわけではありません。 両機種で迷われている方もいらっしゃると思いますので、なぜα7IIIを選択したかお伝えします。 2018年の2月、前触れもなくソニー α7 IIIが発表されました。 α7 II発売から4年近く経っていたため、今か今かと待ちわびていた方も多いと思います。 いろんな方がα7 IIIのスペック予想をしていましたが、発表されたスペックはおおかたの予想を上回る、いや、ふた回りくらい上回るスペックが発表され、僕も速攻で予約して購入しました。 購入から少したった今、改めてなぜα7 IIIを選択したのか考えてみたいと思います。 α7 IIIとα7R IIIで迷われている方はぜひ参考にしていただければうれしいです。
ソニーα7 IIIやα7R IIIはミラーレスカメラなので、測距時に開放絞りなのか実絞りなのか、気にしない方が多いかもしれませんが、僕は気になったので調べてみたところ、実はそのどちらでもないということが分かりました。 AF時に、一眼レフは開放絞り、一眼ミラーレスは実絞りで測距を行う、と思っている方が多いのではないでしょうか。 一方で、開放絞りや実絞りについてよく分からないという方もいるかもしれません。 ソニーに確認してみたところ、α7 IIIやα7R IIIでは、オートフォーカスの測距時には開放絞りでも実絞りでもない、という回答が得られました。 これは興味深い、と思ったので今回記事にしてみることにしました。 フルサイズミラーレスカメラ各社の絞り羽根の動作についてまとめた記事も書きましたので、あわせてご覧ください。
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