2020年5月27日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「不謹慎系ユーチューバー」と呼ばれる投稿者が増え続けている 勝手に事件の犯人や故人の関係者を自称するなどし、動画の再生数を稼ぐそう 不謹慎な内容でもファンがつき、登録者数も増えると実際の投稿者は明かした 社会的関心の高い事件や事故、訃報があった際、当事者の感情を逆なでしたり、関係者を装ったりして注目を集めるユーチューバーが後を絶たない。 フジテレビの人気番組「テラスハウス」に出演し、先日亡くなった女子プロレスラー、木村花さん(22)をめぐっても、木村さんを侮辱するようなタイトルの動画が数本投稿され、顰蹙(ひんしゅく)や怒りを買っている。 こうした動画は「逆張り系」「不謹慎系」と呼ばれ、専門に扱う投稿者が少なくない。どのような目的で活動を続けているのか、批判をどう受け止めているのか、投稿者2