![Retopo MT Blenderでリトポロジーするのに便利な機能がそろってる無料アドオンの4.0バージョンが公開 詳しい使い方|3DCG最新情報サイト MODELING HAPPY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa73c4d5b34d773ee359b694ae6aba8470fed877/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmodelinghappy.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F02%2F20240219_retopoMT_0.gif)
Safe Inset (blender addon) Safe InsertはKushiroさんが作成してくれたBlnederで標準のインセットをした時にエッジが重なり壊れてしまうのを回避して綺麗にインセットしてくれるアドオンです。 実際に使用したgif動画ではインセットした時に重なり変にならずに全てのエッジが内側に移動しているのが確認出来ます。 Gumroadから無料ダウンロードして使う事が出来ます。 上がSafe Insetを使用して下が通常のインセットを使用した時の画像です。通常のインセットではエッジが交差してモデルが破綻しているのが確認出来ます。 凹みがあり少し複雑なこちらのモデルも、左がSafe Insetを使って右が通常のインセットを使った画像です。右側の画像ではエッジが重なり破綻しているのが確認出来ますが、Safe Insetを使った方は綺麗にエッジが重ならずインセットされて
Conform Object 以前紹介したBlenderで別モデルを1クリックでモデルに沿って貼りつけてくれるアドオンを紹介しましたが、そのアドオンにラティス機能が加わったので、沿ったままラティスを使ってモデルを形状変更出来るようになりました。 参考の動画では人間の上に用意した正方形モデルを頭の上に沿わせた後に、ラティス機能を使って頭全体に広げてヘルメットのパーツを作っている様子が確認出来ます。 アドオンを使わずに手動で沿わせようとするとかなり大変な作業になるのでこの機能はかなり使い勝手が良い機能となっています。 こちらのツイッターではゴーグルのバンド部分をラティスで簡単に沿わせている様子が確認出来ます。 Some good results coming from the testers of the #b3d #conformobject lattice feature: Here a
poly.com PolyはAIを使用してシームレスなPBRテクスチャを作成してくれる無料webサービスです。テキストまたは画像を入力してPBRテクスチャを作成する事で、カラー、ノーマル、ディスプレイスメントマップ、オクルージョン、ラフネス、メタルのテクスチャを書き出す事が出来ます。 作成したマテリアルは無料ログインする事で自動的にライブラリに保存されいつでも使用する事が出来ます。 無料バージョンでは1K~2Kサイズの8bitの画像までダウンロード可能ですが、毎月20ドル払う事で32bitエクスポートに4K、8Kサイズまで生成可能になり、作成出来るマテリアルタイプにfabric、diverse、dramatic、polishedが追加されテクスチャが高速に作られる機能が使えるようになります。 polyの基本的な使い方 サイトのgalleryからは過去に作成されたマテリアルを一覧表示して探す
ブレンダーに他のソフトからメッシュをインポートした時に三角形や四角形にねじれた法線などを修正する方法を1から紹介している動画が公開されています。汚いモデルをベースにその面に沿って形状を1から作成する事もできますがDecimateのモディファイヤーを重ねて手数を減らして綺麗なモデルを作る方法もあるので参考にしてみてください。 読み込んだモデルがこちらです。屋根部分がポリゴン数が多く法線方向の影響から黒くなっている部分もあります。 まずはNormalsからRset Vectorsで法線方向を綺麗にします。 法線方向が整理され黒い部分がなくなりました。 次に屋根部分をモディファイヤーからDecimateを選びRadioの数値を減らして分割数を減らします。 さらにモディファイヤーを追加してPlanarに変更してフラットな形状にします。 Angle Limiteを0.5のUVを選び凹みのラインを調整
blendermarket UV Toolkit UV ToolkitはBlenderの標準機能では足りないUV編集を効率よく作業出来るようにするツールです。お値段は19ドルしますが、これらの機能のおかげで今までより早くUV展開が出来るようになります。 UVツールキット2.0の主な機能 UVをまっすぐにする 整列ツール 選択ツール UDIMボーダーの交差をチェック オーバーラップするUVを作成するためのツール カスタムチェッカーテクスチャの簡単な使用 カスタマイズ可能なパイメニュー Straignten UVs 選んだUVを直線にする また、左下のオプションでUV全てを直線にする Straigten Islands 1ラインエッジを選んだらそのUV全体を直線にする Align Vertices Mode 選んだ頂点部分のUVを直線にする Align Islands UVを右や左や上に整列す
Blenderの標準機能だけでテクスチャをフォトショップのレイヤーの様に重ねて消したり描いたり調整がしやすくなる方法をご紹介します。Blendermarketにはテクスチャを重ねれる便利なアドオンなど販売していますが、標準機能だけで気軽に使ってみたい人は参考にしてみてください。 まずは新規マテリアルを作って、 上のタブからHyperShadeに切り替えます プリファレンスから標準で入っているNode Wrangerにチェックを入れます。 Node Wrangerにチェックを入れたら、マテリアルを選んだ状態でCtrl+Tを押すと、画像テクスチャにマッピングとテクスチャ座標が付いてるノードを簡単に作成出来るようになります。 画像テクスチャの新規から名前を適当につけてモデルのベースになる色のテクスチャを作成します。 今回はピンクにしました。 次にテクスチャから画像テクスチャを作成します。この画像
現在ベータ版が公開されているBlender2.92から追加されたマテリアルやモデルをいつでも呼び出せるアセットライブラリーの使い方を紹介している動画が公開されています。これを使うと1度作成したマテリアルやモデルをライブラリーから直ぐに配置する事が可能になるので非常に便利です。似たようなデータを何度も作らなくていいので作業がはかどるようになります。 ブレンダーのエディタの中から「Asset Browser」を選ぶかショートカットのShift+F1を押すとアセットライブラリーが表示されます。 アセットライブラリーでは、シーン、アニメーション、オブエジェクト&コレクション、ジオメトリー、シェーディング、images&sounds、Envireoment、Miscellaneousを保存出来ます。 試しにマテリアルを保存する場合は作成したマテリアルを選んで右クリックから「Mark Asset」を選
Blender2.8を使ってUV展開をする基本的な方法と、アドオンを使って便利な方法を記事にしました。MAYAには搭載されていない便利な展開方法があったりするので、blenderならではの良さがあります。 UV編集画面を表示する UVを展開するには上ツールバーの「UV Editing」を押して 左右に分割されたUV編集画面にします。この画面でUV展開をしていきます。 ワイヤーフレームを表示する UV展開する前の準備として、UV展開するにはモデルにワイヤーフレームを表示した方がやりやすくなります。 右上の矢印マークをクリックして「ワイヤーフレーム」にチェックを入れると、 モデルを常にワイヤーフレーム表示する事ができます。 モデルのUVを表示する モデルのUVを表示するにはモデルの面を選ぶと 左側のUV編集画面に表示されます。 ただ、エディットモードで面を選択した部分しかUVが常に表示されない
Curves To Mesh Blenderでカーブを作ったらポリゴンにしてくれるアドオンCurves To Meshが25ドルで販売されています。曲線が多いけど面が全てつながっている複雑な形状を作るときや、歪みを作らないように綺麗にモデリングしていく場合にカーブを使ったモデリングは便利なので気になる人は購入してみてください。 カーブは片面だけ作れば左右対象に配置してくれて、 面が貼られる前にプレビューモードで形状を確認しながらカーブを調整する事が出来ます。 形状が良ければCreate Meshで形を確定出来ます。 カーブの頂点数を合わせなくても自動で面が張られてくれたらかなり便利ですね。 実際に他の人が使っている動画はこちらです。
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