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2015年10月12日のブックマーク (3件)

  • 中国の人権派弁護士の息子ら、ミャンマーで拘束され失踪:朝日新聞デジタル

    中国・北京で7月に拘束された著名な女性人権派弁護士、王宇氏の息子包卓軒さん(16)ら3人が今月6日、中国国境に近いミャンマーの街で、何者かに拘束され、失踪したことが関係者の話で分かった。支援者らは、監視を続けてきた中国公安当局が何らかの形で拘束に関与したとの見方を強めている。 失踪したのは、包さんのほか、支援していたとみられる人権活動家、唐志順さんと幸清賢さんの2人。 香港のNPO「中国人権弁護士関注組」によると、3人は6日昼ごろ、雲南省との国境に近いモンラーのホテルで、現地警察の身分証を持つ約10人に連行された。ただ、現地警察はその後、「拘束していない」と否定しているため、中国当局が関与していた可能性もあるという。一帯は少数民族武装勢力が支配的で、中国人の往来も多い場所だ。 包さんは7月にオーストラリア… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は

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    toff 2015/10/12
  • 「明るい北朝鮮」、シンガポール

    シンガポールに対する日人を含む世界の人のイメージは比較的良好だと思います。クリーンな国で投資などの税制のメリットから日人の富裕者がこぞってシンガポールに居住するケースは多くみられます。日の国税が海外に脱出する富裕層を追っかける際にもその代表的イメージがシンガポールです。確か、旧村上ファンドの村上世彰さんもシンガポール在住ですし、クォンタムファンドのジムロジャーズ氏もシンガポール在住です。そう意味からはシンガポールのもう一つのイメージは「札束の臭い」でしょうか? あるウェブサイトによるとシンガポールには人口当たり12人に一人の割合で富裕層に属する人がいらっしゃるようです。(日は100人に一人だそうです。)金融センターやインフラを含めた地球のど真ん中というコンセプトで香港と似たようなスタンスで国家の繁栄が築き上げられたと言ってよいでしょう。 その香港についてみると日人からみて当に輝

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    toff 2015/10/12
  • 恥ずかしすぎる! 安倍政権が世界遺産否定のために「南京大虐殺はなかった」のトンデモ言説を世界に発信 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    旧日軍による「南京大虐殺」に関する資料が、ユネスコの世界記憶遺産に登録されたことに、日政府が猛反発している。 もともと、昨年、中国側が申請を行った直後から、日政府は「ユネスコの場を政治的に利用している」として取り下げを求めていた。 この問題の対策を検討していた自民党の「国際情報検討委員会」委員長である原田義昭・元文部科学副大臣は、今月2日の会議後、「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が)申請しようとするのは承服できない」と宣言している。 そして今回、南京大虐殺の登録が発表されると、外務省が以下のような報道官談話を出し、中国とユネスコを批判したのだ。 「南京事件は、日中間で見解の相違があるにもかかわらず、中国の一方的な主張に基づき申請されたものであり、完全性や真正性に問題があることは明らかだ。これが記憶遺産として登録されたことは、

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