これは面白い。Google が David Rumsey Historical Map Collection と協力し、Google Earth 上で古地図を閲覧できるようにしています: ■ Google Earth in 4D (ZDNet.com) タイトルにある"4D"という言葉が的確に表現していますね。4次元、すなわち「縦×横×高さ」に加えて、「時間」まで表現するようになったわけです。最近 Microsoft の Virtual Earth が立体表示に力を入れていますが、Google はそこからさらに一歩進む可能性を示した、と言えるでしょうか。 試しに「1680年東京」という地図を表示させてみました: Wikipedia によれば、1680年は江戸時代で、徳川綱吉が江戸幕府5代征夷大将軍となった年。この地図が書かれた7年後に、有名な「生類憐みの令」が告知される、と言えば時代感覚が
米GoogleによるYouTubeの買収や,ソフトバンクと米News Corporationの提携よる「MySpace日本版」(関連記事)の発表など,ここのところオンライン・コミュニティ・サービス市場における業界の動きが激しい。そうしたなか,米国で大きな話題を集め,個人だけではなく大手企業も次々と参加しているサービスがある。「Second Life」である。 目的や行動に制約のない仮想世界 Second Lifeのユーザー数(登録アカウント数)はこの10月半ばに100万に達した。本稿を執筆している11月9日時点ではすでに130万を突破したという。今,ものすごい勢いで参加者が急増している。日本語版のサービスもまもなく公開されるという(写真1)。 Second Lifeは,クライアント・ソフトをパソコンにダウンロードして楽しむMMORPG(多人数参加型オンライン・ロールプレイング・ゲーム)のよ
ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、上海の街中で意表をついた野外彫刻によく出くわす。中国全土で見かけるおなじみの毛沢東像とは似ても似つかぬ巨大オブジェだ。例えば、再開発に明け暮れる殺伐とした市街地に突如として現れるポップアート作品。それは市政府の掲げる「文化都市」建設ビジョンの具現化なのだろうか。 上海市西部の古北地区にある、話題の野外彫刻を訪ねた。 タクシーで延安西路を虹橋空港方面に向かう。緑の芝生に囲まれた公園の真ん中に、巨大な毒キノコのような彫刻が見えた。赤白黄色にピンク、オレンジと派手に染められた花々がぎっしり咲いている。その原色を塗り重ねた色彩は、周囲の景観を絵空事のように異化して見せるポップな躍動感にあふれてもいる。 「いったいこれは?」。思わず、初老の運転手
中国財政部は、国内の資源・エネルギーを保護することを目的として、2006年11月1日から、原油や石炭、コークスなど110の品目について輸出関税をかけることを決定しました。一方、資源・エネルギーを輸入する際の輸入関税については、逆に引き下げることを決定しました。 これは、中国から輸出する際の価格を引き上げることで資源・エネルギーの輸出量削減を図るとともに、中国に輸入する際の価格を引き下げることで資源・エネルギーの輸入量促進を狙った措置です。 江沢民時代の中国は、開発優先でひたすら高い経済成長を目標としてきましたが、胡錦濤国家主席のもと、2006年からスタートした新しい「第11次5カ年計画」では、高い経済成長よりも環境への配慮、資源利用効率の向上を重視する方針を打ち出しており、今回の関税率の変更はそうした中長期計画の流れに沿った政策と言えます。 「割りばしの材料」にも輸出関税 ところで、輸出関
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